| 2010年9月分 2010.9.30（木） 仕事がやばいので現実逃避が進んでいます。 ここ数日、私のパソコンのシオンムウ曲集が物凄い勢いで編集されている。 2007年に作った第一弾に加えて、その後いろんな人に教えてもらったシオンムウ曲が それこそ雨後のタケノコのごとく加わって、現在合計34曲。これでも10曲近く落とした。 しかも今回のシオンムウ曲集はなんか現実逃避もここに極まれりという感じなのですが 曲の内容と順番によって、起承転結をもった壮大なストーリーすらできつつあります。 出会って、シオンが死んで、ムウ様が13年間孤独に暮らして、なんか復活して恋をして、 最後に永遠とか神様とかが見えます（爆笑） でもあれだ、復活して恋をするところの曲目リストがいまいち薄いので、 もう少し開発したいと思う。 どなたかシオンムウっぽいラブソング知りませんか？ できるだけ色っぽくて、かつ登場人物が死んでなくて、でもシオンムウっぽいやつ。 登場人物が死んでないのにシオンムウっぽいラブソングっていうのが なかなか無いのよねー。 いや、どう考えても私の音楽知識が大いに偏っているせいだと思うのですが。 *** （私信×２） そうなんです！谷山さんの紅マグロは、音楽劇でアタゴオルやった時の挿入歌なんです！（笑） 他にも「人生は長い一本の煙草のようなもの」とか、その他諸々、ありますだー。 2010.9.26（日） 先日ですが、土砂降りの雨が降っていて、しかも夜だったので、 思いっきりでっかい声で 「素晴らしき紅マグロの世界」（作詞作曲：谷山浩子）を 歌いながら歩いていたら、 曲がり角でオシャレな若い女性とめっちゃ鉢合わせした。 聞かれた。紅マグロを。しかもサビを。 え？紅マグロを知らないですと？人生なんて損してる！ そんなアナタは今すぐグーグル先生に直行して 「谷山浩子 マグロ」と検索してください！ （某ニコニコ何とかで「谷山浩子のカオスな曲たち」の1曲目を聞いてもOKですが・笑） しばらく脳内から紅マグロが消えなくなること請け合いです！ （ちなみに谷山浩子というのはちょっと前に「テルーの歌」の作曲をした人です） （あの時は本当にせっかくの久々のメジャーのチャンスだったにもかかわらず、 アルバムの中に「テルーの歌」と一緒に思いっきり 「紅マグロ」と「かおのえき」を入れやがった！この猛者め！変態め！ めちゃくちゃ褒めてる！一生ついてく！爆笑） *** （私信１） ぬ、ぬううう〜〜！（←車田漫画っぽく呻吟してみる） わたくし、「なば」はワカリマセンでした！ しかし、今調べてみたら、うちの県の北部では、「なば」って言うらしい。 あと、東隣の県でも、言うらしい。 おそるべし、なば。なーばなーばなば林の子〜。 ていうか、披露宴の招待席と料理が十二宮なのはいいとして、 乙女座＝女体盛りって！！！女体盛りって！！！ 結婚式のテーブルの上に女体盛りって！！！ シュールすぎる！誰がその女体役を！誰がその女体役を！！ *** （私信２） メールを書いていたらメールが来ました！驚愕のシンクロ率！ というわけで、メールを出しましたー。サソリ！サソリ！ *** （私信３） ヤギ刺身目撃情報ありがとうございます！ ああ、沖縄にどうしても行きたい理由がどんどん増える一方…！（我人生未沖縄） 2010.9.23（木） 天才が現れました。 さっき、メールボックスを見たら、某方様からメールが届いていて、 ひらくと、 「双子の肉は、『ソーセージ』を食べればいいと思います！」 と書いてありました。 あまりの衝撃に、目からクリスタルウォールがボロボロ落ちました。 「私は真の天才に遭遇した！」と思いました。 その発想はまったく無かった。 そしてまた別の某方様から、サソリの唐揚げについてもさらなる情報が！！ サソリの唐揚げが出てくる中華料理店が、某有名盛り場にあるらしい。 ……というか、もしかして中国の方では結構メジャーな料理なのか？サソリの唐揚げって。 不意にそんな疑念が心の中に浮かび、今、グーグル先生に、 「サソリ 唐揚げ」 とお聞きしてみました。 そしたら16万7千件もヒットしました。 ちなみに「サソリ ミロ」で検索したら4万6800件でした。 黄金聖闘士よりも唐揚げの方がケタ違いに有名（笑） で、どうも、中国とか東南アジアでは良くある料理みたいですね、サソリの唐揚げ！ つーことは、ミロさんは宮が童虎さんの隣で、ほんとに可哀相でしたね！ 何がって、たとえ天蠍宮でどんなにミロさんが超気合入れて格好つけて小宇宙全開で 背景にサソリのオーラを思いっきり浮かび上がらせながら スカーレットニードルを真剣に撃ってたとしても、 童虎さんの目には「美味しそうだな……」としか映らないんですよ、きっと！ ちなみに、なんか今ついでに知ったんですけど、 タイのほうではサソリの唐揚げどころか「素揚げ」があるそうですよ……。 モザイクかかってますよ……サソリに……。 てーか、そのまんまの姿すぎるよ……素揚げ……。 http://portal.nifty.com/2008/05/23/c/ 2010.9.21（火） 夜中の3時に知人から電話がかかってきて、 「沖縄でヤギの刺身を食ってやったぜ！ギェッヘヘヘヘ」 とかいきなり言いやがるので、 夜中に突然ヤギの刺身が食べたくてたまらなくなるという拷問に 耐え抜かなければならなくなって、それはもうたいへんでした。 というか、ヤギの刺身って、存在するのか。初耳だ。 （意外とあっさりしているらしいです。知人談） そこで私は寝ぼけ眼で考えた。 これでムウ様とかアルデバランとかデスマスクとかアフロディーテとか氷河のみならず、 シュラまでもが肉を食べられるという事実が判明したのだから、 次はぜひともサソリのカラアゲを食してみなければなるまい。 そういえば某方様が、サソリのカラアゲの出てくる居酒屋の話をしていた気がするぞ。 都内で食えるっぽいぞ、サソリのカラアゲ。 いや、ちょっとまて。でもそしたら次は双子の肉を食べなきゃならなくなってしまうぞ。 どうすればいいんだ、私。 ……正気に返った今、なぜ獅子の肉とか乙女の肉とかよりも先に 双子の肉のことを心配しなければならなかったのか、 つくづく自分が良くワカリマセン。 *** 私信：メールありがとうございます！ととと、図書館でご覧になったんですか、二重星！なんという奇遇！あの二重星萌えですよね！ね！またいずれゆっくりお話させてくださいー！とりいそぎ叫びのみですがー！ 2010.9.20（月） あまりにも腰が痛くて横にすらなっていられないレベルなので ウサ晴らしに近所のスーパーにラム肉を買いに行ったはずなのに、 なんか気が付いたらぼろいアパートの1室で 初対面の整体師の前に座っていました。 （ムシャクシャしてやった。整体師なら誰でも良かった。今は後悔していない。） しかもしばらくしゃべってからようやく気が付いたのだが、 その初対面の整体師さんはリアル中国人だった。 日本語が思いっきり中国語なまりだった。 （気づけ。） ……なんかそんなテキトーさで何も考えず テキトーに入った初体験の整体屋さんだったんだけど、 なんか普通に腕はすごくいいし、お金は良心的だし、 マスターは中国人だし、しかもなんかいい人だし、 日本語ペラペラだし、話題の選び方がすごくうまくて疲れないし、 壁に貼ってある人体構造図に書き込まれた何百ものツボの名前は 思いっきり中国語だし中国4千年の歴史だし、 あまつさえ診療後に茉莉花茶まで出てくるし、 ぶっちゃけものすごく萌えた！大当たりだった！ なんというか、全体的にものすごく萌え整体屋さんだった！ 「もし童虎が東京で整体を開いたら」という萌え妄想が 雨後のタケノコのごとく脳内に繰り広げられていった！ というか、助手の青年の存在がなんかリアルに紫龍っぽかった！ （ちなみに茉莉花茶を入れてくれたのはその紫龍（仮）だった！） いや、場所はすごい古びたアパートの一室なんだけど。 しかも看板とか微妙にあやしい感じなんだけど。 ていうかいったいなんだろうこれ。 そもそも何でこんなあやしげな店に入ろうと思ったんだろう私。 しかも何でそこが大当たりなんだろう私。 紹介で来たわけでもないのに。めっちゃ一見さんなのに。 私の第六感はついに奇跡を起こすレベルにまで成長したのか？ ちなみに、もちろんラム肉は整体を出てからがっつり買いました。 胡椒とバジルとローズマリーでシンプルに焼いて食った。美味かった。 ヒツジ肉ってほんと美味いですよねー。 2010.9.16（木） そういえば昔、絶対音感を持っている知り合いの人が、 「私はどうしても『シ』の音が好きになれません。 というか、ぶっちゃけ『シ』の音がすごくいや。すごく嫌い。」 と言っていました。 私は絶対音感は無いのですが、「シ」の音についてはむしろ好きな方なので、 「なんで？」「なんで？」と言っていたのですが、 結局、絶対音感の人は、自分がどうして「シ」がキライなのか、 どうしても説明することができませんでした。 後日。 別の場で、別の友人と、蚊の話をしていました。 そしたら、その友人が言いました。 「そういえば何かの本で読んだけど、蚊の羽音って、『シ』らしいよ。」 謎はすべて解けた！！！ 2010.9.14（火） 出典がよくわからないのでホントかウソかわからないのですが、 たまたま、こんな話を耳にしました。 「日本では、『人に迷惑かけちゃダメですよ！』と教えられるが、 インドでは、『お前は人に迷惑かけて生きているのだから、 人のことも許してあげなさい』と教えるらしい」。 なんかインドのフトコロの深さを感じる。 いい話やなあ、と思う。 何となく、「さすが仏教を生んだ国」と感じる。 だって仏教ってそういう思想だよね……？違った？ まあ今のインドはヒンズー教国だけど。 ……しかし私の気のせいでなければ、何気に どこぞのインド出身の黄金聖闘士は 自らの礼儀については思いっきりフリーダムさを発揮する一方で 他人の礼儀には思いっきり口やかましくツッコミ入れてたような気もするのだが。（笑） どちらにしろ、インドとかチベットとか南米とか あのあたりの地域に感じられる、 そういうフリーダムさが大好きです。 自分の今住んでいる社会の「常識」とか「義務」とか「当たり前さ」とかが、 ものすごくちっぽけで相対的なものに思えてくる。 2010.9.11（土） 最近、明け方の4時くらいに東の空を見ると オリオン座と、シリウスと、アルデバランが見えます。 （貴様は明け方の4時くらいに何をしているのだ） あと双子座の双子星、カストルとポルックスも見える。 それから小犬座のプロキオンと、ぎょしゃ座のカペラも見えるよ。 冬の六角形（冬のダイヤモンド）といって、とても綺麗なので、 気になる人は調べて見てみたらいいと思うよ。 冬の星座は1等星が多いので、都会でも見えやすいよ。 （友人に「高尾山に登っても空は明るいと思うよ」と言われたため、 高尾山に登る計画は白紙になりました！ウワーッハハハ！） ちなみに冬のダイヤモンドは、六角形としてもかなり完成度が高くて私は好きです。 ただし双子座のところだけがイビツで、そこだけがつくづく残念。惜しすぎる。 サガとカノンは星座になっても空気を読まない人なんだなあとつくづく感心します。 しかし、そういえば白銀聖闘士のカペラ萌えの人は、 やっぱりオフ会とかでは空の星のカペラを見て「萌えー！」とか言ったりしているんでしょうか。 身近に白銀聖闘士萌えで活動している人がいないのでわかりません。 もしカペラ萌えの人がいたら、いいなあうらやましいなあと伝えたい。 あっでもそういえば、黄金聖闘士のアルデバラン萌えの人も、 空の星のアルデバランを見て「萌えー！」って言えるんだよなあ。 いいなあうらやましいなあ。 ちなみにその最近の明け方の4時くらいの空には、 アルデバランの隣にスバルも見えます。 何か霞んでるみたいにぼおーっと見える。 神秘的でちょっと萌えます。 アルデバランずるい。 *** 「10倍返しの女」という渾名を付けられました。 偉い人たちが100人くらい立ち並ぶ公衆の面前でケンカを売られたので仕方なく買って 気が付いたらこうなっていた。なぜだ。 2010.9.9（木） 車田の例の連載を買っておるのですが、 最近、普通に面白くて、普通に楽しみになってしまった！ 普通に人生の息抜きになってしまった！ 日々の生活の癒しになってしまった！ どうしよう！（爆笑） これは私がエイトセンシズに目覚めたということなのだろうか！ それとも本当に車田の連載が面白いということなのだろうか！ （いやホラ、一応、１回確実に殺されたのは事実なので、エイトセンシズかな、と（笑）） つーか、最近、チャンピオンの車田連載のツッコミを書いている時の感覚が、 ジャンプ連載分の聖闘士星矢のツッコミを書いていた時の感覚と、 結構同じになってきた気がするんですよー。 ツッコミを思いつく時の、ひねり方が、似てきたっていうか。 いや、つうか、そもそも、「ひねりを入れられるレベルになってきた」って 言うべきなのか？ この場合。（←超失礼・笑） （ちなみに連載があまりにもアレだった時期は、ツッコミを思いつくのに全くひねりが要りませんでした！） ……ツッコミの書き方で車田マンガがわかるようになってしまうというのもどうなのか。 そんな聖闘士星矢オタクの今日この頃。瞬ちゃん誕生日おめでとう。 もし祝ってくれるのが中国人なら、 中国語読みで「九・九」（jiu jiu／3声）は「久・久」（jiu jiu／3声）と全く同音なので とてもめでたいお誕生日ですねと言ってくれることでしょう。（「久＝永遠」なので！） あ、でも、そういえば、紫龍とか中国語スピーカーだよな。 お前の誕生日はめでたいんだぞ！とか力説してくれてるのかな。 なんか想像してニマニマしちゃうな。（ほほえましさに） あと前も書いたけど、今日生まれの人って誕生花がシオンなんですよね。ははは。 花言葉が激萌えなんですよね。ははは。 *** つうか、そのシオンの花言葉についてのシオンムウ小説を何年も前に思いついてすごく書きたいんだけど何か気が付いたらいつの間にか今で（略） 2010.9.8（水） （さらに昨日の続き） そんな私は聖闘士星矢にハマる直前くらいの頃、割と図鑑を丸暗記する程度のディープさで リアル星座の方にハマっていたのですが、 （というかそもそもリアル星座にハマっていなければ 聖闘士星矢にハマることも無かったであろうと言って良い！） ○年前、この魔界都市トーキョーに降り立った最初の日に最も衝撃を受けたのは、 あまりにも空が明るすぎるせいで、まともに見える星座が オリオン座くらいしかなかったという事実でした……。 いや、もちろん、シリウスとかアルデバランとかプレアデスとかそういう明るい星なら見えるんだけど、 残りの星が見えないせいで、星座の形にならないのだった。 というかオリオン座自体、あんな弱々しいオリオン座なんか初めて見たのヨーー！ あの時はマジで白目を剥いて引っくり返ってアタマを抱えて悶絶した。 ジャミールから下界に初めておりてきた子ムウちゃんレベルで悶絶した。 ホームシックが100倍悪化した。 で、今でもたまに夜中に突然、どうしても星座が観察したくなるという 謎の発作が起こるのですが、 そのたびに何とか夏の大三角形とか木星とか金星とかを見ながら 自分を慰めてはいるのですが、 最近あまりにもつらくてたまらないので、 （ワタシは矢座とかかんむり座とかイルカ座とかシオンムウ座とかが見たいのヨー！今すぐー！） 都内でマトモな星座観察ができそうな場所を、本気で調べ始めてみました。 そしたら、調べ始めてから1分くらいで、 「東京の明かりは周辺200kmまで届くと言われておりますので、 200km以上離れた土地に行かないとダメです」 という文章を見つけてマジでショックをうけました……。 ＿|￣|○ 私は夜、仕事の合間に、星が見たいのヨ！！！（号泣） それも、サンダル履きで！！！（血涙） そんで昨日、電車の中で真剣に考えたんですけど、 夜中に高尾山に登るってのはどうでしょうか。 ……あーでもさすがに真っ暗闇の高尾山を徒歩で下山するのは シャイナさんとか魔鈴さんレベルの修行をつまないと 本気で身の安全がヤバイでしょうか。 ど……どなたか、贅沢は言わないのでせめて うっすらでもいいからヤギ座の逆三角形が見える場所とか、 うっすらでもいいからサソリ座のしっぽが全部見える場所とか、 ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか……。 できれば電車でいける範囲のところで……。 *** ところで私のアルゼンチン代表（サッカー）（2010年5〜7月日記参照）は、最近、 華麗にマラドーナをクビにして、 ユースの監督を代理で使って、 美穂ちゃんとかアレクサーとか蛮とかミスティとか261歳の老師とかを全員外して、 今まで外してた黄金聖闘士をいっぱい呼んで、 そんで今朝方スペインと親善試合をしたのですが、 華麗に４−１で勝ちやがりました！！ きさま……！！！！！ 何故それをワールドカップ本番でやらんのだ！！！！！ おのれ！！！！！（血涙） （↑もちろん責任はすべて監督にあります！！） 2010.9.6（月） あまりにも暑くてしかも仕事がだるいので 夜中にグーグル先生の画像検索で 「ヒツジ」という単語を打ち込んでみた！ ムシャクシャしてやった！ ヒツジなら誰でもよかった！ 今は萌えている！ 皆さんもやってみるといいヨ。 日々の癒しに一服の「ヒツジ」だヨ。 *** ところで最近読んだ本で知ったのですが、 夜空のリアル星座のほうの牡羊座は ガンマ星（γ星）が二重星になっているのですが、 実はあのガンマ星、 「全く同じ明るさの星がふたつ ピッタリと寄り添って並んでいる二重星」 だったんですね！シラナカッタヨ！激萌えだヨ！ いや、何が激萌えかって、ただ単に二重星だっていうだけなら めっちゃ色んな星座にあるし、別に珍しくもなんともないんですけど、 「全く同じ明るさの星がぴったり寄り添って」二つ並んでるっていうのが なんかものすごくレア度高い上にシオンムウっぽくてニマニマします。 すみませんシオンムウ病なんで勘弁して下さい。 ていうか、「同じ明るさの二重星」ってどこか 対等ぽくって緊張感あって そのくせ二つで一つになっていやがるとかもう ぶっちゃけ萌えませんかハアハア しかも写真見たけど、ホントに「ぴったり」寄り添ってるんですよー。 ていうかコレ、たぶん望遠鏡で見ないと 二重星だって気がつかないレベルだよー。 ぴったり寄り添いすぎだよー。 あまりにも寄り添いすぎてて、双眼鏡くらいじゃ 二つの星だってことがわかんないよこれー。 完全に一つに見えるよこれー。 （当然、肉眼では全然ワカリマセン！たとえどんなに空が綺麗でも！） （というか最近夜中にリアル牡羊座が見えてますよね！実家で見てきたヨ！東京じゃ見えないヨ！） 気になる人はグの付く先生に「おひつじ座 二重星」と尋ねれば 多分写真が出てくると思います（笑） （あっでもたぶん画像検索じゃなくて どちらかといえばウェブ検索のほうがいいとおもいます） 2010.9.3（金） 車田マンガの感想をさらに２つアップしました。 今回も容赦なくツッコミました。 今回の見所 ・巨大隕石（笑） ・先代教皇がアレだった件について（笑） シオンさんは今回はけっこうマトモでした。 車田さんも今回はけっこうマトモでした。 （いや、私の感覚が五感を超越しただけなのか？） 残っているのは今週のも含めるとあと５つ！ *** ところで、東京は人が多いなあ、 ということを羽田空港で降りるたびに毎回思うのですが、 私の実家のあたりでは最近、徒歩30分の病院まで歩いて行くのに 道中誰にもすれ違わないことがあるくらい、人がいません。 （単にオトナはみんな車に乗っているせいかもしれないが、この際無視する） （ちなみに人口密度はたぶん今住んでいるところの40分の1くらいです） しかしながら、そんな人の多い東京であるにもかかわらず、 暮らしているうちにふと気づくと毎回いつの間にか、 人が多いという事実を私はすっかり忘れているのです。 （そして次の帰省でまた思い出す） しかし埼玉とか千葉とか京都とかから帰ってきた時には、 「東京は人が多いなあ」なんてことには、別段気づいたりしないのだ。 思うに、「人が多い」とか「人が少ない」とかいう感覚は所詮、 相対的なものにすぎない。 要するに何が言いたいかというと、 つまり聖域から初めて東京に来た時のアイオリアさんは きっと「あまりにも人が多すぎる！」とか何とか言って 目と牙をダブルで剥いて驚いたんじゃないかと思うのですが、 しかしながらジャミールから初めて聖域に来た幼い頃のムウさんなんか、 「聖域には人間が3人以上住んでいる！」という事実で既に 白目を剥いてひっくり返って アタマを抱えて悶絶したのではなかろうかと思うのだ。 「聖域には人が多すぎる！」とか言って 涙目になってシオンを探していれば宜しかろうと思うのだ。 そんで、後日、東京を訪れなければならなくなった時に、 色んな人から「あそこは人がすごく多い」と注意されていたのだが、 「自分は聖域ショックで人の多さには慣れているから大丈夫」 とか間違えたまま思い込んでて油断して、 そんで実際東京に行って貧血になって寝込んでうなされて うわ言でシオンでも呼んでたら可愛いんじゃないかと思うのだ。 しかし、ムウ様が初めて東京に行った時には シオンは生きてたんだろうか死んでたんだろうか生き返ってたんだろうか。 いやまあ、いずれのパターンでも美味しいからいいんだけど。 9月とはとても思えんほど暑い。 |