2004年11月分
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2004.11.30(火)

アイオロス、誕生日おめでとう!(よかった何とかぎりぎり当日に言えた!)
というわけでいよいよ誕生花シリーズその27、アイオロスの巻です。
(そしてよかった何とか11月中に間に合った!←阿呆)

しかしまあこの人も、いきなりのっけからやってくださいました。
11月30日。誕生日の花は、


「枯れ草」。



・・・花じゃないし!!!



ちなみに、「枯れ葉」でもいいらしいです。
・・・って、まったく嬉しくないけどな。
いやしかしこれはまるで、誕生日の花が「棘(とげ)」だと言われてしまった
ここの管理人のキョウダイの人と同じようなパターンですが・・・(4/12参照)
・・・枯れ草って「花」の名前どころか植物名ですら無いですよね・・・。

花言葉は、「新春を待つ」。
・・・「枯れ草」というのはちょっとどうかとは思いますが、
しかし何だかその花言葉って、実はそれこそ、
「ここを訪れし少年達よ 君たちにアテナを託す」
そのものだよなあと思います。
自分の後の世代に有望な若い聖闘士が現れるのを
ずっと待ってた、みたいな。

そして以下、花占い。

「あなたは、臨機応変に対応することが下手なほう。」
・・・そうか!だから、ちんたらと人馬宮の壁に遺書なんか彫って
逃げ遅れて死んでしまったのかあの人は!!(←失礼)

「真剣に思いつめる人ですね。恋愛も、自由な発想ができず、
即結婚のみを考えるので、ふられやすい。」
・・・なるほど。思いついたら一直線!というわけなのですね。
そして思いついちゃったのですねあの人は!
壁に遺書彫ったらかっこいいかも!とか思いついちゃったんですねもしかして・・・!


2004.11.29(月)

またしても続きます誕生花シリーズその26、テティスの巻。
やっぱり案の定という感じでした。

11月21日、ほたる袋。花言葉「誠実」。
花占いによると彼女は「忍耐強く、ひかえめ」で、

誠心誠意尽くす

人なのだそうです・・・たしかにね。
なんてったってそれはもう、ジュリアン様に尽くしたい一心で、
人間に変身するだけには留まらず、よりにもよって
海闘士にまでなってしまった、という謎の女性(魚類)ですものね。
一体何処でどういう修行を積んだのか・・・。
・・・いや、ていうか彼女、尽くしすぎでしょう。
いくら昔命を助けてもらったからって、
一度振られた女にもう一度プロポーズするわ、断られるや否や
その女を監禁・水攻めにしてヤバイ趣味を炸裂させるわの男に、
そこまで頑張って尽くさなくたっていいじゃあないですか。
しかもジュリアン様も何気に、「このまま行けばあと何日で地上は
水に覆い尽くされるのか」とかいうような、
「そんなんやってるお前本人以外の誰が知るか!」的な情報までをも、
自分ではなんにも考えるそぶりを見せないまま
単なる平社員の彼女に何もかも聞きまくっているというダメっぷりだし、
個人的には、テティスはもっと色々ジュリアン様に
恩を売ってもいいと思います。(←擦り切れていてスミマセン)

いやまあしかしそれでもやっぱり、貴鬼に「半魚人」と言われた瞬間に
マジ切れしていた彼女のことを、私は本当に可愛いと思うわけですが。


2004.11.28(日)

まだまだ続きます誕生花シリーズその25、ファラオの巻。
この人のも何だかちょっと凄かったです。
11月19日、おとぎり草。花言葉、「秘密」。

花占い:「『あなただけに』と秘密の話を持ち込まれることがよくありますね」。

・・・・・・いやその何と言うか私の腐った目には、それはもはや例のあの、
某悪徳お代官様によって越後屋ファラオへと持ちかけられた

オルフェを騙して恋人を石にしてやれ策略

のことを言っているとしか思えませんが何か!!(クワッ!!!)

******
今週末の私
・半年ぶりに上京した熱き血潮の幼馴染と共に星矢なカラオケに行く
・半年ぶりに上京した熱き血潮の幼馴染と共に日夜を徹して星矢を語る
・夜の歌○伎町で(羊者的に)ものすっごい看板を幾つも発見
・大学時代の友人らと共に噂のハウルを見に行く
・大学時代の友人らと共に新宿のファーストフード店でオタク語り

・・・もはや何も言うまい。

↓そしてかなり終わっちゃってる記念写真の数々↓
   



ちなみに2&3枚目の写真は回転寿司屋さんの看板です(なぜ「しおん」・・・。)

2004.11.27(土)

そんなこんなで誕生花シリーズその24、オルフェの巻。
このシリーズではこれまで、花占いの人によって
とてつもなく失礼なコメントを書かれてしまう人々が続出していたわけですが
(例えば不倫体質だと断言されてしまった蟹座の某黄金聖闘士とか、
花言葉が悪意だと言われてしまった某冥界の三巨頭の一人とか)、
彼の花占いは何故か、この上なく好意的かつ順風満帆な感じでした。

11月15日、おうごんはぎ。花言葉は「謙遜」。
黄金かあ・・・そういや最も黄金聖闘士に近い白銀聖闘士しなー、
とかそういう私のくだらない感想は本当にどうでもいい。
で、以下、花占いです。

「あなたの運勢は、すばらしいの一言。」
それはすごい・・・!そんなに好意的な花占いを書いてもらった人が
今までこのシリーズに存在しただろうか、いや存在などしてはいない(反語)。

「何事も成功する星のもとに生まれました。」
なるほど。確かに黄金聖闘士にも匹敵すると言われる実力を得、
私生活でもこの上なくできた彼女を得、
さらに芸術方面においても誰よりも優れた音楽の才能を持っており、
そして顔も性格も悪くない、と。
・・・確かにこうして並べてみると、神(車田)は
彼にあまりにもすべてを与えすぎているような気もしますな。むう。

「謙虚な物腰、自分をかいかぶらない客観性。」
うわーなんかホントいい人っぽい・・・
そういや死に際も何だか、自分の死を悟って
星矢を勝たせるために犠牲になってたりしましたしね・・・
もはやツッコミどころすらみつかりません。

…というわけで、近年まれに見る恵まれた花占いでした。
いやでもその割に死に際かわいそうでしたけどもね彼・・・(合掌)


2004.11.25(木)

も一度復活誕生花シリーズその23、ミロの巻。

11月8日、せんのう。
「せんのう」というのは別に、例のあの「私はやってない〜♪潔白だ〜♪」の人の
アレではなく(←こら)、普通にかわいい植物です。
ナデシコ科で、ふちにぎざぎざのあるピンクや白の花が咲くそうです。
花言葉は、「機智」。
・・・なんかミロっぽい!

花占いによれば、「清潔で、理知的」で、「ユーモアも豊富」で、
「意識も強く、夢を確実に実現するための努力は、人の何倍も行」う
人なんだそうです。
個人的には確かにミロって努力家なイメージがあります。
(↑必殺技が派手じゃないからだろうか…?^^;)
さらに、「意識が強い」という部分も、なんとなくわかるわかるというか。
vs氷河戦やvsカノン戦での、氷河やカノンに対する彼の言動を見ていても、
理想が強くて普通にいい人なのだろうなーと思うわけです。
(だってもはや可笑しい位にカッコイイじゃないですか、あの人の言動!)
(*↑ほめてます)

ちなみに、「恋愛に関しては、経験豊かなほう。」
「結婚はうまくいきます」、なのだそうです。
恋愛とか結婚はどうかしりませんが、
何となくミロさんは人間関係上手??…なような気がしなくもないかも?


2004.11.23(火)

ええと、更新しました。
何だかヤケクソのようなあはははは!
色んな人に見捨てられそうな気がしますが・・・
・・・いえその・・・そういうコンセプトの話なので、ゆゆゆ許して(以下略)

しかし、書きながらつくづく思ったのですが、やっぱり私は
シリアスなお話を書くのに向いていない人なような気がする。
だって書くスピードが20倍くらい早いのですよアホ小説書く時の方が。

・・・・・・我ながら激しく微妙です。


2004.11.18(木)

なんかこう、日付も変わっていることだし
酔っ払いついでに無意味に木曜付けで尻尾ネタの続きを。
(いやシュラ場はいいんです木曜中になんとかなるでしょう←酔っ払い)

実はかの有名なマザーグースに、
ボオピイプという羊飼いの少女の話があります。
('Little Bo-peep Has Lost Her Sheep')
それによると、彼女の飼っている羊はある日みんな行方不明になってしまい、
しばらくして帰っては来るのですが、帰ってきたと思ったら、なんと、
全員(全匹?)どこかに尻尾を置き忘れてきちゃってたのだそうです。
したがってボオピイプは大変心を痛めて、
羊たちの尻尾がどこにいったのかを方々捜し歩き、やがてついに、
なくなった尻尾がずらりとその辺の木に干してあるのを見つけ、
仕方が無いのでその尻尾を回収して、
一匹一匹に縫いつけて回った、のだそうです。
…めでたしめでたし(ええっ!?)

いや、きっと、尻尾切断が寓話になったものだったのでしょうね。
管理人、尻尾の話を知って初めて得心が行きました。

***
というわけで金土日と2泊3日留守にします。
次回更新は多分、来週前半ごろだと思います。


2004.11.17(水)

現実逃避に泡盛あおって深夜に帰りましたいい気分ですティカです。
滅茶苦茶美味しかったです。泡盛は断然ロックです。(青年の主張)

さて、唐突ですがみなさま。
「羊の尻尾」がどのような形か、ご存知でしょうか。
そう、我々は羊の尻尾と言うと、ちょうどウサギの尻尾のように、
短くてふわふわしててピコピコと動く、真っ白でちっちゃなかわいらしい形を
想起するのではないかと思います。

ところが。

何とあの尻尾、本当は子羊の頃に切っちゃってるから
あんな形になっちゃってるだけなのだそうです。
ちょうど犬でも、テリアとかボクサーとか、子犬の頃に尻尾を切って
短い尻尾にしてから育てる犬種が居ますよね。あれと同じです。
切っちゃう理由は、もし長い尻尾をしているとフンなどがついて汚れてしまい、
病気がはやったり売り物になるはずのふわふわの羊毛まで汚れてしまったり
するからなのだそうです。
(ちなみに、「切る」というのは具体的には、生後1ヶ月のときに根本を縛って、
そのまま腐って落ちるのを待つらしい…)

で、ですね。
それじゃあ、羊の本当の尻尾って、どんな形をしていると思いますか?
ちなみに管理人は漠然と、それじゃあヤギに似たような形なのだろうかと
思ってみたのですが。

全然違いました。

以下の映像は、「動物愛護的観点から、羊の尻尾を切り落とさずに
育ててます!」という農場に偶然立ち寄ってしまった人が、
そこで目撃した羊の本当の姿にあまりにも衝撃を受けたがために
思わず書いてしまった、という本の挿絵だそうです。



     






一体どこの星の生き物ですか。


・・・バカな!俺は認めん!というそこのあなた。
是非一度グーグルで、「羊」「尻尾」と検索してみてください。
挿絵どころか、写真まで見られちゃいますから。…フフフ…。
(↑腹黒ムウ様調微笑みでお読み下さい)


2004.11.16(火)

再び誕生花シリーズその22、やっと11月人だぜジャブの巻。

11月3日、文化の日。
ブリオニアという、ウリ科の白い花だそうです。
花言葉は、

拒絶。

…なんかラダマンティスさんといい邪武さんといい、
いやはやどうしようもない感じに強烈ですな。
で、花占いによると、邪武は、
「思い込みが激しく」、「妥協するのが嫌いで」「わがまま」な人なので、
「反射的に『いや』というのを減ら」すべきなのだそうです。

……ねえ、想い人のために馬にまでなった人に対して、
その言い方はあんまりなんじゃないの誕生花占いの人!!

ところで11月3日って、アトムの作者さんも誕生日みたいです。
文化の日だなんて、出来過ぎじゃないのかおい!(笑)
あと明治天皇もこの日が誕生日らしいのですが、
花占いの内容を見てしまうと何だか、もし当時この本が出版されていたら
物凄い不敬罪とかで大変だったのではないだろうかと、意味もなく心配に
なってしまいました(笑)。
いや邪武、凄い人と誕生日同じなのね。


2004.11.14(日)

夜まで長引いてしまったミッションのせいで、例のあの大河で源さんが
どんなふうだったのかを見逃してしまい、プチ凹み中のティカです今晩は。
来週も見られないし…よよよ。
しかしあそこまでネタバレ直球なタイトルをつけるのはどうなんだミタニよ。

彼の作品は他に古畑とHRしか知らないのですが、
思うにミタニさんって人物の「配置」を描くのが神がかってるんですね…!
なのでもともとキャラがとても立っている(しかも細々とマニアックな史実が
明らかになっている)新撰組の人物群を描くのは、
大当たりだったような気がします。


2004.11.13(土)

「美味しいものを食べるたびに思うんだけど、
こんなに(高くて)美味しいものを食べたのに
次の日にはおなかが空いてしまうんだよなーと考えると本当に切ない。
せっかく美味しいモンを食べたんだから、
3日くらいおなかが空かなければいいのに。
なんて勿体無いんだろう」

・・・ということを知り合いが言っているのを聞いて、
至言なり!と思いました。


2004.11.12(金)

はてさて誕生花シリーズその21、10月分のラダマンティスの巻。
・・・すごかったです。

10月30日、ロベリア。キキョウに似た赤い花らしいのですが、
いや何がすごいって、花言葉が、

「悪意」。


なにそれ


・・・取り敢えず物凄いインパクトだよなと思います。
さすがラダマンティス様、花言葉の濃ゆさもただものではない。
・・・そして花占いは、もう彼のために書かれたのではないかと
思えるほどの当たりっぷりでした。

「卓越した指導力で周囲をまとめ上げる人。」
…いやほんとその通りだったよね。
何がって、あまりにも卓越していたその指導力は、
直属の部下がパンドラ様の命令を無視して
「ラダマンティス様から直接命令されない限り
誰の言う事も聞きたくないですウワーン!」
とか言っちゃってたくらいに卓越していましたよね。

「みんなの総意は的確につかみ、間違った考え方は強力に排除します」
…確かに直属部下からの人気を見る限り、
部下の総意は的確につかんでいたのだろうという気はするし、
パンドラ様にいかなるおしおきを受けようとも
自分が間違っていると思った考え方(死んだ黄金聖闘士を冥闘士にすること)
に対しては、とことん疑念の意を示してやみませんでした。

・・・しかし結局何が悪意なのかはよくわからないままですね。(笑)

ちなみに彼は、マラドーナと誕生日が一緒らしいです。
そのカリスマ性と性格の濃ゆさをかんがみるに、
思わず、なるほどね・・・と納得してしまいました。
うふふ。


2004.11.10(水)

日付変わりまして、こ、更新しました。
いやしかし今週のジャ○プのデス○ートの展開があまりにもすごすぎて、
もはやそれどころでは無いのですが。
なんなんですかあの人たちは!
少年誌でそんないちゃつきかたをして良いと思っているのですか!

しかしああいう(つまりどう考えても原作以上の同人は作れないだろうというような)
まんがとか小説とかを読むたびに、私はつくづく思うのですが、
ヲタクの中に二次創作をしたい!という情熱というかエネルギーが生じるためには、
もちろん原作にハマることが最も重要な条件ではあるけれども、
もしかしたらそれと同時に、原作に対する適度な欲求不満というものが、
絶対に必要なのではないだろうか。
だって原作ですでに十分満たされてしまったら
それ以上二次創作をしたいという欲求なんか絶対出てこないと思うのですよ。

…というわけで、車○先生が細かい所を白紙にしたまま放置するタイプの
物語作家で本当に良かったと思います。
そして車○先生が、キャラの日常生活とか詳しい背景とか過去とかを
全然説明してくれない物語作家で本当に良かったと思います。
(↑だって我々は奴らの戦闘シーン以外、殆ど何も知らされていないのですよ!)
(↑第一主人公の現在の居住地とか生活水準とか食生活とかでさえ、全然知らされていないのですよ!)
さらに車○先生が、シオンとムウの師弟関係の詳細を全然まったくこれっぽっちも
説明してくれない物語作家で、本当に良かったと思います。
…いや全然イヤミじゃないです。本気です。
もしこれらがすべて原作内部で補完されていたら、
おそらく私は十分な満足と共に、せいぜい数年ぽっちで、
「聖闘士星矢」という作品に対するここまでの執着は
失ってしまっていたかもしれないと思うからです。

…とかいいながら、全然そうじゃなかったりして(笑)


2004.11.8(月)

ちなみに、管理人の手元にある「誕生花の本」には、
童虎の誕生花の「麻」に関してとある言い伝えが載っていたのですが、
…ある意味ちょっと、いやかなり、凄かったです。
それはもうあまりにも凄いので、ちょっと長めですがそのまま
引用してみたいと思います。
内容は、麻の種を用いたおまじないについて。

「…夜、教会のまわりを麻の種をふりまきながら、走り回るのです。
『私は麻の種をまく。私は麻の種をまいた。私のいちばん愛する人。
どうぞ、あとから刈り取って下さい。』これが呪文。
 そして走りながら、肩ごしにふり返ると、一人の男の幻が見える。
大きな鎌をふりまわしながら、まかれた種から生えてきた麻を、
次々と刈り取り、追いかけてくるのだそうです。

これが、未来の夫。

………。

・・・・・・どこの世界の怪談だよ!!

**
そういや今日はミロのおめでたい日ですね!
…怪談話なんかしていてすみませんミロさん。


2004.11.7(日)

というわけで、またしても誕生花シリーズ、その20。10月分の童虎の巻です。
…10月20日。誕生日の花は、

麻。

…いやまたえっらい庶民的な植物ですな。
そして花言葉は、

「運命」。

…いやそりゃあまた「麻」のイメージと随分激しいギャップですな。
思わず脳裏に「ジャジャジャジャーン」という例のあの曲が鳴り響きましたよ。
で、以下花占いです。

「気に入らないことも「すべて運命だ」とあきらめる人。」

うわー!童虎さん!?
そんな大変なこと言われちゃってどうするんですか!?
「自分自身を納得させるのが上手なのかもしれませんね」って…。
そんなアナーキーな…。

…いやしかし、しかしですよ。
良く考えてみればこれはある意味、当たっているのかもしれません。
だってあの人、五老峰で2世紀半正座し続けた人ですからね!
それは確かに「これも運命じゃ」とか言って自分自身を納得させでもしないと
到底無理…なような気もしますよね…!
ウワー何だかこう書いてしまうと、童虎さんってえらい気の毒な人っぽい…

しかし管理人のイメージ的には、童虎って、
それでも近所の子供とかとそれなりに仲良くしながら、
わりと幸せに人生送るくらいにはしたたかな人なんじゃないかという気がします。
だって水戸黄門っぽいんだものあの人。飄々と。
そりゃあ最初は少々へこむかもしれないけど(だって2世紀半正座だなんてアナタ、
それだけで彼の青春すべてチャラですよ!)、
結局は何だかんだで数年で吹っ切れて、後は飄々としていそう。
なんとなく。


2004.11.5(金)

引き続きまして誕生花シリーズその19、10月分のミスティの巻です。
10月11日、みそはぎ。花言葉は、「愛の悲しみ」
……そして、以下、花占い。

「夢にまで、涙があふれてしまうあなた。純真な愛情の持ち主です」

…いったいそれは誰の話だ。

いや、それとも…ま、まさか…
まさかその「純真な愛情」の対象相手とは、

自分

だったりするのか…!?(ドオオオン)

「いつまでたっても、そのような恋の繰り返しはいけません」
あはは!そりゃあ確かにそのとおりだ…!!(爆笑)

「もう少し強気になって、現状を打破するよう心がけましょう」
なるほど、そうして打破するよう心がけた結果、
黄金聖闘士の某さん相手に
「あなたは聖衣の修復だけしていればいいはず」
とかいう間違った強気を発揮してしまったということなのだな!
すごいぜミスティ!すごいぜ花占い!(違)


2004.11.3(水)

おー、ジャブの誕生日だー。「よかったねー♪」(←笑)
しかし今回はご無沙汰していました誕生花シリーズその18、紫龍の巻です。
11月人のは(←「11月人」って…)、10月人のが終わってからやります。
ごめんよジャブ!

10月4日、西洋からはな草。
「西洋からはな草」というと何のことだかよくわかりませんが、
要するにこの植物、「ホップ」のことです。つまり、ビールの原料です。

…おいおい
酒かよ紫龍。

ちなみにアメリカでは「ホップ」と言うと、「アヘン」のことを指すらしいです。
…紫龍、あんた…。(←いやそれは紫龍の責任とは違うのでは)

ちなみに、花言葉は「無邪気」。
全然当たっていませんでした。

「茶目っ気たっぷりのあなたは、開放的な性格の持ち主。」
…いやむしろ紫龍の場合、
お願いだからちょっとでも「茶目っ気」というものを身に付けてくれ
と言ったほうが正しいのではないだろうかと思うのですが如何か。
しかもそもそも管理人の記憶に間違いが無ければ、
他でもない老師からそうお聞きしたことがあるのですが如何か。(ハーデス編)

「ときとしていたずら心が度を越し、人間関係を壊すような失敗もあります」
…紫龍。
あんた一体何をしたの。(いや何もしていないってば)

…そういうわけで、どんなわけで。
花占いも外れることがあるんだなあ、という話。


2004.11.1(月)

更新しましたー。
へぼまんがですが…

ところで、ちょい前に地元の星矢友だちから教えてもらったのですが
ちょっと前に出たポルノグラフィティのシングル、
「シスター」っていうんですけど歌詞がもろに
シオンを失った後のムウって感じでした…!
その曲の問題はたった1つ、
シオンは多分「いつもの赤い日傘」なんぞささないだろう
という点だけなのですが、そんなささいなこと、管理人の腐った脳みそには
何の障害にもなりません。
これは久々の大ヒット♪

管理人はこうして、日々資料収集にいそしんでいます。(……。)


*******
羊部屋があまりにも見にくくなって来たので、ちょっとだけ整理してみました。
見やすいサイトって難しいですね…(へたれ) …いつもすみません。ぺこり。

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