| 2008年7月分 2008.7.31（木） 実家のマーマの昔語りを聞いているうちにふと、 このティカ、これまでの人生において もう爆発しないと思われている死火山に行ったら 翌日その火山が爆発した という体験が ２回もある という事実に気付きました……。 （どっちも超有名山です）（どっちの噴火も新聞の１面に載りました） ……マーマは「あんたは運が強い」と言うのですが どうも個人的には昔占いの得意な先輩に言われた 「あんたは波乱の生涯を送る」という言葉が フラッシュバックして仕方がありませんでした。 ……とりあえず、「翌日」ってところは微妙に 運がいいんじゃないかなと思います。 2008.7.30（水） （昨日の続き） それから「天上の虹」の話になりました。 「天上の虹」とは持統天皇が主人公の大河ドラマ少女漫画なのですが、 そこに中大兄皇子という強烈な独裁者の人が出てきます。 中大兄は敵を殺したり味方を殺したり弟の妻を奪ったり色々します。 そして雷雨の真夜中に全裸で部屋のドアをドバーーーンと開けて 「文句があるなら俺に言ってみろーーー！」と絶叫するのです。 ……そのシーン（全裸ドバーン）を忘れかけていた私に、 記憶力の優れた友人ｓがぜんぶ事細かく描写して すべて思い出させてくれたのですが、 そのとき私が心の中で思ってしまった第一の感想がなぜか、 「なんか、中大兄って、シオンっぽくねえか…？」 であったことは、ここだけのヒミツです……。 ……でも今、こうやって振り返ってみると、 例の全裸ドバーンのシーンの中大兄は シオンよりもむしろ明らかに 黒 サ ガ で す よ ね 。 どうしてシオンなんて思っちゃったんだろう私。 たぶん少し陰のある最強王様ポジションってところが ちょっとだけ萌えポイント高かったせいだと思うのですが、 それにしても全裸ドバーンはあんまりだよ。 ていうか、いくらなんでも私、シオンには、 さすがにもうちょっと夢見てたいよ。 もしかしたら「全裸ドバーン→反則技→うろたえるな小僧ー！」という 連想だったのかもしれません… 2008.7.29（火） 友人2名と夜ご飯を食べていて 突然「ガラスの仮面」の話になったのですが、 10年ぶりくらいに改めて物語を思い出してみたら マヤがとてもヤバイ子なんじゃないかということに気付きました。 だって若草物語のベスの役をやろうとして 40度の熱を出した人の気持ちがどうしてもわからないので 雨に打たれて自分も40度の熱を出してみましたってアンタそれ 人間やめてますから！聖闘士の領域ですから！ 第一それ、仮面かぶってないから！ 自分で40度の熱出してる時点でそれもう演技じゃないから！ めっちゃ素顔だから！！ 2008.7.27（日） 以前テルミンを買ってしまったおともだちの人が、 こんな楽器を教えてくれました。 その名も、「ケロミン」。 http://www.keromin.com/ パペットのカエル人形の口の開け方に応じて音程が変わる 全くの新タイプ楽器だそうです。 アホです。アホすぎです。アホすぎて胸がドキドキです。 やべえ、誰か ちなみにもちろんこれはテルミン*のパロディですね。 （*テルミン＝箱に手をどのように近づけるかで音程が変わる全くの新タイプ楽器） まあその私の感想としてはとりあえず ゼーロスがアタマの中をよぎったっていうのと、 あと次は虎のパペットで「トラミン」とか作って売ったら 童虎ファンの人が殺到して買いに走るんじゃないかと思うので 楽器屋さんは頑張ってみたらどうかなと思いました。 *** 持ち帰り締め切り一個目終わったあ〜！原稿というよりむしろプリンタとの戦いであった…（血涙） 2008.7.25（金） 病院で自分のおじいちゃんの傾聴ボランティアを３時間ほど楽しくやって 「それじゃ仕事あるからー」と言って歩いて家へ帰る途中で 知らないどっかのおじいちゃんにつかまって炎天下の公園で 傾聴ボランティアを２時間やりました。ワケがワカラン。（爆笑） いや、その知らないおじいちゃんがあまりにも 高校野球と大学野球と杉リョウタロウの新曲について熱く語るもんだから、 そのほとばしる愛情に打たれてつい長々と聞いてしまったのですよう。 なんかこの人、ジャンル違うけど同じオタクだ！そしてこのオタク本物だ！的な… しかもそのベンチには大きな屋根がついていて、ちゃんと日陰だったので、 帰ってきたウルトラマンの私には、ほとんど暑さも感じられなかったのです。 （こちらは日なたは暑いのですが日陰はちゃんと日陰しててものすごく涼しいのです） 「５年位前に病気をしたせいで、これまで毎年見に行っていた早慶戦も甲子園も もう二度と見に行けないけれども、最近はテレビとインターネットを駆使して 全国の地方予選の試合結果をすべてチェック＆すべて記憶しているよ！」と その７０歳くらいのオタクは非常に幸せそうに私に語りました。 オタクは早慶戦の応援歌を私に教えてくれたので 私とオタクは誰もいない公園で一緒に応援歌を歌って楽しく帰りました。 うんいい仕事した、と思いました。 そして締め切りは全然終わりませんでした。（おま・・・） 2008.7.24（木） 無事に飛行機は飛びましたティカです実家です九州某所です。 あの、それで、まさに今、 すっごく気になっていることがあるんですけど、 九州涼しいんだけど。 今、台所が、27.5度です。そんで、この台所、クソ涼しいです。 つーか、27.5度ってこんなに極楽だったっけ？ ていうか他の部屋なんかさらに涼しいんだけど。 ていうか冷房とか一切使ってないんだけど。 いや母親の人の話だとこっちも日中は暑かったそうなんだけど、 いやでもごめん私かなり明るいうちにこっち着いたんだけど、 明らかに東京の方がつらかったんだけど。 というわけで全国一千万のシオンムウの皆様。 日本の首都はもはや熱帯であるということが今日証明されました。 帰ってきたウルトラマンの私が証人だぜチクショウ。 あんなとこ人間が住める環境じゃないぜチクショウ。 炎熱聖闘士が炎熱パンチの練習をするくらいにしか もはや使い道がないぜチクショウ。 いやつーかマジで最近トーキョーってスコールが降るしなあ… 2008.7.23（水） その頭痛と発熱の原因は歯の食いしばりすぎだと 歯医者で言われましたティカです今晩は…なんじゃあそりゃあ。本当かオイ。 明日から仕事持って実家です。ここの更新は多分止まりません。 できれば小説の更新もやりたいのだけどどうなるかなあ… あと以前日記のネタにしたかどうか忘れたので かぶってたらすみませんが、前回の日記に追記。 アルゼンチン共和国という国は世界で唯一 同性愛者のサッカー大会*を公認した国として その筋では非常に有名なホモの楽園ですよハッハッハ。 （*あるんです そういう大会が本当に） まあ何というかとりあえず、大いなる素質を感じますよね！ニコッ！ そういえば聖闘士星矢のキャラクターでアルゼンチン出身って 誰かいたような気がするなあ……と思って 今グーグルさんでババッと調べてみたらそれはダイダロス先生でした。 というかむしろダイダロス先生が19歳だったという事実に 私は今改めて驚きました。 というかぶっちゃけダイダロス先生は全然アルゼンチン人っぽくないと 私は今個人的に思います。 どっちかと言えばうん、ギルティー先生の方が、 私の中のアルゼンチン人のイメージに非常に激しく合致しているよ。うん。 （注：私の中のアルゼンチン人の典型＝マラドーナ） （↑一般的にこれを参考にしてもいいものかどうかは保証しかねますが・笑） 2008.7.21（月） そういえば昨日7月20日はアルゼンチン共和国では「友達の日」だったそうですが、 ちなみにアルゼンチンという国は普通の友達同士が白昼堂々 平然と公然とキスしまくる習慣がある、超有名な腐女子の楽園です。 ええそうです男同士でも普通にキスします。 つまり「やあ！」の挨拶代わりがキスなのです。まあいちおう頬キスらしいですが ちなみに私はアルゼンチン出身の某サッカー選手が大好きなのですが ネット上で彼の過去の写真なんかを探していると、たまに 「おま…！やば…！」と思わずブラウザを閉じそうになるような きわどい写真があって胸がワキワキします。 結論： シオンムウは公衆の面前でいちゃいちゃしたくなったら アルゼンチンに旅行に出かければいいと思います。 2008.7.20（日） 先月の大爆笑ネタ。 一昔前、できたてほやほやのJリーグで活躍した ドラガン・ストイコビッチ選手というサッカー選手をご存知でしょうか。 旧ユーゴスラビアの英雄の、知る人ぞ知る世界的な有名選手です。 えー、その彼が、今年になって、Jリーグの監督をやるために すごく久しぶりにJリーグに帰ってきました。 監督となった彼は日本の風習に従って自分のハンコを作り、 そこに自分の名前をこのように彫りました。 「龍眼・澄斗位呼美智」。 （……説明しよう！ 「龍眼」は龍（ドラ）眼（ガン）！ 「澄斗位呼美智」は澄（ス）斗（ト）位（イ）呼（コ）美（ビッ）智（チ）の ことなのだ！） ちょ……！！ ひど……！！！ （爆笑） 個人的には「龍眼」あたりが特に必殺ボディーブロー級だと思うんですけど ああでもよく見ると「澄」「呼」「美」「智」あたりもじわじわとキますね！ぶははは！ うん、こりゃもう典型的な、日本好きの外人のおっちゃんがよくやる やりすぎて間違っちゃった漢字の使い方って感じだわ。 せめて「龍眼」と「美」がなければまだ万葉仮名っぽく見えたかもしれないけど ここまでやっちゃうと完全に暴走族クオリティです。 （でも絶対ご本人気付いていらっしゃらないだろうなあ…） しかしまあ、外国の方のこのようなセンスは真似しようと思っても なかなか真似できない、一種独特の芸術の領域に達していると 私は非常に羨ましく思うのですが、 星矢で言えばやっぱりお約束だけど黄金聖闘士のお兄さん達が 無自覚にこういうトンデモセンスを用いて頑張っちゃってくれてたりしたら すごく微笑ましくて（アンド笑えて）いいなあと思います。 とくにマジメな人がやってそう。カミュあたり。 弟子の故郷・日本に興味持ったのがきっかけで、 なんかよくわかんないビューティー・ジパングとかに目覚めちゃったりして、 そんで自分のこと「華美勇」とか書き始めちゃったりするんだよきっと。 そんで「みんなのぶんも考えてあげよう」とか言い出して、 「美露」とか「愛雄呂凄」とか「咲雅」とか「愛吹露出偉照」とかやっちゃうんだよきっと。 たぶん一字一字辞書引いて、すっごく良い意味の派手漢字ばかりを使って みんなの名前を書き表してあげようとするんだよ。 やりすぎちゃうとギャグになるっていう感覚がわかんないんだよ。 ビコーズ・彼は・マジメだから。うん。 氷河も帰国子女だからおかしさに気付かなくて、 影で星矢あたりが命懸けで悶絶してればいいんじゃないかな！ （笑ったら多分死ぬ）（間違いなく死ぬ） 2008.7.18（金） ま、負けた・・・。 今日のあまりの湿度＆気温＆不快指数の高さに ついにクーラーの除湿機能を使ってしまいました。 だってスーパーマーケットで買い物して外に出たら 眼鏡が曇ったんだよ！！ 信じらんないよ！！やってらんないよ！！ そして7月下旬はまたも実家に帰らねばならぬ私ですが 痛恨の極みながら飛行機の予約が遅かったせいで チケットを定価で買わねばならなくなりました。 はちまんにせんよんひゃくえんでした。 ……あれ？おいらのじっか、いちおう、国内なんだけどな？ （滝のようなサガ涙で棒読み） こんなときに一家に一人貴鬼ちゃんがいれば、 テレポーテーションで送ってもらえるのに……。 （シオンさんとかムウさんとかには間違っても頼みたくありません） （だってどんな代償を払わされるか！） でも貴鬼ちゃんはウッカリさんっぽいので 間違えて平和記念像の人差し指の上とか 溶岩ドームのてっぺんとかに着陸しちゃったりして 翌日の新聞に載りそうです。 すみません暑すぎてアタマが煮えてます。 2008.7.16（水） 怨霊を祓うために方違え（外食）をしてきたのですが そしたら隣の席に座っていた若者３名（男性）が突然会話の中で 「それでシオンが発狂して……」と言い出して、 私はビックリして思わず読んでいた『新選組遺聞』の文庫本を 取り落としそうになりました。 なんだそれはーーー！！！（爆笑） それから注意して聞き耳を立ててみたのだけど 残念ながら声が途切れ途切れにしか聞こえてこなくて 結局「初期の萌え系が……」という単語以外よくワカリマセンでした。 いったいシオンに何が起こったのかも非常に気になるのですが（笑）、 公共の場で見ず知らずの他人の口から「シオン」という単語を聞くという体験も これまたあまりに刺激的すぎて、私はまたしても舌が二又に裂けそうになりました。 しかも発狂てアンタ… 2008.7.15（火） 先週の怨霊パーティー以来どうも頭痛と熱が引かないのですが 明らかに風邪ではないので多分呪いだと思います。 あと毎日暑すぎるのがいけないんだと思います。 今年は健康のためクーラーつけずにまだ頑張ってます。 …あれ？ ところで先週はもうひとつ飲み会があったのですが そこにはオタク男子が地雷原の地雷のようにたくさんいました。 （というかまず主賓の老師がオタクでした） 特に、私の隣に座った後輩の男子などは、見た目一般人の癖に 実はウルトラマンと仮面ライダーと怪獣の名前と顔と登場回を 初代から現在まですべてマスターしていますという筋金入りのオタクでした。 その後輩がみんなの前で、突然こんなことを言い出しました。 「以前、某学会に行って、オタク部会を見学してきました。 そしたら一人の女性が『私も腐女子なんです！』と言いながら ヤオイについての研究を発表していました。 しかし、僕にはどうしても彼女が腐女子とは思えませんでした。 なぜなら彼女は自称腐女子のくせに、発表の中で、なんと、 聖闘士星矢のことを せいとうしせいやと読んだのです。」 ぶはあああああ！！！（爆笑） ちょ そいつ やおい研究者失格！！！ 絶対失格！！！（大爆笑） *念のため解説しておくと、☆矢はC翼と並んでヤオイ文化創世記の二大功労者なわけです しかしまあ何よりもつらかったのは、一応隠れオタクをやっているせいで その場で何ひとつつっこむことができなかったことですよ。 もう舌がムズムズしすぎて二又に裂けるんじゃないかと思ったよ。 本当につらかったよ。 2008.7.13（日） わあああ、ご無沙汰しましたティカですおはようございます。 前回の日記の後、怨霊のたくさんいるパーティーに出席して 「浄化ビーム！」「浄化キック！」「浄化パンチ！」を繰り出していたら 当日は良かったんだけど翌日熱がでて寝込んで気が付いたら今日でした。 おかしいなあ・・・。 そして某様からありがたいメールを頂きました。 「シオンが死人になってますヨ！」 えええええ！ うわほんとだ着物の前合わせが逆だアアアアアア ora だからか！だから今週呪われていたのか！！！ というわけで今30秒で直しました。 これで今日は発熱もなく健康無事な一日に間違いありません。 鬼よりも怖いシオンの呪い。ドラゴンもまたいで通る。くわばらくわばら。 *** （私信）というわけで某様ほんとにありがとうございました！！！まぢで！！！まぢで！！！ 2008.7.9（水） そういえば先日のことですが 通勤途中に電車の中から何気なく外を見ていたら、 視界に飛び込んできた巨大なビルディングの名前が 「ジュネシオン」でした。 イヤだ！！！イヤ過ぎるそんなカプ！！！（大爆笑） ジュネさんがムチ持ってそうでちょうイヤだ！！！ ていうかまずそんなシオンちょうイヤだ！！！ 2008.7.6（日） わたし馬鹿よね〜♪ お馬鹿さんよね〜♪ 後ろゆ〜び後ろゆ〜び指されそうでアギャアアアア（略） すべては今日のものすごい猛暑がいけないんだと思うのですが、 珍しく午前中に仕事が１つ終わったので少し気分転換しようと思って あまりにも暑かったからなんか涼しそうな小物の絵を描こうとしたら なんかよくわかんないけどいつのまにかシオンムウになってました。 萌えがたまりすぎて（略） というわけでせっかくなので七夕の日付けで更新をします。 2008.7.5（土） あちこちで見かけるコレをやってみました。 星矢キャラソート http://one.freespace.jp/yosuda/seiyasort.html 結果： 1 ムウ 1 シオン 3 アフロディーテ 4 カノン 5 童虎 6 ソレント 7 シャイナ 8 シャカ 8 カミュ 10 パンドラ 10 テティス （略） あっはっはっは。わっかりやすーい。（爆笑） 同率１位ってあたりがもう救えない感じですね。はっは。 しかし星矢キャラは好きすぎるので、結果表示なんか見てみると、 めちゃくちゃ好きなキャラが40番前後までを埋め尽くしているというこの贅沢。 だってミューとか私めちゃくちゃ好きなのに18位って！ 魔鈴さんとか最強のクールビューティーだと思うのに14位って！ ゴールド大好きなのに12位〜17位って！ ってか市様41位ってどういうことだーーーー！ もったいなさすぎです。あまりにももったいなさすぎです。 気分的にはもう全員11位でいいです。 好きなキャラの絶対量が多すぎるのが悪いんです。 青銅も白銀も雑兵も女の子も海闘士も冥闘士もみんないいです。 なんて贅沢なんだ聖闘士星矢。 ・・・つーかこの管理人が聖闘士星矢好きすぎってか。 ちなみに3位から10位までの順番はこのサイトだけを見ている方には もしかしたら意外に思われるのかもしれないのですが 私としてはものすごく納得というかむしろそのまんまだった（笑）。 アフロもカノンもシャイナさんもパンドラさんも、絵にしろ文にしろ ネタだけはアタマの中にあるんだよね。うん。ネタだけは。 ただ、あまりにもシオンムウが好きすぎるので 今一番やりたいことをやっていくとシオンムウ更新ばかりになってしまい、 それ以外のキャラの更新ができないっていう……ora 2008.7.3（木） わあ、ヘ○シングの例のセリフは シオンの声の人がやってたんですね！（爆笑） それを知った瞬間、私も思わず、 シオンが自分で「諸君、私はシオンムウが好きだ！」と 絶叫している姿を想像して机に突っ伏しました。 うん、シオンならやる。シオンならやりかねない。 ビコーズなぜなら彼はシオンだから。罪状：シオン。（大爆笑） うん、頼もしい限りですね。がんばれシオン！ がんばって私たちにシオンムウをめぐんでくれたまえ！ というわけでメッセージどうもありがとうございましたｖｖｖ（私信） *** で、まあ、水曜深夜はスレイヤーズの新作の第1話を見たのですが（笑） いやあ、懐かしいのなんのって、もう！10年ぶりのアニメ化？ 現在でこそすっかりアニメを見る習慣を失ってしまった私ですが そんな私にとっての最後のアニメ時代の象徴は 旧作のスレイヤーズシリーズだったりするので、 あまりにも懐かしすぎて現在、旧作の主題歌がアタマの中をグルグルです。 あああ今すぐスレイヤーズカラオケに行きたい〜！（深夜だっつうの） つーかＲがレボリューションだとは思んかったわ。スターダスト！！ 2008.7.1（火） （シオンムウ掛け算ネタ注意） 本当は6月30日の深夜27時半ですティカです今晩は。 あまりにもくたびれ果てていてアレなのですがとりあえず、日曜の朝に、 活字になって出版されたシオンムウ小説の文庫本を 読んでいる夢を見ました。 後宮小説みたいな設定でシオンムウでした。 目覚める直前に読んでいた見開き2ページ分の内容しか覚えていないのですが、 なんか前後の文脈は色々あるんだけど3行目くらいでシオンムウ初夜のことが 「（略）が（略）した頃にはシオンが月にニ、三度通うようになった」って 1行でものすごくさらっと書かれてあってエエエエエと悶絶しました夢の中で。 で、その小説によるとまだ最初の頃なのでシオンは事に及ぶ度に 慣れていないムウが嫌でないかどうか必ず気遣ってくれるそうなんですけど、 毎回、明け方になる頃にはムウが全然嫌がっていなかったことが シオンにすっかりばれてしまうので、（←朝になるとシオンが帰ってしまうのが淋しいため） そうなるともうシオン圧勝みたいな状態でいつものふてぶてしい態度にガラリと戻って ムウはいつもシオンに勝てなくて云々……みたいなことが書いてあった。 最後の1行は「けれどもその頃にはもうシオンはムウなんかが束になっても勝てないような 憎々しいシオンになっているから、ムウはいつも（略）」という文章だった。 ……っていうか一体誰ですかこの小説書いた人。 というわけで言い逃げします。 トンズラ！ *** トップページの更新履歴がまるでサボリの人みたいになっているので 去年この日記でネタにした「諸君 私はシオンムウが好きだ」を 昨日の日付で羊部屋に上げときます。 ……いやせっかくウェブ形式で残してあったから、ホラ！（トンズラ！） *** ……はい。更新予定だったブツはすみません終わりませんでした今書いてます。（案の定だなオイ！） |