2004年10月分
2004.10.28(木)
未明にせかせかとパソコンのキーボードを叩いていたら、
「障害者家族」という字句を打たなければならなかった部分が、マイパソコンによって、
「生涯シャカ族」
と変換されてしまいました。
誰か!誰かこのおかしさをわかってー!
いや、ていうか、ヤダよそんな生涯。
とまあ爆笑する力も無く独りパソコンの前で脱力しましたティカでした。合掌。
2004.10.26(火)
♪シュラ場の国〜から や〜って来た
ちょっと〜渋め〜な 男〜の子
シュララ〜 シュララ〜
不思議な力〜で 部屋中に
(悪)夢と〜シュラ場〜を ふり〜まくの
シュララ〜 シュララ〜
手刀使い シュララ〜♪
シュララ〜って誰やねん。
2004.10.24(日)
シュラ場です。泡食ってます。現実逃避です。
次回の更新は11月の…上旬のうちにできればいいと思います。
ううむ、書きたいネタはどんどんたまっていくのですが。
というわけで、溜まっているメールのお返事等、まだしばらく滞ります。
す、すみません…とっても嬉しく拝読しておりますのですが(>_<)
2004.10.23(土)
大学時代のサークルの先輩と先輩が結婚式を開いたので、参列して来ました。
ていうか「横浜の海の見える小さな教会」だなんて、あんたらできすぎじゃー!
なんかもう小説みたいな雰囲気でした。
新郎新婦の人柄がにじみ出る、とても素敵な式だと思いました。
二人の信頼関係が一生続くといいな。
…ちなみに披露宴では何故か「ミニ演奏会」が行われ、
管理人は皆と一緒に太鼓を叩き楽器をかき鳴らし歌を歌いました(……)。
いや新郎も新婦も演奏してたし、全然OKっすよ全然。(何が)
ウエディングドレスで奇天烈なあの笛を吹いた新婦様。勇者です貴女は。
***
…とは言え、ここの管理人は根が申し訳ないくらいにひねくれているので、
あんなの(結婚式のこと)、自分ではやりたいなんて一生思えません。
だって父親と腕組んで、衆目の集まる中歩けませんよ私は!無理です無理無理絶対に無理。
天を仰いだり変な顔をしたりうつろな目をしたりしないで神父様の前までたどり着ける自信が全くありません。
いやそれどころかむしろ途中で笑い出しかねないです。どう考えたってヤバイです。
あっそれからケーキカットとか諸々のイベントも絶対に危ない。
「お二人の愛の共同作業」とかいう類のナレーションが入った時点で、新婦が爆笑して儀式にならないと思う。
しかも、よせばいいのにその新婦は、カットの瞬間についうっかりと脳内で「エクスカリバー!」と叫んでしまったりして、
もう本当にどうしようもない感じになると思う(←ティカさんいくらなんでもそれはあんまりです)
というか私の場合、そもそも準備の段階で力尽きてチベットとかに逃避行に出かけてしまいそうだ。
いや、世の中の過半数の人はみんなあんな大変な作業を、準備も含めてきちんと行っているんでしょうか。
えらいよ…えらすぎる。私にはむしろそのことこそが物凄い奇跡か何かのように思えてなりませんアテナ。
2004.10.20(水)
更新しました。
老師、誕生日おめでとうございます!
(数十分の遅刻はまあ見なかったことにして…)
2004.10.19(火)
「アリスの恋」という映画のタイトルを、
「アリエスの恋」と読み間違えてしまいました。
もう本当に終わっちゃってるなこのオタク…
2004.10.17(日)
更新しましたー。
うーん、1日が24時間しかないなんて不条理だ。
2004.10.16(土)
先述の演奏旅行話題(その2)
そもそもの演奏会自体が普通じゃなく、行きの旅路も普通じゃなかった上、
泊まったホテルもまたちょっとだけ普通じゃない感じでした。
…荷物を置いて一段落して、3階の大浴場(温泉)に入りに行った時の話です。
風呂まで行くのには階段しかありませんとフロントで言われていたので
管理人一行、階段を使ってお風呂に向かいました。
いやそれ自体は別に良くあることだし驚きでも何でも無いのですが、
その階段が微妙に凄かったのです。
まずは1段目に足をかけたところで、ふと視線の先にでかい文字が映りました。
見てみると、そこから5,6段くらい上の階段の側面に、
歩行者に見えるように看板が取り付けてあって、
こんなふうな意味のことが書いてあったのです。
「運動のために体を動かして階段を上ってみましょう」
高齢者の方とか多いからかな。と、その時は漠然と思いました。
そのまま階段を上って行くと、中くらいまで上ったところで、
次はこんな看板が取り付けてありました。
「まだまだ途中です 頑張ってください」
ご親切な階段だ。と思いながら我々は先を急ぎました。
(いやもうほんとに疲れていたのでさっさと温泉に入りたかったのです)
そうして一番上の段まで上って、ふと目の前を見ると、
看板にはこんなことが書いてありました。
「この程度の階段で息切れしているようでは 体がなまっていますよ」
…………。
何か最後のセリフだけ妙にムウ(腹黒バージョン)っぽくないか。
というかこのセリフを見た後に最初の2つを思い返してみたら、
全てがムウの嫌がらせのような気がしないか。
…とりあえずしばらくの間、管理人の脳内ではこのセリフが、
かの人による、例の侮蔑を伴ったような腹黒さ極まる微笑み口調で
繰り返し繰り返し放送されて放送されて、仕方がありませんでした。
(にやにやしないように気をつけるのが大変でした)
2004.10.14(木)
(昨日の続き)
しかし、あまりにも理解を超えたものを見せ付けられてしまった時、
人ってどうしてあんなに笑ってしまうんでしょうね…(ゴメンナサイ)
いや、そりゃあ普通に子供かわいそうでしたけども。
何かもうそれどころじゃないインパクトで。
…だからきっと、もし偶然聖闘士の修行を目撃する機会があったとしても、
私、萌えてる暇なんて無くて、普通に大爆笑だろうなあと思いました。
断崖から突き出した棒の先で腹筋1000回とか。滝を逆流させるだとか。
シベリアでタンクトップとか。海中で緊縛プレイとか。
一体ギャグ以外の何だというのだ。
2004.10.13(水)
先述の演奏旅行話題。(長め)
ここの管理人は趣味で色々とマニアックな音楽を演奏しているのですが、
先日、とあるマニアックな演奏会イベントと言うかフェスティバルのようなものに参加しました。
マイク・PA・照明付きで、わりとちゃんとしたステージの。
しかしそういうマニアックな音楽をやっている人は普通じゃない度が高いせいか、
そのフェスティバルもかなりただものでは無い感じでして。
どのくらいただものじゃないかというと、そのフェスティバル、数年前まで
数百に及ぶ参加グループの演奏が終わらないという理由で
休憩時間一切なしで、2日間連続で、
朝9時から明け方5時までぶっ続けで開催されていました。
もはや演奏会なんだか何かの修行なんだか全然わからない感じ。
で、そのフェスティバルに友人たちと一緒に参加して来たのですが、
無謀極まる友人(運転手)は、土曜中に会場に到着できるようにと、
「猛烈な台風」の接近により北からの風が猛烈に吹き荒れる高速道路を、
北に向かって時速120キロで爆走。
……高速道路の上は、物凄かったです。敢えて例えるならば、なんというか
「台風が近づいてきました!静岡・御前崎です!」的ニュースでよく映像が流れる、
高波がドパーンと叩き付けられている堤防の上のような状態。
フロントガラスに叩き付けられる豪雨は「バケツをひっくり返した」どころの騒ぎじゃなく、
もはや良くわからないビームのようでした。ビーム。
前の車のタイヤから上がる水しぶき(というかもはやほとんど白雲状態)で視界は真っ白。
前方を走る幌付き大型トラック(らしき物体)のおぼろげな後ろ姿が、
雲海の上を走る弁天様の船かなんかに見えました。
で、ですね。そんな中、管理人一行は目撃してしまったのです。
台風直下、高潮に襲われている護岸堤防のような状態の高速道路の上、
爆走するサイドカーを。
……ちなみに、もちろんサイドカーというのは例のあれです。
バイクを横に2台合体させたような形の、屋根も壁もないへっちょい乗り物です。
当然、雨風しのぐ手段など何もありません。吹きっさらし。
しかも。しかもです。
助手席に乗せられていたのが、何と、
赤いレインコートを着せられた子供。(推定小学4〜6年生)
何故?何故?!(混乱)
なんというか何故彼らがそんな格好でそうまでして旅を続けねばならなかったのか、
そもそも台風が来ると判っていた筈なのに何故そういう格好で家を出たのか、
というか一体なぜ子供がいるのに雨宿りをしようという発想が起きないのか、
そしてもはやそのレインコートは着る意味があるのか、
管理人一行にはどうしてもわかりませんでした。
→議論の末に出た結論:「きっと修行だよ。きっと」
ちなみに、SAでちんたらしてるうちにいつの間にか日が暮れてしまったのと、
会場が峠の細道を通らなければ行き着けない場所にあったのと、
何だかもはやすべてのことが面倒くさくなってしまったのとで、
結局管理人一行、その日のうちには会場に辿り着けませんでした……。
真っ暗な豪雨の高速道路(路面に色んな光が反射して、もはやどれが何の線なのか
さっぱりわからなかった)を、「死ぬー!」と叫びながら宿まで走って、
しかも翌朝は相当早くに会場に向かわなければならなかったのですが、
宿に到着してしまったら後はそのテンションと勢いで、明け方まで酒盛りでした。(……)
翌朝は、なんだかもう本当に死ぬかと思いました。
2004.10.11(月)
羊的ニュース!
「記憶の個室」のDALIAさまのご尽力によって、同盟が発足したのですよ!
「おお…!」と思った人は迷わず直行して名前を連ねましょう。
勢力拡大です。
というかむしろ本当は勢力があっておかしくないはずなのだが
表面化することが少ないせいか実際に勢力があるのか良くわからない感のある
シオンムウ派閥(?)が、本当は陰に日なたにどのくらい存在するのか、
世の中に知らしめるまたとないチャンスです。
とりあえず連帯しましょう。
そしてそのためにも、迷わず名前を連ねましょう。
>カタギの人でここを見ている人(主に管理人の友人諸姉)
…ごめん気にしないで。
あ、昨日のネタは一応明日以降の日記で回収します(笑)
2004.10.10(日)というかむしろ11日未明
…帰ってきました。眠い!溶ける!溶けて死ぬ!!
道中目撃したもの(一部):
・超絶スパルタ方式な子供のリアル修行(音楽とは全然関係ない)
・アリエスのムウ腹黒バージョンが具現化したような階段(音楽とは全然関係ない)
2004.10.8(金)
ちなみに管理人は中学の修学旅行の際に、
宮崎県で物凄い看板を発見したことがあります。
今でも脳裏から離れない、その名も
フェニックス脳神経外科。
行きたくねえーー!!(笑)
だって診察室の扉を開いたら、手術衣を着た一輝が
待ち構えていて(←もちろん「ドオオオオン!」付きで)、
いきなり患者に幻魔拳を撃ちこんで、
「フッ、これで貴様の脳は治った…永遠にな…」
とか言いながら去って行きそうじゃないですか何だか。
…い、嫌すぎる。
**
明日明後日と、1泊で国内某所まで演奏旅行に行ってきます。
が。
・・・何ですって?
猛烈に強い台風22号が明日明後日にかけて
関東と東北を通過する、ですって!?
それってつまりもしや、明日は貴方と一緒に関東を出立ってことですか台風。
道中延々と貴方と一緒に旅景色ってことですか台風。
ていうかお願いだから、10日の夜に交通機関があちこちストップ!
なんていうオチはホント止めてね台風。後生だから台風。
2004.10.6(水)
しばらく前の話なのですが、
都内のとある商店街を歩いていたら、
またしても発見しました。
「美容室シオン」。
もちろん前に書いたやつとは(5/11参照)、
同じ名前ですが場所も店舗も違います。
しかも両方とも見た感じ、明らかに個人経営っぽい。
むう…しかしこれで私が知っているだけでもこの世の中には
「美容室シオン」というお店が2軒は存在していることになるのですが、
一体どういうことなんだろう。
そんなにメジャーな名前なんだろうか。
しかもそういう名前の店にこうも高い確率でぶち当たる私もどうなんだろう…。
近所の鍼灸マッサージやさんは「アテナ」だしさー。
(アンテナの張り方の問題なんだろうか)
一昨日は紫龍のめでたい日でしたね。わ、忘れていたわけじゃなんだ紫龍…!
2004.10.3(日)
夜、某N○Kにて「チベット天空の湖」なんていう番組があったので、
気合入れて録画までして舐めるようにがっつりと見てしまいました(笑)
いやただでさえチベット大好きというのもあるのですが、
その上しかもこの番組、あおり文句が
「氷上を渡る2000頭の羊」
だったんですよ…!
そりゃあもう見なきゃあだめでしょう!(笑)
(感想)
氷点下20度の気温の中、滑ったり足を挫いたり散々な目に遭いつつも、
めえーめえーと泣きながら(鳴くにあらず)凍った湖を渡る羊の大群は、
もうほんとにいじらしいわ可愛いわ可哀想だわ(苦笑)で、
見てるだけで色んな意味で心がワキワキしまったのですが、
しかし実は今回一番衝撃的だった情報は、全然違うことでした。
まさか、チベットに、
あんなに蚊がいたなんて…!!(号泣)
いやまあそりゃあ、夏の間は昼の気温20度だし、
特集された地域は湖のほとりで水が大量にあったわけだから、
良く考えればありえなくは無い話だろうとは思うのですが、
…それでもやっぱり人のズボンにびっしりと群がる大量の蚊の映像は、
自分的にかなり深紅の衝撃って感じでした。
ゴーン…
2004.10.2(土)
暫く前のことなのですが、
大学のサークル(音楽系)で一緒だった友人が結婚することになったので、
サークル仲間で何かお祝いをあげよう!という話がもちあがりました。
しかも都合の良いことに、結婚相手の人も同じサークルの出身者だったので、
せっかくだから我々のサークルにゆかりのあるものを
あげようではないか、
ということになったのです。
その結果、新郎の彼が受け取ったもの。
↓
3人いるうちの、真ん中のでかい奴です。身長30センチくらい。
・・・・・・・・・・・・・・・。
いやイジメとかではまったく無くて。
(あ、さすがに式場で渡したわけではありませんよ念のため。)
これ、名前を「エケコ人形」と言います。
現在も地球上のとある地域で、幸福のお守りとして使われています。
本当です。
(ちなみに星矢的業界用語で言うならば、地暗星のディープな人の出身国とかがそうです。)
この人形、持ち主に幸せや富をもたらすと言われており、
そもそもは15世紀頃のインカ帝国の神様がその由来なのだそうですが、
伝承によると、お願いをかなえてもらうためにはルールがあるそうです。
それは、毎週火曜日と金曜日に、
人形に大好物のタバコを吸わせてあげること。
なんじゃそりゃあー!というツッコミを百回くらいした後で、
いや確かに良く見ると上の写真の人形も煙草をくわえていたりするのですが。
ちなみに人形が首からぶら下げている妙な形の楽器は
新郎の彼が学生時代心血を注いでいた担当楽器なので、
きっと受け取った瞬間の喜びもひとしおだったろうと思います。ニッコリ。
(「修復にはあなたの血の半分が必要です」の微笑みでお読み下さい)
…うわ!今ちょっと出来心でこの写真をネガポジ反転させて見てみたのですが、
まじヤバかったよちょっと!
「あなたの知らない世界」!クワッ!みたいな。(笑)
…うわああ!さらに今、ちょっと出来心でこの画像を
「並べてデスクトップに表示」とかにしてみたのですが、
ヤバイー!!死ぬー!笑い死ぬー!!
(もういいよアンタ…)
*トップの背景色、あまりにもちゃちかったのでまた少しだけいじってみました。いくらかはマシになっただろうか。
**次回更新作、1日1行!の精神でこつこつ書いてます。結構楽しいです♪遅筆なので、進度はなあなあですが(^^;)
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