2006年11月分 2006.11.30(木) それにしても、「はくようきゅう」と打つたびに「吐く要求」と変換するの、 いい加減にやめてくれませんかねえこのマイパソコン。(笑) *** 私信:まあっご報告ありがとうございます!熱くご返信したいのでしばらくお待ち下さい〜 2006.11.28(火) 更新しました。長い…(分量が) やっと折り返し地点です。 2006.11.27(月) 昔、1年半かけて東アジアと東南アジアと南アジアを 全て制覇して帰ってきた知り合いが、言った。 「どんなところに行ってもその国固有の料理というものは 美味しいものだったが、しかしただひとつだけ。 チベットの食事だけは本当にまずかった。 酷い空腹なのにもかかわらずあれだけ不味かった料理を俺は他に知らない」 ……彼によればチベットの庶民が暮らす非・観光地区において人は 「なんか変なパサパサの粉みたいなのに水入れて手で練って、 何もつけずにそれだけをモソモソ食うんだよ」 だ、そうです。 まーでもあの辺木も草も生えないし生物もちょっとしかいないし、 そもそも料理の原料自体が取れないというウワサだしなあ。(遠い眼) 温暖湿潤気候をぬくぬくと享受する我々低地アジア人の美食に慣れた舌には そんな粉(たぶん大麦の粉だと思われる)全然耐えられなくてもおかしくない。 もちろん旅行者用の比較的高級なレストランとかじゃあ 同じ料理でももっといい材料を使って美味しいもんを出してると思うんですけどね。 (日本にあるネパール料理店でチベット料理も出してるとこあったんですけど フツーに美味しかったですからネ) ちなみにその人はパックとかツアーとか一切無視して 標高3000メートル地帯で野宿したりしながら その土地の一般人と同化した貧乏生活を送りつつ チベット突っ切ってヒマラヤ越えしてインドに行ったそうでしたので 割と信憑性の高いレアな体験談だったと思われますコレ。 (ちなみにその辺はどう考えても中国当局の規制によって 外国人旅行者が立ち入り禁止になっている区域のはずなのですが) (まあそんなん通用しそうに無い人だったからフツーに無視して潜伏してきたんだろう) (ちなみに彼はチベット旅行中は冷凍庫みたいな冷え切った屋外に 布一枚だけ敷いて寝ていたそうだ。インドに降りた時は本当に嬉しかったそうだ) *** その人がチベット好きの私にその当時オススメしてくれた映画が「キャラバン」といったのですが、あれは彼の眼から見てもチベットの雰囲気がすごく忠実に表現されているそうです。話自体は大したこと無いと彼は言っていたけど私は萌えのためそれどころじゃなかったけどていうか結構じんわりと来るものがあって良かったような気がしたんだけど。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005L9DR うわ今見てみたらDVD出てたんだ!買おうかな…(サントラは映画館で即買いしたんですが・笑) 2006.11.26(日) サイトのシオンムウ更新量を増やすにはどうすればいいかについて本気出して考えてみた。 (↑ポルノの「幸せについて本気出して考えてみた」の歌っぽく歌ってみよう!) 打開策かもしれないものを思いついてみた。 いつかできたらやってみよう(と思う)(たぶん誰もが忘れた頃に) ところで戦利品の山はまだ全然崩れてないんですけどひとつだけ、 某アンソロ本の企画ページの「あなたのムウ様観は?」と 「あなたの羊ハマリ度」をやってみました。 結果: ムウ様観→オールマイティタイプ(オールムウ様観コンプリート) 羊ハマリ度→10点中10点(もう戻れませんがそれでもよろしいか?のタイプ) ……何だかとても濃ゆい結果かもしれないような気がうっすらとしました。 2006.11.23(木) ただ今帰宅しましたティカです今晩は。 どうも体調のせいか突然酒に弱くなってて自分でもビックリで 帰宅後そのままバタンキューな勢いなのですが、いや、思い出しました。 ど、どうしてもこれだけは書いておかなければ…。 すみません。 駅ビル屋上の羊小屋は2年前に閉鎖の憂き目にあったらしく、 既に存在していませんでした。(ギャー!) 観覧車とかはあったんですけど… もし万が一行ってみてしまった人がいたらすみません。ごめんなさい。 ほんとすみません。私も無駄足踏みましたので…! 会場でお会いして一緒に無駄足踏んだN様J様すみません(←万死に値する)(あ、でもおかげでお話できて嬉しかったです) それにしても、グラス3分の1のワインで意識不明になりかけるってどうなんだろう…(自分的に) 私の本来の限界は焼酎一升(not一瓶)なので、今日はちょっとマジな話、 己の健康に危機意識を抱きました。ようやく。 あ、でも時々うつろな目だったかもしれないんですけど とても楽しくおしゃべりして帰ったんですよ! お相手して下さった方々、どうもありがとうございました。 自分的にはもうちょっとたくさんいろんな方との会話の頻度を 上げたかったんですけど。うえーん話し足りない。 しかし毎回イベントに行くたびに燃えとやる気を頂いて帰るのですが 今回は何だか己の現在のありようについて勝手に深〜く考えさせられました… 8月以降小説の更新更新言ってるけど全然してねー(爆) しかもすみません誤解を生んでたかもしれないんですけど 更新予定物はたぶん誰も覚えてないであろう羊長編の続きです(爆) 自分だけが満足して書いてる…いやそれは全然いいんだけど。 でも新しい話ももうちょっと、あんなのとかこんなのとか書けたらいいのにな。 2006.11.22(水) ノンオイル柚子コショウドレッシングと ノートラップランニングボレー隼シュートは 似てると思うんですけどどうでしょう。 (いやどうでしょう言われても) 2006.11.21(火) うはーやっぱりごっそり消すことにします(恥)←仕事のグチです(……) 多分時間的にいないとは思うんですけど もし見てしまった方がいたら忘れてくださいわはははは。 要するに週末更新できませんでしたって話です。 ところでパラ銀は行こうと思っております。 どなたかにお会いできると嬉しいんだけど どなたにもお会いできなかったら蒲田の駅ビルの屋上で 羊にでも会ってこようと思います。ひとりで。 http://portal.nifty.com/special/1125/6.htm もし一緒に羊に会いに行くぞという奇特な方がいらっしゃいましたら 喜びますメール下さい(笑) *** 私信:いや館の入り口なんか多分一番笑って済ませられる部分ですよ!(爆笑) あ、工ステティックサ口ンジャミール見つけました(笑)SIGA県恐るべし。 2006.11.18(土) 突然ネタに走ってみる。 5、6年くらい前に海外旅行に行った先輩からお土産に貰った 某北の国の記念切手です。中朝の国境近くで売ってたらしい。 現総書記と故主席がエリシオンの真中でヨン様の微笑みを微笑んでいる。 もいっちょ ブリザードの中、現総書記が冗談のような爽やかさで白い歯を見せて笑んでます。 コートなびいてます。なびきすぎです。 あ、別に何か特定の政治的な意図があるわけじゃーなく、 単にこのセンスのスゴさを純粋なネタとして笑っていただければと… (だって私は初見で噴いたよコレ) (3日くらい思い出し笑いが止まらなかったよ) 2006.11.16(木) 車田漫画を読みました。今から感想清書します。今日中にアップします。 (追記:アップしました。とりいそぎ!) 2006.11.15(水) 突然だけど。 アラビア語には「ジャミール」という単語があるらしい。 しかもそれは「可愛い、美しい、かっこいい」という意味らしい。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/arabic/wee-33.html (それは美しい場所です=フワ マカーン ジャミール) そういえばネットで「ジャミール」を検索すると アラブ圏の人名がざくざくヒットするけど、 もしかしたらそれはこの「美しい、かっこいい」が理由なのかもしれない。 きっと彼ら的には日本人で言うところの「美子さん」「美男さん」とか そういう感覚なのではあるまいか。 (じゃあムウ様が棲んでる土地は……「美」?何かミスティみたいだな……) 2006.11.14(火) 最近の電車本はナタリア・ギンズブルクというひとの自伝的小説で 戦前のイタリアが舞台なんですけど、その中で ムッソリーニのファシズムに対抗して政治犯として逮捕・投獄された、 作者の兄の友人のひとが、「シオン」という名前だった。 シオンってのはイタリア人にいる名前なのか・・・(イタリア系ユダヤ人の可能性もあるけど) ** で、あのー、11月の前半って今日で終わりですよね。グハァ・・・!ありえな・・・ 今週末に更新ができるかどうか〜〜(滝涙) ** 私信:「いつか創作などチャレンジ」!!!(ドオオオオン!)←笑 きゃーきゃーぜひぜひご連絡ください!いつまででも待ってます年単位でも! 広がれシオンムウの輪っ♪ 2006.11.12(日) 文章のドブにはまってしまった結果、3〜4段落くらいしか進みませんでした… なにいバカな何故もうこんな時間なんだ!オラの日曜日どこ行った!(爆) 以下私信祭りだ! 私信1:>メールで一緒に嘆いて下さった慟哭の一ムウファンの方、 どうもありがとうございます!大変嬉しく拝読いたしました。 お蔭様で(もっぱら私の)慟哭が軽減されました…(←コラ!) そして鴉への感想もどうもです〜vあれが一番力入ってるんで嬉しい(笑) ついでに一緒にシオンムウの沼にハマりませんか!(←オイコラ!) 私信2:あははさすがお見通しですわねじゅりあさん新パソコン開通おめでとう! でも御大の方のは実は今回のは結構許容できてたりするのですよ…… ……例の少女漫画をみちゃった後では特に(笑)ていうか今回の御大は 実は結構絵が綺麗で、意外とクオリティ戻って来てるような気がする。 2006.11.11(土) わんわんわんわんの日ですね! 脳内を小山のような黒犬が回って走って偉い騒ぎです。(←シで始まる名の別ジャンルの彼だ) 仕事がとてつもない数入ってて二次創作を書く暇が全然ありません。 漸く明日は休み(本当はやることあるんだけど休みにしてやる)なのですが ・・・うーどこまで進むかなあ(遠い目) 2006.11.9(木) 車田漫画を読みました。感想はメモしたので今から清書してアップします。 (追記:アップしました。) 2006.11.8(水) ジョアンに魔法をかけられた……!!! 最初の一音&一声を聴いた瞬間に魂を抜き取られました。 何だよあの異常に柔らかくて優しくて深いギターの音と人間の声は… 75歳とは思えない技術の上に、75年分の人生の深みが乗り移って、もうマジほんと神。 全然泣く曲じゃないのに泣いた。しかも今日が初聞きなのに。 ジョアン75歳のナマ歌は壮絶でした。悶え&萌え死にます。うわーん。 ちなみに今日のコンサート、私は開演時間(開場時間に非ず)ぴったりにホールに入ったのですが、何と既に「演奏者は今会場に到着しました!」というアナウンスが流れ始めており、したがって楽しみにしていた「演奏者は今ホテルを出ました!」も「演奏者は今会場に向かっております!」も聴けないまま、たった28分しか遅れずに、コンサートは始まってしまったのですよ(いったいどうしたジョアン!) そして休憩もおしゃべりも一切なしでひたすらぶっ続けで演奏されたコンサートは合計2時間半に及び、総曲数は34曲に及んだのでした。(しかも曲と曲の間は10秒くらいしかないのだ)(しかもジョアンはずっと歌いっぱなしなのに途中一度も水を飲まなかった)(つーかあれで75歳って有り得ない本当は聖闘士なんじゃないのマジで) 2006.11.7(火) 明日はジョアン・ジルベルトという人の来日コンサートに行ってきます。 ジョアンは今から50年くらい前にボサノヴァというジャンルを創作した、 ボサノヴァファンからは神として崇め奉られている(らしい)ブラジルの音楽家で、 現在75歳です。 地球の裏側から3度目の来日を敢行するする75歳の神。 (3年前の初来日コンサートでものすごく日本が気に入ってしまったらしいのです) (ていうか体は大丈夫なのかジョアン) 事前情報によるとジョアンのコンサートは1時間遅れで始まるのがデフォルトで、 しかもジョアンはコンサートの途中で20分くらい動かなくなったりしながら 全部で曲を45曲くらい演奏するそうです。 すごく楽しみです。 2006.11.6(月) 今年の夏、地元でとても久しぶりに中学時代の友人Aに会った。 友人は「中3の卒業後の春休みにティカ(仮)につれられて一緒に裏山に登った あの思い出が忘れられないとても楽しかった 一緒に食べたお菓子の銘柄まで全部覚えている」 と、言った。 そして私は言われるまで忘れていた。 今年の秋、東京で働いている中学時代の友人Bに久しぶりに会った。 友人は「そういえば先日会った友人Cが言ってたけど、 『中3の冬休みにティカ(仮)につれられて弁当持ってみんなで地元の裏山に登った あの思い出が忘れられないとても楽しかった。 あまりにも忘れられないから今度高尾山に登ろう私企画する!』ってさ」 ・・・と、言った。 そして私は言われるまで忘れていた。 別に思い出を大事にしてないわけじゃなく(結局ちゃんと思い出したし)、 単にワタシにとってはその山に登って散歩して遊ぶのは あまりにもいつものことすぎて忘れてただけ・・・。 (ちなみにその山は標高300メートルくらいでそこまで酷くキツくはないけど それでも一応中学生が遠足で数時間かけて登らされるレベルのキツさではあります) …しかしそんなに友人を山にばっかり連れて行きまくっていたのだろうか昔のワタシは。 (東京は近くに山が無いから今じゃすっかり運動不足ですよもう50メートルダッシュも無理ですよ…) 2006.11.5(日) 今日は久々にまとまった時間が取れて、しかもうまくモードが切り替わったので 足踏みしていたシーンが何とかなったような感じです♪ 文章の長さ的にはこれで全体の3分の1くらい……かな…… でも内容(の濃ゆさ)的には半分以上終わったような気がしていたり。 (しかし大体いつもそうやって山越えの後は60%くらい終わった気になるのだが、 大体いつも後になってそれは全然60%じゃなく30%くらいでしかなかったことに気付く) (でっでも気付いただけ進んでる…!はず……!多分……) えっと小説の更新はですね……月前半のうちにしたいと……思っています……。 (何か絵とか冥王神話とかで騙されてたけど、小説だけ見たらワタシ最後に更新したの5月でしたよ……)←すごい焦燥感 2006.11.4(土) 某演劇の街を歩いていたらすごくアジア的な外装の料理店に出くわしました。 ていうか店の壁にはチベット仏教をすごく彷彿とさせる原色の仏の絵が描いてあり、 しかも店の名が「チベット・チベット」でした。 うわこれなに!!チベット料理店!?大発見の予感!?と思って 高鳴る胸を押さえながら超絶期待しつつ中をのぞいてみました。 ごっつフツーの和食の食堂でした。 紛らわしい期待をさせるなーーー!!! ガッカリ。 (ていうかいったいこれのどこにチベットを名乗る意味が…) (↓こんな店) http://livemedia.co.jp/wwc/wwctop/yuutop/tibet/menu/syoku/tibetmenusyoku.html (↑しかも「禅菜と呼ぶことにしました」って、チベットは禅宗じゃねえよ・・・。ZENはJAPANだろ…) 2006.11.3(金) ところでいつも自分の感想を書くまでは情報を絶っているのですが、 書き終えた後に色んなサイト様の感想を見るのがそれは楽しみです(笑) 私の手の届かない所に絶妙のツッコミが入っているのを見るともう 嬉しくてたまらない。確かに〜!とか言いながらいつも腹抱えてます。悶絶。 一方でツッコミポイントの感性が似てらっしゃる方には妙な親近感が増したりして。 私信:つーかまさか人としてどうなのよ発言がかぶる人がいるとは思いませんでしたよYモリさん(爆笑)!勝手に熱き血潮の兄弟宣言! 2006.11.2(木) 車田漫画を読みました。感想というかツッコミ書きました更新しました。 つーか何だかんだ言って筆がノリノリだぞ私……(笑) それ以外の感想としては今週のみどろさんはインパクトがおとなしめでしたが 「厄いわ」は最近のマイ流行語大賞です。 それから今週のブンガは掲載順がとても後ろに行ってて心配でしたが でも相変わらずいい味出してると思います。個人的には結構好きである。 2006.11.1(水) 今度の迷惑メールは差出人が「Michael Kiel」でしたティカです今晩は。 ・・・ミハエル・ケール? それはもしかして例の名前を書くと死ぬノートの話において その場の勢いで登場させられたはいいが チョコをバリバリ食う以外特にオリジナリティのある仕事もせず 結局最後の方では作者の人からさえも存在意義を見失われていたような気がする 例の目つきの悪い人の本名・・・? (ところで思うにあの原作漫画はLの代わりにMとNを出してもどうせキラと戦う以上よっぽどのことをしないと役割がLにかぶるに決まってるんだから、むしろLが死んだことのストーリー上の意味を本当に出したいのであれば、第2部はライト視点ではなくM&N視点で話を進めるべきだったのではないかと最近思うんですよ) (それができないんならLを消す意味はぶっちゃけなかっただろうと思うんですよ) (しかもMもNも役割のみならずキャラまでがLの劣化コピーなんだからそりゃー影も薄くなるさ・・・) (ていうか作者の人もそれ途中からわかってたんじゃないかな?だから映画ではきっと以下略) まあ私に迷惑メールを開かせたいのであれば タイトルにシオンムウとでも入れるのだな未熟者め! (muだけとかsionだけとかじゃだまされないよ) *** で、えーと、月末までに更新とかとてもじゃないけど不可能でしたガハア。 ここのところ1秒たりとも執筆時間が取れませんガハア。 私の場合、小説書くのって根底からモードを変えないといけないので、 単純に10分自由時間があっても、その10分じゃあ何一つ書けないんですよねえ・・・ つーか明日はもうチャムピオンの発売日じゃないか!?うえー!? えーと、更新をどうするかは明日の車田マンガの内容を見て決めます。 まあ後回しでいいやと思ったら小説の更新優先させます。 気分が乗ったら先に感想を更新します・・・そっち系の文章書くのは早いので(爆) |