2011年2月分
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2011.2.28(月)

ええい!まだ2月だということにしてしまえ!
(というか、ギリシアはまだ2月だ!)
というわけでムリヤリですが車田マンガの感想を更新します。

今回のみどころ:
アルデバランさんがあまりにもオマージュされすぎている件(爆笑)

***
ところで、突然、引っ越ししなくてもよくなりました。(えええ!?)
その代わり、来年度は寺と大仏の楽園を頻繁に訪れなければならなくなりそうです。
ウワーッハハハ、観光してやるよ!ワクワク!

***
メールいくつか頂いております!ありがとうございます!
ご返信はまた後日〜(すみません!)


2011.2.22(火)にゃーにゃーにゃーの日

こんばんは!
ハーデスとの決戦が近いというのに、そんなクソ忙しい時に
粉々になったライブラの武器を6つも修復させられるハメになった
ムウ様の気持ちがよくわかりますティカですこんばんは!
土曜日は凍るような寒風の中をセブンセンシズの力で3万歩あるいたよ!
日曜日はフラフラすぎて良く覚えてないけど何か部屋の中とか見たよ!
月曜火曜は意識不明で仕事をしたよ!
だめだいろいろまにあわねえー

そんな今朝ですが、なんかヘンな夢を見た。
なんか変な笑顔を浮かべた薄ら怖いおじさんが迫ってきていて、
私は何か呪文を唱えれば魔法でクリスタルウォールが張れるのだが
その呪文をどうしても思い出せないのだ。
どうしても呪文を思い出せず、困った私は必死になって、
その変なおじさんに「ちょっと待って!」って言いながら、
なぜか謎のコピー本を一生懸命めくって、その呪文を探しているのだ。
結局おじさんが去った後でその呪文はコピー本の中に見つかり、
そしてなぜかその呪文は「3・9!」であった。
な、なぜだ。わからん。サンキュウって何だよ。堀内孝雄かよ。
せめて「4・0・6!」ならともかく。(シ・オン・ムウ!)

え?
もちろん、夢の中の私は速攻「3・9!」と叫んで
クリスタルウォールを張りましたヨ?(何か?)

***
フラフラな毎日のなかで何がオアシスかって、
たまーにうまく落ち着けた時に、
チベットの尼さんのお経CDを聞きながら
シオンムウ小説を推敲している時ですよ!
深夜に!布団の中で!携帯で!
ウワーッハハハハハ!ドシャアアア
(パソコンで書いてる暇がないのですアテナ……)
(1回につき単語が8個くらい決まれば御の字)
(だいたいそこで力尽きて寝る)
(車田ツッコミだったら細切れ時間でOKだからパソコンでいいんだけど)


2011.2.17(木)

1年前に引っ越した私ですが(リアルで)、
再び引っ越しそうな勢いです(リアルで)。
なぜ引っ越しシーズンというのは
年度末のこのクソ忙しい時にやってくるのだろうか。

それで、気になっているのが、
どうも今の展開だと実際の引っ越し日が
3月末になってしまいそうだという予感。

3月末!
そう!羊の季節!

……なんとなくですが、
今までの私の人生は
あまりにもシオンムウネタ的に
引きが強すぎる人生でありましたので、
(典型例:1年前の引っ越しの際には、
不動産屋で真っ先にすすめられた物件の名前が「シオン」
今回の引っ越しも、もしかしたら転居日が
3月27日とか
3月30日とか
そのあたりにドンピシャであたってしまうんじゃないかと
まさに気が気ではありません。
いやまあ予感が外れて3月20日とか4月上旬とか
そもそも引っ越しを中止するとか
そういう可能性もまだゼロではないのだが。

……いやあの、ほんと、シオンムウ小説とか
めっちゃ更新したい気持ちでいっぱいなのですが……。
こんな時に限って仕事は山積み!
どうしてくれよう!


2011.2.14(月)

(間があきましたが前回の続き)
ちなみにその本、その「ノンモ」の話の次の段落には、
まるで何でもないことのように、このような事実がサラッと書いてありました。



雨をふらせる羊は

中国では「雨工」と呼ばれている。




……いや、というか、ちょっと待て。
このティカ、恥ずかしながら超初耳なのだが、何だそれ。
中国にも「雨を降らせる羊」が存在しているのか。
何だそれ。
何だその偶然にしてはあまりにもマニアックすぎる設定の一致度は。
羊と雨の間にいったいどんな関連性があるというのだ。
中国と北部アフリカが地理的にいったいどれほどの近さだというのだ。
い、いや待てよ。もしかしてこれは。
も、もしかしてこれは、春分点が牡羊座にあった時代
(注)の名残が
伝説となって各地に残ってるとか、そういうオチだったりするのだろうか。
そういう萌え話オチなのだろうか。
えええ!
だとしたらちょっと、萌えゲージ超えすぎなんだけど!
もうこれ、ムウ様もシオンも、その時代の一族の末裔とかで良くね!?

注: 春分点が牡羊座にあったのは紀元前20世紀〜紀元ごろの約2100年間ほど。
この時期は羊が色んな所でものすごくあがめたてまつられていたらしい。
(有名な例は古代エジプトのアモン・ラー。←しばしば頭が牡羊の姿で描かれる)
(もしや、羊が生け贄の動物になってたのも、それと関係があったりするのかなー…)
(ちなみに春分点が牡牛座にあった頃は、色んな地域で牛があがめたてまつられていたらしい)
(そういえば牛も生け贄の動物になりますね)
(……いや待てよ、しかしそれじゃ春分点が双子座にあった頃の生け贄って……まさか……)

ちなみに、今、手元の広辞苑と漢字辞典を両方見てみましたが、
「雨工」なんていう項目はどこにもありませんでした。
古語辞典にも、中国語-日本語辞典にもないよ!
仕方がないのでネットで「雨工」を検索したら
青空文庫のこんな作品がヒットした。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/1631_16896.html

……えっと。

ホントだ。
ホントに羊の格好をした雨降らし妖怪だ。
個人的には、
「毅は驚いて羊のようなその獣に眼をやった。
首の振り方から歩き方が羊と違った荒あらしさを持っていた。

という文章が爆ツボです。
何なの!その、どこぞの師匠を思いっきりホーフツとさせる羊怪は!(爆笑)


2011.2.10(木)

ちょっと前のことですが
色々パーーーンだったところに
たまたま本屋さんで目にした雑誌が
「天空の神話学」という特集を組んでいたものだから、
衝動買いしました、2000円で……。
(……)

で、ボチボチ読み始めてみたところ、確かにこの雑誌、
色々な民族における色々な「天」の神話がたくさん載っていて、
たいへん萌えでございます。
しかし、しかしながら、この雑誌!
いきなり雑誌冒頭の「序言」のエッセイに、
大変な記事が載っておりましてですね!

(以下、問題の箇所抜粋)

「(略)エジプトでも同じで、空をあらわすヌートという女神は
大地のうえにのしかかっているだけで、
そのからだに星がちりばめられているが、
別に彼女が雨をふらせるわけでもない。

これはアフリカのドゴン族などではちょっとちがっていて、

空には羊神がいて、


これが尿をして雨をふらせる。」



えええええー!!!(爆笑)



アフリカでは天空の神様が羊なのーー!!!
ていうか、尿なのーー!!!
空から降ってくる雨は、言うに事欠いて羊のお尻から出てきたモノなのーーー!!!

……ちなみにこの羊神、具体的にどんなふうに雨を降らせるかというと、
空を駆けて雨雲の間から尿をたらすんだそうです。
えええええー
垂れ流しっすかーー

いや、まあ、一応、
「天翔ける羊はアフリカ神話にもいるらしい」
という事実あたりには、
微妙にロマンも感じるのですが、
しかしなあ。尿のインパクトが強すぎてだなあ。
(アフリカ北部はギリシア文明とも連続性があるので、
この天空の羊神の伝承は、ギリシア神話における例の
天翔ける黄金の羊の神話とも
無関係ではないような気がするのだ。
というのはまあ私のタダのカンですが)

なお、この羊神、名前は「ノンモ」というそうです。
この「ノンモ」とは現地語でまさに神というような意味で、
要するに、至高神らしいです。なんと!
アフリカでは、
羊がゼウス様と同じような位置づけなのか!

ああ!!
なのに!!
なのに、尿……!!


……まあ、でも、同時に、
「ノンモは至高神なので、
もちろん『尿をして雨をふらせる』というのは
ノンモのほんの一側面でしかなく、
他にも色々な側面があって色々活躍するんですヨ!」
(意訳)
みたいなフォローっぽいことも、書いてはあったんですよ。一応。
だが、尿……のインパクトはデカい。デカすぎる。
いったい私はこの一連の情報を、どのように処理すればいいんだろう。
至高神は萌えなんだけど……尿……(以下悶々と略)


2011.2.7(月)

……のふりをしつつ、日本時間では火曜日に突入なのですが。

某Eちょんさんの日記で発見!
「キスシチュッター」
http://shindanmaker.com/75476

御期待にお答えしてシオンムウでやってみました!(笑)

結果:
「『腰骨にキス』をシオンムウがすると萌え。
『想いを告げられない関係』だと更に萌えです。」


……あかん何やこれ!!
出血多量で死んでまうわ!!
(私が)(鼻血で)


2011.2.6(日)

誠にお恥ずかしい次第ですが、
またしても車田マンガの感想を更新しました。
すごく生き生きしています。私と車田サンが両方。

今回の見所:
・水鏡先生の看病クオリティ(大爆笑)


2011.2.4(金)

最近、本業の方が、旧章がも終わってないのに新章突入!
NEXT DIMENSION!みたいなことになっており(爆笑)、
文字通り、初めてのジャンルに手を出したオタク状態で、
楽しいのだけど毎日へとへとになっています。
活動度が激しく、したがって消耗度が激しい。

そんな中、このティカはついに禁断の領域に足を踏み入れてしまった。
つまり、現実逃避の一環として、ついに、
昔はまっていたアニソン(聖闘士星矢以外)のオムニバス曲集を
パソコンで作成し始めてしまったのであった。
ああ、ずっと自重してたのに!(爆笑)
しかし、懐かしすぎてテンションが上がるので、消耗度が激しい時にはこれ、
一種のドーピングとして非常に効果があるのである。
ちなみに聖闘士星矢の曲は、割と中断なく常にハマっていたせいで
今聞いてもあまり懐かしさがない。(……)

そんな中、ひとつ気づいてしまったことがある。
スレイヤーズTRYに出てくるヴァルガーヴさんのテーマ「WARU〜bad blood」は、
今聞いてみると歌詞の中身が非常にデスマスクっぽいということだ!(爆笑)
(タイトルが中学生みたいだという事実には目をつぶる!)
あとこれは昔から思っていたのだけど、エヴァの「予感」は
なんとなくシオンムウでもいけると思う!
しかも貴重なハッピーエンドバージョンである!

ちなみにこんな調子なので、2010年の9月30日の日記で
「物凄い勢いで編集されています」と書いていた
マイ・シオンムウ曲集のほうも、
あいかわらず物凄い勢いでバージョンアップし続けており、
どのくらい物凄い勢いでバージョンアップし続けているかと言うと、
気づいたらいつの間にか曲数が、
49曲になっていました!
これでも15曲近く落としたんだよ!ウワーッハハハ!
ちなみに49曲まるまるかけて、
出会って、シオンが死んで、ムウ様が孤独な少年時代を送って、
シオンが復活して、恋をして、永遠が見えて神様が見えて、
両思いになってハッピーエンドになります!
起承転結つきです!

ここ最近消耗して爆睡しまくっていたのだけど、
いい加減そろそろ更新がしたい。


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