2007年2月分
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2007.2.28(水)

先日、井上ひさしの本を読んでいたら、
「江戸時代には『恩返し』とは言わずに『恩送り』と言っていたのだ、
なぜなら受けた恩はその人じゃなくて他の人に回していけば良いものだから。」
というようなことが書いてありました。
うむ。江戸時代の人は優しいことを言うなあ。
あなたに返せなかったこの恩を、わたしはどうすればいいのかわからない。
そんな時に、返せなかった恩の行き場を許しと共に与えてくれる、
そんな言葉だなと思いました。

ア?ええ。もちろんシオンムウでも妄想可ですよね。(笑顔)


2007.2.25(日)

うー。ダウンしました。ドシャア!!
水曜からあった熱がついに許容範囲超えた。
今は仕事のためにちょっとだけネットに来ておるのですが
アタマぐらぐらなのでとりあえずおれはねるぜ!
あ、メールいただいてますありがとうございます。ほんとなごみます。
反応少し遅れますけどすみません。嬉しく拝読しています。
寝るついでにシオンムウのネタがまるっと2,3個降ってこないかなと思います。
ではー


2007.2.24(土)

やばい完全に声が潰れた。口を開けて声を出そうとすると
なんかへんなシャーって音しか出てこない。
シャイナさんみたいだ。シャー!(←アニメのサンダークロウの背景のヘビのイメージです)
それなのに今日は、知人の結婚式の二次会の演奏の練習があった。
歌ハモリの一番上のパートにはワタシしかおらず、練習は今日しかなかった。
やるしかなかった。
なんかもうもはやジャイアンがジャイアンの歌を歌ってるみたいな感じだった。


2007.2.23(金)

出張先で一瞬寄ったキヨスクの雑誌の表紙の様子からすると
車田の連載は無かったようですねティカですこんばんは!
更新しないで済んで良かったヨ!もはや目を開けたまま意識不明だヨ!
ここ一週間の記憶がとてもあいまいだヨ!

※水曜夜から現在までの私
180分トーク(仕事)→帰宅→泣きながら仕事しながら 「キグナス!」見ながら爆笑しながら
セブンセンシズを軽く超える →仕事終了→睡眠90分→今旅立ちのとき→
新幹線の中で寝る暇無い→うなぎ →仕事→夕食→宴会→睡眠3時間→今旅立ちのとき→
新幹線の中で寝る暇無い →帰京→家に帰る暇無い→180分トーク(仕事)アゲイン→
帰宅→深夜11時
そして今に至るのでした。なんかもう声が完全に潰れた。そしてマフラーをホテルに忘れた。
オ、オレのコスモは…もえて…い…るぜ…(←壊れたテープレコーダー)
でも仕事はこれでひと段落したので嬉しいな嬉しいな。
ワー更新したい!


2007.2.21(水)

「キグナス!」(爆笑)
いや2月1日に叫んでいた例の番組を
熱を出しながら壮絶に咽喉を痛めながら仕事(終わらない)をしながら
明日の出張の荷造りをしながらご飯を食べながら見たのですが(うわあああん)、
例のジムはメイドがレクチャーしてくれるボクシングジムでした。
ていうかそこでメイドが出てくる意味がまったくわからん!(爆笑)
ていうかその無駄に熱いメイドは何だ!(爆笑)
「ゴールドセイントになりたくないのかァ!」って!(爆笑)
ペガサス幻想の曲に乗りながら「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」と叫びながら
ボクシングのジャブやアッパーやフックの練習をするのだけど、
サビの盛り上がりのところで一瞬入る
「キグナス!」(←と叫びながらキグナスダンスポーズをとる)(←叫びは必須)が、
アアもうヤバイたまらんかった…!3人並んでさ!
「ハイ!ハイ!ハイ!キグナス!」(爆笑悶絶)

***
というわけで明日(というか本当はもう今日)は木曜日なんですけど
たとえ車田の連載が奇跡的にあったとしても
明日中の更新はありません。(というか車田が載るかどうかそもそも調べてない)
ウナギが美味しいところに一泊で出張なのです。
なんかもうワケワカンナイから早く到着してウナギ食ってやるぜ!
てか今週のスケジュールまったく意味不明だぜ!
今日はついにモノを飲み込めないくらい痛くなった咽喉で
夜の仕事180分ひとりでしゃべり通したぜ!
セブンセンシズ軽く超えたぜ!
オレの小宇宙は燃えているぜ!(寝るぜ!)


2007.2.20(火)

ぬ、抜けた…!(たぶん)
書かないことで逆に良くなることってあるんだねえ。
いや次更新予定のブツなのですが。
ちなみにまだ冒頭のシーンです。
(またドブにはまっていたらしいですよこのにぶちんは…)
1日10分ずつくらいですが、何とかちまちまとやっております。

***
つい今ファイルの整理をしててたまたま羊部屋の「ある3月の〜」をすんごい久々に読んだんですが
なんかもう耐えられないくらいやばいと思ったので超特急で文体だけ直しました。放置プレイ耐えられない…!
さすがに恥ずかしいので更新履歴には書きませんが。


2007.2.19(月)

薄暗い道を歩いていたら高校生くらいの女子の自転車の二人乗りとすれ違った。
後ろに乗っている女子は立ち上がったり笑ったり前の人の首を絞めたり
ずいぶんはしゃいでいらっしゃった。
私とすれ違った瞬間、前の女子がこう言っているのが聞こえた。
「やめないと後ろに突き落とすよ!!」
後 ろ に 突 き 落 と す っ て 。
スゲー。こういうワイルドなのってツボだよ。
シオンさんを後ろに乗せたムウ様も
「やめないと後ろに突き落としますよ!!」
とか言ってくれてたりしたらすごく萌えだよ。
(なにをやめるのかは各人ご想像におまかせしますよ)
(むしろ何に乗っているのかの方の想像がつかないけど)
(ここまで自転車が似合わないやつらも珍しいよな…)


2007.2.18(日)

あるひとに梅の花の枝を買っていこうと思って花屋に入ったら、
桜(開花済み)の枝が売っていました。ええっもうそんな季節?!
さすがにソメイヨシノじゃないようだったけど。
桃の花の枝と合わせて思わず衝動買いをしてしまったのでした。

ときにですね。↓のシオンムウオンリーのネタにですね。
そんなんあったら参加しますがな表明を
即レスでくださった方が お 二 人 も 。
まじですか。需要ありますか。近所の居酒屋でOKですか。
しかもそのうちお1人の方は10人分くらい語ってくださるそうなので、
勿論私がもう10人分くらい語るとして、(爆笑)
つまり参加者は現在、少なくとも実質21人分!(呵呵大笑)
ていうかまじですかちょっとアタマの隅にでも置いときますよ


2007.2.17(土)

結構前から気になっていたサイト様にリンク貼らせて頂きました。
小説の方の更新はまだまだですが、一応進んではいますよ!もりもり。

ジャンルの違う話ですが、先日、ハリポタのシリルをやっている日参サイト様が
オンリーに対する壮絶な感動日記を書いていらっしゃって、
だから私はてっきり、カップリング(シリル)オンリーでもあったのかシマッタ!と思ったのですが、
どうも調べてみたらハリポタオンリーだったらしい。
あの感動ぶりから見て絶対カップリングオンリーだと思ったのに。
そしてハリポタオンリーって数年に一度しかないの!?という事実に驚く。
意外だ。かなり大きなジャンルだと思っていたのに、ハリポタ。
星矢オンリーの方が頻繁じゃないか?それって…。すげえ(笑)

もしシオンムウオンリーが開かれるとしたらどうなるんだろうな。
参加者何人くらいなんだろうな……(禁句)
3人くらいだったらどうしよう。(禁句)
……ええいもうそんなんだったらむしろうちの近所の居酒屋で開くわヨ!
一晩中シオンムウの話しかしないわヨ!(バカな)


2007.2.15(木)

ショコラさんの日記で知ったんですけど
世の中にはサンクチュアリ出版という出版社があるんだそうですね!
働いているんでしょうかやっぱり(笑)
誰が何の部署で働いているのかも気になるところですが
何を出版しているのかもかなり気になります。
編集長がアテナで主な刊行物は城戸光政自伝とかだったら本気でイヤだけどな。
ていうかそんなの働いている人もイヤだろうな。
ていうか徹夜で校正させられる係の人はやっぱりサガなんだろうな。
(徹夜明けは目が赤くなってて一瞬みんなに「黒!?」ってビビられる)
そして締め切りを破る作家を脅しに行く係の人はやっぱりシュラとかなんだろうな。
(絶対向いてる)(顔が怖くてしかも根が真面目だっていう)

個人的にはギリシアに存在する裏で闇な世界(=聖域)がテーマの、
ノンフィクション歴史モノなんかが読みたいぞっと。


2007.2.14(水)

明治の教育を受けた母からバラエティー系のテレビ番組が一切禁止されていたせいで、
子供の頃の私は音楽的には、古い懐メロテープと懐メロCD曲集だけで育ちました。
「小さな日記」とかを毎日歌って暮らしてました。(渋いYO!)
先日ほんの偶然でテレビの懐メロ番組を見ていたら「小さな日記」の特集がありました。
目ん玉飛び出た。
あれをうたっていたバンドは名前を「フォー・セインツ」といったのだって!?(嬉々)
フォーセインツってつまり聖闘士が四人いるバンドだってことよね!(喜々)←待てい
四人といえばそれはやっぱり青銅の四人なんだろうか。
星矢のギターが今日もむせび泣いたりとかするんだろうか(爆笑)←昔そういうアニメがやっていた(本当)
やばい。青銅の四人が「小さな日記」を直立不動で歌っている図が脳裏から離れない。
星矢がギターってのは確定として(笑)、
やっぱり氷河はノースリーブで黙々とドラムセットでも刻むのか、とか(爆笑)、
舞台のまんなかで直立不動で侘び・寂びの極致のようなメインボーカルを張らされるのは
やっぱり紫龍なのか、とか(爆笑)。
そうするとベースは瞬ちゃんなのかな。意外とそれっておもしろいな。


2007.2.13(火)

ちょ…!ゲームのセリフにすごい萌え絵を描かれている方が…!
やばいもう萌えがやばい。ええん。やばいよう。
死に顔が微笑っているんだよう。(号泣)


2007.2.12(月)

ゲームの「魂抜かれるセリフ」がわかりました。
なんかすごい3方向くらいから正解が飛んできました。

し、信じられない。

アニメ製作者がこんなにもシオンムウに優しかったことが
かつてあっただろうか、いやない。(笑)

とりあえずそのセリフを知ったここの管理人のひとは思わず頭のネジが飛んで
両手バンザイしながらヒイイ〜!ヒイイ〜!(略)と
たぶん合計10回くらい繰り返したらしいですヨ!(すがすがしいほど挙動不審だ!)

というか色んなところでプチミニ祭が起きているのが楽しくて楽しくて仕方ありません。
まさか世間にはシオンムウの風が吹き始めているのか!
今年はシオンムウの年かもしれませんよみなさん!!!
(ええ?私はいつだって本気だヨ!)

***
ちなみに「わたしはおまえがかわいい」のスペイン語訳、判明しました。ふおおおおおありがとうございます!


2007.2.11(日)

更新に向けてもりもり書いてますティカですこんばんは。
長編の続きです。今月中にはアップできるかな。
(本当は先月半ばにアップするはずだったのだけど…)

ところであの、今日、「通りすがりのムウファン」様から
ありがたいメールを頂きまして、素晴らしい情報を知ったんですが、
(すみませんとても熱く語りたいっていうのと、あとメアドが記載されていらっしゃらなかったのとで、
申し訳ありませんが思いっきり日記上で反応させていただきますヨ!ウフフv>通りすがりのムウファン様)

スペイン語バージョンの聖闘士星矢において、ムウ様の名前は、
「MU」のままだそうです。

やっぱり牛の鳴き声だった。

そしてムウ様の「スターライトエクスティンクション」は、
スペイン語では「Extincion de la Luz de las Estrellas」なのだそうです。
これって英単語に変換すると「Extinction of the Light of the Stars」、
つまりそのものズバリ、「星の光の消滅」ですね。
どうやらスペイン語バージョンの『聖闘士星矢』の必殺技の名前は、
車田語を日本語に直訳したものがそのままスペイン語に直訳されてるようです。
なんて原作に忠実なんだろう。アレとかアレとかも見習って欲しいよ。

ただその唯一気になるのは、このスペイン語のムウ様の必殺技、読み方が
「エスティンシオン・デ・ラ・ルス・デ・ラス・エストレージャス」
なんですが。……いや、ぶっちゃけ、くどくねーかソレって?(爆)
ていうかこれ技のたびに叫ぶのか?しかも光速拳に間に合う速さで?
うわそんなめっちゃ早口な、舌回りまくりのムウ様どーよ?

なお、通りすがりのムウファン様の情報によると、
「大恩あるわが師シオン」は、
「mi reverenciado maestro Shion de Aries」というそうです。

ミ・レベレンシアード・マエストロ・シオン・デ・アリエス。

マエストロ・シオン!!!(大爆笑)

い、いや、て、ていうかその。
ななな。なんでしょう。
外国語になると表現が直裁的になって余計に萌えなんですけど。
コレ要するに「私のシオン」ってことでしょ!
(↑なんかもう「mi」以外目に入っていませんこの女)
正確には「尊敬する私の先生、アリエスのシオン」ってかんじかな?

あの、すみません、もうここまで来たら思いっ切り私信いいですか?
もうものすごーくものすごーく以前からずーっと気になっていたんですけど、
「私はお前がかわいい」はスペイン語バージョンだとどうなるんでしょうか?
よもやまさかテ・キエロ(あいらぶゆー)なんて…なんてことは…わわわ!!(壊)
よろしければぜひぜひ教えてください通りすがりのムウファン様!
あと魂抜かれるセリフって何ですか!(笑) by ゲームを持たない女


2007.2.9(金)

昨日のバカシオン話の続き。

どうしてそういう話になったかというと、
趣味バンドで南米の歌を歌ったりするせいでスペイン語の辞書を持っておりまして、
たまにパラパラめくってみたりするわけなのです。
いや本格的に勉強とかそういうんじゃ全然ないんですが。
個人的好みかもしれないのですが、スペイン語は発音がとても美しいと思います。
そして綺麗な言葉がたくさんある。ものすごく無駄に綺麗な言葉が。
例えば「サンタテレサ」というステキな響きの単語を見かけて
うわあサンタマリアみたいだなあどんな意味なんだろうワクワク!と思って調べてみると、
カマキリのことだったりする。(本当)
ええと、なんかすごく…その…うん。贅沢だなあと思う。
……なんでサンタテレサ……?

閑話休題。それでですね。バカシオンを発見した後で、
ダメ元で「mu」って引いてみたんですけど、びっくりしました載ってました。
意味は以下のようなものでした。

「擬態語:モー(牛の鳴き声)。」

モー!!牛の鳴き声!!(悶絶)
ちなみに読み方はふつーにムーなんだけど。
……どうするんだろうこれ。
だってこれたぶん、南米人とかスペイン人とかが聖闘士星矢読んだら、
髪の長いミステリアスな麻呂眉のひとを見たときに、
「うわあ!このひと名前が牛の鳴き声だよ!」
って絶対思う。絶対思うよ。子供みんな爆笑だよ。牡羊座の人学校でいじめられるよ。
そのへん翻訳はどう対処してるんだろう。気になる。気になるよ…

あと、どうでもいいんだけどスペ語で「エロい」は「エロティカ」っていうそうです(爆笑)


2007.2.8(木)

すすすすみませんすごく突然で恐縮なんですけど聞いてください!
なんと、スペイン語ではバケーション(休暇)のことを、

バカシオンというんだそうです。

うわあああ、バカシオン!バカシオン。うわあ!
夏のバカシオン!冬のバカシオン!クリスマスバカシオン!
正月バカシオン!盆バカシオン!ロング・バカシオン!
(すみません完全に壊れました)

あと「議論」のスペイン語はディスクシオンというんだそうです。
なんだかこれからは議論のたびにうっかり
ディスク型のシオンを思い浮かべてしまいそうです。
平たくて光沢があって真ん中に穴が開いているシオン。
(もはや人間の形態を留めていないがおそらく目付きと麻呂眉で識別可能なのだろう)
ううむなんて妖怪じみt(略)

ほかにも情熱のことをパシオンといい、
幻影のことをイルシオンといい、
歌のことをカンシオンといい、
聖なる歌のことはサンカンシオンというのだそうです。

つまり、これ、英語でいう「〜tion」系の名詞が
スペイン語になるとみんな「〜cion」となって、
読み方が全部「〜シオン」になるという
なんというか罠のようなとしか言いようのない仕組みなわけですが。
(ちなみにすべての単語においてアクセントはシオンのオだ)

なんだか日常生活が萌えに満ちあふれそうです。
(ワタクシ月末にはプレセンタシオンがございましてよ!)

ちなみに革命はレボルシオンで消滅はエスティンシオンだそうです。
スターダストレボルシオーン!


2007.2.7(水)

いま、パソコンで文字を打っていたんですけど、
「社会対策」が「シャカ遺体裂く」になりました。
なんじゃそりゃあ! (ドドオオン)
というか本当に一体それは何の痕跡……(真剣にわからんぞ)

しかし我らのあのおシャカ様は本当に血も涙も無く八つ裂きにしてくれそうですよね。
仏教徒なのに。
思わず具体的に想像してちびりました。はっは。


2007.2.6(火)

突然ですがカミュ先生とか氷河君とかアイザックとかそういう
雪とか氷とか温度とかを操る戦闘員のひとって
一体どういう需要から生まれたんだろうなあと思うわけなんですが、
(だって明らかに自然界の物理法則に反してますよねえ?)
やっぱりあれは聖域が地上の平和を守るために育成・保持している
温暖化対策要員なのだろうか。
「よし!ここの流氷溶解は私が食い止める!お前は南極の氷を溶かすな氷河ー!」
「わかりました我が師カミュ!」
「なんとしてもツバル(仮)の海面下沈没を食い止めるんだー!」
「地上の愛と正義のために!」
「アテナのために!」
ズザザザー!
うわあ。某議定書なんかよりも100万倍役に立ちそう。

……とかいうことを昨日今日の3月並みの気温に思っていたのでした。
うむ。ワタシこの冬一度も雪見てない。
いや違う。普通ならば東京より温かいはずのマイ実家では雪見た。
この冬初&唯一の雪体験だった。
12月までは順調に東京の方が寒かった(らしい)んだけど
どうも1月から狂ってるなあ東京。


2007.2.5(月)

DALIA様より頂きました、「妄想10cm○○バトン」!
しかもお題は10cmシオン!(BACOOON!)
ちょっと奥さん10cmシオンですヨ!もう字面だけで既にすごいインパクトですヨ!
だってちょっと想像してみてくださいヨ!
あの破壊的存在感が10cmに濃縮されたら、……より破壊的だ!!(爆笑)

〜〜「妄想10cm○○バトン」〜〜

◆1.目覚めた時に10cmシオンがあなたの顔を覗き込んでいました。どうしますか?
いやたぶん低血圧の私が意識を取り戻してどうこうする以前に
シオンが「ウロタエルナコゾー!」を発動して部屋の中がカオスになる。
(ちなみにもちろんシオンは自分の方こそうろたえているのであろう)

◆2.10cmシオンをあなたは飼いますか?
いや飼うっつーかたぶん私がどうこう選択する以前に
シオンがごっつ当然のごとく色々要求(というか命令)を出し始めて
(ここは座る場所も無いのか椅子を持てェ椅子をォ!)
私はそれに応えるために走り回っているうちに
なしくずし的にむしろ私が飼われている?私が下僕?状態に。

◆3.10cmシオンがお腹が空いたと主張しています。あなたは何を与えますか?
ともかく最初は無難なところでパンの欠片からチャレンジする。
でもそしたら多分皿が無い。
しかしシオンは聖闘士である以上わりとサバイバーなので
とりあえずその時点ではおとなしくパンを一瞬で立ち食いしてくれるはずだ。
しかし食い終わった段階で今後のためにと言って
皿とか箸とか匙とか椀とかを要求し始めるに違いない。
だから私はとりあえず割り箸とかツマヨウジとかをシオンに与えて
もう皿とか箸とか匙とか椀とかはご自分で原料から木彫りで製造してもらおうと思う。
どうせヤツの方が器用に違いないんだ。

◆4.10cmシオンがトイレに行きたがっています。どうしますか?
ここはひとつ平安時代の先人の知恵に習ってポータブルトイレ箱を作る。
しかし現代人の知恵っぽく使い捨てポータブルトイレ箱にする。
フタつき超ミニプラスチック箱は既にあるから、あとは中袋を紙とビニールで作ればいい。
一度使ったら丸めて捨てるだけ。燃えるゴミで出せる。
いや、というか、材料は用意するからシオンに自分で作ってもらおう。
どうせヤツの方が器用に違いない。
つーかどうせ私が作ってもへたくそで使い物にならなくて
もういい自分で作る!ってシオンがキレて自作するに決まっている。

◆5.10cmシオンが風呂に入りたがっています。どうしますか?
そりゃあもちろん味噌汁用の木のお椀に41度のお湯を注いで、
「熱いぞ鬼太郎!」と言ってもらう 腰にタオル巻いて入ってもらう。
私はとりあえず覗き見する権利を主張するだけ主張してみようかと思う。

◆6.10cmシオンと初デート!どこに連れて行きますか?
100円ショップだな。今後の10cm生活に何が使えそうか物色してもらおう。
そして巨大ゼムクリップとか巨大小皿とか巨大ぬいぐるみとかに埋もれながら孤軍奮闘している
見るも無残な微笑ましいミニシオンの姿をこっそり隠し撮りして
あとでムウ様に送ってあげよう。(ええっ)

◆7.最後の質問!10cmシオンが居たらあなたはどう思いますか?
上でこれだけ色々好き放題に答えといて今更なんなんだけど、
やっぱり私がどうこう御仕え申し上げるよりもむしろムウ様(普通サイズの)を呼んで来て
彼が師匠にどうこう御仕え申し上げていらっしゃるのを横から観察している方が
はるかに美味しいなあとか、ああこれでホニャ小説が100個くらいできるなあとか、
そういう色々不穏なことを思っているに違いない。
ある日突然10センチになってしまったシオンと、
それを見て困惑しまくりながら一緒に暮らす普通サイズのムウ様のお話。
やばい。萌える。

◆8.妄想させたい友達5人をチョイス!
よろしかったらヤモリ様に10cmシオンで。(←10cmシオンツボにはまった)
それとちびがえるさん(もし見てたら)気分転換に10cmシリウスとかどうでしょう。(笑)


2007.2.4(日)

突然ですがムウさんとかシオンさんとかにハマっている身としてはやっぱり
羊カレーを食べたりジンギスカンを食べたり羊グッズを目撃したりするたびに
多大なる萌えパワーによってすごく幸せな気分になるわけなのですが、
それじゃあやっぱりアルデバラン萌えの方とかはやっぱり
ホルスタイン柄のパジャマを目撃するたびに悶絶したり
吉○家の牛丼を食べるたびにとても幸せな萌え気分を味わったりするのだろうか。
あるいはデスマスク萌えの方なんかはやっぱりオフ会では
みんなで鼻から萌え血を出しながらカニ鍋をつついたりするのだろうか。
デスを愛する我が友じゅりあさんは大阪で目撃した巨大なカニ道楽の看板を思わす写真に撮って送ってくださったりしてたけど…笑
はたまたアフロディーテ萌えの方なんかはやっぱり水族館が萌えスポットだったり
夕食の焼き魚を焼くたびに胸がワキワキして仕方なくなったりするのだろうか。
それとか老師萌えの方なんかはやっぱり学校の理科の上皿天びんの実験のときに
老師!って思ってそこだけやたら点数が良かったりとかした過去があるのだろうか。
ちなみに私はかつて小学生のころ瞬ちゃんにもハマっていた時期があって
その間やたらと鎖に敏感になっていた過去があるけれど。
おもちゃのネックレスを貰っても一度もネックレスをつけることなく鎖だけ取り外して1メートルくらいつなげて遊んでいたよ

ううむどうなんでしょうねえ。
例えばアイオロスのせいでアーチェリー部または弓道部に入ってしまった
アイオロス萌えの方くらいだったら実際にいらっしゃいそうな気もするのだけど。
シュラのせいで剣道部に入ってしまったシュラ萌えの方とか。
ソレントのせいでブラバンに入ってフルートを始めてしまったソレント萌えの方とか。

…そんなひと誰かいませんか。私がおかしいだけですか。


2007.2.3(土)

ええっ。ハリポタ7巻(完結編)が出るのって、もう今年の7月なんですって?
うわあ。月日が経つのは早いなあ。
とりあえず私のハリポタは5巻で終わったのですが、
(一応6巻もちゃんと読みはしたのだが、萌えとは関係ない本質的な部分で
壮絶に萎えたので、私の中ではもう存在しないことになっている)
それでもハリポタ自体には一時期すごくはまったし、
それなりに思い入れもあるし、決着は一応見届けたいし、
何より我が人生のカプ上位三傑(シオンムウは別格として)にランクインしている
シリルが気になるので(何か使える妄想ネタは無いか)、
ほぼ100%の確率で買って読んでしまうであろう自分を知っているよ。
わはは、最低の読者だ!(爽やかに笑う)

だからとりあえず今一番気になるのは、
ちまたでウワサになっている誰が死ぬかとかそういう話ではまったくなく、
むしろ今度は何ページになるんだローリング
ってところかな・・・
(思い出すのは英語の辞書より分厚かった5巻の前科よ…)


2007.2.1(木)

友人が衝撃メールをくれました。
テレビ雑誌を見ていたら、衝撃情報が載っていたそうです。
2月21日の深夜放送の「堂○剛の正直しんどい」で
ドウモト君が秋葉原名物巡りをするらしいです。
そして番組中、ドウモト君はこんなことになるらしいです。

「アニメ『聖闘士星矢』の曲に合わせて踊るジムでは、
”黄金聖闘士”になるための技を練習する。」


ていうかまずそんなジムが存在するというところに衝撃を受ける。
そしてええとそんなジムで運動をする人間というのはやっぱり
全員オタクなんですよね。
というかわざわざそんなジムで運動をする人間というのはやっぱり
全員聖闘士星矢オタクなんですよね。
しかしジムというのは数人の客ではとても成り立っていかれないとわたくし愚考するのですが
ということは何ですかこの日本の首都には
聖闘士星矢の曲に合わせて踊ることを日課にしているほどの
重度の聖闘士星矢オタクのにんげんが、
1軒のジムの経営を成り立たせてしまうくらいの大人数で
密かに生息し続けていたということですか。
こんな21世紀も盛りのご時世にそんな聖闘士星矢オタクしかいない(いなさそうな)空間が
日常的に継続的に維持され続けているとでも言うのですか。
うわあすごく興味あるけど絶対行けねえ。いくら私でもそれは無理だ。
たぶん遠くから店の姿を視認しただけで恥ずかしさのあまり逃げ出してしまう。

ていうかそのジム、友人が送ってくれたテレビ雑誌の写真の画像を見ると、
どう見てもドウモト君が練習なさっているのはキグナスダンスです

黄金聖闘士、なれませんソレ。

…とりあえずテレビは絶対に見ようと思いました。


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