2004年4月分 2004.4.30(金) 誕生花占いシリーズその6、とどめの春麗編(よかった4月中に間に合った…)。 花は梨で、花言葉は「和やかな愛情」でした。 以下、花占い。いやもうマジにすげーです。 「『本当に心をなぐめられます』と人に言われたことはありませんか」 …そういや確かにそんなこと言われてたよね紫龍に。 「人にやすらぎを与えるような愛情表現が得意です」 …うん確かに貴重なやすらぎ系女性キャラだよね彼女…。 変態か変人か人外ばかりのあのマンガの中でね…。 (あっでも実は腹黒春麗とか実は五老峰で最強春麗とか、結構いいかもしれ以下略) 「今のままのあなたで、恋人に喜ばれます。自信を持ちましょう」 …確かに紫龍はすでに大喜びのようだしな。 保護者も全面的に応援している以上(老師)、もはや後は結納を待つだけか。 むう…恐るべし、春麗。 というか、恐るべし花占い。もうなんつーか、春麗そのまんまやん。 2004.4.29(木) まだまだ続きます誕生花シリーズその5、ジュネさんの巻。 ええと、彼女の誕生日の花はドイツ菖蒲だそうです。 花言葉は素晴らしい結婚。…どういうことかと思って花占いの項を見てみました。 「人柄の良い人と結ばれることでしょう」 瞬か!?瞬だな!!?? もうそれがあまりにもインパクト強すぎたので、他の全ての箇所が頭から吹っ飛びましたよ! いやーなんか当たりすぎて怖いね!誕生花占いって! 2004.4.28(水) というわけで、復活しました誕生花シリーズその4.美穂ちゃんの巻。 ええと管理人の手元にある例の本によると、いちじくを誕生花に持つ人は、まず、 「お話しするのが大好きな人」なのだそうです。 確かに美穂ちゃんってそんなイメージだよなあという感じがします。 さらに言うと、「議論をしても理屈っぽいとは思われない得なタイプ」だそうです。 …そういや確かに青春の意味と存在様式についてあれほど熱く星矢と議論してたのに、 美穂ちゃんのことを理屈っぽい女だと思う人は誰もいないよなあ…(おい)。 なおその理由は、彼/彼女が「会話の大切さをよくわかっているから」だとか。 なるほど、星の子学園で子供達に慕われる彼女らしい結果ですね。 ちなみに本によると、この花を誕生花に持つ人は、 「変なところに執着心が強いのが、玉にキズ」らしい。 …………。 執着心=星矢、…ってことか!?(爆) 2004.4.27(火) 4月も終わりそうな気配になってまいりましたので、誕生花ネタを今一度。 えー、4月生まれの女の子キャラ3人の誕生日の花は何かなーと思って、見てみました。 ・美穂 (4月5日) →いちじく (花言葉:豊富) ・ジュネ(4月17日)→ドイツ菖蒲(花言葉:素晴らしい結婚) ・春麗 (4月20日)→梨 (花言葉:和やかな愛情) ぱっと見でもう相当インパクトのある結果なのですが(だって花言葉が…)、 しかし花占いはさらに凄くて、もはや恐ろしいまでの当たりようでした。特に春麗。 3人ともあまりにはまっていて一度で語りつくすのが勿体無かったので、 お約束を踏まえて以下次号!(またか) 2004.4.24(土) ↓とある文具売り場でこんなノートを見つけました!! ひ、羊ですよ!! 羊が帽子かぶってちょこねんと佇んでいるんですよ!! 発見して1秒後には購入決定(しかも1冊105円)! 可愛すぎて可愛すぎてもう文具売り場でにやけないようにするのが本当に大変でした。 (おまけ) ↓ちなみにもう1冊、こんなのもありました。 ヒ、ヒヨちゃんが!ヒヨちゃんが、こんなところに…!(←動○のお医者さん) しかも昔実家で飼ってたチャボに顔がそっくり…! いやもう奇跡のような文具売り場でした。 2004.4.21(水) 「地球ぎ」と言えば、ハーデス編主題歌発表時にはファンの間で どよめきが走ったといういわく因縁付きの歌ですが(笑)、 管理人は結構好き、なんです。 「あきらめるわけをさがすよりも できることを数えるほうがいいよね」のあたりが特に。 砂漠にオアシスって感じで。 そういやあの車田大先生も、あの歌については最初は「えー」と思ったらしいですが、 今では自分で歌えるほどお気に召していらっしゃるとか。 やはり何処となく『星矢』に通じる部分があるのでしょうかね。 2004.4.20(火) この週末、はるか西の地から飛んできた熱き血潮の兄弟、 こと幼馴染の友人じゅりあ(仮名・本人申告)さんと久々に星矢な半日を送りました! いやもう、地球ぎハモるのがめちゃ楽しかったよー! この世に星矢ネタでカラオケができる生身の友人がいるって、なんて素晴らしいんだ!! 星矢万歳!星矢ファン万歳!この時代に共に生を受けた熱き血潮の友万歳! 2004.4.18(日) このサイトにいらして下さっている方々には 今さら敢えて言うまでも無いであろう超有名企画「Aries's Party」に、 ついに今年、参加しました!(超過去形・事後報告もいいところ) このHPも、羊祭までには開通しようという熱き心の誓いがなければ、 今になってもまだ出来上がっていなかったと思います。 本当にある意味生みの親と言えます。ありがたいです。 今さら言うまでもありませんが、そのお祭は本当に毎年毎年 主催者様も諸参加者様もとても素晴らしくて、 そんな中にひっそりと紛れ込むのは小心者の管理人にとっては もうそれだけで非常に大変な出来事だったのでした。 ただひたすら勢いとガッツのみで押し切ったというか。 いやしかし、来年こそはもっと前から準備しておこうとつくづく思いました(ぐっはあ) 感想下さった方々、本当にありがとうございました! 2004.4.16(金) しかしこれだけ延々誕生日ネタをやっといてアレなんですが、 自分が生まれる何百年も前の人と「生まれた日が同じ」だって、 よく考えてみれば変な話だなあと思いませんか? 私たちは何気なく受け入れているけれど、 例えば日付を数字で意識しない生活をしている文化圏の人には、 「誕生日」っていう概念自体、ものすごく奇妙で 不思議なものだったりするんじゃないだろうか。 文化によって、「誕生日」の意味付けも祝い方も違うんだろうなあ。 色んな意味で面白いです誕生日。 2004.4.15(木) そういえば我らが黄金聖闘士アリエスのムウは、 レントゲンを発明したレントゲンさんと誕生日が同じらしいです。 他にも佐○栄作(元首相)とか遠○周作とか田○聖子とか、 けっこう豪華なんですけども、 笑えたのが、オグリキャップ。 ・・・そっかムウ様、オグリキャップと誕生日が同じだったんだ・・・。 シオンはゴッホと誕生日一緒らしいです。 ゴヤとかエリッククラプトンとか坂○冬美とかとも。 芸術肌? 貴鬼は結構ごついです。 親鸞。そしてビスマルク。 桑○投手とか林真○子とかもそうらしいですが。 なんとなく濃ゆい面々だなあと思うのは管理人だけだろうか・・・ 2004.4.12(月) ちなみに↓において引用した誕生日の花の本によると、 管理人の親族はかなり悲惨なことになっています。 まず唯一まともなのが管理人の誕生花で、梅。 それはまあ普通にかわいいし管理人的には嬉しいんですが、 残りの人々のがすごいんです。 管理人の母親:杉。 それは花じゃないよ。花咲かないよ。 ていうか花粉?花粉のことなのか??わたしは花粉症だよこん畜生。 管理人の父親:カラス麦。 いやそれも花じゃないから。 つーかそれって、よくウマがばふばふ食ってるアレのことだよな。 ははは(冷) しかし極めつけは、管理人の弟でした。 とげ いやそれ花どころか、そもそも植物名じゃないし。 ていうかとげって。とげって。(動揺) ちなみにもちろんとげっていうのは、よくいろんな植物の茎に生えてるあの痛い奴のことですよ 思わず心中合掌しつつ、身内ネタで恐縮なティカでした。 2004.4.10(土) ええと、先日のアーモンドについてなんですが、 ワーグナーのオペラにタンホイザーというのがあって、 その逸話として引かれていた話がちょっと面白かったのでひとつ。 昔、吟遊詩人のタンホイザーという人がいたそうです。 話は、彼が愛の女神ヴィーナス(ギリシア名アフロディーテ)の館に迷い込み、 我を忘れて入り浸った挙句、享楽にうつつを抜かし果てるところから始まります。 タンホイザーは、あまりにも遊びすぎていい加減下界へ帰りたくなるのですが、 司祭や教皇(!)は、あまりにも遊びすぎた彼を許してくれません。 そりゃあそうでしょうよ。そんな男、私だって許したくありませんよ。 第一、忙しさでキリキリ言ってる人たちの目の前に 「被告人:遊びすぎてしまった男」 なんぞしょっぴかれて来たら、そりゃあ私情の一つや二つも入るでしょうよ。 まあそれはおいといて、しかしその時の教皇のセリフはちょっと飛んでます。 「お前の罪を許すなどしたら、私の手の杖から芽が出て花が咲くだろうよ!」 芽が出て花が咲くってあんた…いったいどういう発想なんだよ。普通じゃない。 ところがなんと、そうしたら、 本当に、いきなり教皇の杖にアーモンドの花が生えてきたんだそうです。 「神の審判が寛大なことを悟り、教皇もタンホイザーを許しました」 (終わり)。 ・・・いや、待とうよ。 とりあえず、教皇様が「私の頭から芽が出て花が咲くだろうよ!」って 言ってなくって本当に良かったと思うティカでした。 そりゃあもうさぞかしシュールな光景だったろうよ。 2004.4.8(木) 懲りずに誕生花シリーズその3:貴鬼の巻。 アーモンド。 かわいくて素朴でみずみずしいところが、ほんと貴鬼にぴったりだなあと思います。 花言葉は「真実の愛」。 しかし花占いはちょい微妙でした。 まず、「知的好奇心が旺盛なあなた。」ってのはいいんです。貴鬼っぽい気がするし。 しかし、「恋愛においても、会話を楽しむクールな恋がお得意です」とくると、 うーんそれは誰と思わなくもなかったり。 彼のキャラはもっとこう、誠実でどこかやんちゃで 一生懸命な感じだと思うんだけどなあ。 あまつさえ、「冷静すぎて、相手を批判しがちなのが欠点。」 とか言われると、それはどっちかっていうと この子の師匠のことなんじゃないかという気が…。 「少しくらい感情に溺れてみてもよいのでは。」 などに至っては、私はむしろあからさまにムウのほうに、 声を大にして言ってやりたい。 だってアイオリアだって同じこと言ってたじゃないですか!(爆) あ、ちなみにシオンの誕生花のエニシダは、 香りがこのアーモンドに似ているらしいです。 なんとなくそのつながりが嬉しかったり。えへ。 2004.4.6(火) 続きまして誕生花シリーズその2:シオンの巻。 エニシダ、だそうです。 花言葉が「清楚」だった時には、「あばばばば」と思わなくもなかったのですが、 なかなかどうして、奥が深い植物でした、エニシダ。 なんというか、「聖」とか「魔法」とか、 この世ならざるもののシンボルっぽいところがあるようです。 例えば魔女が空を飛ぶときに乗る箒は、このエニシダの木で作るんだとか。 あと、キリストを捜し求める人々がこの木を持ち歩いて諸国を歩き回ったとか、 罪を悔いたフランスの王子がエニシダの木を手に持ちながら毎晩の懺悔をしたとか、 いろんな伝説があるらしいです。 「何より清らか。宗教的なほど清廉潔白なあなたです」 …とか、それはもう聖なる教皇を230年間やってた彼のことですかとしか 思えません(少々の主観あり)。 ちなみに、このエニシダを誕生花に持つ人は、 「平和な時代の新しいリーダー」なんだそうです。 その微妙に怪しげなところなんかも別の意味で宗教じみててイイっすね(微笑) 2004.4.3(土) さて予告どおりに、誕生花シリーズその1:ムウの巻。 きんちゃく草。 カラフルでにぎやかで鮮やかな色の花だそうです。鉢植えサイズ。 ところでこの花、花言葉が「援助」らしいんですよ。 まさしく『星矢』シリーズ(特に前半)におけるムウ様の立場をあますことなく伝えている! すごい!すごいよ花占い!! しかも、 「あなたの一途な性格は、心変わりという事実を信じられません。 あなたは、愛したら最後、命までも捧げたいと思いつめてしまうからです」 なんだそうですよ! 愛したら最後命までも捧げてしまうらしいですよ!!(←落ちつけ) ・・・いやでもマジメな話、ちょっと当たってると思いませんか? だって真実に操を立てて13年間あんな山奥に引きこもりだなんて、 そりゃあ一途じゃなきゃあできんわな。 2004.4.2(金) 管理人のひいきを一身に浴びているアリエスな人々のお誕生日期間なので、 しばらく誕生日ネタを延々と。 世の中には「花占い」というものがあるらしいです。 花言葉とかそういうのもその一環だとか。 で、それに基づいて、1年366日すべての日に「誕生花」というものが決まっているそうです。 調べてみました。 ・3月27日(ムウ) →きんちゃく草(花言葉:援助) ・3月30日(シオン)→えにしだ(花言葉:清楚) ・4月1日 (貴鬼) →アーモンド(花言葉:真心の愛) 本によって異なるのかもしれませんが、管理人の手元にあるものではこんな感じ。 ていうか清楚!?って思ってしまった私を許してくださいシオン様。 しかしこの本、花言葉の他に「花占い」の項目があって、 それもなかなか面白かったので、次回はぜひその話を。(ひっぱるのかよ) 2004.4.1(木) ええと今度はしっかり言っとこう。貴鬼、誕生日おめでとう。 別にエイプリルフールだからって祝った振りとかじゃありませんからね! しかし牡羊座の師匠と弟子と孫弟子って、ほんと誕生日集中してるなあ。 3日後の2日後って何だよ。 昔ちらりと星占いの本とかで見た記憶があるんですが、 守護星座がアリエスなら、その人の誕生日がアリエス期間の 初めの方に(つまりピスケスに近い日付の方に)あればあるほど、 より強くアリエスっぽい気質が出てくるとかいう話があるみたいですね。 逆に後の方の日付になればなるほどアリエス気質は弱くなるとか。 じゃあ我らがムウ様は「いつも元気で力持ち ちょうどクラスのてつやくん 彼はみんなのまとめ役♪」とかいう牡羊座の定義(古…)に 滅茶苦茶当てはまったりするんだろうか本当は。 まとめ役はしていたがそこまでいつも元気ってイメージはないけどなあ。 あ、でも力持ちだってのはデスマスクが言ってましたね。 |