2007年5月分
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2007.5.31(木)

(シオンムウオフ的進展状況)
一次会・二次会の場所確保したでござる。
只、一次会の店は不届きな事に来週から料金体系を変えるらしいでござる。
しかるに曲数が圧倒的に多いゆえ、マイナーシオンムウ曲ばかりを歌いたい我輩の
誠に個人的欲望から、やっぱりその店で決定させていただくでござる。
誠に恐悦至極でござる。(すみません)

ちなみに三次会は、宿がまだまだ大部屋に余裕があるとのことでござったゆえ
まだまだ追加でご希望受け付け申し上げます候。
三連休を避けたのが結果的に良かった模様でござる。
5月中の予定が不明だったそこの貴公らもダメ元でカモーン!
(すみません)(無理強いじゃないですから)

…直前まで久々にアルスラーン戦記を読み返していたため文体がおかしいです。
電車本をアルスラーンにしてはいけなかったと思います反省してます。


2007.5.28(月)

自宅メールに来た広告メールのタイトルが
「沙織ちゃんを笑わせる投稿募集中」
でした。
……それはやはり自らをかなぐり捨ててお馬さんになって
「ピシイ!ピシイ!ウフフフー!」
っていう笑わせ方をさせるのがやっぱり一番確実かつ王道なのかなあ、とか、
万が一果敢に挑戦するも運悪く沙織さんを笑わせられなかった場合は
やっぱり座布団全部取り上げられるどころの騒ぎではなくて
語るも恐ろしいアテナの壮絶お仕置きが待っているのであろうか、とか。
とりあえず漫才系はすべったら怖いから絶対いやだな、とか、
やっぱり自虐ネタで「ウフフフー!」を狙うのが唯一の生存への道だろうか、とか、
思わず色々考え込んでしまいました。(考え込むな)
沙織さんの笑いのツボってなんだろう。
なんとなくアニメの沙織さんの方が簡単に笑ってくれそうな気がするけども。

とりあえず黄金聖闘士全員で挑戦して、
デッちゃんとかアイオリアあたりに盛大に玉砕してみてほしい。
(そんでムウ様に鼻で笑われるといいよ)
もしくは双子漫才にトライして盛大にすべるサガ&カノンの
しょっぱい姿を見てみたい気も結構するけど。
(歪んだ愛情でほんとにすみません大好きです双子本当です双子)


2007.5.27(日)

本業の方のミッションで行った某所に
こんな感じのノート105円が売ってあったので衝動買いしてみた!



おしりのところだけ毛刈り済みなのがカワイイ!
自家製セーター着てるみたいでカワイイ!

つーかなんだか最近羊ノートばかりがどんどん増えていくよ。
某SMオフ会(頭文字で書くと非常にいけない感じがする)の
準備事項とかを色々メモしてるのも羊ノートであるよ。
サイト用ネタ帳も羊ノートであるよ。
105円で買える幸せ。オタクって幸せ。


2007.5.26(土)

一般の人にも公開されていることで有名な
某大学某学生食堂(カフェテリア)の名がかつて
「師弟食堂」であった
という事実を先日知りました。
その学食は今でも昔の名前の名残で、メニューのところに
「ウェルカム トゥ 師弟食堂」
って文字が書いてあるらしいですよ。

というか恐るべきポイントはこれが、
例のあのシオン×ムウオフ一次会開催予定の場所から
徒歩5分だという事実なんですが。
……ちょっと、これ、どうなんですか。どういうことですか。
いったい誰の回し者ですか。説明してくださいシオン様!

ちなみにここ、ランチタイムには近所のOLさんとか近所のおばあちゃんとかも
結構たくさん来ているらしいというもっぱらのウワサなのだけど。
ええとその、いったいどうよ。どうですよ。ぎゃおうわおう。


2007.5.24(木)

先日のことなのですが歩きながら寝そうになりましたティカですこんばんは。
教皇シオン様は絶対に執務しながら寝るという高等テクを
少なくとも100年目くらいで身に着けていたに違いないとの確信を
一層深める今日この頃。仮面つけてるからバレないしな!
もはや脳ミソは寝てるのに眼球が勝手に判断して
書類さばいておりますの境地シオン様。
自律する眼球。めっちゃ人外。

メールのお返事とかすみませんもう少しお待ち下さい(ありがとうございます)!


2007.5.22(火)

深夜、泣きながら今日〆切の仕事をしていた時、
眠気覚ましのBGMにつけていたテレビの番組で
登場人物の人が
「あなたはだんだんねむくなーる・・・あなたはだんだんねむくなーる・・・」
と言い出した午前2時。(前日徹夜)

うわあやめろーーーー!!!やめろおおおおお!!!(笑)

ていうかなんだこの恥ずかしいポエマーホモアニメは!
面白すぎてワライタケ状態だヨ!
そして何とか仕事が終わる午前2時。世界卓球始まるじゃんかヨ…!

**
某様宅で「缶詰時の異常な精神状態」について書かれていたのを読んだのですが
まったくひとごとじゃーありません。
私など6年前の巨大缶詰時には「聖闘士語辞典」ができ、
4年前の超巨大缶詰時にはこのサイトの原案ができてしまいましたからねアハハハハ!
数年後(予定)の超超巨大缶詰(予定)時には何が出来上がるのか
今からおそろしくてたまらんとです。


2007.5.20(日)

昨日はゼーロスを食べる会に喜び勇んで出かけてきました。
(ゼーロスは大好物なのです)(食べるのが)(本当)
ただし肝心のゼーロスの食べられるお店は人がいっぱいで入れなかった!
おのれゼーロスあなどりがたし。(←多分違う)
でも色々楽しいお話ができてよかったです。
短い時間でしたがお相手して下さった方々どうもありがとうございました。
今度はもっとゆっくりお話できればいいなと思います。
パラ銀でお会いしましょう!←ポセイドン神殿で会おう!のノリでごわす

ところでトップに貼ってある例のオフのページですが
少々考えまして参加メルフォの形式とかを変えました。
まあなんというか濾紙のようなものだと思ってください。
あるいは真実薬ことベリタセラム。(←ジャンル違う)
私が最も楽をできる運営方法を追求した結果、こうなりました。
アドバイスくださった方々どうもありがとうございます。
またもこんなところでお礼。

***私信>S瀬様(メアド記載ありませんので日記で公開プレイいたしますよん)
シオンムウ語りごちそうさまです!つーか眉毛ですか。眉毛が何よりも先?溢れる色気は二番目!?(笑)
つーかシオン卵生か!もはやいっそムウ様が卵産んでシオンがかけるとか…(←魚類)(←やめろ)
ちなみにな○○ま○りさんは幽白ご出身ですよー。


これから泣きながら仕事します。小宇宙を萌やして頑張ります。
仕事が終わったら反動で更新のひとつやふたつできないかと思います。


2007.5.18(金)

昔、学生時代にスポーツジムに入会しようと思ったんだけど
お金が無いから1つの会員証でふたり入れるようにしよう!と言って
最新の技術と知力を総結集してふたりの顔の合成写真を作って
見事失敗したアホな先輩がいました。
なんでも合成顔がどっちの顔にも似なかったらしいよ。
(アホや……)

しかしそれじゃ例えば子供が出来たらどんな顔になるのか知ろうと思って
シオンさんとムウさんの合成顔を作ってみても (*例え話です
どっちにも全然似なくて「誰の子だ!(激昂)」みたいな話になるのだろうか。
その場合、たぶん一番酷いのは髪型だろうなあ。
シオンの爆発頭にムウ様のストレートを掛け合わせたら
すごく中途半端なボリュームの立毛頭になって
シオンの髪型真似しようとして失敗しちゃいました系の
すごくしょっぽい髪型のひとが出来上がるに違いない。
んで、そんなに似てなくても麻呂眉だけはちゃんと残るんだろうなあ。
ああ、いやだいやだ(笑)


2007.5.17(木)

友人から「この記事見たらもうティカ(仮)ちゃんしか思いつかなかった 」
との言葉のもと、メールでこんな情報が。

アキバに新コンセプト「羊喫茶」
http://akiba.keizai.biz/headline/446/index.html

ナンジャコリャー!!(爆笑)

いや、とりあえず、
私が好きなのは羊コスプレのメイドさんではなくて羊だから!
……と叫びかけてふと気付く。
いやでも待てあの羊デザインの聖衣をまとったアテナの下僕約2名は
ある意味羊コスプレのメイドさんと呼べはしまいか。
羊コスプレの……

……ガーン……・・・ _| ̄|○ 

個人的にはメイドさんに対してはあまり萌えを感じないので
どっちかっていうと本当の羊が「いらっしゃいませ」やってくれる喫茶の方が
いいんだけど。だめかなそれ。かなりなごむと思うんだけど。
動物のお●者さんのチョビ的に「来たの?」と羊が言う。

……無理か。

(ちなみにムウ様が「いらっしゃいませ」ってやってくれる喫茶も一瞬想像してみたのですが
いいやムウ様は一般人ではなくシオンの相手だけしておれば良い!
という結論に達しましたウワーッハハハ)


2007.5.14(月)

追伸
↓の後、お金を使い果たした私の財布には37円しか残っていませんでした。
同行してくれたひとに千円借りておうちに帰りました。

おあとがよろしいようで。(ただのあほ)


2007.5.13(日)

いつまで引っ張る気だと恐らく誰もが思っているだろうチベット買い物ネタその5.

そういうわけで、お守りとかお守り袋とかオンマニペメフムとかルンタとか
色々ゲットしてホクホクしつつ、あとは何か着るもの、身に着けるもの買おうと
心に決めていたはずの私でした。伝統服っぽい上着とかワンピースとか。
「free tibet」Tシャツとかチベット国旗Tシャツとか。
なのに。何だかふとその瞬間、すごいタイミングで、
会場BGMとなっていたチベット伝統曲のCDラジカセから、
何故か知ってる曲が流れてきたのだった。(ありえない…)

つーわけで、結局CD売り場に引き寄せられて行き、気が付いたら
CD即買いしていたのであったよ。
もはや何かよくわかんないフェロモンに引き寄せられる昆虫レベルであったよ。
しかも自宅で聴いてみたら、やっぱりCDは大当たりであったよ。
欲望が脊髄反射に負けた瞬間。
伝統音楽が程よくモダンにアレンジされてて、しかし演奏楽器は全部伝統楽器。
変な音階のハモリもついてる。

ただ痛恨のミスなんですけど、CD開封したらなんか汚れてたから
思わずその場にあったティッシュで拭いちまったら傷がついた!
ラスト3曲音飛びした!アジャパアアア〜〜(滝涙)

完。
まあやすかったからいいんだけど…1500円。


2007.5.12(土)

そろそろ読み手の方もドン引きしておられる頃でしょうか
チベット買い物ネタその4です。


ルンタ(風の馬)。
水に溶ける薄い使い捨ての紙に
仏法を広める風の馬(ルンタ)の絵が描いてあります。
いや数百枚とかの束になってるのが150円だったもんでつい。

使用法は、峠越えの時に「Lha gyal lo!」(神に勝利あれ)の掛け声とともに
バサアアアとその辺にばらまいて使うそうです。

もったいなくて絶対無理。

とりあえず5色あるので1枚ずつ部屋のコルクボードに貼ってみました。
ぺたぺた。超幸せ。(←ヘンタイ)
残り数百枚もあるからもういっそ名刺代わりにばらまこうかな!(←相手ドン引き)


2007.5.11(金)

チベット買い物ネタその3・お守り入れ袋。


砂曼荼羅を解体したあとの砂を入れてお守りにしたりとか、
実はさせてもらえたらしいんですけど行った日にちと時間がね。悪かったのね。(涙)

ざっと見た感じ、アンデスの土産物と似た雰囲気の生地で作られていたので、
一応店の人に聞いてみたのですが、ちゃんとチベットの織物だそうでした。
(販売団体がダライラマ亡命政府関係だから、亡命チベット人の収入にもなるのかも。)
いろんな柄があったのだけど、紅に一目ぼれ。

つーか300円安すぎやしないか……。


2007.5.10(木)

ちょい間が空いてしまいましたが無視して前回の続き!
チベット買い物ネタその2です。

魔除けのお守り。

チベットの霊験あらたかな僧侶のひとが祈祷した、本格モンだそうです。
現地のチベット人の間でも人気の品なのらしい。
チベット医学の専門家のひとが占星術によって処方した*という
ありがたいお守りが黄色い袋の中に入っているそうです。
(*チベット医学の専門家のひとは占星術も極めるのだそうです)
中身は絶対に開けちゃダメ!って言われた(笑)

御利益としては、病を払ってもくれるし、魔除けにもなるらしい。
できれば常に身に着けているのが良くて、一生使えるんだそうです。
日本のお守りみたいに1年で時効で新しいの買わせたりなどしない!(クワッ!)
現地のチベット人は実際一生肌身離さずこれを身につけて、
お守りが真っ黒になってもずっとずっとつけてる人がいっぱいいるそうです。

こんなレアものが800円なんだから目ン玉飛び出たよ。


2007.5.7(月)

(昨日の続き)
で、チベット関連のグッズのショップなんぞあったので
猛烈に悩みながらあれこれ買ってみました。
購入コンセプト:絶対にこういう機会がなければ手に入らない、
ここでしか買えないものを買うぞ!
(つまりうっかり所持金が少なかったらしかった)(滝涙)

結果1
「オンマニペメフム」のマントラが彫り込んであるシルバーリング。
意味は「おお宝珠と蓮華に幸あれ」、チベットの最もメジャーな祈りの言葉です。
なんだかミーハーですみませんはっはっは。とにかくこれが欲しかったのだった。

 
ちなみに裏側(写真右)には金剛(ドジェ)*の像が彫り込まれています。
(*雷とダイヤモンドという2つの意味を持ち、
すべての対立を調和させる空(くう)のエネルギーを表す仏様グッズ)

実は指輪なんて普段しないんだけど(楽器にジャマだし)
ペンダントが売り切れていたので仕方なくバシイ!とな。
せっかくなのでこれを機に指輪族化にチャレンジしてみようと思います。
(↑動機が間違いすぎている)

ちなみにそのへんの店で売られている「チベット製」の装身具や宝石や仏具は、
特に販売径路がちゃんとわからない店の場合はほぼ9割がた、
不正に寺院から盗まれたり略奪されたりした密輸出モノなので、
普段は露店とか出店とかで見つけても私は手を出さないようにしています。
(今回のはダライラマ猊下の関連団体だから100%大丈夫)
(ちなみに文革なんぞの時なんか某共産党軍とかが破壊した寺から金銀財宝仏像ゴッソリ引っぺがして
公然とトラック百台にドッカリ積んでどっか北京の方角に向けて列作って運んで行ってたらしいよ……)


2007.5.6(日)

昔かつて高校生の時に学校の図書館で借りた古いマニアックな東洋文庫に
載っていたレシピを衝動的にメモって以来、ずっと長いこと気になっていたのですが、
ついに人生で初めてこの連休中私は、
本場バター茶の味をあじわうことができました!(滝涙)



チベット名物バター茶についてはダライラマ猊下ご本人が自伝で
「まずい」
とのたまっておりましたので、
今まで私はレシピのソレを自作してみる勇気がなかったのですが、
(猊下によるとバター茶の味の良し悪しはバターの質で決まるそうです)
今回、飲んでみて、叫びましたよ私は。
おいしいじゃんかよ!
まず最初にカップに顔を近づけると、バターの香りがほわっと漂います。
マーガリンではない動物性油脂の濃厚な香り。
お茶には少々塩が入っているんですが、それが程よくいい感じに薄い塩味で、
そこにバターの風味が矛盾なく加わる。(どっちかっていうとスープっぽい?)
熱いうちに飲むのが一番美味しいと思います。
バターの風味が口の中でふわり広がる(結構長く残る)。
見た目は想像していたより普通の紅茶色でした。
ほんの少し白っぽい不透明度があるかなという感じ。

ちなみにお隣に映っているお菓子はカプセといって、
こちらもチベットの伝統的なお菓子なのだそうです。
で、食して見たところ、個人的に、大変懐かしい味が致しました。
というのも、私がマイ地元で一番好んで食していた地元菓子「よりより」に、
味も見た目も酷似しているのですよ!麦粉を揚げた自然な甘みvv
なんで!?なんでーー!!(嬉)

で、カプセのシンプルな甘みとバター茶の塩味がまた
良く合っていたんだなコレが。(セットで300円)

つーわけで、御存知の方も多かったと思うのですが、これに行ってきたのでした。
http://www.tibethouse.jp/event/2007/festival07/
(以下続くらしい)


2007.5.5(土)

今年の冬ごろからここいらへんでギャーギャー騒いでいた
例のシオンムウオフの告知ページを作りました。
参加申し込みはそちらのメールフォームからどうぞどうぞ。
お泊まりが気になるゾという方はお早めのお申込みをオススメします。
あと何かうまくない所を見つけたらご指摘くださると大変大変助かります。
シオンムウー!(←鳴き声)


2007.5.3(木)

しばらく前にオタクな友人数名と遊んだのですが、
その時1人の友人が、上海土産が残ってて困っててとか言って
こんなものを持ってきた。↓



ファイルでかいけどあえてそのまま載せてみる。
この画像からお判りになるでしょうか。
愛くるしくつぶらな瞳で四十八手を繰り広げている
可愛らしいパンダちゃんペアの群れ群れが。
(しかもご丁寧にすべて違う体位になっている
何かの間違いみたいにファンシーなパンダちゃんペアの群れ群れが。)

ちなみに中身。↓


味は意外と普通

つーかあの厳格な党中央の元でこんなものを売ってて
店の人の身は安全なのか大丈夫なのかと
私はいらぬ心配をしたのですが、
その場に居た中国通のひとによれば
上海は外国人に解放されているから
たぶんこんなのを売ってても大丈夫なのだそうです。(……)

……でもこれ、意味のわかってない修学旅行生とかがウッカリ買って
親にあげてしまったりとかしたら、いったいどうするんだろう……。


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