パワースイッチの取り付け




パワースイッチとアクセスランプ

今回はパワースイッチの取付けだけとしました。 アクセスランプは付いてはいますが試作段
階ですので割愛させていただきます。
もちろん完成したときはこのページに追加いたします、ご了承ください。

↓画像クリックすると詳しく見られます

左画像の真ん中の黄色い突起がスイッチです。 上ケースのスイッチのくる位置に穴を開けま
す。
5〜6_のキリでケースの裏から穴を開けます、例によって裏からの方が綺麗な切り口の穴に
なります。

次に、スイッチを載せるステーを製作します。 材料は余ったアルミ板(1_厚)を使用します。
スイッチが載る程度の幅で、長さ8a程の板を作ります。

右上の画像を参考にして取り付けて下さい。 ボルト&ナットで固定してありますが、スクリュー
ネジ(木ネジ)での固定の方が楽ではないでしょうか。 その際はネジの長さは10_以下にし
ます。
ステーでの微調整はアルミ材ですので容易に出来ます。

ステーとスイッチは両面テープで貼り付けてあります、ケースとスイッチの接触面にも両面テー
プを貼ってあります。 これで今の所、使用に耐えているので大丈夫ですよv。

● パワースイッチは自作PCコーナーに販売してあった製品を使いましたが、今回使用した物
と同一の製品とは限らないので、ステーの製作はこれに合わせてください。

● リセットスイッチはあえて付けません、パワースイッチで代用できるので取り付けしないこと
にしました。


アクセスランプの取付け(暫定)

今の所、試作段階です。

アクセスランプって何となく見つめてしまいませんか?w。 モデムのランプにはしょっちゅう目が行きます。
付いていた方がさまになりますよね、やっぱり。

格好よくなる様に試行錯誤中です・・・。

(HP立ち上げで疲れ気味なので・・・少しお待ちください;)



いよいよ完成へ!

電源の取付け・ラックユニットを確認してください、部品との接触が無いか?・ネジの締め忘れは無いか?等・・・。

電源ソケットを左画像の様に横に開いたスペースから引き出します。
余ったコードは電源周りの空きスペースに収めて置きましょう。

マザーへの供給コードはユニットの上の板に接触しないようにしっかり曲げておきます。
これは上ケースを収めた時、ズレや浮きが出ないための対処でもあります。

電源ソケットは刺さりにくいですが、抜け防止の爪がしっかり掛かるまで差し込みます。

ユニットを下ケースにはめ込む時は押さえ過ぎない様にしてください、押さえ過ぎると下ケースが歪み上ケースがきっちり収まらなくなります。

HDDを載せ、IDEケーブル・電源を差し込みます。

パワースイッチのコネクタをマザーに差込み、上ケースを載せます・・・。


次は・・・!

  



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