2005年2月分 2005.2.28(月) 携帯でメールを打ってたら、「近日中に届くように」が変換ミスで、 「トド供養に」 になってしまいました…… 人前じゃなくてよかった。思わず噴出しちまいました。 ***** 場所のわからない方がもし居たら、メールとか電波とかで尋ねてみてやって下さいませ。 2005.2.27(日) 今日はちょっと冬ごもりして更新がんばりますー 間に合うかー! 2005.2.26(土) (昨日の続き) その友人Hさんとしゃべっているうちに、 「ていうかそもそも仏陀のご本名はガウタマ・シッダールタであって、 シャカっていうのはシャカ族のシャカ、 つまり民族名なんじゃないんだろうか車田よ……」 という、気づいてはいけない事実に気づいてしまったのですが、 (つまり日本人のキャラに「日本」という名前をつけるようなそういう…。) でもやっぱり、 「ひとつだけ教えてやる。決してガウタマ・シッダールタの目を開かせるな!」 とか、 「ガウタマ・シッダールタ…」「な…」「あ…ああ…」 「ガ…」「ガウタマ・シッダールタ…」 「ガウタマ・シッダールタが…死んだ……」 とか言われてもなんかくどすぎて全然ぴんと来ないので、 やっぱり彼の名前は「シャカ」でよかったんだなあ、としみじみ実感しました。 2005.2.25(金) この3日間の日記、総括の文の語尾が全部「〜と思いました」になってて まるで自分、小学1年生のようだなあと思いました。ぷぎゃー。 友と私のアホ話。 「十二宮編ラストのシャカは、妙にムウに頭が上がっていないように見えるが、 あれはもしかして何か弱みを握られていたのではないか。」 と、友人Hが問題提起したのに対し、 「しかし果たしてシャカの辞書に弱みと言う単語はあるのだろうか。 何があっても『だから何だね!』と言って偉そうにしているのでは ないだろうかあの人は。」 と私は答え(シャカファンの皆様すいません)、結局、 「きっとムウによって聖衣を変な形に改造されてしまった事があるに違いない。」 というお約束のオチへと落ち着いたのですが、そうすると 「じゃあそれでは奴にトラウマを起こさせるほどの改造とは 一体いかなる改造だったのか。」 という疑念が生じ、議論を重ねていくうちに、 「きっと聖衣のヘルメットにクリクリをいっぱい付けられて 大仏の髪型にされてしまったに違いない。 ついでに福耳も付けられてしまったに違いない。 しかも目を閉じていたためそれに気づかずに聖域に帰ってしまい、 候補生雑兵の類にあまねく見られてしまったに違いない。」 ……という結論に達してしまいました。おかしいなあ…… 特に星矢者でもないのに私の星矢話に愛想良く付き合ってくれて本当にありがとうHさん…。 2005.2.24(木) ジャンプで新たに連載され始めたスケート漫画が シリルに見えてシリルに見えてしかたありません…… そしてデス○ートは、もはや何か凄すぎて、 あれはもう攻めとか受けとか言う範疇を超えていると思いました。 2005.2.23(水) 最近ふと気づいたのですが、ZABADAKの「休まない翼」という歌は 何だかアイオロスっぽいなあと思いました。(←わからんネタでスミマセン…) 「翼」とか「飛ぶ」とかいうテーマが頻出してくる辺りとか、 歌詞の中に「風」という単語が出てくる辺りとか(「アイオロス」はギリシア神話の風の神)、 「どんな遠くても迷わない強さ」・「誰にも知られず消えてゆく強さ」っていう フレーズとか、何か色々彼っぽい。 個人的にはアイオロスって原作の描写だけではどういう人だかよくわからなくて、 いつもなかなかイメージできないところがあるのですが、 この歌に関しては、結構アイオロスだと思う。マイナーだけど 2005.2.22(火) 羊な人たちについての妄想を頭の中で繰り広げながら電車に乗っていたら、 目の前の広告の、「あります。生活支援ローン」という文字が、 「ありえす。生活支援ローン」 に見えてしまって、もう本当に自分終わってるなと思いました。 2005.2.20(日) 超絶低血圧により朝が苦手なので、目覚まし時計はいくつあっても足りません。 なので予備の目覚まし時計として、テレビのタイマーを利用しています。 ある日の深夜、寝る前に、タイマー設定のためにテレビのスイッチをつけました。 その瞬間、ナレーターの声が言いました。 「ヒマラヤ山脈に短い夏が訪れました。」 「何ですって!」 思わずそう叫んで、ソッコーでそのまま番組を録画したワタシ。 …つまりはその番組はたまたま、ヒマラヤ山脈関連のものだったのですが。 ……我ながら、アリエス師弟に関する情報へのアンテナの張り方は 尋常じゃないなと思いました……。がふう。 しかしその番組、結構よくって、実際面白かったのですよ! テーマ自体はヒマラヤのユキヒョウだったのですが、 それに関連してチベットの伝説は出てくるわ、 ヒマラヤ山脈に生息している野生の羊(ブルーシープ)は出てくるわ。 (ほらVS童虎戦でシオンのバックにいたあの羊ですよ) ああ、前半部分を見逃したのが痛いのなんの。 ちなみにブルーシープのオスは冬、発情期が来ると、 その間じゅう水も食べ物もとらずに、 まさしく飲まず食わず命がけで求愛行動を続けまくるらしい。 すげー…文字通り下半身だけで生きてるよ… 次回更新、遅れております…。すみません。今月中に何かひとつくらいはアップしたい予定です(政治家答弁) 2005.2.19(土) 小学校4年生の女の子に平面図形と空間図形の違いを 四苦八苦して説明しているうちに、 二次元と三次元の違いを説明する羽目になり、 そこから「3DのDって次元(dimension)のDなのよ」という話になり、 話のついでにそれじゃあ四次元は英語で何と言うのかと尋ねられてしまい、 「四次元はこれこれだったと思うけど、 ちなみに異次元のことはアナザーディメンションって言うんだよ。」 と、聞かれてもいないのに無駄に言い放ったのは私です。 ……わたし……わたしいつか、罰が当たるわ……。 所詮文系の脳ミソですから…←いやもはや問題はそういう所じゃない 2005.2.17(木) 帰ってまいりました、こんばんはティカです。 そして大分トリニータの「トリ」が鳥天ぷらの「トリ」なのかどうかが 気になり始めた今日この頃。 だって「サガン鳥栖」のサガはやっぱり「佐賀」なんだろうし。 あ、でも微妙に今、お約束のように「ウワーッハハハ!」の人が脳裏をよぎりました。 応援しようかな…サガン鳥栖…。 と、ふとカレンダーのメモを見たら何と、今日はアイザックの誕生日ではありませんか! というわけで、唐突に誕生花シリーズその33、アイザックの巻です。 2月17日。誕生日の花は、…なんとも言いがたいものでした。 「野の花」。 「原産地:世界中」。 ……まあ、「枯れ草」だったアイオロスよりは格段にマシですかね……。 ちなみに花言葉は「自然のなつかしさ」だそうです。 「なつかしさ」なら彼の場合、「あのシベリアの大平原」ってことかしら。 花咲いて無いけど。 そして花占いによると、アイザックくんは「人がよいだけに、悩みのつきない」人で、 「思い出にふける時間が長すぎ」るらしい。 そっかー何だかんだ強がっていたけど、本当は海底神殿で ホームシックにかかったりとかしてたんだね。(本当か) 「BLUEな気分は、早めに追い出すのがいちばん。」 なんて言われちゃってます。 ひょっとしてカミュ先生に似たのかしらv(独断偏見失礼) いやカミュ先生ってどうも、眉間にしわ寄せて憂えてるげなイメージで… 2005.2.13(日) 帰宅途中、横長の椅子の上にじっと座って待ちながら、 「なんじゃあこの電車はどうしていつまでたっても動き出さないんだー!」 と思っていたのですが、ふと気づくと、実は自分が今座っているのは 電車の座席シートなどではなくて、 電車乗り換え待ち用の駅のホームのベンチであった。 …あまりのお粗末さにしょぼくれて参りました、ティカです寝不足のようですこんばんは。 頭の回転菱沼聖子以下。 そして3日消息不明になった直後ですが、すみません、 明日から仕事でもう3日消息不明になります。 「近いうちにアップできるかも」という先日の戯言は嘘になりそうです…すみません…。 ******* 体験メニュー パンダかゆセット 〜ジャイアントパンダの食卓への誘い〜 上段真ん中は熊笹ゼリー 意外に美味しかったです。疲れた胃に優しい感じ。 …しかしパンフに対してあえてお約束のツッコミをするならば、 薄塩味のお粥の中に、ニンジン&リンゴのピューレを 「入れてお召し上がり下さい」 というのは、アレですかあなたイジメとか何かですか。 まあそれでもここの管理人は食える物なら傷んでいても食う(やめないか)というほどに 好き嫌いのない人間なので、当然ネタとして「入れて召し上がって」みたのですが、 いやはや、その甘みとしょっぱみ、冷たさと温かさ、シャキシャキ感とねっとり感、 諸々のものが絶妙に入り混じっていない様は、 まさにパンダのご飯!胃に入れば何でも一緒だ!といった感じで御座いました。 …ていうか普通に別々に食べたら普通に美味しいんだけど… ……何のためのパンフなのか……(パンダの追体験重視?) ******** 昨日と今日お会いした&お世話になったみなさま、 ほんとにほんとにありがとうございました。楽しかったです…! 随所随所で挙動不審になったり言葉遣いが不自由になったり 失礼な奴で誠にご迷惑をおかけしたかと思いますが… その…浮かれとんちきというか…我を忘れていたというか… あああ寛大なお心で優しく接して下さって感謝の言葉もありません。 色々聞いたり見たり頂いたり描いたり語ったり、至福のときを過ごしました。 あまりにもたのしすぎました。 お金で買えないものをいっぱい抱えて帰りました。 ま、またよろしくお願いします…!(厚顔) 2005.2.9(水) 今日、家に帰ってみたら身に覚えのないパッケージで、 でっけえ小包が届いていました。よく見てみたら、中身は 聖闘士星矢全28巻でした。 …そういや原作、色んな友人らに布教していたせいでここ2年くらい? だっけ?(すでに忘れている)、ほとんど手元に無かったんでした。 しかしムウとかシオンとかが出てくるシーンは大方暗記していたので、 全然問題ナッシングでしたが…。愛は時間を超える!(待て) あ、自分の名誉のために一応申し述べておきますが、 誕生花シリーズのキャラの誕生日の日付は、ちゃんと『大全』見ながら 書いたものが大半ですよもちろん当然。 (…これ、誤解されてたらすっげーイヤだな…) というわけで、小包送ってくれた我が友Gさん(仮名)、ありがとう!←超私信失礼 2005.2.7(月) 本日はめでたく、我が師カミュのお誕生日らしいですね! というわけで再び誕生花シリーズその32、カミュの巻です。 2月7日、忘れな草。…何かそれっていいなあ、カミュ。 花言葉は「私を忘れないで」だそうなのですが、 大丈夫!カミュなら某熱き血潮のお弟子さんが 一生涯シベリアの地で冥福を祈ると誓っていましたから、 少なくとも氷河君の目の黒いうちは、 たとえ望んだって頼んだって忘却される事は無いでしょう! (というか車田漫画だし、そもそもこのまま大人しく死んでるとは思えないが) (というか実際2回くらい生き返ってるような気もするが) そして花占いは、色んな意味で面白すぎました。 「真の愛を求めるロマン派。」 …うんまあ少なくともカミュ先生が物凄く理想を追い求める人だということは、 何もそのタイミングでそこまでせんでも…というくらいの、 あの十二宮編での絶対零度講習会を見ても、容易に知れますよね! …ていうか本当に何であのタイミングで絶対零度を氷河君に 伝授させなければならなかったのかが、私にはいまだに本当に ワカランですよ我が師カミュ…(涙) 「誘われれば素直に従うのが問題で、 少しは人を疑うことも身につけなければ」。 …あちゃー言われてますねカミュ先生。 これはきっとアレですよね、黒サガに引っ張られて なし崩し的に偽教皇派閥に回らされてしまった 十二宮編のことを言っているんでしょうね…(失礼) 「愛する人が現れても、現実的な問題を避けがちなので、 不倫の相手にされやすい。」 ………????? カ、カミュ先生………? ………とりあえず突っ込むのはやめておきましょうか……。 2005.2.6(日) ぬおー今日中に更新する予定だったのですが、 何だか間に合わないような気がしてきました…間に合うか…?いや…? まあ近いうちにはアップできる(かもしれない)と思いますが。 管理人が応援しているスペインサッカーのバレンシアというチームで、 先日、ポルトガル人選手の娘さんが急逝されたそうなのですが、 リーグ戦まっさいちゅうにも関わらず、選手の全員が仲間のために、 隣国ポルトガルまでお葬式に駆けつけたと言うのは、 さすがスペイン熱いぜ…!と思いました。ええ話や…。 しかし、管理人、後日お葬式の写真を見てぶっ飛びました。 ただでさえガタイのいいスペイン男の集団が、 しかもその中でもとりわけサッカー選手とかいう職業なんかやれちゃうくらい おそろしくガタイのいい強面スペイン男の集団が、 揃いのネクタイに揃いの黒スーツ、挙句の果てに全員グラサン。 しかも全員固まって大集団を結成し、教会の前とおぼしき広場を練り歩いている。 …マフィアだ。どう見てもマフィアだ。お葬式の写真だとはどう見ても思えん。 とりあえずお前ら、グラサンは必要なのか?必要なのか? 周りの一般市民、完全によけてるぞ…? (ちなみに人ごみの中、似非マフィア集団の前にだけは誰もいませんでした) (さらにお葬式である以上当然と言えば当然なのですが、やつら全員、 微笑みひとつ無いです。いや、わかっているのですが、やっぱりコワイ。) しかしこういうのって、お国柄ですよね。日本だったらまずないと思いませんか? 1人の選手の身内に不幸が起こっても、全員で隣国までお葬式に行くなんてことは。 そういえば私の勝手な個人的印象からすると、ギリシア人もなんとなく 同じことをやってくれそうなイメージがあるのですが、 どっかのお葬式で全身黒ずくめのグラサン黄金聖闘士の集団がいたら、 そりゃあさぞかしヤバい光景だろうなあ。 デスマスクとかシュラとかアルデバランとか、特にヤバ本物っぽい(笑) …どうでもいいのですが、グラサンって死語なんですかねえ? 他にあのヤバイ雰囲気を表現する妥当な単語が思いつかなかったのですが。 2005.2.4(金) 本業でのお師匠の一人(Cさん・仮名・中年男性)と一緒に 何か長々と話をする機会があったのですが、 そこでの話題が、あろうことか、 司馬R太郎と折口シノブとミタニコーキの作品が、 いかに心がゲイである人間にしか書けないような類のものか! だったというのは我ながらどうなのよどうなのよどうなのよ。 でもCさんも「えっそれはフツーにそうでしょう」と言って 何気に乗ってましたから多分私だけのせいじゃありません本当です。 「あの描写は心がゲイじゃなきゃ絶対に書けない!」 「あいつらは女を書くときよりも男を書くときの方が絶対にエロい!」 …と、2人でそれはそれは熱く語り合ってきましたとも。 あ、別にCさんはゲイでも無ければ、「やおいも苦手」な人ですので、 つまり、ふつーの人の目から見ても、そういうふうに見えるということ。 だからきっと司馬R太郎とか折口シノブとかミタニコーキとかの作品のアレは どう考えても司馬R太郎とか折口シノブとかミタニコーキとかのせいであって、 我々のせいではないのですよ!(何を威張る) 2005.2.2(水) 深夜に仕事メール打ってたら、 「業績表が」が「業績氷河」になってました・・・・・・ 気づいてよかった。本当によかった。 2005.2.1(火) 歌ネタさらに続き(まだひっぱるのか!)←しかもヤマもオチも何も無い 1月の日記で触れたミーシャの某曲ですが、 この曲が収録されたアルバム自体も、シオンムウ派的にはかなりキてます。 特に2曲目の、フジイフミヤ作詞作曲の「星空の片隅で」という曲は、 何がって歌詞がやばいくらいシオンムウだと私は思います。 シオンがいないジャミールの13年間のムウさんって感じ。 でもこれはメロディラインがポップな長調なので、そこがシオンムウっぽさを 半減させていて残念です。(しかも個人的にはあまりツボではない曲調だ) いやでも歌詞はほんとにやばいくらいシオンムウなんです。 個人的には歌詞だけなら「冬のエトランジェ」よりも断然こっちだと思います。 同じ理由で5曲目の「君だけがいない世界」もかなりシオンムウだと思います。 (↑というか某様が日記でお気に入りだと書いておられてちょっと嬉しかった…!) もともと管理人はこの曲の作曲者が属しているバンドが作る曲のメロディが(文章難解) 民族音楽チックで好みだったのですが、実はちゃんとアルバムを買った事は無く、 これはもしや天啓かしらと思って結構気になっています。B○OM。 メロディはツボだわ歌詞はシオンムウだわ。(←いや後半のはちょっと待て) ・・・しかし正直、2,3曲目ですでにもうシオンムウだー!と リピートしまくって疲れ果ててしまったので、 実はまだミーシャのアルバムの4曲目以降、あまりよく聞けていない・・・。(阿呆) |