2011年8月分 2011.8.23(火) き、気がついたらこんな季節に…… こんにちはティカです、とりあえず生存表明です。 仕事の締切がやばい。 行方知れずの間に人生初大阪・人生初神戸・人生初広島に行って来ました。 ワタシ、一応今までの人生で、全都道府県の5分の4近くは来訪済みなんですけど、 しかし一体なぜ、よりにもよって、あの一大都市圏・大阪&兵庫が その中に入っていなかったのだろうか、今もって考えるだに不思議である。 上空なら100回くらい通ってるんだけどなあ。 ところで、神戸で偶然入った「ウロコの家」が激萌えでした! 何がって内装が。内装のレベルが違った。すごかった。 洋館内装萌えの人は是非とも行くべき! すっごい可愛いランプとかステンドグラスとか窓とか家具とかお皿とか! きらびやかだけどすごくオシャレでアフロディーテとかめっちゃ似合いそうな雰囲気でした。 ムウ様はたぶん似合わない。ジャミール服とか絶対似合わない。(笑) あ、でもアリエスの黄金聖衣フル装備して白マントつけて行けば かなりハマるかもしれない、というか、めちゃくちゃいけるぞ、たぶん。 シオンは教皇服の正装キラッキラで行ったら そりゃもう実にものすごいことになりそうな気がする。 ハマりすぎて。(威圧感が普段の9割増し) あとついでに人生初秋吉台も行ってきました。 秋吉台マジパネかった。リアルダンジョンだった。 大自然の壮大な奇跡を思い知った。 こちらはむしろジャミール的な場所であった。 例えばジャミールの山の斜面の奥まったところに変な穴が開いていて そこがこういう大洞窟に繋がっていても全くおかしくない(と思う)。 そこになんかこう、オリハルコンとかガマニオンとか銀星砂の在庫が 大量に保管されてても全くおかしくない。(ええっ) あるいはムウ様が秘密の別邸(洞窟)として使用していても良いのではないか。 ……アイヤすみません、洞窟好きとして余りにも燃えたぎったので 放っておけないんです。(妄想が) ちなみに秋吉台に行くなら朝一番で行くことをおすすめします。 人のいない巨大洞窟の雰囲気は筆舌に尽くしがたい荘厳さ。 冗談ではなく本当に竜とかが住んでいそうだと思いました。 (なお、昼過ぎて人口が激増するとその荘厳さはものの見事に消滅します・笑) (そういえば山口県自体は小学生の時に修学旅行で行ったのだが その時はたしか秋吉台を完全スルーして、なぜか下関魔鈴ワールド、 いやマリンワールドにだけ連れて行かれたのだった……) (ぜったいに予算をケチったに違いない) しかしこれがぜんぶ二泊三日の出来事だとか、濃密すぎるぜ…… ちなみに初広島も濃かったです。長崎の人間としてたくさん感じる事がありました。 というか感度が上がりすぎてちょっと色々大変だった、しばらく消化するまでかかりそうです。 でも行ってよかった。ほんとに。 あと平家萌えなので当然宮島にも行ってきたぜ! シカだったぜ!そしてシカだったぜ! 世界遺産は建物の造りが本当に平安時代っぽくてモエモエしました。 あと何と言っても水の取り入れ方がすっごいオシャレ。 しかし惜しむらくはただ一つ、天気が良くなくて弥山に登れなかったのが プチ修験道オタクとしては痛恨の極みでござったよ。 以上、西に旅をすると自然に地元言葉が出てくるティカでした☆ 2011.8.6(土) 何となーくここ数年ほど気になっていた某神社に行ってきました。 その神社について事前に私が知っていた情報は3つほど。 (1)ものすごくディープな水神様が祀られている (2)厄落としで有名 (3)1500年ほどの歴史を誇る超古刹 ちなみに今回その神社をセレクトした理由は結構適当で (1)毎日毎日ムシムシと蒸し暑かったから涼しくなりたかった (2)何となく色々カーッと洗い流されたい気分だった なんですけど、なんか、行ってみてぶったまげました。 実はこの神社、七夕と和泉式部でめっちゃ有名だったらしい。 ……あの、今さらこんなこと言うのもものすごくアレなんですけど、 私、個人的に七夕ってものすごくシオンムウに似合うと思っておりましてですね……。 っていうか既にそういう文章を散々書いてきておりましてですね……。 (詳しくは羊部屋の七夕絵とか、2010年7月7日の日記などなどをご覧下さい) ちなみに私がどのくらい七夕シオンムウに萌えているかというと、そりゃもう バレンタインもホワイトデーもありとあらゆる行事を一切無視するこのサイトが 過去、なにげに七夕更新は4回もやっちゃってたりするくらいには 七夕=シオンムウ萌え の図式が出来上がっちゃってたりするんですよ……。 それと、あと、その、こちらも今さらこんなこと言うのもものすごくアレなんですけど、 私、個人的に和泉式部さんってものすごくシオンムウだと思っておりましてですね……。 っていうか既にそういう文章を散々書いてきておりましてですね……。 彼女の和歌ってものすごくシオンムウなんですよ……。 (詳しくは2010年12月4日〜5日の日記などなどをご覧下さい) 中でもとりわけ、2008年の6月5日にここの日記で絶叫していた 蛍の萌え歌なんかはもう、 それはそれはすばらしいステキ萌えソングなんですけど、 ……今回明らかになった新事実。 なんか実はその蛍の萌え歌って、 まさに今回私が行った神社で詠まれていた歌だったらしい。 ……あの、繰返しますけど、私、知らずに行きました。 知らずに行った神社が、これだったんです。 実はオレの人生がすべて シオンムウの手の平の上で 踊らされているのではないかという疑惑!! (ガカアッ!!) *** ちなみに写真もちゃんと撮ったんですけど、肝心のアップをしようと思ったら、デジカメとパソコンをつなぐケーブルだと思って持ってきたコードが全く違うやつのコードでした ガックリ 2011.8.3(水) 7月は新幹線で日本列島の西半分を3往復しましたティカですこんにちは! 今はまたしても寺と大仏の楽園にいます。 というか月末はあまりにもカオスだったので途中で完全に頭パーンってなって 仕事前に徹夜でタイバニを17話分くらい一気見しちゃったりした。 (いやもうアホというか何と言うか……) 寺と大仏の楽園にも仕事たんまり持ってきたので(オエップ)、 バランスを取って萌えを補給するために チベット茶とお香と楽器と楽譜とタルチョとチベット語のテキストも ついでに持ってきてみたよ! (いや、気がついたらこの手が勝手に……) 萌えによって少しは (ちなみにシオンムウ小説は携帯で打ってるので一応常に手元にあるよ!) (携帯ぜったい落とせないよ!他人様にも見せられないよ!) ポメラの所持を真剣に考える今日この頃。 携帯って文章の量とバランスが自覚できにくいのだ。(←割と困った事になっている) *** 最近知った新事実:チベット人のジョークは その発想が余りにも日本人の発想の斜め上を行きすぎていて リアルに目ん玉飛び出る。衝撃である。 ネタとしては「あーやっぱりチベット人って遊牧民族なのねー」的なネタが ものすごく多いような気がするのだが、 その具体的内容については、あはははは あっははははははは あー、うん、その、日本人には絶対思いつけないね とだけ言っておこうか…… ちょっとあの、ネタが微妙にシモ……いや、エロくはないしイヤらしくもないのだが 一体なんといえばよいのか…… いや もう あはははは としか あっははははは |