2006年8月分
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2006.8.30(水)

乙女誕へのリンクを張りました。
そして参加しました。
大変だ。ありえない。この更新速度ありえない。
もし今日初めてこのサイトに来た人がいたら
まるで頻繁に更新するサイトみたいに思われてしまう。どうしよう。
そしてしまったトップの更新履歴に小説が無い。

そういえばパソコンについてきた試供品のPaint Shopが
ついに期限切れになってしまい使えなくなってしまったのですが、
友人がフリーの素晴らしいお絵かきソフトを教えてくれました。
(PictBearってやつです)(無料ソフトとは思えない性能だ)(何せレイヤがある)
なので、無事に乙女誕に参加できたのは彼女のおかげです。
ショコラさんありがとう!
(でもね、セーラームーンが全員前世でも許されるのはアレは超・少女漫画で
しかも16年後の後付け設定じゃないからだと思うんだ・笑)(←私信)


2006.8.28(月)

「無人島に生きる十六人」という本を友人に借りて読みました。(新潮文庫)
明治30年代に日本の船乗り16人が遭難して
太平洋のハワイらへんのすごいちっちゃい
(サンゴ礁に毛の生えただけのような)小島に漂着し、
そこでサカナを食ったりウミガメを食ったり海鳥の卵を食ったりして
サバイバルしながら半年くらい生き延びて、全員生還した実話。

実話な上に、海のプロの遭難話なだけに話がいちいちリアルで、
しかも創意工夫度合いもサバイバル度合いもいちいちすごくてリアルで面白くて、
その点では十五少年漂流記を超えている(と個人的には思う)。
そして明治30年代の実話を昭和16年に書いたもの(の再録)なため
ところどころ文体や感性がとても今と違っていて、
その現在とのギャップにいちいちツボる。
(なのに挿絵は最近のものなのでとてもポップでキャッチーで、
そのギャップにもまたいちいちツボる)

あと、最初に目次をパラ見すると、
「アザラシは友だち」という章の次の章のタイトルが
「アザラシの肝」で、とてもたまげる。
(いや読んでみたらどういうことなのかわかって納得するんですけど)

登場人物の独特のしぶとさというか明るさというか肝の強さがまた
いい味出してるんだコレが。
海の男スゲーよ。


2006.8.27(日)

広告に出ていた某有名百貨店の名前を
「東急HADES」と読み間違えてしまったティカですこんばんは。

金曜日と土曜日は、仕事に行ったり検診に行ったり
飲んだり終電を逃したりオールしたり
仕事に行ったり昼飯夜飯の時間がなかったりバンドの練習があったり
飲んだり終電を逃したりオールしたり、と
割とありえない感じの日々を送っていました…
(そして今日はトルコ料理を食べに行きました)
(美味しかった)

長編の10話、ハマるBGMを発見したのでもしかしたら近々書き始められるかも。
(いつ書き終えるかは不明…)


2006.8.24(木)

いやちょっと待て。何だこの更新頻度は。
……いやあの。大した内容でもありませんが、
また感想を更新してしまいました。
いやあの、こういう文章を書くのは早いんです無駄に……

しかしトップページがまるですごく頻繁に更新しているサイトのように
見えますよ老師……冥王神話のせいで。(超微妙)


2006.8.23(水)

仕事用メールの方に、海外の差出人から
迷惑メールが来てました。

タイトルが、
「Re: new mu 」
でした。

……。
なっなぜだ!なぜわかったんだ!
なぜ私の弱点を知っているんだ!
おのれ!
(あ、いや、もちろん開けずに捨てましたよ当たり前じゃないですかはっはっは)


2006.8.21(月)

更新しました。ネタ…いや、語り部屋に、
アレの感想というかツッコミを。
色々吹っ切れた感じ。


2006.8.19(土)

東京クソ暑い……特に夜。夜だよ。何だこれ。うう。

さて帰りがけにその辺のセブンイレブンで例の雑誌を買ってみたら
なんか変な小冊子がついてきました。セブンイレブン限定らしい。
まあそれはどうでもいいや。とりあえず読みました。
と言っても、ワタシ的にはプロローグの「前世」発言で既に世界観が壊れ、
前回のPart1でキャラ観が壊れ(ていくだろうという覚悟をし)たので、
今回はもう特にあれ以上何も壊れませんでしたよ。ははは。
ええいもう何でも来やがれ。ははは。(ヤケクソ)
(まあつまり前回と同じくらいには混乱させられたってことなんですけどね……主にキャラ観)

一応「語り・考察」部屋の感想は書こうと思ってます。
でもなんか考察っていうよりはネタ・ツッコミ系の文章になりそうな予感。(笑)


2006.8.18(金)

ところで例のアレなんですけど昨日が発売日のはずだったらしいんですけど
昨日出かけたついでに一応見てみたら
やっぱりフツーにまだ発売されてませんでした。
(たいてい都心から1〜数日遅れるのです)
でも今日コンビニに行くのも面倒くさいので(台風来てるし)
入手するのはもうしばらくしてからになるかもしれません。
まあとりあえず当分は生ぬるい目で見ていくつもりですよ…今のところは。


2006.8.17(木)

煮詰まりまくっていたので気晴らしのために
描きかけのまま放置していた絵を描いて塗ったらとてもスッキリ。
ついでとばかりに更新します(笑)
(あ、絵の内容は前からこうなる予定だったのであって
決して私の煮詰まりとも冥王神話とも関係アリマセンよ)


2006.8.14(月)

なんかふと小耳に挟んだ話なんですけど
サガさんとかミロさんとかアイオリアさんとかの実家らへんでは
食堂のことをタベルナと言って
魚のタラのフライのことをバカヤロと言うんだそうです。

すごい話じゃないですか!?
ご飯を食べにタベルナに行ったらバカヤロが出てくるんですよ!?
デートとかで「一緒にタベルナに行かないかい」とか言うんですよ!?
そしたら彼女が「私今日はバカヤロが食べたいわ」とか言うんですよ!?
まるで自分のことをののしられてるみたいに感じそうですよ!?
サガさんとか無駄に深読みして超へこみそうですよ!?(爆笑)


2006.8.13(日)

普段生息している某魔界都市はおおよそ東経140度に位置しているのですが
今帰省中のこのマイ実家はだいたい東経130度らへんにあります。
つまり時差が1時間近くあります。
先日はいつもの感覚で「この明るさなら今5時過ぎくらいだろうから
ご飯の支度はもうちょっとしてからにしよう」と思いつつ
一応時計を見てみたら既に6時でげろおーッ!と思いました。

ちなみに実家は今の時期は午後7時半くらいまで明るいです。
東京で私は午後7時のことを「夕方の7時」と言ってしまう癖があって
そのたびに「7時は夜でしょ!」と大人からも子供からもツッコミの嵐を
受けてしまっていたのですが、今回思いました。
それは私の生活が不規則なせいじゃなくてこの時差のせいだ。
昨日会ったお友達はやっぱり夕方の7時って言ってた。
(だって7時は夕焼けの時間なんだものー!)

***
色んな友人に会ったり連絡したりするたびに
けっこう紫龍の中の人の話が出てきます(泣)
でも紫龍(の声)の死に場所は友の胸の中だけだから(ドラゴンブラッド)
つまり我々の胸の中で永遠に不滅だと思うのですよ……(泣)

***
昨日アップしたブツを読み直してみたら何だか意味がわかりにくかったりとかで
自分的にキャー!な箇所が幾つかあったのでちょっとだけ直しました。
いくら急いでたからって慌ててアップするのは良くないですね……イヤンはずかし。


2006.8.12(土)

書きました。更新しました。
本当にアホなのは自分だと言うことは自覚してますよ。
(こんなものを書いてる時点で)
ヲホホホホ。


(8.9追記)
明日以降、万が一ネット難民になった時のために避難所にリンクを張っておきます。
実家のネットがおかしいらしいので、つなげなかった時の生存確認用に…


(8.10追記)
ティカです実家です。なんかよくわかんないけどネットつなげました。ふうー。
つーわけでまた後ほど。これからカビの生えた和室を掃除しなければならないのです。
(なんで和室にカビが生えるんだよう…)


2006.8.9(水)

小学生の頃から条件反射的に習慣付けられたおかげで
地元を離れてとても長い時間が経っているのに
毎年今日の日付がくるたびに何故か必ずいわく言いがたい気持ちで
ああーと思いますティカですこんばんは。
通っていた高校のグラウンド裏には、もう何十年もずっと閉鎖されっぱなしの
開かずの石段があるのですが、実はその石段の表面には
アレの熱線で猛烈に焼けて溶けた跡がはっきり残っていたりする。

ちなみに私が上京してきて一番ビックリしたことのひとつは、
どうやら日本のほとんどの地域の学校は、8月9日とか6日とか15日とかに学校に来て
登校日と平和集会をやらなくてもいいらしい(つまり登校日が1回しかないらしい
ということだった。
(それを知る前の私は、あの爆弾が落ちていない都道府県では
15日とかに登校日と平和集会をやるんだろう=ちゃんと登校日は2回あるんだろうと
勝手に思い込んでいた)
(あとそれからもうひとつ上京以前の私は、この国で義務教育を受けた人は誰でも
九九の掛け算ができるのと同じくらいの刷り込み条件反射レベルで、
アレがぴかっと光ってどーんと鳴った瞬間の年月日と時刻を
分単位まで言えるもんなんだと勝手に思い込んでいた
←もちろんH市のとN市のと両方だ

夏休みの登校日が2回あるのが自分たちだけだったなんて詐欺だ…と思う。
大人になってもまだ少し思う。


2006.8.7(月)

仕事の合間のぽっかり空いた時間に某街の大手中古CD屋さんに行ってみたら
谷山さんの「漂流楽団」があったので思わずいそいそと購入しちゃったのですが
今回もまた素敵なシオンムウ曲が釣れましたよ…!!
(タイトル:子守歌)(シオン死んでる系)(シオン視点→子ムウちゃん)

いやそれ以外の曲も良かったんですけど。
全体的に今回のアルバムは歌詞がとんでもありませんでした。
いったいどうやったらあんな歌詞思いつくんだ。
少女が七角錐だったりリンゴが麻薬だったり
スーパーの店頭に並ぶ魚をオンナノコの死体に擬人化して
「変わり果てたキミの姿」とか言ったり「なんて白い素肌」とか褒めてみたり
「ゆっくり焼いてあげよう」「キミが僕のことを忘れた罰だよこれは」とか言ったりアワワ。
もうほんとマジありえんこの感性。(ほめてます)

あとそれからその店には某様から教えて頂いたロブ・ゾンビさんのCDがずらっとそろっているのを
今更ながら発見して思わずキャー!と思ってジャケットを舐めるように見てしまいました。
何かやっぱりあの方の偉そうっぽさ(と髪の量)はとてもシオン様っぽいと思います…


2006.8.6(日)

ここ半月ほどずるずるとダウン気味だったせいか
そこはかとなく体中がつらかったので
ふらふらと近所のマッサージ屋さん(店名がアテナ)に行ってみたら、
施療士さんに「うわっ」と言われて
上半身むかれてお灸を10個打たれて(いつもは2,3個)
首に針(極太)を4本打たれました。
なのに感覚が無かった。もったいなかった。

例のアレ感想はなかなか脳内が整理されなくて(言いたいことがありすぎるため)
なかなか書きづらい感じですがまあぼちぼち書くことにします。ざしゃー。


2006.8.4(金)

なんか昨日は寝不足の修羅場の息抜きとして読んだせいか(アレの話です)
ただ爆笑しただけで終わってあまりぴんときていなかったのですが、
今日落ち着いた頭で良く考えてみたら
あれっこれってつまりこういうことだよね あれっ
みたいなことがたくさん見つかって、その……結構……
破壊されてるようです……私のシオンイメージ……_| ̄|○
(もう今回のあの(ネタバレ)
青銅情報は、マイ脳内の永久放置棚に
とりあえず放置しておくことに決めました。触ると危険・笑)


2006.8.3(木)

ウワーッハハハハハ!
チャムピオン、買っちゃいましたよ。冥王神話。
ああ、もう、どうしよう!ワハハハハ!(爆笑)←半ばヤケクソ
感想書きます。後ほど。またしてもすごく長くなります多分。

あ、ちなみに、今回は個人的には「世界観は」破壊されませんでした。
(もうちょっと具体的に、イメージは破壊されたけど…)
ワタクシ基本的には大雑把なんだけども妙なところが注意深い人間なので
原作ではっきり設定が示されていなかったものや
肯定も否定もされていなかったものについては
敢えて妄想しないようにしておいたのが、ここにきて功を奏したようです。
(もしかしたら昔のワタシはいつかこうなることを無意識のうちに予感して
本能的に危険を回避していたのかもしれない)

まあ要するに前聖戦のシオンと童虎のキャラとか
シオンと童虎の18歳になるまでの経歴とか
聖域における黄金聖闘士の雇用システムとか
そういう箇所をあまり細かく妄想してないでよかったなーということです。

とりあえず締め切りがやばいので今日はこの辺で。
ドロン。

**
あー追伸。
世界観破壊されなかったって言いましたけど
シオンの髪型については話が別ですから。
(ドオオオン)


2006.8.1(火)

東シベリア出身のロシア人に会いました。
彼女はとてもいい人だったのですが
どうやら超お嬢様育ちらしく、
みんなで荷物を運ぶときに突然
「女の子が重いものを持つと腎臓の位置が下がって
子供を産めなくなるから私は何も持てない!」と言い出し、
我々が肉体労働している中、ふんわりと微笑みながら
一人だけお休みになっていらっしゃった。
(ちなみにその場にいた人間の7割は女子で、
しかもその場にいた彼女以外の人間の全員は
とても重いものをたくさん運び続けていた)
一体どこから突っ込めばいいのかわからないのだけど(…腎臓?)
とりあえず東シベリアという土地のイメージは結構変わったのでした。
なんとなく全員サバイバルしてるような気が勝手にしていた(←明らかに某シベリア師弟のせい)


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