2010年6月分
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2010.6.30(水)

日本代表、負けちゃいましたねー。(W杯)
今回、決勝トーナメントに進んだアジアの国が
そろってウルグアイとパラグアイに当たってて、
個人的にはとある理由から大ウケいたしておりました。

いや、数年前にふとした偶然で知ったのですが、
「ウルグアイ」「パラグアイ」って、
確かにスペイン語では「ウルグアイ」「パラグアイ」なんですけど、
昔のインカ帝国の公用語だった南米土着のケチュア語では、なんと、

「ウルワーイ」「パラワーイ」

って言うんですよ!!
ちょっと!なんなの!その、まるで頭ん中お花畑みたいな、
無駄にかわいらしくて、おめでたそうで、笑える語感は、いったい、なんなの!
ここ数年、思い出すたびに電車の中だろうが何だろうが
笑えてきちゃってしょうがないんですヨ!もう!
そんでもって、一体ぜんたい何だって、この「ウルワーイ」と「パラワーイ」に
よりにもよってそろって当たってんの、東アジア!!!(爆笑)

……いや、ほんとなんですよ。
ほんとにウルワーイとパラワーイっていうんですよ。

証 拠 (ウィキペディアのケチュア語バージョン
http://qu.wikipedia.org/wiki/Uruwayi
http://qu.wikipedia.org/wiki/Parawayi

なお「〜wayi」っていうケチュア語はまず間違いなくアクセントが「wa」につくのであります


ちなみに我が筆名「ティカ」(綴りはT'ika)もケチュア語なので、
今ふと思いついて、ついでにこのケチュア語wikiで検索してみたら、
本当にあってびっくらこいた。
http://qu.wikipedia.org/wiki/T'ika
見出しには「Wayta」って出てきますけど、一行下のところに
「別名T'ikaともいいます」って書いてある……
……ような気がします、たぶん。ケチュア語で。(爆笑)
(ちなみにティカはケチュア語で「花」の意味です・笑)

で、検索ついでに、自動的に「T'ika」で始まる他の単語も出てきたので
ついでに見てみたら、なんか「T'ika k'arachiq」とかいうのがヒットして、
見てみたらなんかイソギンチャクの写真がはってある。
http://qu.wikipedia.org/wiki/T'ika_k'arachiq
なんじゃこりゃ!と思って(笑)、日本語のリンクに飛んでみたら、
「花虫綱」って書いてありました。ああ、「花」虫鋼ね。
つーことはやっぱり「T'ika=花」ってことなのね。
イソギンチャクとかサンゴとかの仲間のことをまとめてそう呼ぶのね。成る程。
……それにしても、ケチュア語のほうのページが
すがすがしいほどサッパリわかんねえ!!(爆笑)

あ、あともう一個、なんか「T'ika T'ika kantun」ってのが出てきた。
http://qu.wikipedia.org/wiki/T'ika_T'ika_kantun
ティカ・ティカ・カントゥン……???

なんかザッと見、ボリビアにある州だか県だかの名前っぽいが。むう。
州都は「ティカティカ」というらしいが。むう。

しかし、花は花でも、もし私の筆名がwayta(ワイタ)になってたら
やっぱり結構イメージ違ってたんだろうなあ。
「ワイタです、どーも!シオンムウサイト運営してます!」
だめだ、ギャグ専門のサイトにしか見えんwww

***
つーか、連日寝不足です……ワールドカップのせいで……
アルゼンチンの応援歌を現地語で覚えてしまった
もうだめだ

***
・私信×2
メールありがとうございます!後日ゆっくりお返事させてくださいませ〜


2010.6.24(木)というか

〜〜〜
紫陽花

 渇き切った故郷の気候の所為だ。およそ教皇という職務柄あらゆる土地を知ってはいても、降り頻る雨には未だに慣れない。雪解けのヒマラヤの大河よりも豊かな水が止め処なく天から滴り落ちて来る、このように大量の水を浴び続けて、地上の生き物には何事も起こらないのだろうかと不思議に思う。
 極東の異国を訪れた時に合点が行った。
 朝靄に差し込む暁の色が、光と闇の一瞬ごとに、僅かな角度ごとに微細に変化して行くように。淡く、深く、静かな蒼の暈し染め。境目すらも判らぬうちに、いつしか移りゆく神秘の紫。微かにひらめく哀しみのように、花弁の縁は、ほんのりと紅く。
 七変化。
 こんなに雨を浴び続けたから、此の様に美しい姿になってしまったのだろう。その色合いはどこかお前の面影に似て。かの心に降り続けたのは、雨か、それとも。

 花などに例えられたらお前は気を悪くするだろうが。

〜〜〜
日本対デンマーク戦見ながら急遽アドリブで最近の萌えをつぎ込んでみた。
ははははは(爆笑)
だってせっかく起きてるんだし。
外は綺麗な朝焼けです。なんかスズメとシジュウカラの声がやたらする。
あのフリーキック2本+超パスを生で見れた私は超勝ち組!

紫陽花がシオンムウ萌えだという話は以前某Kリコさんと熱く語り合ったのですが、(←色とか)
その際のKリコさんの問題発言(爆笑)のインパクトがあまりにも強すぎて
私は2年経っても未だに抜け出ることができません!
(問題発言について詳しくは2009/06/12日記参照・笑)
仕方がないので最近がんばって紫陽花のシオンムウ萌えネタ(ギャグじゃないやつ)を
考え込んでいたという次第であることよ。

それはそうと紫陽花の学名の「Hydrangea」って
「水の器」っていう意味らしいですね。
萌えますね。

***
メルフォ返信:Aさま
はじめまして、そうなんですヨ!フランス代表の監督も香ばしいんですよ!いや、もう4年前から既にアレだったんですけど、占星術でメンバー選考したというニュースには「ついに…」と思わず合掌せずにはいられませんでした。しかもさらにやばいのが、占星術とか言いながらあの監督、太陽星座しか考慮してないっぽいので、占星学的にも思いっきりパチモンだったりする(笑)


2010.6.19(土)

す、すっかり行方不明になっててすみません!
アルゼンチンvs韓国を見て寝不足の頭で
シオンムウの妄想をしていました…
いや、大丈夫です、二人ともサッカーはしてません。
普通のシオンムウです。(笑)

というか黄金聖闘士がサッカーをしたら
それはもはや違うスポーツだと思う。
だってあれ、手さえ使わなければ別に何でもいいんでしょ?
そんなんサイコキネシスとか阿頼耶識とかなんだかんだで
ボールに全く触れずに弾丸シュートする人が続出するに
決まってるじゃありませんか!
実際に足とか使ってボール運ぶ人ほとんどいないんじゃないの?
なんかこう、眼力とかで「クワッ!」とかいってボール乱れ打ち、みたいなさ!
で、「天舞法輪!」とか言ってどっか天とか指差したら
なんかよくわかんないんだけどとりあえず何故かボールが
ゴールに入ったぞ!みたいなさ!
「見るか、星々の砕ける様を!」とか叫んだら何故かボールが
ゴールに入ったぞ!みたいなさ!
(つーか双子の人はたぶんボールにアナザーディメンションとか
ゴールデントライアングルとかを仕掛ければいいんじゃないかと思う)

しかしいつも思うのだが、シュラさんというひとは
「両手両足がまるで鋼のように研ぎ澄まされている」
とか言われているけど、
やっぱりシュラさんがボールを蹴ったら
ボールはまっぷたつになってしまうのだろうか。
何てったってエクスカリバーが両手両足についてんだもんな。
どうすんだろあれ。

***
ちなみに例のあの監督(6/12ほか日記参照)の最近の近況はというと、
毎回毎回必ず、試合前と試合後にあまりにも選手にキスをしまくっているせいで、
記者会見でとうとう、「あなたにはそういう趣味が?」という質問を受けてしまい、
それに対して、「私は女性が好きだ!その証拠に、今も31歳金髪美女と付き合っている!
とか答え、なんか
どさくさに紛れて全く開示する必要のない情報を開示していました。
(注:監督は既婚者です)

いや、つーかまあ、ぶっちゃけ、あの監督、現役時代に、
自分が出したパスからゴールを決めてくれた金髪で長髪の美形のチームメイトに対して
思いっきりピッチ上でディープキスして、
それが国中に中継されて軽く伝説になってんだけどね。はっは。
そんで奥さんから真剣に「あの二人はそういう関係なのでは…」と
疑い抜かれる羽目になったらしいけどね。はっは。
いや、世界中に隠し子がいるので女好きであることは間違いないのだが。

そしてそんな監督は、実は思いっきり、
キャプテン翼に出てくるファン・ディアスくんのモデルだ。(本当)
ディアスくんの方が100000倍マトモだと思うが。(爆笑)

***
というかアルゼンチンvs韓国を見て思いましたが
マジで奇跡がおきつつあるわこのチーム……
このカオス状態でこの結果ってありえねえええ爆笑
いやでも監督の属性に「神」があるのはアルゼンチンだけだしな……
だがこういう時のアルゼンチンはあまりにもいい気になりすぎて
常人には考えもつかないようなミスでこの状態から一次リーグ敗退とか
まだやらかしかねないので安心できない いやマジで
特に監督がアレだし

***
前回の日記に反応+新情報を頂きました!
翼君の結婚式の集合写真の絵……!!!(大爆笑)
ひどすぎる……!!!(悶絶)


2010.6.16(水)

高橋陽一が、今回のW杯の日本代表のユニフォームを着た
翼君たちの絵を描いているのを、ネットで偶然見た。
なんか21頭身くらいありそうな人間が11人並んでいて目を疑った。
いやもちろん昔から体の3分の2は足だと思っていたが、
今やとてもじゃないがそんなもんじゃなくて
もはや体の5分の4以上が足なのだった。
そして人体の5分の4以上を占める足が11人分林立していると
本当に足の絵を見ている感じしかしなくて
11人の全身像を見ていたはずなのに
もう足以外の何ひとつ思い出せないというレベルなのだった。
ああ歳月の流れと共につらい思いをしているのは
聖闘士星矢のファンだけじゃないのだなあと思った。

ていうか次藤くんは3メートル以上あるだろあれ。
足だけで2メートル50センチくらいあるだろあれ。
「タイ」だけつければ何でも長崎弁になるとか思ってるだろあれ。
(↑それは昔からだ)


2010.6.12(土)

アルゼンチンvsナイジェリアの試合を見ていました。(サッカーW杯)
つ、疲れはてた……

(注: 過去日記(2010/5/12)でも書いたとおり、ここの管理人は随分長い間
アルゼンチン代表に気狂いをしています。)

いや、この短期間でチームがかなりマシになってて(あれでも)ビックリしたんですけど、
それでも本来なら黄金聖闘士レベルにはなれてたはずなのに、
やっぱり2ランク下の青銅聖闘士レベルくらいまでしか出来上がってなくて、
もう、いろいろ、試合中、危なっかしいいいいいのなんのって!!
心臓に悪いわ!!!(クワッ!!!)

これを聖闘士星矢に例えて言うと、
タナトスの攻撃から星華ねーさんを守っている聖闘士たちの中に、
なぜか一人だけ美穂ちゃんがまじってて、
明らかにそこが穴すぎて、もう、いつそこから突破されるかと、
マジで気が気じゃなかったって言うね!!!
つーか実際、突破されまくってたしね!!!
星華ねーさん、何気に10回以上死にかけてたよね!!!
ギリギリ紙一重で助かってたけどね!!!
もう、心臓止まる!!まじ止まる!!!(←私が)

……てーか、優勝狙うチームは全員黄金聖闘士で守ってなきゃだめだろ普通……。
つか、全員黄金聖闘士でそろえられてたはずなのになあ……普通に選手選考してれば……orz

ちなみに、監督は相変わらず順調に伝説を積み重ね中です!
(監督についての詳しい情報は2010/5/12の過去日記をご覧下さい)

例えば、まず半月ほど前には、監督は
カメラマンを自動車で轢いたうえ、
「何で車に轢かれるところに足を置いているんだ!」という罵声を浴びせていました!
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100521-00000028-spn-socc
また、2週間ほど前には、監督は国民に向かって、
「ワールドカップで優勝したら全裸でモニュメントに登る」と約束していました!
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100528-00000006-spnavi-socc
仮に某オ○ダ監督が東京タワーに全裸で登っているところを想像したら、
これがいかに異常な事態であるのかが良く判って頂けるのではないかと思います!

なお、今日の試合では監督は常にあまりにもフィールドぎりぎりのところまで
近づいていすぎて、審判から注意を受けていました!
スローインの選手の背後30センチのところに監督が!
しかもスローインのたびに、何故かボールを無駄に監督が渡していました!
いや、それ、審判の仕事だから!!!
カード出なかったのマジでラッキーだから!!!
しかも超無駄にナイスリフティング技術でした!
お前、そんなに、試合に出たいか!!!(大爆笑)

この先どこまで監督の伝説が積み重なるか、毎日ほんとうに楽しみです!

***
ついでに一応マジ感想を書くと、ディフェンスのレベルが低いので
今のままなら運良くグループリーグ突破しても、
せいぜい16強か8強がいいとこだと思いました……ガクウ。
あんなに神メンバーがそろった黄金世代だって言うのに
なんて勿体無い事を……ああああディフェンスちくしょうううう
神ディフェンダーを落選させまくった監督ちくしょうううう

こうなってしまった以上、ひとつだけ希望を持つとすれば、
もう、これからなんか監督にすごい神が降臨して
なんかすごい奇跡が起きるかもしれない、のを願うしかない。
(監督があまりにもパアアアンでドオオオンなので、奇跡が起こり得るとしたらもはやそこしか…)
(この色んな意味での有り得なさがたまらんのですよ…アルゼンチン…ふふふorz)


2010.6.9(水)

6月6日はひつじの日だ!!!
という情報をえみちょん様の日記で拝見して
おおお!何かしたい!何か書(描)きたい!
と思ったのですが、理想と現実の溝は深く、
6月6日は一日中お外を歩き回っていました。ああ。
実は今年中にまた引っ越しをしなければならない。
前回の教訓を活かして早めに準備をしなければならない。

***
えみちょん様とmareturf様からバトンを頂きました。
どうもありがとうございました。
随分むかしに恥じらいという感情をどっかに置き捨てたまま
大手を振って現在に至りぬるわたくしめですが、
その恥じらいとなむ云ふものを久々に強烈に思い出したことでありけるよ。詠嘆。
それとももしかしてこれは何かのプレイなのでしょうか。
新手の羞恥プレイなのでしょうか。

というわけで久しぶりのバトン

〜〜「大切な人へバトン」〜〜

★名前

ティカです。

★生年月日
XX年前の使徒ヨハネの祝日に生まれたようです。
誕生日の花は梅だそうです。
花言葉は「澄んだ心」らしいです。
確かにシオンムウ的に純度は高いと思います。
シオンムウ100%で澄み切ってます。(笑顔)

★誰から送られた?
えみちょんさんと、mareturfさんから。
別方向から同時にボール飛んできてびっくりしました!笑

★送り主は大切?
当たり前じゃーありませんか!

★送り主との交流はいつから?
えみちょんさんは2004年に私が人生初のオタクイベントに行った時に
多分DALIAさんからご紹介して頂いたのが初対面!のはずです。
mareturfさんは2007年の深夜の羊誕チャットでシオンムウオフのお話をして(爆笑)、
そんで同年本当にシオンムウオフでお会いしてしまった!のが初対面のはずです。
いや、ほんと、あのオフ一体なんだったんでしょうね……
なんか気が付いたらやってたよね……すごかったね……

★送り主の性格は?送り主とこれからも?
お二人とも実際にお会いした時の雰囲気が
やっぱりどこかしら作品から漂ってくる雰囲気と似ているなあと思います。
えみちょんさんは包容力があって面倒見がよくて手先が器用であったかい感じ。
mareturfさんは一見ぽわんと天然なようで強めの綺麗な伏流水が隠れてる感じ。
今さらみたいですけどいつもお世話になってます。
ほんとに色々と至らない事だらけのワタクシですが、
これからも仲良くしていただけたら幸甚至極でございます。

★送る人はあなたにとって大切?
突然ですが、筆者はここで恥ずかしいのでシートンに逃げます。
シートンで行きます。

★送る人に対して一言
それはそれは小さな子供の頃から
それはそれはもう大変お世話になっております。

★送る10人
我が愛しのシートンシリーズ

・狼王ロボ…ロボが超萌えです
・山の雄羊クラッグ…クラッグが超萌えです
・だく足の野生馬…黒馬が超萌えです
・銀ギツネの伝記…銀ギツネが超萌えです
・スプリングフィールドのキツネ…キツネ萌えです
・ウィニペグの狼…狼萌えです
・赤襟ウズラの冒険…ウズラかわいい
・伝書鳩アルノー…伝書鳩かわいい
・名犬ビンゴ…バカ犬かわいい
・カラスの王 銀の星…カラスかっこいい

ていうか他にも色々あるんだけど
敢えて10に絞るとこんな感じ。
だがしかし今気づいたが、
このひとたち全員、見事に、
銀ギツネ以外全員、見事なまでに、
思いっきりアンハッピーエンドだ。
ラストがトラウマレベルのアンハッピーエンド。
orz
でも好きなんだよう。

というわけでみんな!オイラの愛を受け取ってね!
特にロボさんはパソコンのキーボードを叩き壊さないでね!

……。

…………すみません。
あまりにも恥ずかしくて
素直になれなくてすみません。
実在の人間で10人絞るのは私にはムリですううう遁走爆走

***
私信:m様
>また師弟オフがしたいです
私もしたいですよう!!(笑)


2010.6.5(土)

あっ大事なことを書き忘れていた。
前回の日記に貼り付けたリンク先の曲は、
アフロディーテさんの地元の伝統音楽です。
200年とか250年とか前のラップランドらへんの曲らしい。
哀愁があっていいですね!萌えますね!
なんかアフロっぽいですよね!(独断と偏見)

って今書いててふと気づいたけど200年前とか250年前って
シオンも童虎ももう生まれてんだよな……
なんか改めてあいつらの年齢のありえなさを再自覚した。
ヤツらの青春時代に流行ってた曲が
現代じゃめっちゃ伝統音楽扱いとかどんだけ……


2010.6.4(金)

ご、ご無沙汰してましたティカです今晩は。
腰がやばい。

行方不明中に1年以上ぶりにCD屋さんに行きました。
衝動買いしました。
スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパと
スコットランドのハープのコラボ!!!
アフロディーテとジャミアンのコラボです。
……いや、ジャミアン別にどうでもいい。
でもアフロディーテ的にはすっごい萌えですヨ。
全然チェックもしてなかったアルバムなんですが、
表紙とアーティストだけ見て即決めでしたヨ。

特にこの曲がキました。おすすめです!
http://www.youtube.com/watch?v=-u1cjAjJK6k

なんかバイオリンとタイプライター合体させたみたいな妙な楽器ですが(笑)、
これがニッケルハルパといって、アフロの地元の伝統楽器です。
この機械仕掛けみたいに精密で、一見無機質そうな物体から、
意外な余韻と哀愁が漂ってくるあたりがすごくスウェーデンぽくて、
同時にすごくアフロディーテっぽいと思います。萌えます。

個人的にはアフロディーテにはビオラが似合うと思うのですが
でもすごくたまに地元に帰ったアフロがニッケルハルパ弾いてるところとか、
あるいはすごくたまに地元のこと思い出してニッケルハルパを懐かしんでるアフロとか、
想像してみるとすごく萌えます。背景はもちろん白夜だぜ!
暗く冷たいスウェーデンを通り過ぎる一瞬の光の日々だぜ!
(スウェーデンの民族楽器については2007/11/02、2006/6/16、2005/11/12
あたりの過去日記でちょっくら熱く語っています・笑)
(そしてそろそろお察しかと思いますが実は私はアフロ好きです)
(本当はアフロディーテの話も書きたいくらいアフロディーテが好きです)
(時間がたりない)

ビジュアル重視で行くなら
ハープの役の人はパンドラさんがやればいいんじゃないかな!
(だがひとつだけ難を言えば私にはどうしても
アフロとパンドラさんの接点が思いつかないってことだ)

***
他に衝動買いしたアルバム:
・チベットのリュート
・ケルトの超絶バンド

衝動買いしたかったが財源が切れた:
・アルゼンチンの民族音楽歌手の大御所
・ブルガリアの伝統コーラス
・ルーマニアのジプシーバンド
・ブラジルのボサノヴァの大御所
・アフリカの打楽器
・以下略

見事にポップスが1枚も無い。
というか今ちまたで何が流行ってるのか知らない。

***
二方向からバトン受け取りましたありがとうございます!
後日ゆっくり回答させて頂きますねー。


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