2004年5月分
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2004.5.30(日)

サガとカノン、誕生日おめでとう!
二人分のお祝いで、めでたさもまた二倍ですね。
しかしどうしてこの双子ってこんなに豪華なんだろう。外見から性格から設定から何から。

ちなみに彼らの誕生日の花は、ライラックだそうです。
花言葉は、

愛の芽生え。

ちょっと!可笑しいだろ!愛の芽生えぇ!?笑い死ぬじゃないか何てことするんだ!
とここまで書いたところで花占いを読んで、さらに笑ってしまいました。詳しくはまた次回♪


2004.5.29(土)

↓で書いたようなことを以前弟氏と話したことがあるのですが、
そうしたら話の流れで「自分の周りでは誰々の年齢を追い越したときに
ショックが走った」という非常にマゾヒスティックな話題の言いっこ大会になりました。
「カツオくん」とか「のびたくん」とか「城戸沙織」とか色々な名前が出現しました。
最後に弟氏が遠い眼をして言いました。

「しかし俺は
ゴリの年齢を追い越したときほどショックだったことは無い」。

…弟よわたしが悪かった。そりゃあ確かにそうだよな。インパクト強すぎだよな。
ゴリより年上とか言われた日にゃあな。花道もびっくりさ。はっはっは。
しかしやっぱりお前と私とでは生きた時代がちょっとだけ違うのだな…


2004.5.28(金)

今となってはもはや昔の話ですが、*年前のとある冬の日のこと。
管理人はふと、ついに自分が黄金聖闘士年少組の年齢に追いついてしまったことに
気づきました。
とは言えども「ムウやシャカと同じ年齢になった」というのは、
もともと彼らのキャラが俗世じみていないためか実感に乏しく、
どうもあまりピンと来なかったのです。
いやなんか年齢とか超越したところにいるじゃないですかあの人たち。
が、しかし。次の瞬間、ふと思ったのです。「待てよ、ということは。」

アルデバランと同じ年齢になってしまったのか私は!

…そう思うと何故だか無性にショックだったことを、
管理人は今でもアルデバランの誕生日になる度にそこはかとなく懐かしく
思い出すのです。(すまないアルデバラン!)


2004.5.27(木)

アルデバランの誕生日と言えば、管理人は誕生花以外にも
かなり笑ってしまったことがあります。
というのも、彼ってば、誕生日が同じらしいのです。

曙と。

…いや、そのあまりのキャラの被り具合に、思わず…。
何がって、身長が2メートルを超え、体重が100キロを超え、
最高位にまで上り詰めて横綱級の強さを誇るのだが、
なぜかある時点からキャラ配置として咬ませ犬役に(以下略)

具体的にどこがとは言いませんが。

しかしいくら年寄株買う金が無いからって、K1転身はまずかったと思うんだよな…(ボソ)

2004.5.25(火)

懲りずに誕生花シリーズその7.アルデバランの巻です。
5月8日・スイレン。花占いは、以下の通り。

「純粋。素直さが、あなたのキーワード。」
いや、なかなかどうして、当たっているのではないでしょうか。
星矢に真っ向勝負を挑み、約束通り角を折られると極めて素直に正直に
道を譲っていた辺り、まさに純粋、まさに素直だと思います。

「横道に誘い込もうとする人がいっぱいいるので、気をつけて。
あなたの明るさがうらやましいのです」

そういや明るくて裏表なさそうですよね、彼。
ワハハハハ!とか言いながら何もかも豪快に笑い飛ばしてくれそうな気がします。
例えば風呂上りの一杯でアルデバランとビール飲んだら、
無茶苦茶楽しそうじゃないですか(えっ)
暑い日にキンッキンに冷えたビールでおもくそ「ぷはああああっ!」とか言って。
で、一緒に相撲でも見て「ガッハッハ」とか笑うんだ。
ああ、いいなあ…絶対楽しそう…!(おい)

いや、なんとなく彼って黄金の中で文句なしに一番ビールが似合う人ってイメージが。
だってムウとかそもそもビール似合わねーし目の前で「ぷはあああっ!」とか言えなさそうだし
酒の席の会話でもついつい言葉の裏読んじゃいそうだし(失礼)


2004.5.22(土)

ところで、ええとその、5月も終わらないうちに言っとこうと思うのですが、
アルデバラン、誕生日おめでとうござい
ました
…いや忘れていたわけではないのですよ…ただカニの話をしているうちについ、
書きそびれただけで…!(←余計ダメ)
お詫びと言ってはなんですが、毎月恒例の感が出てまいりました誕生日の花の話でも。

彼の誕生花は、スイレンらしいです。
妙に涼しげな…というか、妙にシャカを連想させる花だと思います。
そして花言葉は、

清純な心。

ごめん、アルデバラン!うっかり笑っちゃってごめん!
でもよく読んでみたら、結構当たっていましたよスイレンの花占い!
ということで、次回はぜひその話を。


2004.5.20(木)

例の羊なCDに関する報告その3。
すでにジャケットだけで相当に凄いこのアルバムですが、
さらに管理人は個人的に、その収録曲の一つが気になって気になって仕方ありません。

そもそもアルバムの表題もここから来たのでしょうが、
その曲のタイトルは、「私は羊」と言います。
1頭のヒツジが自分のことを歌っている、という内容で、
全体的にのほほんとしたかわいらしい曲です。
歌詞によればそのヒツジさんは大変魅力的なヒツジさんだったらしく、
その結果色んな男から声をかけられまくったり、
その魅力で周りの誰もかれもを大騒ぎさせたりするのですが
(確か専門用語でこれを総受け状態と言うんでしたか)
現在は「優しい旦那様」と「子供」に囲まれて
幸せな毎日を送っているのだそうです。めでたしめでたし!

ってなことになっているのですが、
はて、優しい旦那様、ですか…。子供、ですか…。
……………。

いやもう何てこと言うんですか!
つい思わずうっかりと、某さんと某さんと某さんを連想しちゃったじゃあありませんか!
ウワーッハハハハハ!!(ぎゃあすみませんごめんなさい許して…!!)


2004.5.18(火)

例の羊なCDに関する報告その2です。続・購入時の衝撃体験。
裏表紙の光景にめろめろになりながらもジャケットのページをめくってみたその瞬間、
管理人は思わず固まりました。

「ボロ布」、なんですよ!
車田マンガにおけるあの有名な「ボロ布」を着ている人がいるんですよ!

どういうことかと言いますと、アーティストの着ている衣装が、
ハーデス編冒頭でシオンが着ていた衣装と、まったく同じ形だったのです。
そう、冥衣の上から着ていたのに中の冥衣の凹凸が全然見えていなかったという、
あの有名な謎のボロ布と!
こちらは色が青緑っぽい感じでしたが、そんなんには誤魔化されません。
民族っぽいデザインの刺繍が薄く入っていましたが、
いくらカムフラージュしても無駄です!
(本当は証拠写真を見て欲しくて見て欲しくてしょうがないのですが、法律に引っかかるらしいので自粛…)

いやもうただでさえお気に入りのアーティストのアルバムだと言うのに、
しかもタイトルが羊でジャケットが羊まみれだと言うのに、
さらにアーティストの格好がこれですよ!
管理人は単純ですので、
これだけでもうこのアルバム買って良かったと心から思いました(こら)


2004.5.16(日)

(前回の続き)
その『私は羊』というCDなのですが、
ZABADAK(ザバダック)というアーティストが1991年に出し、
今やレアモノ感さえ漂い始めたアルバムです。
もちろん最も気になるのはまずそのタイトルなのですが、
次に何よりも目を引くのが、ジャケット。
羊好きにとってはもう、一見にして物凄いステキさをかもし出しているのです。

何がって、ジャケットの表紙が、
羊の顔面どアップ

いやもうほんとにモロ羊。潔く羊。これ以上ないってくらいに思いっきり羊
そしてさらにケースを開けると、
思わず胸を押さえてよろめいてしまうほどの大変な光景が。
そう、それはジャケットの裏表紙をわらわらわらわらと埋め尽くす、
一面の羊の群れ

ヒヒヒヒツジー!!キャー!キャー!ヒツジー!!
見た瞬間、思わず心の中で叫びました。神サマありがとう!!と。
(いやそのなんて言うか、長年探していたマイナーなアーティストのアルバムを購入し、
はやる胸を押さえてケースを開けてみたら目に飛び込んできた光景がそんなんだったときの気持ち…!)

しかし、このアルバムの物凄さはこれだけにはとどまらなかったのです。
以下次号!


2004.5.13(木)

諸事情で今夜は徹夜ですティカですこんばんは!
「もはや問答無用!行くぞ!」
「愚かな…すべてを無にするつもりか!」
「うわああああ!」
ドオオオン!!
なんか脳内で色んな人が会話を始めちゃうくらいにヤヴァイ感じです!(爽)

ちなみに管理人的徹夜の友は何を置いてもまずは音楽なのですが、
最近良くBGMになっているアルバムのタイトルは、

『私は羊』。

このアルバム、タイトル以外も色々と地味に凄くて、羊好きにはたまらんネタ宝庫です。
次回徹夜から復活したときには是非その話を…!


2004.5.11(火)

出張中の友人から、
都内の某商店街で「喫茶しおん」という店を見つけた。
という情報が入り、うろたえ中の管理人ティカですこんばんは。
ちなみに私自身も都内の某駅付近で、
美容室シオン」という店を目撃したことがあります。
…あやしい…。


2004.5.9(日)

ギリシア神話によると蟹座のお星様になったカニさんは、
何でも大変巨大なカニだったそうです。
ということで件のカーニバルでは管理人、
そのモデルになったカニっぽいの来ていないかなーと眼を皿のようにしていました。
しかし延々と並んだ水槽の中には、ほとんど体長5センチ未満の
ちっこいのがいるばっかりで、なかなか巨大蟹にはお目にかかれません。
しかもちっこいカニさんたちは物凄く頑張って岩や砂に同化して下さって
いたりするので(中には体長1センチしかないのもいた)、
観客としてはもう彼らがどこにいるのか探し出すだけで
かなりの体力精神力集中力を使い切ってしまう有様でした。

…その水槽に至るまでは。

すごいのがいたんです。
甲羅の幅だけで50センチ。
水槽を覗き込む人間の頭2つ分以上あるでっけえカニがいたんですよ…。
しかもミニサイズのカニさんたちに眼も慣れてきたかという頃に
いきなりそんなのが現れたもんだから、
こいつなにか良くない光線とか浴びて巨大化してしまったんじゃないかと、
思わず本気でビビりました。というか思わず笑っちまいました。
冗談か何かかよ!何だいこのでかさは!

ちなみにその水槽には、よりにもよってもう1匹、タカアシガニが入っていました。
(「足を広げると3メートルに達し、世界最大のカニとして有名」by広辞苑)
そのタカアシガニ氏は、甲羅の大きさ自体は2〜30センチって感じだったんですが、
いかんせん足がでかすぎる。同居者に負けず劣らず化け物っぽかったです。
ていうか水槽狭いって。

さて管理人が思わず釘付けになっていると、
親切なタカアシガニ氏は観客サービスを!とでも思ったのか、
いきなりもう1匹のお化けガニの上に歩いていき、その背中に乗っかり始めました。
当然嫌がる巨大ガニ氏。
そのまま上と下とで組んずほぐれつじたばたし始めた2匹のカニさんたちの有様は、
なんかもう巨大化モンスター、戦う!って感じでした。
蟹座のモデルになったカニも、あんな感じだったのかなあ……。(ぼーぜん)

(おまけ)
怪獣大決戦!



2004.5.8(土)

管理人がまだ幼かった頃、魚介類の図鑑をめくっていた時に
ふと視界に飛び込んで来て、
そのあまりのインパクトのせいで今だに忘れられないという、
とある強烈なカニの名前があります。
その名も、

スベスベマンジュウガニ。

何!?一体なんなのこのカニは!?
ていうかスベスベって!?マンジュウって!?
それってホントに正式に生き物の名前なの!?

幼かったあの日からずっと私の心の一角をひそやかに占め続けていた、
謎の生き物・スベスベマンジュウガニ。
件のカーニバルで、ついに会うことができました。

マンジュウでした。

いやもう何と言うか、そうとしか言いようがありません。
うん、確かに、丸いよね。スベスベしてるね。名付け親ブラボー(棒読み)
もう本当に写真をアップできないのが残念で仕方が無いのですが、
ぱっと見、手も無い。足も無い。顔も無い。何も無い。
何やら団子状の黒茶っぽい物体が、
水槽の片隅にひっそりと鎮座していらっしゃるのです。
ただでさえ丸っぽいデザインの甲羅に、
さらに手足がぴったりと収納されてしまっているため、
もはや見た目は完全なる球形。ダンゴです。マンジュウです。
とてもじゃないがカニだとは思えません。
(ちなみに無理矢理手足を伸ばさせると、いささか普通のカニっぽい格好になるようです)

デスマスク様。あなたのお仲間はつくづく奥が深いです(いや仲間じゃないって)


2004.5.5(水)

「カニ かに カーニバル2」に行って来てしまいました。(←5/2参照)

ええと、ティカです、こんばんは。
とりあえず、カニづくしでした…!カニネタだけで結構な量になるのでまた後日…!


2004.5.4(火)

人から聞いた話なのですが、
今年はヒンドゥー教の12年に1度の大巡礼の年とかで、
世界中の聖者がインドに大集合しているらしいです。
なので今ガンジス川流域にはうようよと高名な聖者が溢れかえっているらしいのですが、
目撃者の情報によると、なぜかその聖者たちはみんなナチュラルに
裸 体 
だったんですって…。
ミスティ、ここでなら目立たなかったろうにね!

いやしかし悟り開いた高名な聖者がインドに大集合、か…。
その中にシャカが混じってたりしたらとっても嫌だな!
(お約束・笑)


2004.5.2(日)

たいへんですみなさん!
横浜の某水族館が現在、とあるイベントをやっているらしいのです!その名も、

カニ かに カーニバル2

「2」が微妙に気になるところですが(「1」はいつあったんだ!)
いやしかしもはやそんなことはどうでもいい。
カニですよ、カニ!
「世界中から『100種類のカニ』が大集合!」なんだそうですよ!
中には一匹くらいオリハルコンとガマニオンとスターダストサンドでできた
黄金のカニがいるかもしれませんよ!
というかむしろご本人が降臨するかもしれませんよ!

思わず動揺してしまいました、ティカでございました。


2004.5.1(土)

みなさま、こんにちは。
昨日、夜の10時半の「東京きっちん」でようやくその日最初のまともな食事にありつき、
味噌チキンカツにかぶりついた結果おもいっきり舌をやけどした管理人・ティカです(……)。

新撰組展に行ってまいりました。

展示、とても面白かったです。
彼らが生きていた時に使っていたモノだとか、彼らの手指が生産した文字だとか、
生きて動いていた彼らの一瞬を切り取ったモノクロ写真だとかが、
目の前にセピア色がかって鎮座しているのって、何と言うかこう、
いわく言いがたい気持ちになります。

管理人的本日のNO.1:斉藤一(職業警察官)の顔写真。(く、口ひげ!?)
管理人的本日のNO.2:近藤さんの助命を勝海舟に頼み込む土方さん。(切ない…)
管理人的本日のNO.3:永倉新八おじいちゃんのマメさ。(知り合った人々名簿録って…)

そして夕御飯はちゃんこでした。
元大関霧島の経営するちゃんこ料理店を偶然見つけたんですよ!(大興奮)
いやあの、管理人、現役時代の霧島関、わりとファンでしたので…
残念ながらご本人はおられませんでしたが、味噌ちゃんこ、美味しかったです。


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