2005年1月分
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2005.1.31(月)

忘れていたわけではありません、の誕生花シリーズその31、ミューの巻。
1月27日、誕生日の花は「ななかまど」。
神話や伝説がいっぱいあって個人的にはかなり美味しい植物だと思います。
花言葉は、「怠りない心」。
…確かにあの人、ムウに対してはほんとに労力を惜しむことなく、
怠りない心で執着してたよなあ。
あの執着心はほとんどストーカーと言ってもいいくらいの代物だよなあ。
……なんて思っちゃった私は終わっちゃっていますかそうですか。

花占いによるとミューさんは「自信に満ちている」上に、
「他人からみれば、細心の注意を払っている」人なのだそうです。
結構当ってる気がします。
ギガントに対するあの言い草は勿論のこと、ムウに対する態度を見ても、
そりゃあ他人に対してさぞや物凄い自信に溢れているのだろうという感じ。
ラダマンティスの評価からしても、世間的には確実に敵を倒す
頼りがいのある生物(←人物と素直にかけないところが痛い)なのでしょう。

…しかし、そのあとの占いの言葉が傑作でした。

「ドジな面をかくさないほうが、人気が出るかもしれません。」

ぶははは!見透かされてる!見透かされてるよミュー!
もう「ドジな面」というのは彼のデフォルトなのですね。
そりゃ確かに、調子に乗ってるうちにうっかり蜘蛛の巣に引っかかってしまったり、
それでなくとも実力でムウに勝てるとうっかり思い込んでしまったりしたあたり、
ドジもドジ、見え見えのドジさですもんね彼!(おほほほほ!)
そして、VSムウ戦にあたって、そのドジさ、全然かくしきれて無いし。
…そう、ワタクシ実は彼のそういう身の程知らずのドジさはかなり好きです。
そしてあのストーカーぶりのあまりのダメさもかなり好きです。
彼の場合はストーキングする相手が悪すぎたとしか言えませんが、
ストーキングしていた相手からこてんぱんに返り討ちにあうそこが、むしろいいです。
…なので私は、ミューのことはムウとの組み合わせにおいて結構好きです。
無論、ダメさもセットで。必須で。
(↑くどいくらい繰り返しますが毒舌はキャラへの愛情の裏返しです、よ!
そもそも好きでも無いキャラのことを、こんなに熱く語れるものですか!)

あ、でも念のために断っておくと、管理人は現実のストーカーにはマジで人権など無いと思っていますので。

2005.1.28(金)

しかしアレな話題ばっかりで恐縮なのですが、歌ネタで言うならば
「なだそうそう」はやばいくらいムウ→シオンだと思います。
(いやというかあれはそもそも生者→死者の歌だから!いうツッコミは敢えて無視)
それからシオン→ムウで言うならば、おくいまさみの「MASK」は
やばいくらいシオン→ムウだと思います。
サドなスパルタさと、死ぬ程の弟子馬鹿さ(←と書いて「愛情」と読む)との双方が、
この上なく見事に表現しつくされている。
しかも「MASK」です。「仮面」です。
…あと、ぽるのの「アゲハ蝶」とか、たにやまひろこの「恋人の種」とかも、
私の中ではめっさシオンムウだったりします。
………いやしかしほんとに節操ねえな自分………。

あと昨日はミューさん、誕生日おめでとうございました。(過去形)
いえ、別にミューの誕生日をシカトする気はさらさら無かったのですよ。
我らがアリエスのムウ様の出番をあれほどに増やしてくれた上に、
「我が師シオン譲りの」という名言を吐くムウ様だとか
シオンのことを悪く言われた瞬間に
本気で敵をぶち殺す決意をした(と思われる)ムウ様
だとかの
数々の名シーンを生み出してくれた彼の功績を、
一体誰が忘れるものですか!!
ただちょっと徹夜続きで、日付けの感覚が狂ってしまっただけデスよ!

…しかし今ふと真顔になってしまいましたが、
この年(2005年)になってもまだミューの誕生日をそらで覚えている私もどうなのか…


2005.1.27(木)

ついに…!ついに入手しました!
かねてからシオンムウソングだと聞いていた「冬のエトランジェ」という曲を!

…みなさまこんばんはティカです。頭の中は花畑。
中古CD屋からるんるん気分で帰宅して、部屋に入るなり即効開封、早速拝聴。

…………。

いーーーーやーーーー!!!!!(歓喜の涙)

キエェェェーーーーーー!!!!!(狂喜乱舞)

シオンムウでしたシオンムウでしたシオンムウでしたのよ奥さん!!
本当に、去年の暮れに我が敬愛する友人Fさんが口頭で教えてくれた曲名を、
耳ざとく逃さず手帳にメモっておいた甲斐があったというものです。(←……。)
いや、実はそのあと映画の公式HPで歌詞だけ先に見つけて、
「なるほどね、シオンムウ的要素たしかにあるある!」とは思ってたんですけども、
あれにまた曲とミーシャの歌唱が付いただけで、こうも印象変わるなんて!
(どれくらい変わったかって、「なるほどね」が「キエェェェー!」になるくらい…)

ちなみに個人的には、歌詞が二人称を「あなた」と表現していたので
初めは漠然と「ムウ→シオン」のイメージで聴いていたのですが、
しばらく聴くうちに天啓に打たれてはたと気づきました。
これはむしろ、「シオン→ムウ」の歌なのではないかということに。
(いや「ムウ→シオン」でも全然行けるとは思うのですが、
それを敢えて「シオン→ムウ」で妄想してみたらもうヤバイくらいに萌えが以下略)
つーかもうコレを書いてるだけでフラッシュバック効果で心拍数上がってます…(←まじでヤバイ)
何というか、その、教皇という立場とムウへの私的な想いとの間で激烈に葛藤しつつ!
みたいな感じでひとつ…………(遁走)


2005.1.24(月)

というわけで、忘れたころに復活します誕生花シリーズその30、
1月23日・氷河の巻。

誕生日の花は「がま」。
よく水辺に生えてて、穂に火をつけて松明の代わりにするアレです。
…しかしこれ、花なのか…?うーん。
花言葉は、「従順」。
いや氷河君の場合、実兄(一輝)と戦い師匠と戦い兄弟子と戦い
すったもんだの繰り返しであったという事情のためか、
どうしても「従順」なんて言葉を聞くと、
誰が誰に対して従順だって?と突っこみたくなるのもやまやまなのですが、
しかしよく考えてみれば意外にそういうところもあるかもしれません(ごり押し)。
だって例えば、聖域の命令に従順に従って銀河戦争潰しに来日したのはいいが、
何故かそのあとは銀河戦争のルールに従順に従って
すっかり同じ穴のムジナとしてトーナメント戦ってるところとか。
もうまるっきり真性のお馬鹿…いや、真性の従順さだとは思いませんか。
てか氷河、それ外部から見たら完全に寝返ってるから!(笑)

そして、花占いは大笑いしちまいました。

「いつもそそっかしくて、あわてものと言われがちなあなた。
せっかちなため、先へ先へと判断してしまうのが、長所でもあり、欠点です。」

双児宮でのアレの事か・・・!!

「人に素直にしたがってみる気持ち、それを持つと、何もかもがうまくいくはず。」
その節(双児宮)は瞬ちゃんに大迷惑かけてましたもんね…
つまり従順さが足りないからもっと従順になれ!という意味の花言葉なのでしょうか。
…しかし、ここまで言われて…。氷河ってば!(笑)


2005.1.23(日)

何か唐突に、ちまちまと見にくいのがいやになったので、
無駄に小説の文字のフォントを大きくしてみました。
逆に微妙では…という場合、こっそり教えて下さるととっても助かります。
自分ではどうもよくわからないので。
…いや別に文字が見やすくなったからと言って、
お話を書く能力のヘタレ度が改善されるわけじゃないんですが…(吐血)

己のつたなさに日々打ちのめされることがあっても、それでもきっとそれは
まだまだこの身に向上心なんて可愛いものが在るという証拠なんだろう。
私が人間やめていない証拠。

お!今日はひょっとして氷河くんの誕生日か!


2005.1.22(土)

某少年誌で連載中の「デス○ート」に出てくる奈南川というキャラが、
ずっと気になっていました。
なんだろう。この胸の中のもやもや感はいったいなんなのだろう。

…ていうかぶっちゃけ白状いたしましょう。私、奈南川が、
ものすごくムウ様に見えてしまって見えてしまって仕方ないんです。

これは私の気の迷いなのだろうか。迷いなのだろうか…!
…と思って友人にもちかけてみたら、私が口を閉じ終えないうちに
「いや、似てるでしょう」
と断言されました。ああやっぱりそうなんだ!
私「だよね!似てるよね似てるよね!」
友「うん。色々知ってたくせに、あえて黙って傍観者やってたところとか」
私「知能派で内心色々考えときながら、顔は涼しくポーカーフェイスなところとか」
友「ていうか、外見も似てない?髪型とか。」
私「そう!そうなのよ!長くてストレートで後ろで括ってて!
  いや私本当は彼の登場から今までずっと気になってたんだけど
  誰にも言えなくて言えなくて!」
友「いやもう似てるっていうか、そのものでしょう。」
私「だよね!あと、ちょっとだけ冷や汗かきながら困ってる時の様子とか、
  もうほんとそのまんまじゃない?!私もうほんとに胸がワキワキしちゃって…!」
友「・・・・・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・?」
友「・・・ごめん。悪いけど、そんな細かいとこまで見てない・・・」
私「・・・・・・・・・・・・・」

……ああ、どなたか!
どなたか、デ○ノートに出てくる奈南川さんの、
ちょっとだけ冷や汗かきながら困ってる時の様子とか
ムウ様に見えちゃって見えちゃって仕方がなくって、
胸がワキワキしていらっしゃる方はいませんか……!(涙)


2005.1.19(水)

昨夜(というか日付け的には今日)のことなのですが。
本日が締め切りのレジュメが上がらずにてんぱってまして、
頑張ってキーを連打しているうちに、またやっちまったとですよ!
何がって、「親密性やコミュニケーション」と打たなければならなかったのに!
その「親密性や」の部分が!

親密星矢

になってしまいましたーどどーんばばーんががーん。
「ああどうしよう!もしこれに全然気づかずに、
そのままレジュメにうっかり載せてしまってたらどうしよう!!」
…とかめっちゃ思いました。
「師匠が」だとか「生涯シャカ族」だとかならば
まだごまかしもきくと思うのですが(本当か)、
 親 密 星 矢 」 ・・・・・・・・・・!
絶対に無理だ!その場にいる全員にばれてしまう!
絶対に「星矢」っていう単語は全員にわかってしまう…!
(強制終了)

…あ、レジュメ何とか上がりました…今から戦ってきます。はうー

2005.1.16(日)

お気に入りのサイト様が閉鎖されたので、リンク修正しました。
ほきょー。なんだか寂しいです。
他にも個人的にブックマークしていた星矢関係のサイト様が
最近よく閉鎖なさっているので、なんというか色々思いが交錯します…。
いや自分はたぶん、当分はこのまままったりやってると思うのですが。
というかやっていたいです。(どのみち更新は少ないのだろうが)


2005.1.15(土)

なんということだ。更新してしまいました。
日付け的に(1月という文脈から)何だかめでたそうなタイトルに見えますが
全然めでたくないです。…いやある意味非常にめでたいともいえるか。

…本業がんばるべ

2005.1.14(金)

ところで管理人、シュラさんとは十二星座が同じなので、
この人にはやっぱり一段の思い入れがあります。
何がって一世を風靡した例のあのアニメのリアルタイム放映時、
最後まで正体がわからなかった黄金聖闘士のうちの一人が
確かシュラだったんですよね。
で、そこはそれ小学生のことですので、自分の星座の黄金聖闘士が出てくるのを
素直〜に今か今かと毎週楽しみにしていたわけで。
だからやっとのことで星矢たちが磨羯宮にまでたどり着いたときには、
本当にわくわくしたのをよく憶えています。
そして、さあ!
ついに山羊座の黄金聖闘士の登場です!チャララララララーン!(←トランペット)

……。

何かこの人…ヘルメット微妙… (←初シュラに対する当時の私の感想)

…いや、今考えてみればアニメでは青銅の人々もかなーり悲惨な
丸型ヘルメットになっていたといえばなっていたわけなのですが、
黄金聖闘士たちに関しては、(シュラ以外)そういう悲惨な例はなかったので、
まったくもって油断していたのですよ。
原作の山羊マスクは普通なのにさー。
しかも直前まで出てきてた人々がやたら華々しくカッコイイ人々だったのに、
なんだかシュラだけ妙に渋いし。

いや、もちろん今見ればシュラってかなり美味しいキャラだと思うんですよね。
子供にはわからない魅力ってやつでしょうか。
…だからごめんねシュラ。
あの時は本当に容赦なくがっかりしちゃって本当にごめん。

**
本業がやばいときほど現実逃避で創作が…創作が…進むよマーマ…(涙)

2005.1.12(水)

シュラさん誕生日おめでとう〜♪
というわけで、ぎりぎり当日中に間に合うかどうか!
誕生花シリーズその29、シュラの巻です。

誕生日の花は、「にわなずな」。
…外見がぺんぺん草に似ているそうです
花言葉は、「優美」。
そして花占いは、こんな感じでした。(以下に占いの全文を引用)

「五代前のおじいちゃん、おばあちゃんの名前を知っていますか。
あなたの家系は、代々、優雅な美しさを特徴にしています。
自分の中の優雅さを自覚する事で、ノーブルな印象を周囲に与えます。
幸せな人。」

とりあえず「優雅」っていうのは、例のあのシオンさんによる名解説、
こと「天翔ける黄金の羊のごとく〜」のくだりを連想させこそするものの、
(え?私だけ?)
シュラさんについてはどうなんだろうという感じがしなくもない。

ためしに想像してみましょう。
「天翔ける黄金のヤギのごとく、常に優雅な微笑みを絶やさないシュラ」。
(↑ええもちろんこのセリフそらで打ってますよ私は!)

……。

…いや微妙にそれは、「大丈夫か!何か悪いもん食べたのか!」
と言いたくなるような光景なような気がするぞ…(ごめんシュラ…)


2004.1.10(月)

いきなりですが、知り合いに中1の女の子がいます。
彼女はなかなかいい感じにコアなヲタクで、やおいも大好きであらせられます。
さて先日管理人は、”割り算の「○÷△」を分数に直すときは「△/○」ではなくて
「○/△」にしなければならないのだ”、ということを
どうしても彼女に覚えさせなければならなかったのですが、
彼女は何回何十回やってもどうしても覚える事ができません。
幾たびもの挫折を経て、ついにヤケクソになった管理人は、言い放ちました。

「先の奴が攻め!後の奴が受け!(○÷△)

上の奴が攻めで下の奴が受けだ!!」(○/△)

…今まで何ヶ月も何ヶ月もこの法則を覚え切れなかった彼女はそれ以降、
二度と△/○と○/△を間違えることはありませんでした。
…………(遁走)


2004.1.8(土)

「四季100%」
と題されたCDが、この世には存在します。
これはなんと、「ヴィヴァルディの四季」のみが延々と
色んな演奏バージョンで23トラックも入っている
という
恐るべきCDなのですが、
さらに恐ろしい事に、なんとその「○○100%」というのはシリーズになっており、
その第1巻目は、

「カノン100%」

…というのだそうです。
こりゃー!なんてことをするんだー!
そんな名前付けたりするから、こちとらついついあの双子な人が
100人くらい同じ顔でずらっと並んでいる場面を想像しちゃったじゃないかー!

…ちなみにこの「カノン100%」、よもやまさか!と思って調べてみたら、
やっぱり危惧したとおり恐るべき内容でした。なんとまあこれってば、

誰の耳にもなじみのある優しく美しい旋律、
パッヘルベルのカノンだけを収録したアルバム。


…なんだそうですよ。
しかも全14トラックも。
いや、ね?そりゃあ私だってパッヘルベルのカノンは好きですけど?
でもあれってたしか1曲の中で同一メロディーを延々と繰り返す曲でしたよね?
14回続けて延々パッヘルベルのカノンですか??
それっていくらなんでもちょっとくどいんじゃねえの?!

…いったい誰が何考えて、こんなもん作ろうと思ったんだろう…(しかも第1巻…)


2005.1.5(水)

更新…しました。アホ絵を。羊部屋に。
4日中にやってしまいたかったのですが…残念。

そういや先日10年ぶりの同窓会があったのですが、管理人、
ビンゴで1等が当たって賞金の1万円をがっつり頂きました。
う、嬉しいよ兄さん…!(滝涙)
どうか今年の運を使い果たしちゃった訳ではありませんように。南無南無。

明日(というか今日)からまた都に戻ります。寒いんだろうなあ…(震)

2005.1.1(土)

新年、明けましたね。おめでとうございます。
何はともあれ、今年がいい年でありますように。

ときに、新年早々アレな話で恐縮至極なのですが、
(注:アレな話=一部の人間にのみおめでたい話題)
大晦日の日記で触れた友人Fさんの、言質が取れました。

「シオンムウ派ですが何か」、と。

………ちなみにですね。
私と彼女とは実は今までかなりな期間ご無沙汰していて(原因は私の筆不精)、
したがって高校卒業してから一昨日会うまでずっと、
聖闘士星矢に関する話をしたことなんて一度も無かったのですよ。
あまつさえ私は基本的に余程のことが無い限りは
私生活で自分の萌えカプの布教をあまりやらない人なので(単に度胸が無い)、
高校時代も表立ってシオンムウを布教したことは一度も無かったのですよ。
(せいぜい学校に聖闘士星矢のコミック持って行ってみんなを引きずり込み、
授業中に回し読みさせてしまったとか、その程度ですヨ★←最悪)
…それなのにひっっさしぶりに会ってみたら、
アナタ、云うに事欠いてシオンムウですか!(喜)←こら
重ね重ねながら、ものすごい偶然だなー。
ていうか彼女、つい最近このサイト見つけて私の正体知ってたらしい…(爆)

…そんなわけで新年早々、シオンムウ的には誠に喜ばしい出来事に、
えらい上機嫌ですティカでした。
(てーかシオンムウシオンムウ連呼しててすみません…まあいいや、正月くらい。←本当か)
今年もマイペースに星矢愛好(かつシオンムウ愛好)を致す所存。
相変わらず更新トロいですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。


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