2011.12.28（水）
先日の日曜日、
妖精がどこからともなく魔法で京都駅みやげを買って来たのですが
そのみやげが、このようなみやげでした。
ダダーン
……画像が悪すぎて良く見えないかもしれないですね。
それではロゴの部分をアップでご覧下さい。
ダダダーン
我と我が目を疑って三度見くらいした結果、
私は奇声を発しそうになるのを危うくこらました。
何コレ！
「sion・kyoto」って何なの！
なんでシオンがヒヨコなの！
しかもなんで京都なの！
しかもなんでシオンが「shion」じゃなくて「sion」なの！
それむっちゃ私の好み通りの表記なんですけどー！！！（笑）
（このティカ、シオンの名前の綴りはshionよりもsionが好みです！）
ええい、ロゴマークあわせて気になりまくるわーーー！！！
（いや、たぶん本当はヒヨコじゃなくて千鳥だろうとは思うのですが！笑）
震える両手で箱を開けると中には
超ミニサイズのおからケーキが入っていました。
どうも菓子会社の名前が「シオン」というらしいのでした。
ちなみにそのおからケーキの個包装のデザインは、こんな感じでした。
ズドーン
だから！なんで！なんでシオンケーキの包装が
よりにもよってムウ様色なのよ！！！！！
（爆笑悶絶）
***
結論：京都おそるべし。
（興味のある方は参考までに2011年7月25日の日記などもご参照ください。笑）
2011.12.22（木）
車田漫画の感想を更新しました。
デストールさんにガッカリしています。（笑）
ところで、事情があって今、妖精の国に来ておりまして、周りをウロチョロしている妖精に見つからないように車田漫画の感想を更新するのがとても大変でした、というかむしろ妖精に見つからないようにチャンピオンを読むのがとても大変でした。とりあえず半分は新幹線の中で書いたけど、もう半分は妖精の国で書かざるを得なかった。ついでに年賀状の絵も描いた。そしてフォトショで直線を引く方法を初めて知った。こんな無理ゲー全クリアした自分マジすごい。（……）
2011.12.21（水）
あー早くうち帰りてえー
とか思いながら
電車の窓から虚ろな目で
ボーーーーっと外を見ていたら、突然、
線路脇のデカいビルに
赤くてデカい超目立つ文字で思いっきり
ＳＥＩＹＡ
と書いてありました。
えっ！何！何事！？どうして星矢！？
何これすごくね！？と思って
良く見てみたら
ＳＥＩＹＵ
でした。
……進退極まった感がある。
2011.12.19（月）
ダダーン
5日の日記で走り書きしておいた
ムウ月餅の証拠写真です（笑）
賞味期限ギリギリまでじっくり堪能してから
おいしく頂きました。
ちなみに全体像。
柚子味でした。
なお、いちいち書き記すまでもないこととは思いますが
一応書き記しておくと、
シールは保存してあります。
キリッ
2011.12.15（木）
某Eみちょん様の日記で
「この世には、色名はシオンなのに中身は紫、という絵の具が存在している。
シオンムウだ。」
と書かれていて、深夜に椅子から落ちかけました。
シオンムウだ！（爆笑）
***
年末年始はチャンピオンが合併号になってしまうので
今日はデストールさんの続きが見れなくて残念です。
ところで先週末、NDの４巻を買ったついでに
趣味バンドの練習仲間（ジャンプ黄金世代の一般人男性）に
見せびらかしてみたのですが案の定、
「何コレ！こんなの連載されてたの！」「すごい！」「懐かしい！」
「うおおお！ペガサス流星拳だ！」「すごい！色つきだ！」
という、非常に真っ当な感想が帰ってきました。
そしてあろうことか自分もNDの単行本を買うと言い出した。
私は一応止めてみた。だが無駄であった。
NDの売り上げに貢献したよ。やったね！
2011.12.14（水）
綺麗な日本語を大量に摂取しないと夜眠れない！という惨状を呈しつつあったので
書店で散々迷った挙句に岩波文庫の『上田敏全訳詩集』を買ったのですが
早速ものすごい素敵なシオンムウっぽい詩を見つけました！
（アンタそれしか無いんかい！爆笑）
どう考えても著作権は切れてるはずなのでここに書いてしまう。
〜〜〜
聲曲（もののね）
ガブリエレ・ダンヌンチオ作 上田敏訳
われはきく、よもすがら、わが胸の上に、君眠る時、
吾は聴く、夜の静寂（しづけき）に、滴（したたり）の落つるを将（はた） 落つるを。
常にかつ近み、かつ遠み、絶間なく落つるをきく、
夜もすがら、君眠る時、君眠る時、われひとりして。
〜〜〜
いや、もはやこれがシオンムウに見えるのは私だけなのではないかという恐れも
うっすらとあるにはあるのだが、敢えて主張するならばこの色気！このさり気ない色気！
「わが胸の上に君眠る時」とか、さり気ないのにめちゃくちゃエロい！テラシオンムウ！
あっちなみに私の脳内ではとりあえずこれムウ様視点です。
で、この、シオンに触れているようで触れられない、みたいな絶妙な距離感がすごくムウっぽい。
けれども、触れられていないようでいて実は、触れている。はなれることは決してない。
そんな感じも同時にあって、もう無茶苦茶にシオンムウっぽい。
孤独なようでその実ものすごく寄り添い合っている、みたいなところもすごくシオンムウ。
「甘い」けれども「甘えて」はない、みたいなところもめっちゃシオンムウ。
そのくせ胸の上で眠るし眠らせちゃう、くらいの勢いで
お互い信頼しきってるところなんかもう、萌えたぎりすぎて血涙出るレベル。
あとシオンムウには絶対に静寂が似合う。似合うと言ったら似合う。
意味深な無言が似合う。しかも夜が似合う。夜の静寂とかまじシオンムウすぎる。
……とか思ってたらあれだ、うちのホニャモネラ星雲にアップしてる某話のシオンムウが
私の頭の中ではものすごく違和感なくこの詩のイメージに近似してるんだ。
ああ。自家発電すみません……。
あ、でも、今気づいたけど、何気にシオン視点でも無茶苦茶おいしいな、この詩。
シオンの胸の上でムウ様がすうすう寝てるの。
そんでシオンはひとりそれを見ながらムウ様の孤独な13年間をおもうのだ。
（夜もすがら、君眠る時、君眠る時、われひとりして）
やばい、なんだそれ。萌えるじゃないか。
どっちでも萌える。一粒で二度おいしすぎる。シオンムウまじ神。まじ萌え禿げる。
（以下エンドレス・笑）
2011.12.11（日）
2週間ほど前に新宿の紀伊国屋書店に行ったら、
特集コーナーに
『時の輪――古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索』
というタイトルの書籍が置かれていて、
そこになぜか、
「燃え上がれ 俺の小宇宙！」
という手書きのPOPがついていた。
一体どこから突っ込めばいいのか。
***
ハァイ！電車でシオンムウ小説書いてて降りそびれてしまった方、ティカです！
（詳しくは某クリコさんの日記をご参照ください・爆笑）
相変わらずシオンムウ小説は一進一退です！
ムウ様が人前でシオンのことを考えている時、どんな雰囲気になるのか
どうしてもイメージが固まらなくて困っています。
優しげなのか切なげなのか、それとも人外感を強調した方がよいのか。
どれも美味すぎて悩みます。
See ya !
2011.12.8（木）
やはりデストールさんが楽しすぎたので
車田漫画の感想、更新しちまいました。（笑）
しかし今回の見所はデストールさんだけではなかった。
個人的には双子座の尽くす女が悶絶モノであった。（爆笑）
2011.12.5（月）
12月1日のデストールさんがあまりにもおもしろすぎたので
冥王神話の過去の分のレビューをゴッと上げておきました。
これ片付けとかないといつまでも先に進めないからな！
（しかもそろそろ4巻出ちゃうし）
ちなみに各話見どころ：
Part30…重態患者の屋外での放置されっぷり（笑）
Part31…魔鈴さんがカッコ良すぎる！魔鈴さんがクールすぎる！キャー！キャー！
Part32…新キャラ斗馬さんまとめ（笑）
Part33…斗馬さんの明日はどっちだ！（笑）
Part34…水鏡先生の芝居が中途半端すぎてお笑い化してきた件（笑）
Part35…双子座の新キャラがどっちもうさんくさすぎる件について（爆笑）
***
そして今日私は近所のスーパーで再び「ムウ」の月餅を発見しました。
ど……どんだけの確率……。
（なお、「ムウ」の月餅の詳細は2011.9.15とか2011.11.17とかをご覧下さい・笑）
2011.12.2（金）
ネット見てたら荒木伸吾さんの訃報を発見して
ショックでしたティカでした今晩は……
記事によると昨日お亡くなりになったんだそうですね。
9年前に冥王ハーデス十二宮編のOVA試写会で見たナマ荒木さんは
すごくシャイで静かで謙虚そうで繊細そうな、不思議な雰囲気の人でした。
ちょっと妖精っぽかった。
しかし荒木さん、星矢の誕生日にいっちゃったんだなあ。
あー。
2011.12.1（木）
チャンピオン買って来ました。
車田漫画があまりにも楽しかったので
（追記）
す、すみません……「今日中」が少々ブータン時間になっちまいました……が、
アップしました。
やー、楽しかったー。
でも今回は本編が楽しすぎたので、
ツッコミは少々ひねりがなさすぎたかもしれません。（笑）
でもああ来られたら、そりゃもう直球でああ行くしかないデスよねえ？
やっぱり私は車田さんの描く漫画が好きなんだな、と
今回つくづく思いました☆
ちなみに今回の連載の見所： 蟹座。
あ、あと、今回すっとばしたPart30〜35のツッコミも
近々アップできるといいなと思っとります！一応！
これで自分にプレッシャーがかけられれば……と……
ところで私、そろそろ総合サーチに登録すべきかなあ。
登録するならその前にちゃんと羊部屋を更新すべきじゃないかとか
一応思っていたんですけど、
良く考えたら車田感想も更新には違いない……。むう……。