土湯沢林道

直線距離で山頂までは数百mな

はずであるが、この付近から急に

峻険になる。

写真だとわかりづらいが

徒歩でもジグザグに歩かないと

登りづらい傾斜である。

山肌に垂直に道路を切りつけてある。

誰がこんな角度の道路を設計したのか。

最短距離で作る分、工事距離(工費)

を短縮したのだろう。

傾斜は20度〜25度

急勾配な階段レベル。

カッパ淵付近(古口)がきれいに見える。

レストハウス跡が豆粒のようにみえる。

タイヤが良ければ登ることは可能であろうが

下りが奈落の底を見るような傾斜だ。

ところどころキャタピラ跡があることから

維持管理を行っている人たちは

特殊車両で登っていると思われる。

ウニモグとかでないと正直ムリでしょ

この傾斜。

マジ おかしい角度。

こりゃぁ膝が「いたみつく」よ。

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