2006.6.28（水）
うわあ！？地元のお友達のじゅりあさんが
こんなもんを教えてくださいました。
聖闘士解析
http://seibun.nosv.org/maker.php/exceed/
このティカ、94％がアレクサーの小宇宙でできているそうです。
アレクサーって誰やねん。
なんかアニメにそんな人がいたような気がするけど・・・記憶がウロだなあ・・・
なんとなく誰かの兄だったような気がする。そして氷河と絡んでいたような気がする。
うそだったらごめんアレクサー。
・・・・・・・・・ん？
あう！しまった！アニメじゃない！
原作の人だ！！！
ナターシャの兄だった！！！ブルーグラードの人だった！！！
ごめんむっちゃごめんアレクサー！！！ワタシ原作派なのに！！ツッコミ書くためにあれほど熟読したのに！
・・・なお、このティカ、残りの６％はアイオリアの小宇宙でできているらしいです。
ちなみにこのサイトは、81％が市様の小宇宙でできているそうです。
そして、「シオンムウに対するティカの情熱」は、
57％がマーマの小宇宙で出来ているそうです。
なんかすごく強そうです。
2006.6.27（火）
深夜、駅の改札を出たところで、
手にフランスパンを持って直立不動で立っている人がいました。
じっと改札から出てくる人の群れを見つめていらっしゃいました。
いったい何の待ち合わせをしているのだろうと少し気になりました。
もしかして待ち合わせではないのかもしれないとも少しだけ思ったのですが
怖かったので深く考えないことにしました。
ところで、デルはサポートが上級者向けなんですってー。いやだ困ったわ。
そういえば説明書もなんとなく簡潔だった。英語と中国語が併記されていてびびった。
色々ソフトが足りないので目下収集中です。時間がたりねえ〜
（私信：メールありがとう、ちゃんとした返信は後日します！）
2006.6.25（日）
何だかんだで溜まってしまったＷ杯星矢ネタ
その１
今回、Ｗ杯初出場でスウェーデン（強い）と引き分けて
「歴史的な勝ち点１」に大喜びしていたトリニダード・トバゴという国をご存知でしょうか。
スウェーデン戦では彼ら、本当に獅子奮迅の働きをしてゴールを守りきり、
特にゴールキーパーの人は、何か神がかりなのではないかというような
ファインセーブを連発していたのですが、
さて、そのゴールキーパーの人の名前をチェックした方はおりますでしょうか！
彼の苗字は「ヒスロップ」。
ファーストネームは、「シャカ」。
シャカ・ヒスロップ・・・！！
こんな名前、ワタシ例のあの仏教な人以外で初めて聞きました。
トリニダード・ドバゴ人には、「シャカ」というファーストネームが存在するらしいですよ・・・
そりゃあ神がかりセーブも連発するわけだね！（笑顔）
その２
スペイン代表を応援しにスペインから駆けつけたスペイン人サポーターをよく見ると、
自国の名物である闘牛にちなんで、頭に牛の角をつけた人がたくさんいます。
聖衣のヘッドをかぶったアルデバランがたくさんいるように見えます。
シュラさんの故郷の人たちは冗談がお好きだと思いました。
とりあえず、終わる。
2006.6.23（金）
パソコン復活いたしましたー！長かったー！
これだけ時間をかけて選んだ機種なんですが、
結局作ってる知人から「おすすめしない」と言われてしまった
某外国メーカーＤ●ＬＬの新機種にしたのでした。
自分に必要な機能と環境と経済力をふまえたうえで
色々なパソコンの短所と長所と比べた結果、それがベストの選択かなあと…。
しかも安い店を使ったので、市販で買ったら19万くらいかかるものが
結局13万くらいで済んだのですよ！
その上CPUが最良のものにしたので、作業速度が恐ろしく速い…
というわけで、避難所生活からは足を洗おうと思います。
いやー難民の私が行方不明・死亡疑惑を免れたのもキミのおかげだ。
ありがとう避難所。よく働いてくれた！
**
アルゼンチンは何とか1位通過でしたが
サッカーをラジオで聞くのは二度と嫌だと思いました。
なぜなら解説と実況のひとが全然試合のことを実況してくれず、
会場では観客が「オオーーー！！」と叫んで大変なことが起こっているっぽいのに
それを完全に無視してのんびりとＷ杯のしくみとかメッシの所属クラブの話とか
全然目の前の試合と関係ない雑談ばかりしゃべりまくるんですよ…。
**
今、ブラジル戦を横目で観戦しながら新パソコンにデータを移しているところです。
つーか全然期待してなかったのに、意外にすごく面白いゲームだぞこの試合！？
2006.6.21（水）
アルゼンチン対オランダをライブで観戦するためにこれから仮眠ですティカですこんばんは！
残念ながらラジオ試聴ですけどね…。
こんな大会屈指の好カードを地上波でやらないなんて、
例のあのテレビ局はアホじゃなかろうか。
そもそもサッカーっていうスポーツはグラウンド上にひとが22人もいるので、
むしろ実況や解説や審判が見てない所での方が、
気づかれることもなく素晴らしい走りを見せる選手がいたり
せこい反則をしている選手がいたり
抱き合って頭撫でている選手がいたり
プロレスもんのどつきあい戦闘をしている選手がいたりして、
それこそが面白いんですよねえ…。
ほんとテレビ向きの（というかラジオ不向きの）スポーツだと思います。
でも４年に１度の好カードのライブ高揚感を楽しみたいから、
ええもうラジオ聞いちゃいますとも。ええ。
…実はBS持ってる人に、ばっちり録画頼んではいるのですが（爆笑）
先日例のシオンの画像をもう一度じっくり見たところ、
これは18歳＝聖戦の時ではないかもしれないという
せめてもの希望を見いだしました。
なんか聖衣見てびっくりしてるように見えるし聖衣壊れてないっぽいし。
…たぶんアレは10代前半とかで（ええっ？！）、この後、髪が伸びるのよ！
……。
まあ仮に100万歩譲ってそうだったとしても、
それでもやっぱりあんな髪型どう見てもシオンから浮いてるけどな……。
2006.6.20（火）
これが週末縫ったドテラです。モデルはうちの羊。
お裁縫なんてもう10年以上まともにやっていないのですが
小学生の時に一応手芸クラブだったくらいには好きなので
久しぶりでとっても楽しかったです。（かなり忘れてたけどな…）
結局昨夜は力尽きて上書きどころかそのまま寝てしまいました。
今日は週末から溜まりに溜まりまくったメールを処理するのが大変でした。
つーか、このきょうだいの人のパソコン！
ついに画面が固まったり真っ青になったりし始めましたよ。
まあ「壊れかけて使わなくなったパソコン」を借りて来て使っているので
当たり前というか仕方ないのだけど。
だってもう文字を打つのにキーボードが熱い！
比較的安くて有能そうなパソコンを見つけたので
今週中には買いに行って復帰できればいいと思います。
本業も副業もパソコン使うお仕事なので、いい加減不便すぎるのです。
（たまたま諸条件が重なったおかげで６月中は何とか誤魔化せてはいたのだけど）
しかもこの掲示板だとシオンの髪型についてフォント最大で叫べない。
俄然世間の注目を浴び始めた（？）星矢の新連載「前世編」に関して、
今年の春に書き下ろしでチャムピオンに載った予告マンガの
レポートというかツッコミも、突発的に書きたくなった！
（だってもうこのやり場のない気持ちをどうすればいいの！）
いや、週末にものすごく叫びあって来ることができたので
かなり助かったところはあるのですが。
それでもやっぱり、何度思い返しても動悸息切れめまいがします。
もう、うろたえまくりです。
2006.6.19（月）
週末は化石を見たり剥製を見たりこびとさん用のドテラを縫ったり
冥界編DVDを見たり星矢のプレステ２をやったりシオンの髪型について熱く語り合ったり
ものすごく濃密なことを色々しました。
腹筋がつるほど楽しかったです。
あまりに濃密であったがために帰宅後ただちに事切れて仮眠→
亡霊になりながら起き出して仕事の準備をして仕事に出かけて
そして今に至ります…
お前アホだな！と、自分で自分を誉めてやりたい。
楽しかった！
もし余裕があれば後ほど上書きします。
（これから一刻も早く飯を食わねばならぬのです）
（朝から何も食べていないのです）
何はともあれ！
お相手してくださった方々に、両手一杯の感謝と愛を。
また遊んでやってくださいませ！
2006.6.17（土）
えっ その 何 えっ
連続投稿すみません しかも気づくの遅くてすみません
いいい今ですね
DALIA様とナリコ様の日記を拝見したのですが
えっ うっそ ちょっと 待って
何それ 原作者のＨＰに
誰か
しらないひとが
えええええええっえぇぇえええ
えええええええええええええええええええええ
な に い ―――！！
そ ん な ―――！！
ば か な ―――！！
いやあああ！うそだ！やめろ！やめてくれ！
誰それ！その童虎さんの隣にいる牡羊座の聖衣着たひとは誰！
いや何がショックって何それ何で耳があるのそのひと！
何なのそのもみあげの無さはなんなの！
どうして童虎はハーデス編のままの姿なのに
その牡羊座のクロスを着てる知らないひとはハーデス編の姿じゃないの！
ていうかーーー！！
ハーデス編のシオンは18歳の姿でよみがえったんじゃなかったのかーーー！！
なぜか知らないけどあの時は髪型だけ違う風によみがえらされたとでも言うのかーーー！！
なんだそんなカリスマ美容師みたいなハーデス様は何だーーー！！
いや あの 絵は 綺麗だったんです
もう最近の御大の絵柄からすれば予測外にびっくりなくらい絵は綺麗なんです
いやーーーーー
だから余計いやーーーーー
あんなんシオンじゃないーーーーー
十数年間培った読者のイメージに何てことするんだーーーーー
なんかもう車田に幻魔拳をかけられました。
あああああ。
サッカーなんて言ってた間に何ということが！
ああああーー。なんじゃこりゃーーーー。
ああ でもすみません 私
あのビジュアルのシオンは
以後、ネタ扱いにしますから！！！！
（爽快に 終わる）
（……いや 結構 動揺している）
（…………いや 実は かなーり ショックだ）
2006.6.16（金）
アフロディーテの出身国からやってきた
エスニックバンドのライブに行ってきました。
３人で演奏しているとはとても思えない音の厚みと
ネタかとしか思えない楽器が大変面白うございました。
（タイプライターとバイオリンが合体したとしか思えないすごい弦楽器とか）
（むしろ楽器というか「何の機材だろう？」って思っていたら
いきなり演奏者がそれを持ち上げて「これはコントラ・ブロック・フルートです」
とか言い出して吹き始めたりした奴とか）
あとアフロディーテが何か楽器をするとしたらビオラがいいと思った。
バイオリンでもフルートでもなく、ギターでもベースでもなく、ビオラ。
ビジュアル的にオシャレで美しいが役回り的には縁の下から手堅くおとなしく、
しかししっかり全体を支えてくれる中堅どころって感じが
とてもツボをついてて良いと思う。
今日聞いたアフロのお国の音楽は、
中世バロックとケルト音楽を足して２で割った感じかなあと思いました。
和音は重厚でメロディは軽快。
あと所々、変な音階が入ってて変な和音が響くところが
何というか北欧っぽくて素敵だった。
極北の白夜の国の夜の長さが連想される感じ。
**
６対０で勝ったアルゼンチンの試合は録画しました。でも後半戦には間に合った。
ていうかそのスコア、いったい何のスポーツのスコアだよ……
2006.6.14（水）
Ｗ杯オーストラリア戦については、見た人全員と意見が一致するのですが
何ともイライラするような試合内容でしたねえ…
お前ら本当にやる気あるんか！的な。
当日の試合終了直後に渋谷を通過した知人の言によれば、
あまりにもふがいない試合内容＆試合展開にイライラしすぎて
殺気を発した人々が、あちこちの街から集結しており、
結構真剣にヤバイ（暴動が起こりそうな）雰囲気だったらしいです。
まあ、あらかじめ警官が数百人レベルで厳戒態勢を敷いていたおかげで、
何とか事件には発展しなかったらしいのですが。
最近全然更新がなくて心苦しいのですが
ちゃんとシオンムウのことも考えています（ちゃんとって…）
ここ数日はヤモリ様の所の日記で拝見した
手足が冷え性なムウ様をシオン様があっためてやればいいよ発言が
具体的シチュエーションを伴いながらアタマの中から離れません。
個人的にはそのまま裏的にどうかなってしまうのもいいと思うんですが
敢えて何もしないで本当に暖めてあげるだけとかいうのも
なんつうか13年ほど時間が退行した大人のひと二人って感じで
こっぱずかしくて萌えると思います。
（ほらその子供時代がほとんど無かったから
敢えて子供時代ごっこをやってみるシオンムウみたいな）
（ああーフォローになってねえーー）
……すみません。酔っぱらったまま帰宅してそのまま書いてます。
2006.6.12（月）
今日は一日中ゾンビみたいな面持ちで仕事をしていました。
徹夜からの回復力が年々放物線を描いて下降しているような気がする今日この頃です。
帰宅中です。
ああオーストラリア戦はどうなっているんだろう！
後半戦には間に合うかしら。
ていうか携帯から書き込みできるんだこれ！（早く気付け）
2006.6.11（日）
星矢とは関係ない近況報告
Ｗ杯。
私の住まいでは衛生放送が映らないので、
応援しているアルゼンチン代表の試合を見るために、
土曜は南米が趣味の友人らと一緒に
オールで飲み明かした後に、一人の部屋になだれ込み、
オールで応援してきました。
（その人の家では衛星放送が見られたのです）
（ちなみに試合開始時間は明け方の４時でした）
（だって４年に１度待ちに待ったＷ杯なんですよう！）
なだれこんだ３人のうち１人は、サッカーをまったく知らない人でした。
なのでその人がちゃんと試合を楽しめるよう使命感に駆られた私は
いかにアルゼンチンの選手達が面白いかということを、
テレビに映し出された彼らの顔やらプレーやら振る舞いやらを
あれこれと解説することによって、少しでも伝えようと頑張りました。
友人は試合中ずっと爆笑していました。
いえ私の話術がすごかったのではありません。
そのくらいアルゼンチンの選手がひどいのです。（注：ほめ言葉です）
もう試合前の国歌斉唱の時の選手１人１人のアップの顔ですら
あまりにも眉毛がありすぎるとかあまりにも顔が恐すぎるとかそういう理由によって
大爆笑できてしまうのです。
もちろん試合中とて一瞬たりとも気が抜けません。
「うわあこの人DFのくせに何でいつもFWの人より前にいるんだよ！」とか
「なのにどうしていつもピンチの時には自軍のゴール前にもちゃんといるんだよ！」とか
突っ込むべき箇所はあまりにも多すぎます。
試合後、あまりにも笑いすぎたその人は、
「どうもティカ（仮名）さんのせいでアルゼンチン代表は かっこいいというよりも笑えすぎて、
普通にファンになることはとてもじゃないができそうもない」と
腹を抱えて笑いながら言いました。
（そして「あんな解説をしておいて、アナタがこの人たちのファンだとは
とても思えない」と言いました）
な、何をー。
ゴールを決めたサビオラがひざまづき空を仰いで
潤んだような目で天国のお父さんにキスを送ったシーンは
あんなに美しかったじゃないかよう！
ああ、試合前に「あの人はネズミというあだ名にされかけたのを
必死に嫌だと抵抗したからウサギというあだ名にされてしまったんだよ」
とかいう余計な情報を与えてしまったのがいけなかったのだろうか…
2006.6.9（金）
ついにＷ杯が始まりました。
開幕戦見てます（ライブ書き込み）
明日午前中に家を出なければならないというのに
結局最後まで試合を見てしまうであろう自分を知っている。
（そしてもちろん試合が終わるのは深夜３時半だったりする）
あと開会式も見たのですが、
やっぱりマラドーナ（神：アルゼンチン人*）は
出演するはずだった開会式を（おそらく無断で）ドタキャンしていて
やはり神は違う！さすがだ！と思いました。
（*）マラドーナは伝説的なアルゼンチンのサッカー選手で、
あまりにも伝説的であるがために、国民からは「神」と呼ばれているのです
およそ歴史上現在から今まで、神と呼ばれた男が、
常識人であったためしがあっただろうか、いや無い（反語）。
あ、もちろん、今ワタシの脳裏をよぎっているのは、
最も神に近い男と呼ばれていたあの方とか、
「オレは神になるのだーウワーッハハハ！」と
28歳にもなって絶叫していたあの方とか、
「僕はこのノートを使って世界の神になるんだ！」と
アンタどう考えても病院行った方が…という
ヤバイ表情をしながら口角唾を飛ばしていた
ジャンル違いのあの方とかだったりいたしますことですよ。
ちーん。
2006.6.8（木）
現在使っているこの、きょうだいの人のノートパソコンなんですが、
きょうだいの人が押入れの隅に放置していたわけがわかりました。
１０分以上使っていると、本体がさわれないくらいの高熱を発します。
仕方がないので机の上に凍らせた保冷剤を３つならべて
冷やしながらパソコン起動しています。
（保冷剤、30分で温まって使い物にならなくなります）
ああ、氷河を！氷河をひとりワタシの家に…！
最近お留守なのはそういう理由です。
（30分以内にログアウトするのはなかなかの修行だ）
ちょっといい加減に早く新しいパソコンを買わないといかんです。
**
ぶはあ！DALIA様のお宅で拝見した「URL訪問者分析占い」、
やってみたら爆笑ものの結果でした。
ウチのサイトの訪問者は、以下の人々だそうです。
http://aym.pekori.to/uranai/cat89/
訪問者の 50％は「あなたの親」です。
訪問者の 26％は「総理大臣」です。
訪問者の 19％は「中学生」です。
訪問者の 3％は「登山家」です。
訪問者の 1％は「ロシア人」です。
訪問者の 1％は「ニート（ひきこもり）」です。
やべえ。親っすか！（爆笑） しかも、小泉も来てんのか！
親と小泉とで４分の３って、お前ら来すぎじゃー！（笑）
個人的には登山家とロシア人が非常に気になりますが。
最近のワタシのロシア人ブームを知ってのことか！
（どうもワタシはロシア人に気質が似ているらしいのです）
（いかなる生産性もないようなどうでもいいことに対して、
あくなきパワーと情熱をもって突き進む点とか）
（サボるときは全力でこれ以上ないほどまでにサボり倒し、
しかしマゾ的な怒濤の追い込みで泣きながら滑り込む点とか）
そして登山家と聞くとチベット人を連想するんですけど。
ねえ。誰？（笑）
2006.6.5（月）
今日はふと思い立って電車本を『ダライラマ自伝』にしてみたのですが、
ダライラマがチベットを亡命する直前の場面まで熱読したところで、
残念ながら途中下車しなければならなかったのです。
アタマの中は半分半世紀前のチベットにワープしたまま
人混みにもまれつつ巨大交差点で信号を待ちながら
向かいのビルの巨大スクリーンを眺めていたのですが、
そしたら何と、突然その街頭スクリーンにでかでかと
さっきまで読んでいた本の続きが映し出され始めたではありませんか。
何の偶然じゃー！と目を剥きました。
いったいインドに亡命したときのダライラマの映像って、
あんな盛り場の巨大スクリーンでそんな頻繁に流れるもんなんでしょうか。
しかもあんなアップであんな長時間。
思わずアホのように口を開けて空を仰ぎながら
スクリーンを凝視しつつ横断歩道を渡ったのですが、
急いでいたので最後まで映像を確認できなかったのです。
うおおお。あれはいったい何のコマーシャルだったんだろう。
2006.6.4（日）
お気に入りのエッセイストの米原万里さんがお亡くなりになったのをきっかけに、
ブーム再燃で彼女の著作を「ロシア人のように」読んでます。
（つまり何の実践的な役にも立たないことに対して
限度知らずの情熱が燃えさかっているということです）
一番のおすすめはやっぱりダントツで『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』。
再読したけどやっぱり嘘みたいに面白くてシビアで深い。
オリガ・なんちゃらの反語法はまだ手に入れていません。
はああ。56歳。 つくづく、早すぎますよう…
**
パソコンはまだ…買ってません。
時間もですが何より、買いに行く気力がなかなかわかないのです。
だって高いんだものさー。
どケチ感覚ではきり丸と張れる自信があるワタシは
買い物をするとストレスが解消されるどころかむしろストレスが溜まるという
損な体質なので、 パソコンレベルの高価な買い物なんかになるともう
心理的敷居が高すぎてまるでいけないのです。
**
Ｗ杯が迫ってきたので結構浮き足立っています。
しかし、ちまたで見かけるＷ杯特集はほとんど日本とブラジルのものばかりで、
何のためのワールドカップなのかさっぱりわかりません。
どうしてワールドカップなのに 日本の特集しか組まないのだろう。
もっと色々な国のことを報道しようよ勿体ない。
でも例外的に、ＮＨＫスペシャルのアンゴラの選手の特集は非常に良かったです。
内戦の話。泣いた。
2006.6.1（木）
今度はラジカセが壊れました。
長い間連れ添った愛用のラジカセが。
10年前に新聞の人がタダでくれた景品のラジカセが。
…というわけでＣＤが聞けなくなってしまったのですが、
カセットテープを聞く機能は無事だったので、
今日は昔作った古いテープを聞きつつしみじみと情趣に浸りながら過ごしました。
でも逆にちょっと懐かしい気分になったので、
これはこれでそういう巡り合わせだったのかなとも思いますわ。
（ということにしておけ！）
**
ヤモリさんのところで紹介されていた思考解析をやってみました。
（しかし名前以外何も聞いてないくせになぜ「思考」解析というネーミングなのか…）
http://essence.matrix.jp/tha/index.htm
結果。
【個性（変人）度（平常値15〜70）】
本名→98
ＨＮ→８
どっちも異常値でした。
しかしＨＮの方の私はどうやらどこにでもいるようなものすごくありふれた
普通の人間になりきることに成功しているらしいです。
【ひらめき度（25〜85）】
本名→95
ＨＮ→92
どっちも異常値でした。シオンムウについてひらめきすぎです。
【コレステロール(10〜75)】
本名→117
ＨＮ→35
100を超えることがあり得るのかという部分にむしろ驚く。
いや誓って言いますがワタシそんな小錦みたいな人じゃありません。
むしろ足りません。
（と思わずムキになってしまう複雑なお年頃）
【一生大切にするもの】
本名→思い出
ＨＮ→自分の時間
名前しか聞いてないくせに何気に本質ついてるような…。
パソコンはどんなのを買うべきか色々調査中です。
やっぱ高いなあ…
デルは安いけどおすすめしないという話を
デルを作ってる人から言われたのでどうにもこうにも。
ではー