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当会は、1970年中央アフリカはザンビアの青年海外協力隊初代柔道隊員として当地に柔道を根付かせた松下文治会長を中心に輪が広がり、1983年6月に発足。1984年からはサポーティングメンバーを募り、毎年200名〜350名、延べ2000人ものメンバーの方々に支援され、ザンビア・マラウイをはじめ多くの国々との友好・支援活動を通して地球サイズの友情を広めております。
新しいルールに向かって動こうとする世界の中で、未来への財産である青少年の育成に尽くしたいと願い、活動しております。2001年7月には、『長年に亘り地球規模で先駆的且つ模範的な活動をしている』という理由で、「外務大臣表彰」を受賞しました。


1愛媛国際交流サマースクール

1987年から駐日ザンビア大使や各国の子供達を招待し、中山町で2泊3日の地球サイズの友情を広げるキャンプを実施。
今までにザンビア・ポーランド・マラウイ・セネガル・ガーナ・ノルウェー・アルゼンチン・ミャンマー・イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・フィリピン・インド・バングラディシュ・ベトナム・中国・韓国・ブラジル・メキシコなどから361名が参加。愛媛の子供達を合わせると、2008名が友好を深めました。
         (毎年8月 第1土・日・月)

2 国際交流の夕べ

日頃、当会を心から支援して下さっている方々と、海外のゲストの方々との交流を深めるパーティー。ザンビア大使、ポーランド大使、セネガル大使、マラウイ大使、オーストラリア大使夫人をはじめ、各国を代表する方々がゲストとして出席しています。また、支援活動を目的としていますので、参加費用から寄付を募り、主にザンビア・ポーランドを支援。ザンビアへ柔道着・畳・文具・遊具・食料など、ポーランドへは日本語教材・柔道着・スポーツ用具・ワルシャワ大学日本語学科基金や小児病院に60万円の寄付などを確実に現地に届け、駐日各国大使を通してお礼の言葉をいただいています。現在までに2500人以上の人々に参加、支援していただいています。
3 四国の屋根から世界へ飛び立とう  (国際理解・開発教育キャンプ)

国際交流の土台を見つめなおすという視点から構想した企画。学校5日制を利用し、年4回(春夏秋冬)、四国を代表する美しい自然の豊かな四季の変化を子供達に体感してもらい、自然や人へのいたわりを通して、いじめや登校拒否などのおこらない、やさしく豊かな人間性を養うキャンプ。また、日本では遅れている開発教育を促進し、国際交流から国際相互理解・開発途上国援助へと進展していく事を目的としています。
西予市宇和町、西予市野村町、伊予市双海町、久万高原町で開催。
4 留学生支援

日頃よりキャンプや国際交流パーティー、日本語、英語、柔道などを通し留学生との真の信頼関係を築いています。また、留学生への支援も多岐にわたって行っています。
5 世界の音楽の夕べ

ショパン・アカデミーの理事長、カジミェーシ・ギエルジョッド氏(ポーランド)やナポレオン・テテ氏(ガーナ)、ヴェロニカ・ピターチコヴァ氏(チェコ)などの世界の一流ミュージシャンに来県していただき、ピアノやアフリカンミュージックコンサートを実施。音楽文化を通して、早い時期から子供達の感性を磨くと同時に愛媛の人々との交流を深めていただいています。
6 夢の丘の学校

 東中南予の小・中・高校生を対象とする研修合宿。国際社会へ羽ばたくために不可欠な日本人のアイデンティティを身に付けるため、世界に通じる一流の指導者から素敵な生き方の話を聞いたり、美しい日本語の話し方を学んだり、水上スキー、ジェットスキーといったスケールの大きいスポーツや留学についてのアドバイスなどを行ったりするスクール。年4回春、夏と冬に松山で実施。
7 えひめワールドスタディー

世界に目を向けてくれる青少年の育成を目指して、えひめこどもの城や県下7町でワールドスタディー(国際理解講座)を通して日本人としてのアイデンティティを養うとともに、強くたくましくそして心優しい時代を担うえひめっ子を育てるため、『郷土愛媛と国際社会を考える会』のスタッフとボランティアリーダー12名が年間20〜24回にわたって指導。
8 えんぴつ10,000本運動

愛媛県下の小・中・高等学校の多くの人々の協力を得て、えんぴつや文房具のないザンビア・マラウイ共和国の子供達に文房具などを支援しています。
9 地球サイズの友情プラン

国際親善の旅で訪れた国々でお世話になった人々や出会った子供達に、日本文化や日本事情を知って頂き、地球
サイズの友情を促進するために現在までに13ヵ国から35名の方々を招待してきました。

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