デン・ハーグ デルフト

翌朝アムステルダム中央駅(8:11)発、快速列車SNELTREINでデン・ハーグに9:02着。
街はお花も植えられてとても美しい。街行く人は薄手のコートをはおって、もう秋の気配で、予想以上に寒い。
デルフト焼きがショウウインドウに、お店でマウリッツハイツの道を聞くとすぐそこの広場を斜めに行くと
見えるよと教えられた。
いよいよお目当てのマウリッツハイツ美術館。10時にならないと開かないので、ホフファイファ池の周りや
国会議事堂やビネンホフ王宮を見て、時間をつぶす。とても静かな美術館で、3階建て、お目当ての
ヨハネスフェルメールの真珠の耳飾の少女、デルフトの眺望を間近で見た、後はレンブラントが多い。
デン・ハーグから、デルフトへ普通列車に乗って15分くらい。
デルフト駅から大きな道を運河沿いに尖塔を目印歩く。
フェルメールも洗礼を受けたというマルクト広場の前の
新教会、中のステンドグラスとシャンデリアがすばらしい。
14:00 カメラの電池も少なくなり、予定より早くデルフトを
出発、15:00にアムステルダム中央駅に着いた。