2009年4月分
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2009.4.29(水)

お知らせ2つ

(1)
突然ですが、明日から旅に出ます。
更新ができるノートパソコンをホッポリ出して身軽に行くので
5月の9日までこの日記は更新されません、たぶん。
ネットは4日以降見られますのでパソコンメールのチェックもそれ以降になります。
携帯メールはいつでも見られます(多分)。

(2)
というわけなので、お祭会場の閉鎖まではあと一日ありますけど
羊誕のリンクをはがして参加作品をサイトに上げておきました。
参加作品のほうにはポエム(笑)と語りのようなものを
ぐたぐたと追記してみました。
まあそのようするにシオンムウってことです(略)

***
ところで、旅の前半は旅行なのですが、
このただでさえ一番若葉が美しい季節の九州を、
しかもなんか霊山っぽいところばっかり巡ってきます。
緑とエネルギーに飢えているのです。
私は癒されなければならない。

それでいっぱい英気を溜めて、
後半の実家奉公も頑張って来たいと…思います。

ああでもきっと東京に戻ってきたら、また東京の新緑が全部
ハゲチョロビンに見えてしまってしょうがなくなるんだろうなあ。
いや、確かに東京の緑も今が一番綺麗な時期ではあるのですが、
五月の九州の緑の強烈なうつくしさを一度知ってしまったら、
緑の基準値がガガガガンと跳ね上がってしまって、
もう二度と元には戻れんのですよ。
(おっくにじまんー)
(だが単に都内の植物たちが疲れすぎているだけかもしれない…)


2009.4.24(金)

前回と前々回と前々々回の日記に
面白すぎるメッセージをありがとうございますティカです今晩は!(爆笑)

とりあえず、プルシェンコの伝説の18禁変態プログラムについて
「あれを見ずに死ななくて良かったと本気で思いました」
というメッセージを拝受して、
私はあの日記を書かずに死ななくて良かったと本気で思いました。
や、「変態」ってのは褒め言葉ですよ?勿論?

それから、
「もしも18ヒツジ王であればシオンの事ではないかと!」
というメッセージを拝受して、
私は目からウロコが土石流のごとく転がり落ちて行くのを感じました。
18 ヒ ツ ジ 王 ……!!!(爆笑悶絶)
まさしく、18歳の頃の絶頂の肉体をもって黄泉の世界から甦ってきた、
孤高のカリスマの教皇様のことですね!!!
名前が妙にかわいいのがまた最高ですね!!!
そして本当にシオンはマヤの格好が似合いそうですね!!!
頭に綺麗な鳥の羽飾りなんか死ぬほどつけてみたらいいんじゃないかと思います。
ただでさえモサモサなのが、当社比10倍くらいでさらにモサモサ感が増しそうです。
むかし某Nリコさんが
「シオンはモサモサが激しければ激しいほど萌える」
とおっしゃっていたのをものすごく鮮明に思い出します。
私もシオンはモサモサしてればしてるほどいいと思います。


2009.4.22(水)

ところで随分前に大正時代についての本を1冊読んだのですが、
大正時代に日本に入ってきた海外映画の邦訳タイトルが
今のタイトルとまったく違っていて大笑いでした。

(例その1)
今のタイトル:「海底二万マイル」
     ↓
大正時代のタイトル:
「絶海の猛漢」


な  ん  だ  そ  れ  (爆笑)


「絶海」まではまだ予想の範囲内ですが、
「猛漢」というのが実に凄まじく想像のはるかナナメ上です。
そんな日本語初めて聞いた。
しかしこれはアレだ、文脈を考えるならばやはり
「猛漢」っていうのはネモ船長のことなのか。
ネモが「猛漢」ならシオンなんか「猛怪」だぜコラァ。
あとなんか以後二度と「不思議の海のナディア」がマトモに見れなくなりそうな気がしました。


(例その2)
今のタイトル:「オズの魔法使い」
     ↓
大正時代のタイトル:
「笑国万歳」


な   ん   で   (笑)


もはや原題の影も形もありません。
というか、これはなんだ……?
お笑いの国バンザイ……ということか……?

というかあまりにも違いすぎるので、むしろ私の記憶が間違いで
本当はオズの魔法使いはお笑いの国バンザイな話だったのかと不安になり、
思わず原著の英語タイトルを調べてしまったんですけど、
やっぱり原作タイトルはちゃんと「The Wizard of OZ」で、
誰も笑っていなければ、バンザイもしていませんでした。
大正時代の日本人のセンスが本気でわかりません。
いや、好きなんですけどね。


2009.4.20(月)

先日のことですが、NHKを漫然とつけていたらマヤ文明の話でした。
それによると、マヤ文明・コパン王国の末期には、
強大なカリスマによって王国の最盛期を1人で築き上げた、強大な王がいたそうです。
しかし彼はその栄光の頂点において戦争で敵国の捕虜となってしまい、
国民の必死の助命嘆願も聞き入れられず、ついに斬首にされてしまうという、
悲劇の王でもあったのだそうです。
彼の名前は遺跡の石碑に今も、マヤ文字でしっかりと刻みつけられているそうです。

その名も、


「18ウサギ王」。


・・・・・・。


……いや、ほんとか!?ほんとか!?
なんかマヤ文字読み間違えてんじゃないのか!?
と思ってしまったのは私だけだろうか。
うん。なんかね。そう。アレです。
ものすごく不思議の国のアリスに出てきそうな名前だと思います。
てーか、なんかヘンだろ。ふつーにヘンだろ。ふつーに違和感ありまくりだろ。
実はそのマヤ文字、本当は「ウサギ」以外の違う意味があるんじゃないのか。
「〜世」とかさ。「〜代目」とかさ。おーい。

***
ところで私信:我が友へ
GWの私は結局、旅行のあと直で実家に帰ることになりました。
夕方に高千穂を出て阿蘇山越えして深夜に実家に着きます。
もはやまったく意味がわからない。


2009.4.18(土)

そういえばフィギュアスケートで思い出しましたけど
トリノ五輪の男子シングルで金メダルを取ったロシアの
プルシェンコという変態を覚えておられますでしょうか。
(2006.2.26日記参照)

この変態がどのくらい変態かというと例えばトリノ五輪では
大会が始まる前から敵国を含めた全地球上のメディアが
男子シングルを完全に「宇宙人VSその他の戦い」扱いしてたりとか、
試合本番で4回転-3回転のコンビネーションを決めた時には
アナウンサーに「4回転-3回転でやめてきました」と言われたりとか、
はたまた18歳で初優勝した世界選手権の時には
エキシビションの舞台で突然
ムキムキの筋肉の着ぐるみ(全裸)に金のブリーフ一丁
という格好で腰振りを繰り返すという
伝説の変態18禁プログラムを初披露してきたりとか、
なんかもうそういう色んな意味で常人とはレベルの違いすぎる
圧倒的絶対的変態的宇宙人として、
その界隈ではとっても有名ですなんけど、


彼、シベリア出身だったんですね。


……つい先日、初めて知りました。

***
なお、伝説の18禁プログラムの詳細についてご興味のある方は
グーグル先生に「プルシェンコ」とだけ打ち込んでみて下さい。
かなりトップの方に出てきます。


2009.4.15(水)

ところで、フィギュアスケートのすぐりふみえさんはなんか
肋骨を骨折したまま世界選手権に出て8位入賞だったらしいですね!
同世代どころか年下すらどんどん引退しておられるこの時期において
いまだにアマチュアで現役でしかもこのレベルを維持していらっしゃるとは
マジパネエなあと前々から思っていたのですが、
そうかやはりあのお方は聖闘士だったのかそうか…


2009.4.14(火)

(前回の続き)
それで、具体的にどのくらい敬語が発達していたのかと言うと、
まず敬語の登場頻度自体がハンパありません。
なぜならば伝統チベットにおいては王様や上司や先生どころか、
家族との会話ですら丁寧語と敬語の応酬だからです。
そりゃあもうムウ様がシオンに対して完璧な敬語を使うわけですよね!
あらゆる意味で!

それに加えて、チベット語は現代日本語と同じように
「尊敬語・謙譲語・丁寧語」を完璧に区別して使いこなすという、
全世界レベルで見ても相当に複雑な敬語体系を持っているらしいです。
これはたぶん現代でもそうです。
西洋人は軒並み号泣するようです。
つーか、現代日本人だってコレ、正しく使い分けられない人いるもんな。
しかもそれがチベット語の場合、現代日本語よりももっとスゴくて、
謙譲しながら尊敬したりとか、さらにそれが丁寧化したりとか、
(例:「サガ様がアテナ様に
申し上げていらっしゃいました」)
もはや平安時代の王朝貴族の間で使われていた古典文法とガチでタメを張れるほどの
超絶ハイレベル敬語用法が、しらっと存在しているらしいのです。
古文の授業でよく天皇に使われていたあの「二重・三重敬語」とか「絶対敬語」みたいなヤツまであるんだヨ!

ちなみに、チベット語の二人称の敬語のエスカレート具合なんか、ほんと笑えます。
(例:あなた→あなた様→御身→最勝の御身→人王
人 王 っ て な ん や ね ん (大爆笑)

で、一番ぶったまげるのが、なんとこういった敬語ルールが
名詞や形容詞にまで適用されるという事実だ。
これがどういうことを意味するかというと例えば
「目」とか「馬」とか「借金」とか「ピクニック」とか「赤い」とか「ひもじい」とか
そういうレベルの単語にまでいちいち全部、尊敬形があるということなのだ。
それはつまり「目」とか「馬」とか「借金」とか「ピクニック」とか「赤い」とか「ひもじい」とか
そういうすべての単語についていちいち全部、
普通形と尊敬形の少なくとも二つ以上を覚えなければならないということなのだ。
ちなみにもちろんその二つの形がかなり違うことも多いのだ

……というわけでまあ、敬語に慣れ切った日本人でさえ号泣するんだから、
西洋人なんかそりゃあもう滝涙・大号泣ですよね!
聖域じゃあ誰もチベット語わかんないでしょうね!
同じアジア人の童虎やシャカですら、
敬語になったら何をどう頑張っても無理でしょうね!


結論:シオンムウふたりのせかい


終わってしまう


2009.4.12(日)

突然ですが、5〜6年前からチベット語に萌えています。
それで色々読んでみているのですが、
それらすべての文献が口を揃えて言うことには
どうもチベット語っていう言語は
日本語以上に猛烈に敬語が発達しているという、
恐ろしいまでの変態敬語キングな言語らしいですね!
つーか「日本語以上に敬語が発達している」ということは間違いなく
この地球上で最も敬語が発達している言語であると
断言してもいいんじゃないかと私は思うんですけどいかがでしょう。
ムウ様の、日常会話でやたらと敬語を連発するあの癖が、
実は母語であるチベット語からの癖をひきずっていたのだとしたら、
もう言葉もないくらいに可愛くてキュンキュンで萌えだと思います。
そして相変わらず車田キモイと思います。
いったい何をどうやったらこんな奇跡のような偶然の設定が生まれるというのか。

ちなみに公私共に中国の強大な影響力が浸透してきた昨今ではもはや
チベットの若い世代は誰も昔のような敬語を使えなくなっているそうなので、
(敬語は共産主義に反するので政府が禁止したそうです爆笑)
貴鬼ちゃんの敬語の能力が(略)なのもそのせいだと考えると
すべてつじつまが合います。
さらに言えば貴鬼ちゃんだけ名前が漢字なのも、
中国化が進む最近のチベットでは子供の名前を漢字でつける風潮が広まっているので
個人的にはものすごく納得が行くと同時にやっぱ車田キモイ。


2009.4.9(木)

ところで、私の新年度の手帳の柄はこんなのです。

こんなの↓(一部抜粋)


今までずっと差し替え式の色気皆無なやつを使っていたのですが
たまたまこの春が色々と
ッパアアアアアンって感じだったので
気分を変えるために
ッパアアアアアンと買いに走ったところ
なんかいきなりこんなのがいてですね。

なんつーか黒い羊と白い羊がいて
しかも背景がシオン色ってのが出来すぎじゃないかと思います。
もちろん私の脳内では当然シオンムウです。

***
ちなみにワン子はまたワン子で脳内で勝手にシリルになってます。主に黒いワン子とかのせいで。(私信)


2009.4.7(火)

昨日は私の予告に騙されて何度もトップページを
リロードしてしまった方が約一名いらっしゃったそうで
誠に申し訳ありませんティカですこんばんは…。
更新はそのうちやれればいいなと思います。
というか私が一番更新したい。シオンムウりたい。
ニオベの目処が何とかついたら…泣

ちなみに今日は血が足りないままフラフラとパソコンで仕事していたら
「社会福祉」が「シャカ衣服士」になってしまいました。
衣服士って……衣服検定1級とかそういう??
でもシャカ衣服士って、なんか布しか着せてくれなさそうだな…

あっそれからえみちょんさんから美味しそうなバトン頂きましたv
「紅茶派」と「コーヒー派」で次の人に回すところを、
「バター茶派」という第三のカテゴリーで頂いてしまった私です。(爆笑)
ものすごく私の事をわかられている!と思いました。(笑)
バトンどうもありがとうございます〜v

〜〜「甘い物は別腹バトン」〜〜

◇紅茶派?コーヒー派?両方?

両方好きです!
紅茶は特にアールグレイがたまらんです。
コーヒーは本当はエスプレッソが好きなんですが
お金を払うのにちょっとしか飲めないのがイヤなので
外で頼むときは仕方なくふつーのブレンドを頼みます。
(きり丸並みのどけちです)(えげつないです)
ちなみにバター茶を淹れるときはプーアールです

◇淹れ方

自分で淹れるときはコーヒーも紅茶もへぼいのばっかりなんですけど、
せめて紅茶は熱湯でカップあっためてから淹れてます(って当たり前か)。
あと、コーヒーは最初に熱湯を少しだけかけて
コーヒー豆の精さんにお願いをしながら45秒待つと
美味しく入ると聞いたので、そうしています。

◇ケーキ
先日、血が足りなくてヨロヨロしてた私が
あまりにもヨロヨロしていたのを哀れに思ったらしい師匠が
ケーキを2つもおごってくれました。持つべきものは師匠です。
というかそんなにヨロヨロして見えたのか私は…

◇ミスタードーナツ
コーヒーがタダで何杯も飲めるのがいいですよね!(きり丸並みの以下略)
ドーナツはあれだ、あまり甘くなくて固めでチョコがかかってるのが好きです。

◇プリン
「プリン」といえばシオンムウしか思い出せない私です。
某シオンムウオフ会のシオンムウカラオケで、某様が「プリン賛歌」を歌いながら
「『まろ=シオン』、『プリン=ムウ様』で解釈すると萌えますよ!」
と言ったりするのがすべていけないんです。

◇アイスクリーム
シロクマとブラックモンブランとムースが好きなんですけど
みんな九州限定だったということを上京してから知りました…。
うおーんうおーん食べたいよう〜〜〜(号泣)

◇市販チョコ
ビターが大好物ですビターなら何でもいいですハアハア
でもきり丸並みのどけちなので、最後にチョコ買ったのって何年前だっけ…(ごーん)

◇チョコブランド
周りの人がゴディバゴディバ言ってたのでゴディバだけ名前覚えた。
上京してから5年くらい後に。
もちろん実物は見たことがない。

◇チョコスナック
小枝とか好きだったなあ。あとキノコの里とかポッキーとか…
でもきり丸並みのどけちなので自家用にスナックを買ったことなど
ほとんど(どーん)

◇クッキー
あんまり甘くなくてほくっとしてるやつがいいです。にやにやするほど好きです。
あと真ん中にジャムが入ってたりチョコがかかってたりするのも好き。
だが良く考えてみたら自家用に買ったことな(略)

◇パフェ
どんなのでもいくらでも食べますよ!
チョコでもフルーツでもヨーグルトでも特大Lサイズでも。

◇クレープ
クレープって、子供の頃から密かに憧れだったんですけど
実は一生で2回くらいしか食べたことがないんです…
今でもクレープ屋の近くを通りかかるとちょっとだけ胸がドキドキします。
でも恥ずかしくて入ったことがない。

◇ホットケーキ
朝ごはんにたまに作る。ジャムを乗せるのが最近のブームです。
あと蜂蜜の代わりに黒蜜ってのもなかなか。

◇意外に合う食べ物
ん?プーアール茶と塩とバターはすごく良く合うよ?

◇次に回す人は紅茶派?コーヒー派?(予想)
えっと
シオンさんとムウさんはバター茶派だと萌えると思います

…あっでも紅茶を飲んでてもコーヒーを飲んでても萌えると思います

***
というわけで、お菓子の名前を知らなさすぎる自分を再確認しつつ
色々と回答が恥ずかしいのでバトンを落としてとんずらします(笑)
(拾いたい方がいたらご自由に拾っていってくださいねv)
基本的に私は甘いものは何でも好きです。というか食べ物は何でも好きです。
答えていて幸せな気分になるバトンですね〜これ。(うっとり)

実は他にも頂きっぱなしのバトンがあるのでそちらもいずれ。
ではまた。


2009.4.6(月)

し、しおんむうの日おめでとう〜

更新はできませんでした…ガクウ。
金曜日に検査でほんの15ccほどの血を採ったところ、
なぜか「金曜日に聖衣修復で全身の半分ほどの血を採った紫龍」状態になってしまい、
土日フラフラで今もフラフラです。なんでだーーー!
全く気づかなかったのですがどうも体調が悪かったらしいですねハハハ

でも聖衣修復でフラフラになった聖闘士の状態がよくわかったので
今後とも前向きにこの状態に萌えていこうと思います。
とりあえず言えることは、今の私の100倍くらい酷い状態を
標高6000メートル地帯で体験した紫龍が死ななかったのは
奇跡であり異常であり戦後稀に見る暴挙であるということだ。
標高6000メートルなんてお前、血が足りてても死ぬ奴いるんだぞ!

***
ところでもうじきミュー(仮)との戦いがまた始まるのですが、
先週突然「ミューの他にニオベ(仮)とも戦ってくれませんか!」と言われて
聖衣も着てないのにいきなりニオベ(仮)とも戦うハメになりました明後日から。
どうすれば……。


***
私信:メールありがとうございました大変嬉しく拝読いたしました!
今度おへんじ書きます〜〜vvv


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