2005年9月分
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2005.9.29(木)

やほーい。今日中に更新します。(マニフェスト) 更新しましたー。

しかしまあちょっと!この(ウチにしては)ありえない更新速度、どうなんでしょう!
心の中にシオンムウの風が吹いていますよ!


2005.9.27(火)

あなたの前世チェック
http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c036

前世は「古代に世界を統べていた巫女」だそうですティカです今晩は。
古代に世界を統べていた巫女って……。
そんな同人じゃあるまいし
とりあえず何国の巫女だったのかが最大の問題ですな。
個人的にはチベットだといいと思います。
でも古代チベットに巫女がいたのかどうかわからないので
第二希望は古代ギリシアとかにしておきたいです。
ああでも変な太陽神に「お前の予言は絶対にあたるが誰にも信じてもらえない」
とかいう八つ当たりのような呪いをかけられても困るので、
どうしようとりあえず古代中国とかにしてみようかと思ったのですが
しかしこちらの方も権力者に捕まって人豚の刑とかにされる危険があるので
いやちょっとたまったものじゃ無いよどうしよう…

たぶん暖かくて年中フルーツが取れて降水量が豊富で自然災害が少なくて
あまり文明が発達してなくて戦争が無さそうな国にしておかないと
きっとみんな色々許してくれなさそうだから、
うーんうーん太平洋の亜熱帯地域の絶海の孤島とかなんかどうだろう。
それかアマゾンの奥地とか。マダガスカルなんかもいいかもしれない。


2005.9.25(日)

その駅にはこんなのもありました。
店の看板に、でかでかと思いっきり、

「頭で刈る頭」

……と書いてある、床屋。
頭で刈る、頭…………。
一体何がどういう状況なのでしょう…………。
しかも床屋の名前はバンダイとかいうらしいです(看板に書いてあった)


2005.9.24(土)

都内某駅の商店街で、ニューパピヨンというお店を発見しました。
外見からも看板からも、何の店なのかさっぱりわかりませんでした。
看板は「2回転!」というあおり文句付き(というかそれだけ)でした。
一体何が2回転しているのでしょうか……。

まあもっともハーデス編の彼は2回転どころか
2000回転(毎秒)くらいしていそうでしたけどもね☆(ムウ様のせいで)


2005.9.23(金)

ナリコ様からパレットバトンを頂きましたv
ここの管理人はオンラインではあまりお絵描きすとではないのですが、
紙と鉛筆で直に描くのは結構好きだったりします。

▼よく使うアナログ画材はなんですか?
・色鉛筆。特に愛用の「色辞典」。実は全シリーズコンプリートしてます。
・シャープペン(芯はB)。色はつけずあえて白黒ラフってのも好きなので。

ペン入れする場合は、最近では0.3ミリの「HI-TEC-C」の黒か紺を使うことが多いです。
手元のGペンかぶらペンはボロすぎて使い物にならない上に
インクをいちいちつけるのがめんどくさい。(しかもインク既に干からびた)

紙は子供の頃からの習慣で、反古紙か裏紙か80枚88円のらくがき帳。
もうそれしか手に馴染まないのです…(貧乏性ここに極まれり)
真っ白い上質紙を前にすると、頭まで真っ白になって何も描けなくなります。

絵の具は水彩よりも油彩の方が好みです。失敗しても平気なので。

▼好きな色は?
単体では緑と青、及びそれ系列の色。山と空と海の色がいいです。
高校時代、美術の油絵で、静物画の色をすべて緑で塗ったくり、
以後しばらく友人らに「ミドラー」と呼ばれ続けた過去アリ。

コンビで愛でる分としては、山吹色と濃い青の組み合わせが好きです。
上高地(秋)の山と空と黄葉とか、チベットの空と土と麦穂とか、色合わせ、良スギ。

▼お絵かきのお供は何ですか?
絵の雰囲気を特定の方向に持って行きたい時は、
それっぽい雰囲気の音楽をかけまくります。
あまり絵に対して誘導尋問っぽいことをしたくない時は音声無しか、
もしくはテレビで相撲とか国会中継とかを漫然と流します。
そして片手に紅茶か珈琲があれば最高v

▼絵を描き始めたきっかけは何ですか?
最も古い記憶として覚えているのは、3歳頃にたまたま眼にした
舞台劇「狼と七匹の子山羊」が物凄く気に入って、
それに感化され当分の間、好きな登場人物をひたすら
絵に描きまくっていたこととかかな……。
……思考回路が今と全然変わりませんな……。

▼バトンを回す人
それではちびがえるさん、お願いします〜♪
真弓さんはもうこれやった?やってなかったらプリーズです。


2005.9.21(水)

シオン師匠を召還したくなる瞬間その2

この電車に乗らなければならないのに微妙にぎりぎりで、
なのにホームの端から端までだだっぴろくたむろっている高校生集団に阻まれて
急ぎ足になることすら出来ず、目と鼻の先でドアがぷしゅうううと閉じてしまった時。

うろたえるな小僧―――!!
公共空間で広がるな小僧―――!!
どけぇえぇえええぇ邪魔だ小僧―――!!


2005.9.20(火)

反省日記

タイムオーバー♪
ちゅーわけで、今、お昼を過ぎてます。締切、落ちました。
・・・一応、さっきまで寝ないで頑張ってみてはいたのですがね・・・フッ・・・。
つーかもう、あの闇の帝王を付け焼刃でどうこうしようってのがそもそもおかしかった。
敵、強すぎた。しかもあまりにも強すぎて、正直どのくらい強いのか、
トドメ刺されるまでわからんかった。期限の当日も当日、夜が明けた頃にようやく、
相手の輪郭が見えて来てうぎょるあああって感じやった。
あーもうごつかって!ばりいじごつか!こげんかとわからん!いっちょんわからん!
(意訳:オレの身体が聖衣を拒んでいる!)
・・・って思った。まじ思った。

そう、きっと多分、締切前に腰を痛めた段階で、負けは決まっていたんだわ・・・
(既に自分を慰めにかかっている人一名)
ああでも幸か不幸か来月でもOKな奴なので、まあ、辛うじて命は取り留めてます・・・


2005.9.18(日)

今まであまりのつらさに伸ばし伸ばしにしてきてしまった
「名前を言ってはいけないあの科目」の締切が目と鼻の先で
タップダンスを踊っています。ああもうどうすれば・・・

どうでもいいのですが、うちの近所に
「スタジオ SAINT」
という音楽スタジオがあります。昔から気になって仕方ありません。
中では一体何が収録されているのでしょうか…。
個人的には、フルートの練習しに通っているソレントの図、なんてのが
とっても美味しくてステキ☆だと思います。
あとスタジオのスタッフがミロとかカミュとかだったらいいと思います。
何となく、ミロはスタジオでバイト中の好青年なバンドマンだ。
多分楽器はエレキギターだ。楽器の色は深紅の衝撃だ。
そして楽器ケースに何かゴーヤーマンぽいキーホルダーを下げているに違いない。
カミュは是非ともエレキベースだ。楽器の色は黒か紺だ。
そして客足が途絶えて暇になった時には、受付カウンタの奥で
こっそり6弦を爪弾いて遊んでいるに違いない。
(無論服装は冬でも黒のノースリーブだ)


2005.9.16(金)

ちびがえる様から本バトンを受け取りました。
答えてみて、音楽や漫画よりも物凄く自分が丸裸にされるバトンだと思いました。

■持っている本の冊数
児童書とか図鑑とか小説の類は殆ど実家に置いてきてしまったので
たぶん今手元にあるのは500冊くらい。

■今、読みかけの本・読もうとしている本
・森岡浩『名字の謎』新潮OH!文庫
・ダライ・ラマ『ダライ・ラマ自伝』文春文庫
・内田隆三『社会学を学ぶ』ちくま新書
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』新潮文庫
・須賀敦子『トリエステの坂道』新潮文庫

本業用の本(義務)と、気分転換の趣味本と、現実逃避の萌え本とを、
常に同時並行で読みかけたまま5,6冊ためている感じです。
気分によって出先にどれを持っていくか変えたりしてます。
しかし上記のもの以外にも、必要な箇所だけ読んで放置してある本業本とか
安い時に古本屋でまとめ買いしてためてある趣味本・現実逃避本とか、
真面目に全部挙げたら恐らく数十冊は下らないと思われ…

■最後に買った本(既読・未読を問わず)
内田隆三『国土論』筑摩書房。今まで読まず嫌いだった。読んでみたらすごい面白かった。
一応それと同時に世にも恐ろしい「名前を言ってはいけないあの科目」のためにS●SSの本も買ったのですが
あんな苦痛なマニュアル本、本とは認めない。


■特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
★1 『シートン動物記』(シートン)
生きることのシビアを一切のヒューマニズム抜きであっさりと、
しかし容赦ない記述でごりごり書いているのがいい。
それから人間という存在が絶対的な他者として見えてくるのがいい。
一連の作品群、みなそれぞれに気に入っているので、
反則的ですが一括シリーズ名で挙げてみました。

★2 『冒険者たち――ガンバと15匹の仲間』(斎藤惇夫)
よりにもよってドブネズミを主人公に持ってきたセンスが素晴らしい。
なのに造形がディズニー式デフォルメではなくてちゃんとリアルなのが素晴らしい。
キャラの立ち方がいい。ジャガイモ片手にビールで酔っ払うネズミとか、
耳の穴からサイコロ取り出して丁だ半だやりだすネズミとか、
冴えない詩を書く暗いネズミとかもうほんと素晴らしい。
あと全体的に、物凄く救われない状況下での、何とかなるさ!的な突き抜けた明るさが素敵。

★3 『項羽と劉邦』(司馬遼太郎)
堂々と告白しますが、不純な動機でこの本が好きです。
張良がいいです。頭良くて一筋縄じゃ行かなくて女顔で参謀で知性派で
しかしその割りに強気ではっちゃけてて、でも判ってて仙人な所がほんと好き。
……ってそれ、ムウ様じゃん……
不純な動機系では他にも十二国記とかハリポタとか考えてはみたのですが、どっちも物語の流れが
最近心配な方向に進みつつあるので、既に完結しているこれを。
『燃えよ剣』とかもかなり好きではあるのですが、古代中国という設定がよりツボなので今回はこちら。


★4 『リトル・トリー』(フォレスト・カーター)
両親を失ったチェロキー・インディアンの少年が祖父母に引き取られ、
一緒に暮らして死に別れるまでの数年間の話。
失われ行く民族の記憶と社会的差別の中で寄り添って生きるジジババ子供。
おじいさんがもうほんとにいいんですよ・・・
始めも途中もラストも色々壮絶です。泣きます。泣きました。
あと蛇足ながら、無口で頑固で孤独で最強で変人な高齢者が心溶かされていく様子とかは
非常に何かを彷彿とさせます。おほほほ。

★5 『博士の愛した数式』(小川洋子)
博士の記憶は80分しか持たない、という設定が既に私のツボを射抜いています。
全ての思い出が失われる運命にあり、しかしそうと知りながら作られて行く思い出の数々。
もう何でもない地の文章で号泣の嵐でした。野球を見に行くシーンで既に号泣でした。
しかも文章がまた静謐で穏やかで。ああもう!

■バトンの行き先5人
ナリコ様、DALIA様、真弓さくら様、もしここ見かけたらお願いしますv
(既にお答え済みでしたらすみません無視して下さい)


2005.9.14(水)

寝ながらにして腰を痛めました。

……ティカですおばんです。
朝起きてみたら、腰が痛くて動けなかった。仰天した。
いえ、何もしてないんですよ?重い荷物持ったとか床の上で寝たとか、
そういうことは、一切無く。普通にベッドで寝たのです。

ただ昨日は20時間ほど、座ったまま本を読み続けた。(タイムリミットが今朝だった)

例のアテナ(注:近所の病院の名前)に行って見てもらったら、
そういうことは、在り得るらしいです。
身体が疲れている時に、寝ているだけで腰を痛めるっていう。
そういえばマイ先輩は、徹夜後にソファで仮眠を取っていたら、
寝ながらにしてぎっくり腰になったとおっしゃっていた。
うう、ならばこのティカ、ぎっくり腰ではなかっただけ
まだマシだということなのでしょうか老師・・・
むうう・・・バカな・・・


2005.9.13(火)

続・ミッション

帰りの飛行機を待ちながら、空港でこんなものを見つけたのでした。



その名も「目○のおやじ 棒付き飴」。
5本入り500円でした。ブルーベリー味だそうです。
どこから突っ込んでいいのかわかりません。
しかもまた、袋に書かれている科白がさらにイっちゃってます。

「わしをなめると美味い目にあうぞ!」
「とうさんは甘いですよね〜?子供にも、大人にも、妖怪にも…
みんなでなめてもいいですか?」

・・・なんなんですかその変態ド鬼畜な○太郎は・・・。

ちなみに内容物近影↓


これ、人前で舐めてたら振り返られるだろうなあ。


2005.9.11(日)

小宇宙を燃やして戦ってきましたー。ミッション・コンプリート。
シオン様のご利益が効いたのか、いい手ごたえでした。思わず自画自賛。

というわけで、本業のお仕事で某県に行って来たのですが、いやはや、
今回の旅はのっけから凄かったですよ!

まず、家を出発して早々に、若者の町の某駅で
シオンの髪形をした若者を発見。
それはもう本当にすごくていらっしゃった。ふさふさの髪の毛が360度方向に
ばしい!とおっ立っていらっしゃった。あまつさえ髪量もものすごくて、
しかも脱色して殆ど白に近い色でいらっしゃった。

次に、乗り込んだ某路線の電車の中で、
星矢の格好をした青年が熱血身振りで彼女といちゃついているのを目撃。
赤Tシャツに水色のジーンズを身に付け、彼女の両肩をガシイッ!とわしづかみにし、
なにやら物凄く真剣なまなざしで目と目で覗き込み合いながら
何かを熱く語り合っていらっしゃった。熱血!
……ていうかオイ、電車ん中なんだけどな……

そして極めつけ。到着した某市内のオヤジ向け歓楽街で、
「アリエス」という名前の密室めいた怪しい風俗店発見。
いや夜中に一人でメシ食えそうな店を捜していたら、いかがわしそうな街路に
迷い込んでしまったのですがね。あまりにもいかがわしい雰囲気だったので、
誰かに電話しているふりをしながら即刻通り過ぎてしまい、
証拠写真なんて取れる雰囲気じゃなかったのが非常に残念。


2005.9.8(木)

うわあ、ちょっとここ数時間というもの、
シオンさんのことが好きすぎて好きすぎてたまりません。
あ、いや、もちろんここ十数年間というものシオンさんのことは
常に好きすぎて好きすぎてたまっていませんのですが、
今!ちょうど今この瞬間!何かのビッグウェーブが来ているようです。

…ていうか原因は明らかに、某様から頂いた
シオンのテーマ曲(がりがりハードロック)を聞きながら
某様の素晴らしきシオンムウ本を読んでしまい、
しかもその直後にそのテーマ曲(がりがりハードロック)を止めずに
明日締切の本業原稿に取り掛かってしまったがために、
逃避モードの頭がシオン様に蹂躙され放題になっているせいなのですが…

というわけでシオン様でにらにらしている頭で書き終えたレジュメを持って、
金曜日から3日間、出張仕事してきます。いいのかそれで。

緊張するよう気が重いよう。


2005.9.7(水)

往来を歩きながらタバコを持った片手を遠慮なく振り回し、
己の背後にもくもくと大量の煙をなびかせつつ、
しかも歩くのがやたら早くて追い越す事すらできない。
そんなどうしようも無い人種に出くわすたびに、切実に思います。

さあシオン様!今こそ奴の後頭部に、秘儀・ウロタエルナコゾーを!!(クワッ!)


2005.9.5(月)

戦うお年寄りの話

14号、キてますね。ヘクトパスカル数が物凄いので今から心配です。
管理人の実家でも、今夜暴風圏に入るので、
庭とか車庫とか屋根とかの諸々が飛ばないように、
じいちゃん(92才)と母が二人で一日肉体労働したそうです。
あと車庫に出来ていた巨大なスズメバチの巣を
網戸の網で全身武装したじいちゃん(92才)が退治して、
中から取れた大量の蜂の子を佃煮にして食ったそうです。
じいちゃん(92才・長野県中部出身=蜂の子を食す慣習がある)が、
どうしても食べたいと言ったらしいです。

ていうかじいちゃん(92才)・・・。

蜂の子、私が居るときに料理してほしかったヨ。
食べたことないのに。


2005.9.4(日)

冥界編続編決まったみたいだし、情報集めしてみよかーと思いついて
ものすごく久しぶりにブックマーク巡りをしてみたら

・・・なにこれ?

いやちょっとあのですね。
あれほど作品とキャラに思い入れを持って
DVDやら劇場版やらの制作にも宣伝にも力を尽くしてきた人が
今さらこのタイミングで役を降ろされるというのはどういうことなのか

いや私は原作派だと今まで自分では思ってきたのですが
やっぱり彼の声は私の中でも「星矢」という作品の一部だったのだと
今さらながらに痛感したというか

いやもうさすがに星矢の声を変えるのはどうよ。
他の青銅も女神もさあ。

個人的には、あれはもはや神話の一部なのです。マイ青春でノスタルジなのです。
今さらこのタイミングでぶちこわさんでいただきたい。
…大体あんなに星矢に思い入れ持って、自分の役以外にも作品全体のことを考えて、
色んな所でずっとハーデス編の宣伝し続けてくれてた中の人に、どういう仕打ちか。
しかも役を降ろされた中の人は全然納得してないですよ悔しい悔しい言ってますよ…
そりゃあそうでしょうあれだけ頑張ってハーデス十二宮編打ち込んでたのに


兎も角、こちら、客なわけですから。消費者ですから。
製作者サイドはこの不愉快を知る義務はあるでしょう。

というわけで賛同してきました。柄にも無く。
本来こういうことする行動派ではないのですが、今回はいくらなんでも許せん。

署名サイト
たのみこむ


2005.9.3(土)

本を集めすぎて部屋の床が抜けた人の話

少し前、新聞の社会面の端っこに載っていた話です。
その人はあまりにも部屋に本を溜め込みすぎたがために、
アパートの真下の階に住んでいたおじいさんの堪忍袋の緒が切れました。
おじいさんはある日とうとう警察まで苦情を言いに行き、
「部屋の天井がミシミシ言うのであの人を何とかしてください」
と訴えて、そのままアパートまで警察の人を連れて帰って来てしまいました。
そしておじいさんがその警察の人と一緒に建物に入りかけた、まさにその時。
ものすごい大音響と共に、おじいさんの部屋に、

上の階が落ちてきたそうです。

……いや本当によかったですよね、下の階のおじいさん。
人生何が起こるかわからない。
警察に苦情を言いに行ってて命拾い。

なお、ちなみにその時、本とか本棚とか諸々と一緒に、
上の階の人もおじいさんの部屋に落ちてきて、
たまたま運良くその場に連れてこられてしまっていた警察の人によって
即刻110番を呼んでもらうことができ、本と本棚と瓦礫の中から
数時間かけて救出されたそうです(無事だったようです)
いやもう本当に良かったですよね下の階のおじいさんが
警察に苦情を言いに行っててくれて。


2005.9.2(金)

更新しました。章の長さがバラバラです。長い…

ところで関係ないのですが、近所の駅で
「株式会社 ライブラ」
という不動産屋さんを発見いたしました。
童虎さん、何か正直すぎて儲けなんか度外視して
物凄い良い物件を物凄い安い値段で出しちゃって、
シオンさんに「アホかお前は!」とか言われてそうです。
(いや、ていうか童虎さん違うから…)

ちなみにムウさんとかシオンさんは、その辺物凄くきっちり取り立てて、
巷では密かに腹黒悪徳不動産屋とか何とか呼ばれてるといいと思います。
しかし密かにお金が無くて困っている人には格安で物件出してくれていたりして、
さらにそのことをひたすら他の人には隠し通していたりしたら、
その物凄い不器用な人の良さが、洒落にならんくらい素敵だと思います。(妄想)


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