映画「世界の中心で、愛をさけぶ」
ロケ地めぐり【香川県・庵治町】No.4 |
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庵治町製作「ロケ地ガイド」F参照
F:専修院 「あじみなと 番所」とも呼ぶ |
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↑ 【F:専修院】SCENE11,12「葬儀会場」昭和61年6月24日(1986年)木庭子高校の國村晴子校長の葬儀場面に登場する。雨の中、弔辞を読むアキに心が動くサク。 クランク・インの場所でもある。 ココは御食事処で「あじみなと 番所」と呼ばれる。 駐車場は無いので、徒歩がオススメ。車の通りが多い道路に面しているので、門の外から眺めるような形になります。もちろんココで食事をする事も出来るので、営業時間・営業日等は事前に確認して下さい。黄色い大きな看板が立て掛けてあります。看板には『世界の中心で、愛をさけぶ クランクイン・ロケ現場 いろりの間で、ここでしか聞けないエピソード 未公開写真・ロケ地紹介ビデオ放映中!』と書かれてあるので、興味のある方は問い合わせてみて下さい。 |
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庵治町製作「ロケ地ガイド」G参照
G:庵治漁港 南南東方向の景色 |
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↑ 【G:庵治漁港】SCENE57「海沿いの道」夢島から帰ってきたアキとサク。鼻血を流しているアキを背中に負ぶって歩くサクの場面で登場。 車は臨時駐車場に停めて徒歩で訪れるのがベターだ。 |
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庵治町製作「ロケ地ガイド」G参照
G:庵治漁港 北東方角を向いた景色。正面の突き当たりを右に行くと、高松・牟礼線の「浜・谷交差点」方面で、反対方向である突き当りを左に行くと、高松・牟礼線の「江の浜海岸」方面である。 |
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↑ 【G:庵治漁港】SCENE57「海沿いの道」アキの父(杉本哲太さん)が、アキを車に乗せて走り去る。『アキーっ!』と叫びながら追い駆けるサクが印象的な場面に登場。 実際の撮影時には大勢のスタッフが通行車両を遮断していたので安全だったが、この道は一時停止だから真似をして走ると大変危険です。映画では真っ直ぐに走り、右折しました。 |
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庵治町製作「ロケ地ガイド」G参照
G:庵治漁港 庵治漁港のあるT字路『高松・牟礼線』から「浜・谷交差点」方向を臨む。(南東方角) |
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↑ 【G:庵治漁港】SCENE57「海沿いの道」アキを乗せた車を全速力で追い駆けるサクが印象的な場面で登場。 高松・牟礼線の「浜・谷交差点」方向の景色だ。車の通りの多い道路なので、走ったり、座ったりするのは論外である。車に注意しながら安全な隅っコの辺りから見学するのが無難。 チャット・イベントでアキ役「長澤まさみ」さんが、「追い駆けてくるサクの姿が印象的だった」と語った場面がココである。 |
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※(注) 小学館「世界の中心で、愛をさけぶ」〜Visual story BOOK〜に掲載されている台本のSCENEナンバーを参考にしています。 サク:1986年の松本朔太郎「森山未來」さんを指します。 朔太郎:2004年の松本朔太郎「大沢たかお」さんを指します。 |
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