2004年12月分
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2004.12.31(金)

や、更新しました。
本当は羊部屋の予定だったのですが、もう間に合わないことがわかったので、
急遽アホ小説の次回分の方を書き終えて、上げることにした。(ヘタレ)

ところで昨日、高校時代につるんでた友人たちと
ものすごーーーく久しぶりに会ったのですが、
その中の1人、Fさんが、出会うなり私の顔を見て言いました。
彼女の別の友人が、最近、

シオンムウにハマっているそうです。

そりゃあ類は友を呼ぶっていうけどね!?
その呼び方は尋常じゃないよね!?
いったいどれだけの確率よ!?

…なお私の見立てではFさん自身も現在シオンムウに片足突っ込みかけていると
解釈しても宜しいのではないかと思ったのですが
(萌え夢見てるし!)
とりあえずここでもう一度声を大にして言っておきましょう。
そらーもう、同盟の一員としてのミッションですから。
年末の挨拶がこれになってしまおうが何しようが、かまやしません。
ある意味シオンムウで始まりシオンムウで終わる、これ潔し!

皆さん!シオンムウはいいですよ!

シオンムウはいいですよ!

なんじゃあそんなん私には関係ないぞーゴルアア!という方、本当にすみません。
…来年がいい年でありますように。


2004.12.29(水)

「S・ブラック」という人が指揮者やってるクラシックのCD
…を発見しました。実家で。
ええとそれはなんですか「J・ポッター」という人がコンサートマスターだったりとか
「R・ルーピン」という人がチェロ弾いてたりとか、するんでしょうかやっぱり!
(別ジャンルネタで恐縮)


2004.12.28(火)というか

わー!何とかネットに接続できました!これで更新ができる!

皆様今晩は、ティカ@西の土地です。
すでに夜の4時を回ってしまいました。(←ていうか4時って夜…?)
年賀状おわらねえ!(爆死)


2004.12.27(月)

というわけで、明日から里帰りで西のほうに旅立ってきます。
ちなみに我が地元N県は沖縄を除くと九州の中でも最も西にあるのですが、
今住んでいる東京とは経度が10度違うので、時差が40分もあります
なので夕方の5時にもう真っ暗だなんていうありえない事態とは
しばらくの間おさらばできるだろうと、今から楽しみです。
ああ朝は7時過ぎても日が出てないんだろうなあ。わくわく。


2004.12.26(日)

夜、大掃除をしながら年賀状を書きながら洗濯をしながら皿洗いをしながら
帰省の荷造りをしながら「新撰組!」スペシャルを片目で見ていたのですが、
いくら放映時間が限られているからといって、
4時間近くもある新撰組のダイジェストを作るにあたって
よりによって池田屋の話を20秒くらいで終わらせるのは
ちょっとどうかと思いますミタニさん。

それとも私が見逃した第一部多摩編と第二部鴨編に、
時間先取り的にそういうシーンがあったとでもいうのだろうか(そんなバカな)。
あああリアルタイムの放映で見逃したから結構楽しみにしていたのにい〜。


2004.12.25(土)

年末年始、実家でネットができない可能性が浮上して
へこんでいますティカですこんばんは…。
最悪メール確認と送受信だけはできると思うのですが、
やろうと思っていたHP更新の方は果たしてどうなるか。

というわけで28日以降、もしこの日記の更新が止まったら、
ああ、ティカさんはとうとう自分のパソコンの繋ぎ方がわからなかったんだな
と、生暖かく情趣に浸ってあげてください。

*ちなみに、うちの町にネットカフェは無いです。(笑)

2004.12.23(木)

「スターダスト」
というカラオケ屋さんを発見した同じ駅のホームで(7/8参照)、
「SION」という葬儀屋さんの看板を発見しました。
……気になる……。


2004.12.21(火)

知り合いに中3の少年がいるのですが、
先日彼が「総理大臣」のことを「そうりだい人」だと思っていたことが判明しました。
…なるほどあれは日本人とか中国人とかボリビア人とかアルゼンチン人とか、
そういう類のものだということなのか少年よ。
ソウリダイ国からやってきた、ソウリダイ人。日本の政治を牛耳ってるの。

ちなみに彼は平成生まれなのですが、以前、
「昭和?ああ、知ってる知ってる!江戸時代の次に来るやつでしょ」
…とのたまってくれたステキちゃんです。
昭和のことを、江戸幕府が滅びて始まった例のあの文明開化の時代のことだと
ついこの間まで本気で思っていたらしいです。

…昭和生まれをなめとんのかワリャア。


2004.12.20(月)

(さらに懐メロネタ続き)
しかしこれは、未来の自分に置き換えて考えてみると結構怖いです…。
何がって私、この法則を当てはめるならば、
おそらく90歳くらいになっても(生きてたら)
ムウとかシオンとかの身長体重血液型出身地必殺技を
そらで言えてしまう気がものすごくしますよ……(ツッコミ禁止)。
しかも「友情フォーエバー」ですらここまで鮮明に身体に刻み込まれてしまっていた
いう事実をかんがみるに、その90歳の私は下手をすると、
聖闘士神話とかブルードリームとかペガサス幻想とか永遠ブルーとかを
そらで歌えてしまうと思うのですよ……(しかも2番まで)。

…しかしこれは結構やばい。ほんとにやばいと思うのです。
だってもしかしたらいずれは将来、ボケてしまうかもしれないじゃないですか自分。
そんなときに公衆の面前でそんな歌を口ずさんでしまったら、
私、いったいどうしたらいいんでしょう。

しかも、口ずさんでしまったのがもしも、「せいんとせいやー!」というセリフが
歌詞にばっちり含まれている奴だったら
、周囲への言い訳すらききません。
やばすぎます。今から真剣に心配です。
いったいどうすればいいんでしょう。(泣)


2004.12.19(日)

懐メロネタ続き。

そういや先日オタク友達大勢で一緒にご飯を食べた際に、
ふいに岬くんの「友情フォーエバー」が会話に上りました。
こちとらそれに関してはテープもCDも持ってないので(当時はきゃぷつば友達から
借りて聞いていた)、歌そのものはおろか「友情フォーエバー」という単語ですら
もうかれこれ10年間くらい聞いていなかったわけですが、
それにもかかわらず、私の脳裏にはその瞬間
「♪友情フォーエーバー(エーバー)♪」というサビの部分が
もう滝のように押し寄せて押し寄せて、
しかもはじめのうちはサビの部分以外全然思い出せなかったのが、
翌日ふと何気なく頭の中で流していたら
そのうちどんどん細部まで鮮明に思い出されてきて、
なんだか1時間くらいであっという間に
全体像がほとんど全部復元されてしまうまでになってしまいました。
(歌詞含む。しかも2番まで…)
いやほんとに懐かしかった。懐かしすぎて死にそうだった!
しかし同時に何だかすごい体験だったのですよ。あのありえない思い出し方。
頭じゃなくて体が(口が)覚えているっていうのは、こういうことなんだ…!
と、ある意味感動さえおぼえました。人間の脳の神秘を見た感じです。

しかしそれ以来、1週間が経とうというのに、ふと油断すると
あの歌が延々とエンドレスで頭の中をぐるぐる回り始めてしまう
という状態がいまだに抜けてくれません。
さっきもふと気付いたら作業をしながら素で口ずさんでいました…
(あ、いえ、もちろん自宅でですけど)
あまりにも懐かしかったので、インパクトが強すぎたとみえる。

…しかしまあ頭が柔らかい時期に好きで覚えたことっていうのは、
もはや何がどうなろうと一生抜けないものなのだなあと思いました。
(ちなみに管理人のじいちゃん(92才)は最終学歴は小学校ですが、いまだに教育勅語はおろか
歴代天皇を神武から全部暗誦できるらしいです…(ていうか怖いんだけど))


2004.12.18(土)

一昔前に出た「Successful Mission」という某アニソン歌詞の冒頭の、
「君を守るためこの地に 君と出会うため生まれた」という部分がそこだけ限定で
聖闘士のことに聞こえて聞こえて仕方が無い今日この頃なティカです皆様今晩は。
…いや気付いたらこの間ふと口ずさんでいて(爆)
お前の頭の中はいったいいつ時代なんだこのやろう。という声が聞こえてきそう。

私の周りでは、何故か時間の流れ方が違います。
驚くほどすべてがゆっくりと過ぎて行きます(というかむしろ過ぎて行きません)。
「冷めにくい」どころではなく、「冷めない」のです。
例えば星矢熱しかり。その他にも10年以上思い入れを持ち続けているはまりもの多数。
あまつさえ、人生で初めて(3歳の頃に)はまったキャラのことを
今でも鮮明に思い出せてしまったりすらします。
(ただしそのキャラに関しては今はもうどう頑張っても萌え心は湧いて来ないのですが。)
…何だか昔受けた仕打ちをいつまでも覚えていて後で仕返しをするという
裏山の古狸みたいだなあ…。
まあだからこそ今もこういう星矢サイトをやっていたりするんでしょうが。

しかし、よく3年5年10年前のことを「この前」と言ってしまって
友人から突っ込みの嵐を受けてしまうという癖は、
いい加減直したほうがいいかもしれないと自分でも最近少し思い始めました。
だってまさか人生の半分以上の期間を
「菱沼聖子に似ている。(トロさが。)」と言われて過ごすことになるなんて
思わなかったんだよマーマ!

(…ちなみに人生で初めてはまったそのキャラというのは、
遠い昔の子供向けの舞台「狼と七匹の子ヤギ」に出て来た子ヤギの長男でした。…いったい…。
…はまった理由が「眼鏡をかけている所がツボだったから」ということまでは記憶しているのですが
(↑どうやら眼鏡が物静かさと知性を表象していた模様。別に眼鏡自体に執着があるわけではありません)、
それにしてもコアだ。コア過ぎる。自分がわからないよマーマ…)


2004.12.16(木)

(「ムー」ネタ続き)
今日↓の友人とたまたま会う機会があって詳細を聞いたのですが、
「クリームパフェもんじゃ」、もう半端なヤバさじゃないです!
どんなだったかって、聞いた限りではどうやらまず、
イチゴとアイスクリームと大量のクリーム鉄板で炒め
(いや、イチゴ!?ていうかアイス?アイス!?…と思ってはダメで
それらもナチュラルに一緒くたに炒め、)
さらにそれを鉄板の上で、もんじゃの基礎部分(注:水とごく少量の小麦粉と、
キャベツの千切りで出来ている。味はしょうゆとソースの混合物。)と一緒に
混ぜ合わせて、火が通ったらそのまま食う!のだそうです。
………………そりゃあ確かに罰ゲームだわ。
ていうか、ソース+しょうゆ+クリーム+いちご+アイス+キャベツ+水+加熱って一体何だよ!

…ちなみに当時中学生だった我が友は一度だけ罰ゲームに当たってしまい、
その「クリームパフェもんじゃ」を食べて、マジで泣いたらしいです。
しかも、その体験があまりに壮絶だったためか、
「泣いた」ということ以外の記憶は脳から抹消されてしまっているそうです。

…ムウ様…。(違)

ちなみにお店の名前でグーグル検索するとメニュー(と写真)が見られるようですね。
今は何故か「クリームパフェもんじゃ」はなくなっており、かわりに「デザートもんじゃ」が5種類も在るそうですが…

2004.12.15(水)

↓で書いた「ムーの子孫」、結構有名なもんじゃ屋のチェーンらしいです。
都内出身の友人がメールをくれました。
その報告によると「ムーの子孫」とは、なんと
「何を入れてもわりとおいしくなるというもんじゃの常識を打ち破り
『クリームパフェもんじゃ』などの必殺技を炸裂させてくださる、
もんじゃ界のトリック・ スター」

…なのだそうです。
彼女の中学生時代、「クリームパフェもんじゃ」と言えば
罰ゲームの定例だったとか…。
…あはは、今思わず脳裏で、
「フッ次は何を入れてみましょうかね貴鬼」
「ム、ムウ様もうやめて下さい!死人が出てしまいます!」
という某ジャミール人2名の会話が繰り広げられてしまいましたよ…!

というわけで、いい感じに脳みそが発酵してますティカでした。
時間がほしい。時間が。


2004.12.14(火)

都内某駅で、
「ムーの子孫」というもんじゃ焼き屋さんの
でっかい看板を見かけました。黄色の背景に黒字ででかでかと。
もはや何だか怖くて写真もとれませんでした。


2004.12.12(日)

久しぶりに会った知人から「髪が伸びたねー!」と驚かれ、

「車田みたいだよ!」

と言われました。
バカな!2週間くらい前に美容院でそろえてもらったばかりなのに
(しかも伸ばし中で肩よりも長くなっているのに)おかしい!
第一、私にはこれが車田に似ているようには思えないが
それは私のセンスがおかしいのか!
ていうか嬉しくない!年齢性別その他を熟考するだにいささかも嬉しくない!
(ドオオオン!)
というふうに密かにショックを受けていたら、どうやら彼女の発言は
私の髪型が車田の髪型と同じだという意味ではなく
「車田が描いたキャラの髪型に似ている。特にシャギーの辺りが。」
ということらしかった。わわわ、わかりやすく言って下さいよKさん!
しかし、それ(キャラの髪型)というのもどうなのだろう自分…。
いやその人以外からはそんなこと言われたことはないのですよ?
そして私自身も別に車田キャラの髪型に似ているとは思わないですよ?
しかし自分の髪の毛が、短いうちはストレートなのに
伸びてくるにつれて耳よりも下の部分が
何故か地毛で縦ロールになってしまう
というけったいな性質を持っているということは自覚していますよ?
…それか?!それが敗因なのか?!

…まあ運の良いことに、この縦ロールのおかげで
毛先をすいてもらうとそれだけで流行りの髪型っぽいくせっ毛が完成するので、
タダでパーマができてある意味かなり助かってはいるのですが。
(美容院の人に羨ましがられます。)
しかしまれに寝癖が酷い時などは、鏡を見ると
素でお蝶夫人状態になってしまっており、
朝っぱらからぷちブルーになることもしばしばです。
…………。


2004.12.10(金)

ほんとうにどうでもいい話なのですが、
「ミロス島で修行したミロさん」だなんて、
「日本に住んでる日本花子さん」とか
「東京都に住んでる東京太郎さん」並みに(以上に)
おかしいと思います。
(酔っ払い)


2004.12.8(水)

先日、ほんの2年前に出版された『女性学事典』という事典を見ていたら、
何という項目でのことだったかは忘れてしまったのですが少年愛の話が出てきて、
そこに『聖闘士星矢』というマンガが、「やおい」流行の具体例として
実名で載っていました。
よかったね!最新の専門書にまだまだ現役で載ってるよ!
すごいじゃないか、『聖闘士星矢』!!


2004.12.7(火)

(酒話続き)
酒と人間が一対一で対峙したとき。ある意味そこでは
どこか熟練した戦士同士の戦いに似たものが繰り広げられるのでは
ないだろうか(と私は思う)。
「彼を知り、己を知らば、百戦危うからず。」
…というわけで、敵(酒)の実力をいかに素早く察知するか、そして
これまでの経験と直感から現在の己の力量をいかに正確に把握するか。
それこそが戦場(飲み会)においての生死を分けるわけです。

管理人は生まれてこの方一度だけ、主に己の貧乏くささが原因で
戦いの場において悟りの境地を揺るがされてしまい、強大な敵を前に
語るも無残な敗北を喫したことがあります。
それは○年前の冬、とある忘年会でのこと。
私の隣に座っていた同僚が麦焼酎「い○ちこ」を一升瓶で注文した後、
蓋を開けて中身を一舐めしただけで先に帰ってしまったのです。
なのにその場に座っている他の人は誰も、「麦は好きじゃないから」
という理由で、その余った一升瓶に手をつけようとしないのです。
「一気飲みは酒が勿体無いから止めろ!」という言葉を
座右の銘にしているこのティカにとっては、それは何がどうであれ、
あまりにももったいなさすぎることだったのです。

…そうして「勿体無い!」という己の煩悩に惑わされた結果、
それまでにすでにビールやら芋焼酎やらを十分味わっていたにもかかわらず
私はその焼酎一升瓶を一人で殆ど全部飲み干してしまうという暴挙に走りました。
今思えばこの胃袋の一体何処にあんな量の液体が収納されたのか
本当に謎だと自分でも思いますが。
ハイ。結果は見事惨敗でした。酒豪への道は遠かったのでした。
いやそれでも一人できちんと家に帰り着くことまではできたのですよ。
歩いてる時も同僚に「顔色変わっていないねえ」と言われたし、
電車の中でも(たぶん)真っ直ぐ立っていられたし。
でもどうやら、飲みの後で口にしたコーヒーが、
菌類・細菌類にはめっぽう強いくせに薬物・化合物にはめっぽう弱い
このガラスの胃にとどめを刺したらしく。
…家に帰り着いた後は、遅効性の敵の必殺技に完全にやられて、
一般的な酔っ払いがたどる道のりをすべてたどりました。

・・・・・・・・・・・・。
「何と浅ましい!」とか言われてシャカに味覚剥奪されそうですね…(チーン)

…というわけで、これからの季節、
どうかみなさまも戦場ではくれぐれもお気をつけて下さいませ…。
(ていうかそんな浅ましいことするのはお前だけだ!)


2004.12.6(月)

忘年会シーズンですね。
管理人はサケ漁は(←どういう変換だよ!)酒量はそんなに
大したことない(と自分では思っている)のですが、お酒自体は大好きです。
酒は味わって飲むべし!一気飲みなんぞもってのほか(勿体無い)!
しかしそのせいで、飲み会の席ではちびちびちびちびと常に飲んでいる
(しかも周囲の人間がどんどん酔いつぶれていく中、顔色も変わらずに
最後までずっと飲み続けている)という事態が毎回発生してしまうためか、
周囲では「ティカさんはザルだ」という噂が立ってしまい、恐縮至極の毎日です。
私のようなこんな小者が酒豪だなんて、そんな滅相も無い。
世の中の真の酒豪たちに対して恥ずかしくて顔向けできないではありませんか。


2004.12.3(金)

ちなみに星矢の誕生花「よもぎ菊」は、
昔は「アナタシア」と呼ばれ、不死を意味する植物と考えられていたらしいです。
しかしまあ「不死」とはさすがですね!そりゃあもうやっぱり、
ゴキブリ並みの生命力を持つどこぞの主人公
の誕生花なだけありますね・・・!

ちなみにギリシア神話には、かの有名な大神ゼウスが、
むりやり愛人にした少年ガニュメデス(←後でみずがめ座になった人)に対して
このよもぎ菊を飲んで永遠の生命を得るように命じた、という逸話もあるらしいです。
つかほんとあのおっさん見境無いね。
や、そんな話はどうでもいいのですが。


2004.12.2(木)

はてさて勢いにまかせて誕生花シリーズその28、星矢の巻。
12月1日、林家こぶ平とか沢庵とかと同じ誕生日らしいです。
誕生日の花は、よもぎ菊。
花言葉は何と、「平和」でした。
いや何というか、言い得て妙ですよねそれ・・・。
この世の平和を守るため、ということでお話の最初から最後まで
色々色々大変だったしね彼・・・。

そして花占いは、これまた大笑いさせていただきました。

「あなたは人の恋に、鈍感なタイプ。」
ぶはー!星矢だ!星矢だよ!!
シャイナさんの時といい沙織さんのときといい美穂ちゃんのときといい、
本当に奴と来たら、鋭くなさすぎと言うか鈍いと言うか鈍いと言うか。
特にシャイナさんに対してなんかは、沙織さん抱えて崖から飛び降りた時に
明らかにそのせいで相手が恐ろしく不愉快になってるというのに、
全然何にも気づいて無いし。
さらには美穂ちゃんの、「あたし沙織お嬢様きらい」発言に対しても、
ウラの意味にはなんっにも気付いてなさそうだったし。
言葉の裏を読めよ星矢!メタメッセージ感じ取ろうよ星矢!

「これまで何度、恋愛のチャンスを逃してきたことでしょう。
自分ではそれに気づかず、『もてない』と悩んでる。

ぜいたくなこと。」

・・・まったくだ!!(笑)
一体あの男率が異常に高い漫画の中で、
どれだけの女をみすみす振ってると思っているのでしょうか奴は。
邪武なんか、馬にまでなったのに。(笑)
(というか、正確に言えば振ってあげることさえしていないという
どうしようもなさなのですが、そこは13歳という若さに免じて大目に見てやりましょう。
私としては彼が城戸光政のようにならないことをただ祈るばかりです。チーン。)


2004.12.1(水)

な、なにい!バカな!いつの間に・・・!
いつの間に12月になってしまったんだ・・・!?(ドオオオン!)

えーそういうわけでどんなわけで、
本日はめでたく我らが主人公(←誰も覚えていない)星矢の誕生日ですね!
何はともあれ彼が居なければ『聖闘士星矢』という作品も存在せず、
私が今日ここでこんなサイトを立ち上げていることもなかったのであろうと
思うと、感慨もひとしおです。
おめでとう星矢ありがとう星矢。じーん。

しかし11月と12月とに別れているためか、なにげに気付きにくいですが、
実は星矢ってアイオロスと誕生日1日違いなんですね。
何だかここしばらく、日記がものすごくあわただしいったら!
(↑いやそれはお前が不精していたせいだってば)
実は本音を言えばやっとのことで11月の誕生花シリーズが終わったので
今日は何も気付かなかった振りをして日記更新サボろうかとも思ったのですが
いやまてさすがに主人公の誕生日をシカトするのはどうか!
と、すんでのところで思いなおしました。

・・・星矢、ごめん。