2005年3月分 2005.3.31(木)と言い張ってみる おおお。一度も見直さずにアップするのはさすがにまずかったか。 一日経ってから見直すと結構大変な感じでした。 あまりにも気になったところについては、文のつなぎやなんか、 ちょこちょこ書き足してみたり書き直してみたり。しました。がふう。(最悪…) ……最後まで見苦しく(無駄に)足掻くのは、性分です。がはあ。 2005.3.30(水)と言い張ってみる お誕生日にあやかって? シオン様が必勝祈願を聞いてくれたようです。 ……しかしちょっと……ふがいなさすぎじゃなかったかFW…… 相手のオウンゴールだしさ……。泣いてたバーレーンの人可哀想に…… なんか本当に人の力を超えたものが働いたような気がするんだけど…… まさか本当に……シオン様……(涙) とまあ、そんなわけで(違う!)シオン様おめでとう〜! ちょっと羊誕の作品があまりにあまりだったので、 色々とゴメンナサイの気持ちを込めて、 羊部屋にアホ小説を乗せてみました。 ……しかし……はっきり言ってこっちはこっちで やっぱりゴメンナサイなような気もする……ひえええ。 いやもういいんです色々恥は捨てる事にしました! とりあえず!今日はまだ30日だ!ということにしておこう! そうだチベットもギリシアも今はまだ30日だもの! 時差は私の味方だ!(すみません) 2005.3.29(火) さ…さ む い…!なんじゃーこの気温はー! えーみなさまこんばんはティカです。肩が凝って肩が凝って肩が凝ってます。 そしてジーコな人たちは、明日のバーレーン戦には勝ってほしいです。 シオン様に必勝祈願。 ああでもあの人に向かってそんな必勝祈願したら、それこそ 「うろたえるな小僧――!!」 って言われそうだ。そんなこと人の力に頼ってどうする!みたいな。 いや、というか、そもそもお前が戦うわけでもあるまいに!とか言って 2度怒られそう。 と、またまた書き忘れていました。 とりあえず24日で一段落した誕生花シリーズの話。 これまで散々ネタにして美味しい汁を吸わせてもらったので、 良心に駆られて、出典の書誌情報を出しときます。(遅いって…) ・滝井康勝(著) 『366日誕生花の本』 日本ヴォーグ社、1990年。 思い起こせば(そして暴露すれば)管理人はその昔、 自分の誕生日にこの本をマーマから貰ったのでした。 その時はよもやこんな21世紀にもなって、こんなサイトのネタに使うことになろうとは 夢にも思いませんでしたが。 マーマごめん… ……でも実は何気にその当時も、貰ったばかりのこの本を見ながら、 ムウ様の誕生日はチェックしていたような気が無きにしもあらず……。 そして当時は不明だったシオンの誕生日ですらも、 この花言葉だったらこの日とかがシオンっぽくていいかなあ〜 ……とか考えながら、チェックしていたような記憶が、おぼろげに……。 ……………………。 10年以上前からそんな感じなのかお前は!!(末期的) 2005.3.27(日) ムウ様誕生日おめでとうございます! アー、羊誕話、どうにかこうにか日付けが今日の間に書き終わりましたデス…(吐血) 後で絶対書き直したくなるような気もしますが… …で、その、サイトの更新はまた…後日…(羊の神様にざんげ) 2005.3.25(金) うぐわぶはあ!! サッカー見ちゃった… 羊誕話、終わってない……(吐血) しかも負けたし… ごめんなさいごめんなさい羊の神様すみません。 (↑何だかよくわからない良心?に突き動かされとりあえず謝ってみる) これから奇跡を!起こして…みせ… …がんばります (追記) あぎょー今気づきましたが誕生花シリーズ、昨日のシャイナさんので とりあえず1年分ひと巡り、でした。(オイコラ;) 扱わなかったキャラとかいるし、思いついたらまた続きでやるかもですが、 まあとりあえずは一段落! 2005.3.24(木) あわわ、日付けが少し回ってしまいましたが、 今日はシャイナさんの誕生日でしたね!おめでとう。 ほんとに3月はめまぐるしくめでたいです。 さて誕生花シリーズも、その38になりました。 3月24日、シャイナさんの巻。 誕生日の花は「はなびし草」。花言葉は、「希望」。 「希望」だなんて、まあなんて女神の聖闘士にふさわしい花言葉なんでしょう。 しかし花占いは、うーん微妙でした。 「あなたが死んだら、泣いてくれる人はいますか」。 ちょっと何それいきなりえらい失礼な言い草じゃない!? …と、思わず鼻白みながらも、先を読むと。 この誕生花を持つ人は、愛情関係において、 「少しいきづまると、すぐに投げ出してしまいそうになる」 ……のだ、そうです。 ……。 あんた、こともあろうにシャイナさんに対して、それを言うか!? いやそりゃあ最初は、仮面の下の素顔を見られてしまった相手(星矢)が 自分のことを愛してくれるわけがない、と思い込んだが三年目、(何) はるか遠い日本まで命を狙いにやってくるわ、 星矢の病室に侵入して寝首を掻こうとするわ、 一緒に崖下に飛び降りた星矢と沙織に対してあからさまにぶちきれるわ、 かなりいきづまって、物凄く投げやりになっていたような気もするんですけど、 ……でも愛を「投げ出して」いるわけではないと思うよそれって。 ていうかむしろ逆にものすごく強い星矢への執念を感じるよ私は……。 しかし「自分の気持ちに素直に」なれば、「本当の愛」に目覚めるという指摘は、 結構あたっているかもしれないと思います。 アイオリアの光速拳から星矢を庇ってからのシャイナさんって、 そんな感じだったような気が。 いやその、星矢に対する自分の気持ちを真正面から認めて 開き直ったというか何と言うか、 十二宮編ではケガを押して助太刀に行こうとするわ、 ポセイドン編では海底神殿にまで乗り込んで、 星矢のためにポセイドンにまで挑みかかるわ。 しかもそれが見返りも何にも求めない行動なんだから、 いやもう何だか惚れちゃうくらい強くてイイ女だと思いますシャイナさん。 星矢の前でも男言葉が直らないところとか、ほんと好きですシャイナさん。 ウラオモテなくて素敵だと思います。 ・・・しかも、カリスマ。 (↑…私は忘れない。1巻で出てきた、「シャイナの一党」なる謎の暴力団を。) 2005.3.23(水) 我が地元の熱き血潮の星矢友達じゅりあさん(仮名)が、 出張先から熱きメールをくれました。 広島に向かう新幹線の中から、 『老人ホームフェニックス』 なる建造物が見えたそうです。 きっと中では一輝がお年寄りたち相手に竹刀を持って 「惰弱な!」と叫んでいるのだろう。 さもなくば入居者は全員200歳以上とかで、 朝に夕に「訓練」と称して空を引き裂いたり大地を割ったりしているのだろう。 (バカな) …それと時をほぼ同じくして、別の我が地元の心の友Dさん(仮名)が、 緊急報告メールをくれました。 星矢の格ゲーのCMを目撃したそうです。 「ろざんしょうりゅうは!」って言ってたそうです。 うおお長らくご無沙汰していたにもかかわらず(筆不精な私…)、 図ったようにそのタイミングで、しかも二人とも星矢ネタですか! すごい…なんだかよくわからないけどすごいですアテナ…! そして星矢ネタが嬉しかったのはもちろんのこと、 それを見て私を思い出し、メールを打ってくれたというその行為に 大いなる愛を感じました。 ありがとう友よ!私は幸せ者だ!(笑) 2005.3.21(月) おおっ今日はジュリアン様の誕生日だそうですね! というわけで喜び勇んで誕生花シリーズその37、ジュリアンの巻です。 3月21日、誕生日の花はサクララン。 そして、花言葉。 「人生の出発」。 わははは!人生の再出発!(←いや「再」はよけいだから「再」は) ぴったりじゃありませんか、ジュリアン様!! 花のティーンエイジにしてすでに一度、世界征服!とか言って人生をふみはずし、 改心したと思ったら今度は何と、財産投げ打ってソレントと二人きりで、 世界一周の旅に出る!(しかも徒歩!) いや、もうほんとにこれ以上なく、「人生が出発されている」という感じがします。 これぞまさしく貴方のための言葉です。 (いやあのほんとすみません、私ジュリアン様のあのヘタレ王様っぷりがもう好きで好きで…) さて、以下は注目の花占い。 「率直に思いを話せば、恋はこわれずにすんだのに。」 …ああおかわいそうにジュリアン様。 花占いの人にまで、失恋の傷をほじくりかえされてます。 「大切なときにも、ことばを飾ってしまうあなた。」 …そうね。本当にそうだわ。そもそも花のオトメ相手に告白するのに、 いきなり聞かれてもいない家業成功話とか世界征服話とか、 しなければよかったのよジュリアン様。(ていうかフツーするかよ…) …とか言いつつも、そういうところをアイしてるんですけどね私は(笑) ジュリアン様、大好きだー! **(私信)メールありがとうございます!また後ほどゆっくりご返信書かせていただきますですv 2005.3.19(土) 昨日の日記を読んだ友人が、素敵なレスをくれました。 「魔鈴さんと星華ちゃんの関係だが、もしかしたら、 本当は魔鈴さんが星矢の姉だったんだけど、 やっぱりどうしても自分の正体を星矢に知られたくなかったので、 適当にその辺から女の子を捜し出して洗脳し、 『おまえは星華だ』という暗示をかけ、 そのままその子を姉としてあの場に連れてきたのではないか。」 (それまで姿を消して長々行方不明になっていたのは、 顔と年恰好が似ている娘を見つけるのに手間取っていたため) ・・・あ、新しい・・・!! 確かにこの学説だと、連載当時のコミックス28巻の内容だけで 姉弟の謎にうまく決着がつきますね!(映画の天界編はなかったことになりますが) むう、なるほど・・・! 思わず眼から鱗がぽろぽろ落ちました(笑) 小説ぼちぼち書き始めてます。文字にすると進まんのう…全体の雰囲気が見えてきたようなまだまだ遠いような 2005.3.18(金) 魔鈴さんと星華おねえちゃんの誕生日ですね!あなめでたや。 しかしこの二人は誕生日はおろか年齢も血液型も身長体重も同じだし、 ほんとに一体どういう関係なのでしょうかねえ。 打ち切りを目前にヤケクソになった車田の、火事場の創造力… ではなかったことを祈りたいものです。 というわけで恒例の誕生花シリーズ、その36です。 3月18日、アスパラガス。花言葉は「無変化」。 実は管理人は心中密かに、『聖闘士星矢』登場キャラ中で最もクールなのは とりもなおさず魔鈴さんではなかったかと思っているのですが、 (だって「バーカ」ですよ「死ねば」ですよ!凄いじゃないですか?「死ねば」!!) そういう意味でこの「無変化」というのは、 表立った感情とか表情とかの変化を極力見せなかった魔鈴さんについては、 なかなかどうして、はまっているのではないかと思います。 花占いの方は、的中率五分五分って感じでした。 まず、「失敗したり、失恋するたびに、運命のせいにする」というのは、 そりゃあどう考えても違うって! だって生き別れの弟を捜すために根性で白銀聖闘士にはなるわ ギリシアまでは独力でたどり着くわ、 もはや正気の沙汰とは思えないほどの諦めの悪さですよあの人たち! あ、でも「恋人と遠く離れることがあっても、あなたなら耐えていけます」という部分は、 「恋人」を「弟」に変換して読めば、まあわからなくもない。 そして、そのつらさを糧にして強さに変えて行ける人だ、という指摘には大いに納得。 …そういえば非常にどうでもいい話なのですが昔、 実家のお庭でアスパラガス作ってました。 当時母方の田舎でじいちゃんとばあちゃんが生産していたアスパラガスの苗を 分けて貰って植えたのですが、でも結局栽培が難しすぎて 食べられる芽には育たなかったのです。 しかしその代わりに葉っぱだけは恐ろしく冗談のように繁茂してしまい、 しかもみんながそれを放置した結果、なんか庭のその区画だけが、 謎の国のジャングルみたいになってしまった。 …アスパラの葉っぱって、カスミソウみたいなんですよ。繊細でふわふわしてて。 …どうでもいい話でした。 2005.3.17(木) 最近ちょっと贅沢をして、谷山浩子さんという人のアルバム「心のすみか」を 新品で買って、聴いてます。 個人的にとてもお気に入りで信頼を置いているアーティストなだけに、 どの曲もやっぱり相変わらず期待を裏切らなくて良かった!のですが、 中でも1曲目の「犬を捨てに行く」が、かなりちょっと、キました。 何がって歌詞が…。しかもメロディがそれにきちんとマッチしていて、 その結果、何と言うか凄い。 ↓以下ネタバレ反転↓ あああ何と言うことなんでしょうこれってば、 捨てられに行く仔犬の一人称の歌なんですよう…。 捨てられても捨てられても戻ってくる「わたし」を箱に入れ、 怒り心頭で何度も何度も捨てに行く「あなた」。 でもその一瞬だけ「あなた」の腕が「わたし」を抱き上げてくれるから、 その瞬間のためだけに、仔犬は何度も何度でも戻ってくるのです。 ………。今ふとシオン←ムウで妄想して…みたけどつらすぎた… 他に歌詞が強印象で曲も良かったのは、「仇」と「わたしじゃない月のわたし」。 それからメロディとアレンジが尋常じゃなくきれいだったのは、「空からマリカが」。 ある日空から一面に降ってくる、女の子……の、歌です。 いやその辺ものすんごい谷山さんっぽいんですが。 ちなみにこのアルバムの管理人的シオンムウ曲は 「さよならのかわりに」でした(誰も聞いてねえ!)(*) (↑いやていうかあんた新しいCD聴くたびにそれを捜す癖を いい加減なんとかしなさいよ…) そ、そのココロはですね、死を前にしたシオンさんが 幼いムウさんに語りかけている(=1番)、 シオンのいなくなった世界に残されるムウさんが 健気にシオンを思っている(=2番)、 みたいな感じだったので…。 ………。(←ひとり号泣モードに入った模様) (追記:いや、一見、物凄い優しい歌詞と旋律なのですが、どうも、 ほのぼの両思い歌に見せかけておいて、実は片方の人が死んでるくさいんですよ…) *個人的には設定をいじれば犬の歌でもアリかとは思うのだがやっぱつらすぎるので ええと、この谷山さんは作詞も作曲も全部自分でなさる方なのですが、 とりわけ私には歌詞がヤバイくらいツボに来ますです。 いや勿論メロディもとてもいいのですが、それを上回って余りあるほど、 インパクトのある歌詞だと思う。 歌詞がメロディを引き立てるのではなく、 歌詞のためにメロディがある、そんな印象を持つくらいに。 言葉で殺されるというのはこんな感じを言うのだろう。 彼女は昔、片手間(?)に小説も書いていたことがあるのですが、 私が「殺された!」と毎回思うのはやはり歌の詞の方。 実は結構影響を受けている。かもしれません。 …まあ自分にしかわからないレベルでだろうけど。 2005.3.16(水) アイヨー!駄小説が上がりません…というか書き始めることすらできていない。(吐血) どうしようどうしよう。いやそのしかも、サイトの奴じゃなくて羊誕の分が。(喀血) 一応ネタはもう出来ているのですが、私が余所見している間にいつのまにか、 書くための時間をケルベロスが食べてしまうんです。(←見苦しい) 基本的に論理とか正確さとかそういった色気のない文章ばかりを 書いてきている人間なので、創作的な文章を書くのは、とても苦手です。 なので天から啓示が降って来るまでお話をひねり出すことができず、 さらに降ってきた後もお話を書き始める&書き進めるのが異様に遅く、 挙句の果てにそんなにしてまで書いたブツも、満足というには程遠く、…… いやまあそれでも持病の空想癖のおかげで結局ネタだけは常に溢れており、 それ(だけ)が不幸中の幸いとも言える訳ですが。…… ……だがしかし、今回。 ただでさえ遅筆なこの私に羊誕のネタが降ってきたのは、 ようやく3月に入ってから。 どうしようどうしようああでも頑張ります。遅刻しないように頑張ってみます。 サイトの更新もできれば3月中になんとか…(目標値低すぎ) 2005.3.15(火) 引き続きまして誕生花シリーズその35、ゼーロスの巻。 …待て。おまえ聖闘士とか海闘士とか冥闘士とかその他のキャラとかで 触れてもいない人々(しかも結構それなりに重要な人々)だっていただろうに、 何故にそいつらをほっぽってゼーロス。 …なんていう言葉が聞こえてきそうな気がします。 いや別に私だって、今まで扱わなかった他の人々と比べてまで ことさらにゼーロスに対して情熱とか執着とかがある訳ではないのです。 というか正直言うと、実は当初、ゼーロスの誕生日を扱う予定はありませんでした(酷)。 …ネタのつもりで、花占いの本をふと一読してみるまでは。 3月13日、誕生日の花は「野かんぞう」。花言葉、「愛の忘却」。 …すでに花言葉だけで相当強烈なインパクトですが、なめてはいけません。 凄いのは、この次です。花占いの項の、第1行目。 「愛する人に媚びたり、しつこくしてしまう傾向があります」 ラダマンティス様ー!!(爆笑) いやもう一読した瞬間、パンドラ様に媚びまくったりラダマンティスにしつこくしたり、 脅したり嘲笑ったり色々五月蝿くしていたゼーロスの姿と、 そんな三下の部下に対してぶち切れモード一歩前だった ワイバーンのあのお方の姿が、 くっきりはっきり、脳裏にフラッシュバックしましたとも! すごい。すごすぎるよ、花占い。 ゼーロスのすべてを余すところ無く表現しきっている。 そして車田も怖いよもうここまで来ると。 2005.3.14(月) 毎度お約束の誕生花シリーズも、だんだんと終わりが近づいてまいりました。 というわけで本日は、シリーズその34、アフロディーテの巻です。 3月10日、「にれの木」。花言葉は「高貴」。 個人的にこれは、ああわかるわかる、って気がします。 いやあの人、何だかんだで実は黄金の中で最もクールに見えるし(笑)、 同じ「美」でも例えばミスティとかよりも、格段に高貴さを感じるのですよね…(失礼!) ちなみに「にれの木」ってのは、神様が初めて人間を作った時に 女の方の着物をこの木の葉っぱで作ったという逸話から、 北欧神話では「女」を意味する言葉でもあるらしいです。 そういや「アフロディーテ」ってのは文字通り女神の名前だし、 さらにそういやあの人星矢に「あれで男かよ」とか言われてましたっけねえ… …いやちょっともうここまで来ると、恐らく何も考えずに適当にこの日を アフロディーテの誕生日に設定したのであろう車田の直感が、 いささか空恐ろしくさえなってきますな… **(まあしかし管理人の個人的な趣味を言わせていただくならば、 アフロの魅力とはむしろ外見とは裏腹な、あのさばけた男らしさではないかと思うのですが。 自分の容姿とかに対して全然頓着してない美人さんはカッコイイと思う。) なお、花占いによると彼は「視野の広い人」だそうで、 それはまあいいのですが、その直後の一文で、 「世界的指導者になれるかもしれません」 とか言われちゃっていました。 「自分だけでなく、人類全員で繁栄しようと目指している」んだと。 ……いや、ちょっと、花占いの人! 聖域の誇る我らがクールビューティー(笑)こと ピスケスの黄金聖闘士アフロディーテに向かって、 その、まるでどっかのわけわかんない宗教のような言い回しは、 やめてちょうだいよ!(クワッ!) 2005.3.12(土) ああどうか、私の周り、四隅上下に クリスタルウォールを張って下さいムウ様。 …こんばんはティカです。眼がかゆいです。 スギ花粉を自在に操る聖闘士なんてのがいなくて本当に良かったと思います。 もうそれこそ「私の周りに近寄るなあああ!」って感じで、 お空の彼方に消えてほしくなりそうだ。 まあ、バラの花粉(花粉?)を自在に操る聖闘士ならば居るわけですが。 ところで、夕方ちょっとだけ時間が出来たので、 シンジュクのタワレコで奥村愛子のミニライブを聞いてきたのですが、 そこで聞いた「冬の光」って曲がものすごいシオン←ムウぽかったです…! しかも、子供ムウでも少年ムウでも大人ムウでも当てはまるのです…! なんというか切なさの中に潜む強さというか。 一緒に居られる幸せが儚いものだと知っている、 けれどもこの愛の中にある永遠を信じている、みたいな感じ。 「あなたが雪になる 溶けない雪になるから」(サビ) なんてところとか、ものすごくツボに来ました。 ライブ聴きながら泣きそうになったー (しかしその理由が「シオンムウを心にダブらせて」だなんて絶対言えない…) そういうわけで、なんでか「冬のエトランジェ」ともども、「冬」の曲が、 マイシオンムウソングとして連続ヒット中なわけですが、 …やっぱりこれは私があの二人に対して持つイメージが、 いささか暗すぎるからなんだろうか…。 春でも夏でもないのですよねえ。むう。 ちなみにもちろんこの曲、ライブの後に衝動買いしました。 いやはや、よほどマイナーなアーティストのもので無い限り、 買い物は中古でお安く上げる主義なのですが。 か、金が…。 2005.3.10(木) 顔中の粘膜を襲うあまりの刺激にふと視線を上げると、 すぐ目の前には、花粉の重みで枝もたわわな杉の木が、 重たげに垂れ下がった葉先から黄色い何かを惜しげも無く撒き散らしていました。 …あまりのショックで卒倒するかと思いました。 えー、皆様こんばんはティカです。再び帰ってまいりました。 千数百年の古都にあんなに杉の木が多いなんて知りませんでした。 (眼が…!眼が黒サガ状態に…!) そして、魚座の某黄金聖闘士こと美の戦士アフロディーテの誕生日と、 はりぽたのルーピン先生の誕生日と、 弊サイトの一周年とが、 何だか同時にやって来ていたらしいということを、 今日が終わってから初めて知りました。 …そういうわけで、更新のひとつすらありませんのです…。 ああ。季節時節流行行事をまったく無視しまくった没交流サイトで申し訳ありません… ええと、足を運んで下さる皆々様には、本当に感謝感激の思いでいっぱいです。 色々やっていない代わりに、細く長くで頑張れたらいいなと思っております。 これからも宜しくお願いします。 深々。 2005.3.8(火) 日記がぶつ切り状態で見苦しいのう…。 えー帰ってきましたティカですこんばんは。 缶詰は精神的に磨耗しました…どらえもん〜(もういい) 話は変わりますが、今日の夜の些細な出来事。 家に帰る道すがら、いつものように近所の団地(公園と隣り合っている)を 通り抜けました。 そしたら暗闇の中、目の前のアスファルトの道の真ん中が、 いきなりもぞりと動きました。 何かしら。と思って覗いてみたら。 なななんと道の真ん中に、巨大なゼーロスが! いや、ゼーロスの50000倍くらい可愛かったんですけど! そう、そこにはでっけえヒキガエルが、どっかと鎮座しておいでだったのです。 いや、まあ、そのでかさときたら。 我が愛すべき故郷の田舎にもヒキガエルは山とおりましたが、 こんなでっかいの、初めて見たよ。 そのでかきこと、管理人の片手よりでかし。 このでかさのものが、住宅地のはざまにぽつんと取り残された ふっつーの公園に惜しげもなく棲んでいるというのが、 いやはや魔界都市トーキョーの恐ろしさですね。 他に住む場所が無いに違いないよ…。 …で、せっかくここまででっかくなったのに、もしも自転車とかで 踏み潰されてしまったらほんとかわいそうだと思った管理人は、 とにかくその場所からどいて貰おうと、そのでかい胴体を足で触ってみたのですが、 ヒキガエル氏は意外なことに、ぴくりとしたっきり全然動いてくれません。 何回やっても結果は同じ。 おいおいアンタ野生だろ!そんなんで大丈夫かい。 しかたがないので素手でわしづかみにして、道の傍らの植え込みの、 根本の部分の土のところに移動させてあげました。 なんか心なしか、その瞬間、ものすごく嬉しそうな雰囲気が カエルの背中から醸し出されて、ものすっげー可愛かったです。 ……ていうかそのヒキガエル、私が手を伸ばした瞬間、 「あああ!!」っていう顔をしながらびくっと全身を硬直させたのですが、 それでもこれっぽっちも逃げも動きもしなかった…。 …まさか。よもやまさか、お前さま。 ひょっとして日中あまりにもぽかぽかして気持ちよかったから冬眠から起き出して、 アスファルトの真ん中まで日向ぼっこしに出て来たは良いが、 日が沈んでから思いのほか気温が下がってしまい、 その結果、冷血動物の哀しい性として、 そのまま道の真ん中で動けなくなっていたのかね…? 可愛い〜!可愛いよう…! ちなみにわしづかみにした瞬間のヒキガエル君の体温は、 いくら両生類だからといってもこれはさすがにヤバイのではないか!? というくらいの冷たさでした。ええ。 もはや「ひんやり」ではなく、「つめたっ!」の域に達していた。 もしかして(もしかしなくても)これは…私、公園のぬしの 命を救ってしまったのかもしれません。 *** 明日あさって、今度はバイトで近畿まで出張してきます。またしても音信普通になります。ドロン。 2005.3.4(金) 「うんたら円でノートうんたら冊買った正夫さんのお釣りと、 かんたら円でノートかんたら冊買った道子さんのお釣りが同じでした。 ノート1冊の値段はいくらでしょう。」 とかいう問題を中学1年生の女の子と一緒に眺めながら、 「正夫さんってやっぱり『ただおっと』さん?」 と言うその子に、 「じゃあ道子さんは『どうこさん』だよね」 とか笑顔で返したりしつつ、一日がただひたすらに過ぎていきました。 おうちにかえったら、日付けが変わっておりました。 パトラッシュー…(涙) …ていうか全国の道子さん、すみません。 *** 明日から本業のミッションで2泊3日缶詰になってまいります。 暫く音信普通になります。ドロン。 書きたいメールとか溜まっているのですが…すみません、もう少し筆不精になります。 2005.3.3(木) なんか最近、某市の男子中学生が、逮捕されたらしいんですが、 その容疑が、 決闘したから。 ……なんでも決闘ってーのは、明治22年に出来た法律により、 禁じられているらしいのです。 ………。 ていうか男坂とか男坂とか男坂とか。 ていうか一輝とか一輝とか一輝とか。 「富士山麓青木ヶ原の十風穴にて待つ!」 警察呼べよ! 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