| 2009年6月分 2009.6.29（月） こ、こんばんはティカですー。 どうも、知らない間に先々週くらいからずっと 「溺れる人が私をつかみまくる週間」が開催されていたようで、 ここ2週間くらいというもの、 日頃めったに他人と連絡を取らない私のところに なぜか前代未聞の大量さで 溺れている人から連絡が来てました。 冗談抜きで「人生初！」くらいの数と勢いでした。 それが2週間毎日続きました。 しかも1日5人とかの勢いで溺れてました。 しかも溺れているのは毎日違う人でした。 （一例） 深夜、来週締切のゼウスと戦っている最中に予告なしの仕事が突然入って（締切ちょうピンチ） 部屋の中で一人で「ふざけんな！」と怒鳴っているところに突然お葬式の連絡が来て（先週のとは別件） 大慌てでその返事をメールしていたらそのメール中のケータイが突然なって 友人が突然失恋した！ ……みたいな状態が2週間続いた。 （そんで電話を切ってみたらまた新たに実家から相談メールが入ってたりするのだった） その結果、私は先週ついに足腰がたたなくなり、 今週ついにギックリ腰の一歩手前になりました。 別に足腰とか酷使してないのに！ 特に重いものとか持ってないのに！ 人体の神秘！ ナショナル・ジオグラフィー！ いや、精神的には割と大丈夫なんですが、 いかんせん足腰がついてこなくてですね。 今度から体を鍛えよう。マジで聖闘士めざそう。 そう思われる2週間であった。 まだ版権お題見られてません… というわけで、あの、今月中に正式なご挨拶に行ける自信が全くないので、 ここをご覧になるかどうかわからないですけど以下私信：＞Ｙモリさん おつかれさまです淋しいですシオンムウウウウ！ そして以下宣伝： シオンムウのひとはヤモリさんちに30日までに行かないと 後悔するよ！私はまさに今さっきDL版頂いてきたよ！ 2009.6.24（水） 版権お題の星矢（の跡地）を見に行ったりとか メールを書いたりとかメールの返信を書いたりとか シオンムウったりとか 色々やりたいことはあるのですが、 （まだできてない）（やれる日を楽しみに日々生きてます！） しかしながら今日はとりあえずこれを！ これを書き残しておかなければ！ アルパカ変画像 http://fhp.blog105.fc2.com/blog-category-3.html 昨日の未明、友人と電話で仕事の話をしながら パソコンを見ていた時になぜかアルパカの話になって そのときに偶然見つけたページなのですが、 （仕事の話をしていたはず…はずですよね）（多分） あまりにも面白かったのでこっそりリンク。 私はこのサイトさんを見ながら腹を抱えて 5分以上笑い続けました。明け方に。 これとかちょうツボ。「擬態」もめちゃくちゃツボったけど。 ↓ スターウォーズ・アルパカ http://fhp.blog105.fc2.com/blog-entry-174.html それからこれとか超ひどい。 ↓ 窮猫犬を蹴る http://fhp.blog105.fc2.com/blog-entry-86.html 羊はとりいそぎこれしか見つけられなかったのですが。 ↓ 2輪デート http://fhp.blog105.fc2.com/blog-entry-47.html さあ皆さん！深夜に腹を抱えて声を上げて笑う準備はできましたか！ 精神疲労時の栄養補給にぜひ★ ていうかこのサイトさん、他のページもありえない傑作ばかりなので他のページもぜひ！ 2009.6.23（火） （ご不幸の話です） ところで私はしばしば、知人が亡くなる時に妙な合致を経験します。 それで、今回、私が実家に帰省する飛行機に乗る直前のことなのですが、 地元の友人Ａから突然メールが来ました。 メールの内容は、我々の小学校時代の共通の友人Ｂの、お母さんが、 その日の朝に急逝されたというご連絡でした。 （どちらも前回の日記の友人とは別人です） 友：「それでティカ（仮）ちゃんは東京だからお葬式とか出られないと思うけど、 でもとりあえず報告だけでもと思って」 私：「……あの、ちょっと待って……私、今まさに実家に帰るとこなんだけど」 友：「えっ」 私：「……ごめん今から飛行機乗るから後で」 友：「えっ」 ……実は今回、私は初めは実家に帰る予定がなく、 直前になってたまたま帰省を決めたというのに、 しかもその帰省もほんの一瞬しか滞在できなかったというのに（のべ20時間ほど）、 たまたまそのお母さんのお葬式がその一瞬の間に行われ、 それで、なんか普通では考えられないような偶然の結果、 私はその小さなお葬式に参列することができたのでした。 ……なんかそのお母さんが私を呼び寄せたのではないかという疑念が……。 ちなみに去年には、たまたま旅行先で予定が変わって 親戚の居住地のすぐ近くを通りかかったところ まさにその瞬間に、その親戚が、 その居住地にて亡くなっていた（ということを翌日知った）りとかしました。 さらに小学生の頃には、ある日学校から帰ったら理由もなく急に鶴を折りたくなり、 「今日中に千羽折り上げるぞ！」とか言ってきょうだいの人にも強制的に手伝わせて ものすごい勢いで鶴を折って遊んでいたら、300羽くらい折り上げた頃になって、 それまで病気のおばあちゃんをお見舞いに行っていた家族の人が帰宅して、 「本当に突然なんだけど、おばあちゃんが今さっき急に亡くなったよ……」 って言われたことがありました。 （しかもそのおばあちゃんの容態が急変したのはちょうど 私が千羽鶴を折り始めた時刻だった） （しかもそのおばあちゃんは孫の中で私を一番可愛がっていた） それはなにか偶然のようだけど、たぶん必然のような気がします。 シオンさんは死ぬ時にムウ様に何をしていったんだろうな。 きっとシオンさん以外誰にも真似できないような ハンパないものすごいことをしていったんじゃないかと思うのですが、 凡人の私にはなかなか想像できません。 2009.6.21（日） 東京に戻ってきましたティカですこんばんはー。 昨夜は疲れ果てて帰って泥のように眠って 今日起きたら5時でした。夜の。 ところで、私が実家に帰っている間に、 なんか地元で私のドッペルゲンガーが出たらしいです（爆笑） 実家に着いた次の日に、地元の友人から以下のようなメールが来ました。 友：「昨日、ティカ（仮）の滅茶苦茶そっくりさんを見たんだけど、 まさか実家帰ってきてないよね？」 私：「えっ、今実家いるけど」 友：「えっ、じゃあティカ（仮）だったんだ。なーんだ。 昨日、ホニャモネラ交差点（仮）の横断歩道わたってたでしょ」 私：「えっ、渡ってないけど」 友：「えっ」 私：「えっ」 いったい友人が見たのは何だったのか。 まさか私の魂が有体離脱して、生き霊が横断歩道をわたってたのでしょうか。 ちなみに友人はまさか私が地元にいるとは思わなかったので かなり慎重に念入りにその人物の顔を確認し、 その上であまりにも私に似すぎているという結論に達したらしいです。 さらにちなみにこの友人は私とは20年来の付き合いなので 私の顔はおろか体型も姿勢も歩き方も熟知しており、 めったなことでは見間違えないはずだと思います。 さらにちなみに地元は狭い町なので 私のそっくりさんがいるならもうとっくの昔に 小学校か中学校か高校のどこかで話題になってたはずだと思います。 つーか誰ｗｗｗｗｗ 横断歩道わたってたの誰ｗｗｗｗｗ 私もちょっと自信がなくなって自分の記憶を何十回もトレースしてみたのですが、 やっぱり何度トレースしてもその日の私は 常に飛行機の中かバスの中か自動車の中か病院の中か実家の中にいたはずであって、 うちの町内の一般道など、決して歩いていないはずなのです。しかも徒歩なんかで。 なんか新しいティカ似の住人でも引っ越してきてたんでしょうか。 それともティカの暗黒聖闘士が現れたのでしょうか。謎です。マンモス謎です。 今度、私が知らない間にサイト更新されてたらどうしましょう…！（笑） 2009.6.17（水） 突然ですが、明日（木曜）実家に帰ります。 そして明々後日（土曜）東京に戻ります。 結局去年は実家と東京を合計６往復したのですが 今年はいったい何往復になるのでしょうか今から楽しみだなあははははは！ （ちなみに今回の帰省で今年は３往復目です） （体がもつかどうか今から心配です） （というか去年の疲れがまだ抜けてません） （…………） （もうあれだねあとはもうエイトセンシズに目覚めるしかないね！） （そんで目を開けたら小説が一秒間で108個書ける必殺技を開発するんだ） （あっそれかもしくはテレポーテーション能力がほしいな） （そんでチベットとギリシアと南米と京都と奈良とダラムサラ行きたいな） そういえばふと思い立って今住んでるとこから実家までの距離を調べてみました。 http://www.kyori.jp/index.asp どうやら片道1330kmで、徒歩だと飲まず食わずぶっ続けで歩いて11日かかるようです。 すげー。徒歩11日ってなんか江戸時代っぽいんですけど。すげー。 でも休憩＆睡眠＆食事時間入れたら、結局30日くらいかかりそうだな……。 ちなみに車だと33時間かかるらしいです。 ついでに新幹線使った鉄道の旅だと10時間で、 新幹線を使わない鉄道の旅だと24時間56分らしいです。 ……現実逃避気味ですが私は元気です。（アルカイック・スマイル） 2009.6.15（月） 毎週月曜日は高速っぽいバスで通勤することが多いのですが、 今日は物凄いスピードで流れさって行く窓の外を景色を眺めながら延々と、 「聖闘士が足で走ってこのバスに追いつこうとした場合、 いったいどのようなフォームで走るのが最も適当であるか」 について考えていました。 というのも、聖闘士は設定的に言えば絶対に高速っぽいバスより 早く走れるはずだと思うのですが（だってマッハで動けるとか言ってるし）、 しかしながら、実際に人間がそのスピードで普通に走ると、まず間違いなく、 空気抵抗によって見るも無残な体勢になってしまうと思うのです。 （上半身が空気抵抗に負けて完全に後ろに反り返ってしまい、 走りながら荒川さんのイナバウアーみたいになっちゃうと思います） したがって我々は是非とも走る聖闘士のために 空気抵抗に耐え抜けるような特殊なフォームを 開発してあげなければならないと思うのです。 案１．流線型になる。 カジキマグロやジャンボジェット機のような体勢をイメージ。 これだと最も空気抵抗が少ないので、イナバウアーになることもなく 効率よく前に進むことができるんじゃないかと思います。 ただ問題はこの体勢を人間でやろうと思ったら、 両足を切断しなきゃならないんだよね。そして尻尾が必要。 （だめだそれじゃ走れない） 案２．横向きになる。 スケボーやスノボに乗っている人間の体勢をイメージ。 横向きにものすごいスピードで走れば、 空気抵抗を受けるのは体の側面になるので 空気抵抗を受ける面積が少なくてすむのではないかと思うのです。 ただ問題はこれだとカニ走りか欽ちゃん走りみたいになってしまい、 非常にかっこ悪いということだ。 つうかもういっそスケボーに乗れば？とも思ったが それじゃ聖闘士が走る意味ないしなあ。 （というか聖闘士が乗ったスケボーは光速で動くのだろうか。←素朴な疑問） 案３．うずくまる。 スキーのジャンプの選手が 助走台を猛スピードで滑り降りてくる時の体勢をイメージ。 空気抵抗に負けないように上半身を思いっきり低くして屈む。 ……あれっ足はどうすればいいんだ？スキー板履くのか？ 案４．四本足で走る。 時速120キロで走るチーターの体型をイメージ。 でも四つん這いになってすごいスピードでこっちに走ってくる聖闘士とか 絶対見たくない。絶対悪い夢に出そう。 案５．メーヴェに乗る。 この体勢だと物凄く空気抵抗が少ないので物凄く早く飛べると思います。 ってだめじゃん。走ってないじゃん。 とまあ色々考えた結果、 足を切断せずに案１をやるのが一番現実的かなと思ったのですが、 （つまり腰のところで上半身をぐいっと90度近く曲げ、 上半身だけ流線型になって、下半身は普通に走る） ふと今気づいたのだがそれってなにげに、「荒木走り」ですよね……。 （荒木走り＝アニメ「聖闘士星矢」で聖闘士が走る時の独特の走り方） 聖闘士の足を切断せずに案１を実現しようとしたら それは限りなく荒木走りに近い何かである……！ ……なんか自分が20年前の荒木さんの思考回路を ぴったり同じようになぞってしまったんじゃないかという 非常に畏れ多い疑念を抱いてしまいました。 しかしところで素朴な疑問なのですが、 黄金聖闘士って「光速で体を動かす」ことはできるとしても、 「光速で場所を移動する」ことって、そもそもできるんでしょうかねえ。 つまり、光速で足を動かして地面を蹴ることができたとしても、 その足自体の蹴りのスピードと、その力を受けて人体が前に進むスピードって、 そもそも同じになるようなもんなんだろうか。 高校で物理を取らなかったのでよくわからないんですけど、 なんとなく地面を蹴っている足自体の蹴りのスピードよりも、 胴体が前に進むスピードの方が遅くなるんじゃないだろうかという 直感がするんだけどどうだろう。 （なんか地面を蹴る力の100パーセント全てを前に進む力に変換することって できないんじゃないかと思うんだよね）（←角度とか的に） 2009.6.12（金） 梅雨が来てあじさいが咲くとシオンムウのことを思い出します。 いやシオンムウのことは大抵いつでも思い出しているのですが 特に梅雨時のあじさいを見る時はなんというか特に思い出します。 同じ花が万華鏡のようにくるくると色を変えるあじさいの、 そのとらえどころの無さと多面性がなんとなく神秘的で、 ものすごくムウ様っぽいなあと思うのです。 しかもあじさいの色というのはだいたい薄紫色の近辺をウロウロしているので、 そのあたりもなんか不思議で綺麗でムウ様っぽくて大変よろしいと思います。 ただ残念なのはあじさいの花というのは少々形が丸くてぼってりしていすぎるので、 シオンがムウ様のことを考えながら一枝折って手にするにしては いささか大きすぎてのんびりしていすぎて子供っぽすぎてコミカルすぎるのが 実に惜しいところだと思います。色は最高なのに！ せめて形があんなにまんじゅうっぽくなければいいのにね。 しかしあじさいについてさらに言うならば 某Ｋリコさんが去年くらいに 「あじさいは花がムウ様色で葉っぱがシオン色！」と言いながら、 「大量に増殖した紫色のまるっこい塊＝ムウ様が 緑色の葉っぱのおっきな茂み＝シオンの上を ナメクジみたいにいっぱい複数でうようよしている図」 というイメージを強烈に私の脳裏に刷り込んで下さったので、 二重の意味でより強烈にシオンムウのことを思い出します。 いやその一応ほとんどの瞬間はあじさいの花単品のみで 真面目にムウ様萌えをしているのですが、 たまに突然Ｋリコさんの作り上げた図のことを思い出してしまい、 道の真ん中で顔面の筋肉を正常に保つのに大変苦労することがあります。 大変悔しいのでここでひっそりとテロを起こそうと思います。 イメージの大量散布だウワーッハハハ。 2009.6.10（水） ここしばらく日記の間隔があいてしまって シオンムウの神様に対して大変申し訳ない気持ちでいっぱいなので、 今日は当社比で１．５倍くらいディープマニアックな話をします。 我が老師＆我が同僚たちとご飯を食べながら雑談議論をしていたら なぜかサドとマゾについての話題になり、 老師がサドとマゾの違いを解説しはじめました。 私はちょっとだけ気になったので（シオンムウ的に）、ものすごくさり気ない調子で 「あれっ、サドとマゾは同じものだってどっかで聞いたことがあるんですけど 違うんですか？」と切り出してみました。 （ちなみにもちろんシオンムウチャットで聞いた話だというのは 固く伏せて言わないでおきました） ところが、そうしたら老師がものすごく確信に満ちた口調で、 「いや、そういう説を唱えている人もいるが、違います」 と断言するのです。 あまりにもそれが確信に満ちた口調だったので、 いったい何が違うのか、色々つっこんで尋ねてみたのです。 老師の答えは以下のようなものでした。 「マゾのひとが好きなのは究極のところ『縛られる自分』なのです。 そしてそのような『縛られる自分』というのは契約によって ごく限定的に＆お約束的に成立するものなのです。 だから意外とマゾのひとは『自分』というものを、常にずっと、 ものすごくしっかりと、確保しつづけているものなのです。 それに対してサドのひとは、『自分』の境界線をなくします。 なぜならば、 一般のひとが 『わたしの自由が守られるのと同じように、あなたの自由も守られるべきだ』 という論理で動いているのに対して、 サドのひとは、 『わたしの自由も奪われていいので、あなたの自由も奪われていい』 という論理で動いているからです」 ちょ それ おい 人前であるにもかかわらずうっかり萌えてしまいました…… っていうかなんだそのサド解釈……激萌えじゃん…… （私の脳裏には今思いっきりシオンムウが点滅しています！） 2009.6.5（金） ところで、最近流行っているパソコンの新型ウイルスについて、 私はひとつ気づいたことがあります。 それは、パソコンに詳しい友人が、軒並み、 この新型ウイルスの存在を知らないという事実だ！ ……なんか、あの、あまりにもこの新型ウイルスの話が 腐女子の人以外に通じないので、 もしかしたらこの新型ウイルスは腐女子が騙されているだけで 本当は実在しないのではないかとすら思ったのですが、 でもなんか色々見てる限りでは一応実在はしているようなので、 それじゃもしかしたらこのウイルスの作成者は実は ピンポイントで腐女子をターゲットにしているんじゃなかろうか……とか、 ということはもしかしたらウイルスの作成者は腐女子に対して 壮絶な恨みがあるってことなんじゃないだろうか……とか、 だとしたら腐女子にいったい誰の総受け本を出されたのが 気に入らなかったのだろうか……とか、 色々色々考えちゃいました。 これで、もしウイルス作成者がムウ様とかだったらちょうウケますね。 自分が出てきてる同人誌を読んでしまってキレたとか。 それだったら微笑ましすぎて新型ウイルスですら萌えられそうです。 あっでもそれよりもむしろ、ムウ様の総受け本を読んでしまったシオンが 「おのれ腐女子ゆるすまじ！」って言って 今回の新型ウイルスを作って散布してる、とかだったらちょうウケますね！ やばい新型ウイルスですら萌えます！やばい！ |