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プロ用アニメ技法書 「新・実践アニメーション・中級編」
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くずおかひろし＆ BAUHAUS工房

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くずおかひろし・プロフィール

＜日本美術家連盟会員/　京都精華大学専任教授＞

ジャンルを超越、表現する画工であり映像作家。現在描く以外ではディレクターとして仕事をする。
7才から画塾に通い、日本画、油彩画を学ぶ（院展-画家・能島康明）。
1976～77年スペイン在住。アカデミー絵画研究。1980年,89年油絵個展＜銀座・川上画廊＞
1984年以来、NHK「みんなのうた」のアニメディレクター、作画を10数作手がける。
キテレツ大百科〈フジTV〉、ドリモグだア〈日テレ〉などの監督、アニメ映画ではルパン３世、
天才バカボン、ドラえもん、など多くの作画・演出ストーリーボードを手がける。
海外合作アニメでは「サンダーキャッツ」、「リフラフ」などのストーリーボード、構図設定を担当。
ゲームではIBMソフト「カルロ」のアニメ、グラムス製作「アリス」の作画を担当。
エディトリアルでは講談社・岩崎書店などの単行本イラストを創作。
国語や、音楽（教育関連）教科書のイラストも依頼される。
近年はWeb関連やプラネタリウム用イラストやアニメディレクションにも携わる。
2000年、2001年NHｋみんなのうた｛おつかれさん」「うじゅくじゅ」アニメーション制作。
2001～2002年水彩イラストメーション「縄文イマジナリウム」のキャラ創作、アニメーション監督に従事。
著書にアニメ技法書「実践アニメーション・中級編（葛岡博・著）1987年刊行」がある。
2003年公開、アニメ「さよなら、みどりが池」のキャラデザイン、監督。
「新・実践アニメーション」(増補改定版)　をバウハウス工房より発刊（2002年）。
2006年劇場公開の長編アニメ映画「あらしのよるに」では演出・構成として従事。
2006年４月より京都精華大学専任教授を務める。
　2007年12月公開の劇場用アニメーション「シナモンの冒険」のストーリーボード担当として携わる。

2008年以降の活動はくずおかひろしのブログ「バウバウハウス」にてご覧ください。
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