2009年7月分
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2009.7.31(金)

(昨日の続き)
さらに、その知り合いの人からはもうひとつ、
こんなお土産ももらいました。
      ↓


えっと、あの、お皿なのですが。
なんか、中央の円で盾を持っている人が
ものすごくどこぞで見たことのある女神だなあ、というのは、
まあアテナイのお土産である以上「もはや常識!」の部類に入ると思うので、
まあ別にいいのですが。

↓アップ


えっと、どっからどう見ても、なんか盾の中に
お馬さんがいるんですけどね。
背中が切れてるのでなんかペガサスに見ようと思えばムリヤリ見えちゃうんですけどね。
ていうか私の記憶に間違いがなければギリシア神話アのアテナの盾って確か
巨人の皮だかヤギの皮だかどっちかで出来てたはずだと思ったんですけど、
この皿を作った人はいったいぜんたい何を考えて
こんなお馬さんを盾の真ん中に描いたりしてしまったのでしょうかね。
まるでどこぞの聖闘士星矢を非常に髣髴とさせ(略)

……アテナイいいなあ行きたいなあと思いました。(結論)

***
突然ですが明日京都に出張に行くことになった!
交通費は出してもらえるが、給料は出ない!
タダ働きである!
観光する暇はない!
(いや、むりやり3時間くらい作れるか…)
(いかにして少しでも長くサボるかに全身全霊をささげようと思います)


2009.7.30(木)

ところで、先日、ギリシアに旅行に行ってきた知り合いの人から
こんなお土産をもらいました。
      ↓


えっと、まあ、一応、絵葉書なのですが。
なんか、アテネ市の有名なアクロポリスの神殿の上に薄ぼんやりとしたものが、
まるでアニメの特殊効果のような形に浮かび上がって見えますね。

↓アップ


えっと、どっからどう見ても、なんかありえない不自然な場所に
どなたか様が降臨していらっしゃるようですね。
というかアテネ市はいったい何を考えて
このような絵葉書を考案したのでしょうかね。
まるでどこぞの聖闘士星矢を
ものすごく彷彿とさせる絵面ですよね。
というか、いったい何の必然性があって、
このようなアニメ的な絵面にしなければならなかったのでしょうね。
普通にアクロポリスの夜明けの光景だけでいいじゃないかと思うのですがね。
もしくは普通にアテナ像の実写の絵だけでいいじゃないかと思うのですがね。
いやまあその丘の上の神殿がアテナ神殿だってことはわかってるんですけどね。
それにしてもわざわざその図案にする必要はあるのかと小一時間ね。(略)


2009.7.27(月)

ネット上をウロウロしていたところ
たまたま見つけたのでやってみた
「聖闘士星矢検定」で、
全問正解して全国1位になってしまいました。
いや、同点1位の方が何十人もいらっしゃるらしいのですが。

http://kentei.cc/k/523843/
全問正解したら「あなたは神々です」って言ってもらえますヨ!
つーか全部で8問しかないヨ!
しかもまだ247人しか挑戦していないヨ!
ぶっちゃけ楽勝だと思うヨ!


2009.7.16(木)

前回の日記で書いた「ムー族」の話題を読み返して思ったのですが、
なんかこれ、あまりにも話ができすぎているので、まるで
「ティカさんがついに幻覚を見始めた!」みたいに思われてしまいそうだ!

というわけで本の出典を書いておきたいと思います。
貞兼綾子、2007年、『風の記憶――ヒマラヤの谷に生きる人々』、春秋社
以下該当箇所引用。

「ムーレ・カンはム族の神の雪山。
ム族は古代王朝の祖ヤルルン王家を構成する部族の一つ。
ポン教徒たちは自らをム・シェンあるいはム・ポンと呼び、
部族の教えであることを誇示してきた。(略)
もともと山を神の座所と定めたのはポン教徒たちだ。
後年仏教徒風の呼び名に変更されたものもあるが、
おおむねチベットやヒマラヤの至る所の山に類似の山名が見られる」
(pp.197-198)


ちなみにこの本の中では、これ、「ム族」と表記されていますが、
私の手元にある別のチベット本では同じ山のことが
「ムー峠」と書かれておりますので、(2007/03/14日記参照)
まあこの「ム」っていうのは表記上たまたま「ム」になってるけど
実際は多分ほとんど「ムー」という音に近い発音で
読まれるんだろうな…と思うわけですよ。はっは。
そして「山=神の座所」っていうチベット族の神話は去年書いた某話にちゃっかり使わせて頂きました(笑)

で、そういえば、去年の10月に更新したその青の話なのですが、
前々から誤解を受けるかもしれない書き方だなあと
自分で気になっていた部分をちょこっと修正しました。
いや誤解というか解釈は読み手の自由なので別にいいんですけど、
でも私の趣味上、「
シオンは最初から死んでます」(伏字)ってことは
後から読み返した時にはわかるようにしておきたかったので、
ちゃんとわかるように(ほんとに少しだけですけど)表現を変えました。
いや変えてもわからんって思われそうな気もするけど。
(たぶん全部で13箇所くらい変わってると思います)
(なお「 、」を入れただけとかの変更も含みます・笑)

それに伴って、後書きをちょこっと変更=(7)を追記。
それからついでに(1)の匿名さんを、匿名さんじゃなくしました。
(というわけで私信:稲さんありがとうございました!つーか遅くなりました…!!)

あとリンクページも修正とか追加とかしたいところが色々あるのですけど
力尽きたのでまた後日。
私のジェバンニはまだグッタリと寝ています(爆笑)


2009.7.12(日)

締切が終わったのでシオンムウを書きたい今日この頃なのですが、
シオンムウを書くときはちゃんと疲れてないアタマで書きたいので、
あまりにも「体力の限界!気力もなくなり!」状態のゾンビになってしまった私は
今週末はちょっと休息しましたシオンムウのために!
まあ結局なんか飢えた獣に嗅ぎつけられて最後の一滴を搾り取られたりしてたんですけど(……)
……いやうん大丈夫オイラ平常心がんばる。


そんで、すごく久しぶりに少しだけチベット本を読みました。
そしたら、なんと古代チベットの王族には
ムー族
という一族がいたらしいということが判明。
まだ仏教が入ってくる前の、
チベットの人たちが土着のボン教っていう宗教を信じていた頃に
祭司をやっていた一族みたいです。
(だから当然、仏教が入ってきた後に滅びます。)

……。

なんかもうここまで来ると狙われすぎてる気がしてならない。


2009.7.3(金)

テレビで官房長官の人が一生懸命
首相の政策をかばうコメントをしているのを見ながら、
もしこの官房長官がムウ様で
首相がシオンだったら激萌えだな

とか思っていましたティカです今晩は。
あ、でも、もちろんシオンはカリスマ首相でお願いします。
アホじゃない方向で!アホじゃない方向で!
それで、あまりにもカリスマすぎるがために
政敵がいちゃもんつけてきたりとか
週刊誌があらぬこと書いたりとかするんだけど、
そのたびに冷静に知的に献身的に首相を守るコメントをする
クールな官房長官=女房役がムウ様っていう設定で。
(黄金聖闘士で内閣してみるパロディ妄想発動中)
(なんとなくサガは総務か外務だと思う)
(あるいはシャカが外務で「伏魔殿!」とか言ってデンパな戦いをするのもいいと思う)
(アフロが農林水産大臣になったらお花がいっぱい咲きそうですね!)

……あ、はい、そうです。
来週の水曜日に本業のプレセンタシオンがあります。
相手はゼウスです。
ピンチの時には発想力が違うな!と思います自分でも。
(この場合明らかにダメな方向にだが)


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