2005年12月分
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2005.12.29(木)

こんばんはー、ティ化です(化けて出そうな感じです)。
風邪っ引きながらも高校時代のお友達と気持ちよくお酒を飲んで
気持ちよくお話をして気持ちよくおうちに帰って
気持ちよくメールチェックをしたら

仕事が入ってた

締め切りは数日後

これ落としたら来年度の私の寿命は半分に縮まる

やったあハーデスを倒したぞ今年のノルマは全クリアしたぞ!
と思っていたのに何故何故ホワイどうして
そんな一番致命的な仕事がこんな時に舞い込むですかね・・・
ていうかいきなりそんな宣告されてもこちとら全然心の準備が・・・

・・・ガムバリマス。奇跡が起きたら更新するかもしれません。


2005.12.28(水)

こんばんはー、ティカです。
昨日メール下さった方々、ありがとうございます〜vv

実家に帰ってきました。
早速風邪で寝込んでおります(爆)
今日一個延期したのですがこれから毎日のように飲み会があるので
早く何とかしたい。何とかするぞ。小宇宙を燃やして奇跡を起こすぞ。

そういえばテレビでチャ○グムさんが心臓マッサージを行っているときに
それを見ていたマイじいちゃん(93才)はなぜか突然
心臓マッサージと人工呼吸の違いを孫が理解していないかもしれない
と思ったらしく、
「あれは心臓を押しているから心臓マッサージだ人工呼吸ではないんだよ」
ということを、一生懸命に私に教えてくださいました。
愛されているなあと思いました。
おじいちゃーん ワタシ もう義務教育は終わったよー


2005.12.26(月)

(昨日の続き)
ちなみに私の通った高校も急坂の上にあったのですが、
雪がすごく積もったりした日には、通行人用にロープが張られました。
凍った坂が急すぎるため、ロープが無いと絶対に高校にたどり着けないのでした。
うわあああ誰か止めて!止めて!滑る!転ぶ!一番下まで転落する!
みたいな。(冗談抜きで)(しかも路面は石畳)(ほんともうこれはいじめだとしか)

しかし一方で自宅付近の急坂はロープ無しだったので、
家を出てからの道のりはそりゃあもう戦争でした。
しかもどえらい下り坂だったので悲劇性もまた倍増でした。
髪を振り乱したサラリーマンのおじさんがあちこちで雪まみれになっていました。
乙女心にここで転んだらほんとにK点超えて死ぬと思いました。
傘と電柱と道端の雑草をフル活用して何とかふもとまで下山しました。
我ながら道中ずっと土俵入りみたいな格好で歩いてたような気もしますが
そんなこと言ってる場合じゃなかった。

思うに十二宮の石段も、雪の日はかなり厳しいんじゃないかと思います。
カミュさんあたりが教皇の間までの石段をつるっつるに凍りつかせたりしたら、
そんじょそこらの敵は頂上までたどりつけないに違いありません。
せっかくだからアフロのバラ以外に、そういうトラップもやってみればよかったのに。
「な、なぜだ!目の前に宝瓶宮が見えているのに!」
「いくら進んでもたどり着けない!」
「ぐおおーすべるー」
ずるずるずる。
「みんな踏ん張れ!踏ん張るんだあぁぁ
ぁぁ」(フェードアウト)
「ああ…宝瓶宮の火が消える…」

どう考えても絵にならないからやっぱダメでしょうか。


2005.12.25(日)

凄い坂
http://portal.nifty.com/koneta05/11/12/01/
地元ネタですが、あまりにも笑える(と思う)のでこっそりご紹介。

なおこの記事の光景は私にとってはごく普通の光景です。
特に疑問とか衝撃とかを感じるような異常な光景ではありません。
というか肉眼で実際に見ると、実物の坂はたぶんこれよりもっとすごいです。
しかし一連の記事ではそのものすごさがあまりにも上手く表現されており、
思わず大爆笑してしまいました。
特に最後に紹介されている「長崎で最強と噂される坂」の写真は、素晴らしい。
そしてこんなすばらしいものを撮ってしまったこの人の根性に
諸手を挙げて拍手を送りたいと思いました。

ちなみにこのティカの実家も、この記事の場所ではありませんが
やはり坂の上にありましたので、今でも自転車に乗るのが物凄く下手です。
(小学校5年生のときに初めて自転車で家の前の道路から巣立ち、そして
その5秒後に急な下り坂にハンドル取られて溝におっちゃけてケガをした原体験が、
未だにあまりにも鮮やかに残っているようです)
(というかあんな急坂、自転車で上るくらいなら歩いた方が絶対に合理的だ)

おまけ
http://portal.nifty.com/special05/12/16/index.htm
この変な乗り物は初めて知りました。
そういえば昔、地方のローカル番組で
郵便物を馬で届ける地域の特集やってたような気がするけど
そのあたりの写真だろうか。
(ちなみに馬を使うのはもちろん、車もバイクも自転車も使えないからです)


2005.12.23(金)

羊&乙女好きの素敵な方々と一緒に
美味しいトルコ料理を食べたり
色々素敵アイテムを頂いたり
おもちゃ屋で玉座に座ったムウ様を目撃したり
おしゃれ通りで光るアイオリアを目撃したりしてきました。
ああ幸せ!
(こんなところでアレですが)ご一緒させて頂いた皆様、どうもありがとうございました!

ちなみにトルコ料理のメインディッシュは「羊と牛のミンチ」で、
それは何というか卑猥な響きだ……と思いました。
あと伸びるアイスが本当に伸びるものだから
私の手の動きはそうめん食ってる人みたいになってました。
「おお〜。おおお〜。」と繰り返しながら、ひたすらそうめん。
それから「あらしのよるに」は必ず見よう!と思いました。
個人的には長いこと原作(絵本)のファンをやっていたので、
映画になるのはどうなんだろうとか見に行こうかどうしようかとか
色々迷っていたのですが、
もはやそんなこと言ってられないほどの萌え映画になっているらしいのでした。
シオンムウ的に。←えっ……
見よう。いやむしろ見に行かなければならない。見ないなんて嘘だ。
素晴らしい情報をありがとうございました!シャキイイン!

記念写真その1
↓イブイブの夜を飾るアイオリアの聖衣
(ジャミールにてカモフラージュ細工済み)


きっと聖域はレンタル料を取っています。
そして城戸財閥は仲介料を取っています。

記念写真その2
↓目からいけない光線を発する雪だるま


誰もが「見ーたーなー」のシーンを思い出したらしいです。
(黒いサガの例のアレ)
きっと視線の先に立つと焼かれて焦げると思います。


2005.12.22(木)

「LUVLABO」の真弓さくらさんから欲望バトンを頂きました〜。
いつもありがとう!
しかしこのティカもともと物欲に乏しい人間なせいか
回答がたぶん変です。それでもよろしければ……。

▼Q1.今やりたいこと
心の赴くままシオンムウ小説を書きたい。
たまったままになってるあのネタとあのネタとあのネタと(以下略)
なかなか終わらない長編の続きと(以下略)

▼Q2.今ほしいもの
金。とにかく金。あと時間。とにかく時間。そして健康。
あと谷山浩子の「翼」と「ボクハキミガスキ」と「天空歌集」が欲しい。

▼Q3.現実的に考えて買っていいもの
基本的に、娯楽本とCDは一品1500円以下、食材は一品150円以下と決めている。
(現実的に考えてっていうから超現実的に)

▼Q4.現実的に考えて買えるけど買ってないもの
現実的に考えて買わなければならないけど
買っていない専門書の数々……。

▼Q5.今ほしいもので高くて買えないもの  
肉。CD。

▼Q6.ただで手に入れたいもの
せめて普通程度にきれいな空気と、窓の外に緑の山が欲しい。
本当は「悟り」と書こうと思ったけどよく考えてみたら何の交換もなしに手に入るものなんて悟りじゃないや。

▼Q7.恋人からもらいたいもの
寛容と適度な束縛と適度な自由。

▼Q8.恋人にあげるとしたら
寛容と適度な束縛と適度な自由(と感謝)。

▼まわす5人。
はて、どうしましょう。
あまりにも自分の回答が変なので回すの自体が心苦しいです。
ちびがえるさん、せらみはるさん、いかがでしょう?
(リアルでの知り合いだからこの回答を見ても引かないだろう信じているよ?)


2005.12.20(火)

電車の中で隣に座ったお兄さんが
如意棒を持っていました。
思わず自分の眼を疑って
もう一度まじまじと見てみたのですが
やはりそれはどう見ても如意棒でした。
(棒は木製の赤い朱塗りで両端に宝珠形の真鍮飾りが付いていました)
(太さは木刀くらい、長さは大人の背丈くらい)
服とか靴とかカバンとかそれ以外の格好は至って普通なのに
如意棒だけが異彩を放ってものすごく変。

外見はあんなに普通の今風の若者だったのに
彼はいったい何者だったのだろう。
そして彼はどういうイベントに向かう途中だったのだろう。
混乱する私を残し、お兄さんは悠々と立ち去っていったのでした。

年末だからなのか…いや…(ちなみにばりばり日中の話です)


2005.12.18(日)

先日、高校時代の友人Sさんとチャットのようなものをしました。
友は通販で届いた巨大なロフトベッドを泣きながら一人で組み立てた話をしてくれて、
(7時間かかったそうです。勇者だと思います)
しかもその戦いぶりがあまりにもいちいち涙ぐましすぎ&面白すぎたので、私は
「アナタそれは面白すぎるよ。かなりの天然だよ」
と言いました。そしたらSさんは
「いやいや天然って意味ではティカさんには勝てないから」
と、のたまいました。
しかしですね、いくら私が天然でも、さすがに
7時間かけてロフトベッドと剣の舞を踊る彼女に勝てるだなんて
思いませんデショ?
それで、「それはないよ、私の何処が天然なの!?」と尋ねたんですが、
そうしたら友は、このように答えました。

「存在そのものが。」

そして返す刀で、「磨き上げられた天然、もしくは天然に培養された天然とも言う」
と言われました。

……ほ、ほめすぎですよね。これ。
そこまで最強に天然だったら、もはやそれは乙女座バルゴの電波様ですよね。
だめですよSさん。世の中には私以上の天然さんが必ずいらっしゃるはずだから!

でもそういえば今月の初めに回答した人間性バトンを見て、
小学生時代の友人がレスをくれたのですが、
そのメールには他の何をもさて置いて、真っ先にタイトルに
「そうアナタは天然だよ」と書いてあった。

なおSさんによると、天然じゃない人はネタでしかボケないのだそうです。
えええええ。それって本当なのでしょうか。
世の中の人々は本当にみんなそんなに器用なのでしょうか。
素のまま暮らしていてボケずにいられる人ってほんとに存在するんでしょうか。
教えてシオン様……


2005.12.16(金)

ドラゴンボール占い
http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c038

なんかしらんけどトランクスタイプでした。
腹黒占いで「腹黒度100%(更正不能)」を叩き出した人間が
本当にトランクスなんかでいいのかしら。
純真さ100%とか言われちゃいましたよ。うそこけ!
いやまあトランクスいっちゃん好きだからいいけど。
(そして何気にずる賢さも62%だったけど)

ていうかそれより何より!
「あなたの運勢向上アイテム」ってのが


「出来のいい師匠」

だったのですよ!(おおお思わずフォントに力が!)
し、師匠・・・!
出来のいい師匠!(←その言葉だけでもうすでに色々浸っている模様)
うわーい運勢向上するらしいですよ!!
じゃあ師匠のホニャ小説とか師匠のホニャ小説とか
大量に妄想している私は一人勝ちだ!
やったね私☆
(果たして土下座プレイのあの人が出来のいい師匠と言えるのか
そんな無礼な事実に気付いてはだめです ふんばれ私☆)


2005.12.15(木)

生きてます〜(生存確認)

D様のおうちの日記を拝見したら、
ブラジルシオンが!!
なんと下のサッカーネタに反応してくださったとのこと。
シオン様、ちゃんとブラジル的にお肌も黒いんですよ。ステキすぎます。
思わず叫んで&踊ってしまいました。蝶々サンバ♪(←コラー)
なんだかワールドカップまでがヨコシマな楽しみの対象になり始めてて
もう大変です(笑)


2005.12.12(月)

更新しました。今さら!?みたいなものを。(笑)
仕事の息抜きに書いてたら文章がアホのように長くなりました。
現実逃避のパワーってすごいですね。うほほ。


2005.12.10(土)

来年のサッカー・ワールドカップの対戦国組み合わせが、
本日くじびきで決められたようです。
管理人のひいきのアルゼンチンが入ったのは、……うぐあげふう。
グループC というかむしろ グループ死ー

_| ̄|○

そう それは例えて言うならば、
黄金・白銀・青銅すべての聖闘士が参加するリーグ予選で、
よりにもよってサガさん(仮)とシュラさん(仮)とアルデバランさん(仮)と
一緒のグループになってしまいました みたいな 感じ
(ちなみに1グループ4カ国中で2位以上にならなければ次の宮には進めません)

_| ̄|○ _| ̄|○

ぐおおーなぜだー!トレミー(仮)とか蛮(仮)とかジャミアン(仮)とかだって
くじにはたくさん混じっていたはずなのにー!
(なお開催国ドイッチェは黄金聖闘士のくせにシャイナさん(仮)と邪武くん(仮)と那智くん(仮)の組に入って楽をしているようです)
(ちなみにジャポンは私の印象ではシオンさん(仮)とオルフェさん(仮)と市さん(仮)の組に入ってしまっているように思うのですが
何故かマスコミが異様に楽観的なのが気になります。おおい、オルフェさん(仮)に勝って2位になるのはかなり大変だべ…?)

ていうか4年前も死のグループだったのに今回もだなんて、アルゼンチン運悪すぎ。
本当に運悪すぎです。シリウスブラックかおまえは。(別ジャンルネタ失礼)


2005.12.9(金)

諸々ドタバタっているうちに、年末地元に帰省するための航空券を、
定価で買わねばならなくなってしまいました。

しめて往復7万1400円。

……いや、色々ミスしたのは自分なんで、文句も言えないんですが。
でもやっぱこれ、高すぎるよう。あおーん。
というわけで、わりと真剣に凹んでいたのですが、
なんか今、テレビでニュース見て、なんもかんもふっとびました。
なんでも、どこぞの証券会社が株の発注をうっかりミスして、損失額が、

うっわすげえ300億円。

しかもそれはたった16分間の出来事だったそうです。
そもそも300億円損するって一体どんな気持ちがするもんなんでしょう。
ワタシ庶民だから全然想像付きません。
しかし、なにはともあれそのニュースを見ているうちに、
もはや7万円とかどうでもいいような気がしてきました。
いやどうでもよくはないですが、なんというか、
「○○に比べれば△△など、なんとちっぽけなものであろうか…」という
某乙女座の黄金聖闘士の悟りの境地に達してきました。
いいよ7万円なんか。300億に比べればさ。
おシャカ様どうもありがとう。


2005.12.8(木)

モモエさんで星矢ネタその3。

いわゆる「赤いシリーズ」もかなり笑えます気になります。
特に、コレ。
♪なーんにもない なーんにもない あーるのは愛だけ〜♪
タイトル、その名も「赤い衝撃」。
わははは!爆笑。
メロディやら歌詞やらは微妙に昼メロっぽいのですが、
わたしゃーこの曲聴くたびに、
「食らえ深紅の衝撃!スカーレットニードル!」
のあの人が思い出されて思い出されてどうしようもないです。

あと「赤い絆」なんてのもあります。こちらは副題とサビの歌詞が
「レッド・センセーション」(赤い衝撃?赤い激情?)というわけで、
やっぱりミロさんの顔が浮かんで浮かんで仕方ありません。
いや、歌の内容はめちゃくちゃ男女関係三角形!なのですが。
もう、いっそ、どうでしょうか。めくるめく愛憎ドラマ、主人公ミロさんってのは。
ミロさんは泣きながらラッシュアワーの人込みを縫うように歩き、
左手の手紙をくしゃくしゃに握り締めます。
身には真っ赤なコートをまとっています(本当)。
そして恋人からプラチナの指輪を郵送で返却されたり、
愛の稲妻によって二人の仲を裂かれたり、背中を赤く貫かれたりするのです。

……いかん、こりゃあ完全にギャグだわ。


2005.12.6(火)

しかしやっぱりモモエさんの星矢ネタと言えば、やっぱりまずは
「乙女座宮」
でしょうね…。
いや既に色んなところで突っ込まれているだろうとは思うのですが、
何てったって一番のサビからして
♪ペガサス経由で 牡牛座まわり 蟹座とたわむーれ〜♪
ですからね…。ここの部分では管理人、いつも思わず
「待てー」「このー」「うふふあははー」
みたいなデスマスク様を思い浮かべてしまって
ほんとに我ながら思考回路がおかしいと思います。
(ちなみに背景は花畑で星矢とアルデバランが花を摘んでいます)

ちなみに二番はもっと凄くて
♪山羊座に恋して蠍座ふって魚座に初恋〜♪
なわけですが、シュラとアフロはともかく、
ミロかわいそう…(笑)
この歌にはまっていた頃の管理人はまだ
シュラやアフロの大人の魅力を全然わかっていなかったので、
なんて見る眼が無いんだこのひと!と
友人とともに爆笑していた記憶があります。

そして何が一番すごいかといえばやっぱり三番で、
ここに至って、これを歌っているのは
乙女座の人だ
ということが明らかになってしまうのです。
♪恋する命のときめきだけが乙女座の祈〜り〜
若い獅子座の貴方に夢中よ〜 夢中よ〜 
夢中よ〜♪(フェードアウト)

ひいいい。(笑)

とりあえずこの乙女座がシャカさんなのか瞬君なのか、
そしてこの獅子座は一輝なのかアイオリアなのか、
色々気に掛かるところです。
まあ「若い」を考慮に入れるならば必然的に
シャカさんと一輝くんになってしまうわけですが。
わっはっはっ。


2005.12.4(日)

最近、仕事中になぜか山口モモエの「不死鳥伝説」が
頭の中に流れて流れて止まらなくて大変です。

蘇ると〜約束〜するわ〜 心だ〜けは〜永久の生〜き物〜♪
ライク ア フェニッ〜クス♪

だめだ。ここの部分でいつも一輝様のテーマソングを思い浮かべてしまう。
炎の中から蘇るとかいうあの熱い歌。
サビの歌詞が「リメンバ♪エスメラルダ」を連呼するものだから
まるでエスメラルダが炎の中から蘇るみたいに聞こえてしまうと、
もっぱら評判のあの熱い歌。

あれ?そう言えば一輝様のあの歌も、タイトル「不死鳥伝説」じゃなかったっけ。
も、モモエさんの歌と同じじゃん……!!


2005.12.2(金)

「LUVLABO」の真弓さくらさんからバトンを頂きました。
ちょっと前に他所で見かけて、「むうう…すごいバトンだ」と唸っていたら、
まさか自分に回ってくるとは思わなかったよセニョリータ。
しかし答えてみると意外と面白かったです。
つーわけで、その名も、人間性バトン。(ギャフン!)

■1.回してくれた方に対しての印象をドゾ☆

高校時代の印象ですが☆
愛に溢れ、そこに突き進むパワーに溢れ、達観もしながら同時に繊細。
大切な事とそうでない事を的確に見分け、自分を確りと持っている賢者。
だと思っていました。(どうだ恥ずかしいか私は恥ずかしい)

■2.周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?5つ述べてください。

……まあいいや。「子」にはつっこまないでおいてあげましょう。

一、真面目
周囲からはよくそのように言われます。謎です。
仕事そっちのけでホニャ小説を大量に妄想し、その上これだけ精魂込めて
聖闘士星矢のお笑いツッコミに命かけてる人の、いったいどこが真面目なのでしょうか。

二、癒し系
何故か時たまそのようにおっしゃる方が出現します。
仕事関係のお知り合いに多いです。
いったい何に癒されているのかは、私にはさっぱり想像も付きません。

三、個性的
もっとぼかして「自分の考えがしっかりある」と言ってくれる方もいれば、
ずばり「変」というコトバで言ってくれる友も多いです。(注:褒めコトバです)
まあ人によってはとっつきにくいという評価にもつながるようですが。

四、頑固
「あなたは昔のままですね」と言われる頻度が明らかに高いです。
化粧してったら「変わったね」と言われたこともあるが5分でバレた。
傑作だったのは論文の相談に行った私に対して、
「まあアナタなら僕が何を言っても最終的には気にしないので大丈夫でしょう」
と言い放った、とある先生でしょうか。(注:たぶん褒めコトバでした)

五、実はアホ
本性さらけ出す付き合いをした友人によくそう言われます。(注:かなりの褒めコトバです)
何かが突き抜けておかしいという意味で用いられる場合と、
何かが救いようも無く抜けているという意味で用いられる場合があるようです。
前者に関しては、「アホ」の代わりに「この人凄いと思いました」と
まるで何か恐ろしい物を見るような眼で言って下さった方もいました。
後者については、「天然」「相当トロい」というバージョンもあります。
小学校時代からの親友は今でも全員口をそろえてそう言います。

■3.自分の好きな人間性について5つ述べてください。

すいません不可能です。一応トライしてはみたのですがやっぱ無理。
私の場合たぶん、好きになる人間性にはかなりたくさんのタイプがあって、
しかもそれぞれがまた色んな要素の配合とバランスの上に成立しているので、
そこから5つだけを取り出して並べることはあまりにも難しすぎるのです。

うーんしかしこれだけというのもあんまりだなあ。
というわけで敢えて特に何か挙げてみるとするならば、
己を適切に相対化できる、いい意味で謙虚な人は素敵だなあと思います。
あと「もったいない」という言葉を大切にしている人は好きです。
でもこの2つだけあればいいかというと全然そうでもない。難しいもんです。

■4.では反対に嫌いなタイプは?

はっきり言ってしまうと嫌いなもののことなんかどうでもいいので
いつもはばっさり忘れているのですが。
今回すごくがんばって思い出してみた限りではこんな感じかしら。

一、おまえには自分の意見がないのかというタイプ。
無意見、あるいは付和雷同の人とはお友達になれそうもない。
常にお取り巻きを連れていないと強いことが言えない人ともお友達になれそうもない。

二、世界が自分を中心に回っていると勘違いしているタイプ。
単純に周囲に迷惑がかかるからやめてほしいと思う。
あと、自分(たち)とは異なるものを条件反射的に&徹底的に排除しようとする
このタイプに特有の不寛容も、見ていて実にあほらしいと思う。

三、他者に対する想像力の、無自覚で無邪気な欠如。
いや別に深いレベルでの話ではなく、
例えば「アフリカで餓死者〜名」という報道を見て、
「これで世界人口が減って少しは人口問題が解決するだろう」
などというトンデモ発言を平気で行い、しかもそれで自分のことを
世界情勢を真剣に憂える素晴らしい人間だと無邪気に思い込んでいるような、
とってもレベルの低い人間のことです。
(いやそれが恐ろしいことに、実在するんですよこの人…)

■5.自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

うーんあまり考えたことないです。
強いて言えば重ねた年月を無駄にしない人間になれたら最高。
あとは適当なバランス感覚。思いつくのはそんなところかしら。
あまり具体的すぎる理想像は持ちません。
「人間性」ってのは「目標→達成」というもんでもないだろうとも思うし、
そういう像を決めてしまった段階で、何となく何かが狭くなる気がする。
明るさにも暗さにも、強さにも弱さにも、優しさにも厳しさにもその他諸々にも、
いい所と悪い所があると思う。

■6.自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。
し、慕って?それはどういう意味だろう。まあとりあえず叫んでおきます。
この時代、同じ星の下に生まれた熱き血潮の兄弟(姉妹)達よ!(クワッ!)

■そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)
無茶だー!(ドオオオオン)
いや、つーか印象つきってのが恥ずかしすぎるよ。私シャイなの。
というわけで、ここでストップですとも。では!


2005.12.1(木)

おおう。いつの間に世間は12月ですか。
と、12月で思い出したのですが、ギリシアでは
サンタクロースは大晦日に来るのだそうですね。
なんつうか、「大晦日にサンタ」という異色な組み合わせに思わず、
年越しで忘年でお祭でウホホーイ!てな感じのところに
サンタがあたり一面プレゼントをぶちまけながら
高らかに笑い飛び去って行く乱痴気騒ぎ状態を
思い浮かべてしまいました。
いやその、なんか、「プレゼントをばらまく」っていう行為と
年の瀬の「色々すべてチャラにするぞ!」っていうイメージとを
足して二で割ると自然とそうなるっていうか。
なりますよね。ね。ね。

ちなみにサンタのキャスティングはアイオロスで是非。


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