■ JR正月パスの旅 秋田県の巻 ■ 2008.1.1 その3 |
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夕方、15:43のバスで田沢湖駅に戻ります。 鶴の湯の送迎バスから大勢の人が降りてきて、一緒の路線バスへと乗り込みました。 一台目のバスは満席らしく、つづく2台目のバスで40分ほど揺られ日暮れの駅に到着。 駅はガラス張りで暖かい光りを放っていてとても綺麗。 ロータリー周囲の土産物屋さんを見ながら駅へ行き、列車を待ちます。 |
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田沢湖駅舎には観光案内所や休憩所もあって新幹線の待ち時間も楽しく過ごせます。 雪の影響なのか、予定の新幹線が数分遅れてホームに到着。 新幹線に乗っちゃえば、もう数時間後には東京に着いちゃいます。 車内では姉妹のつもる話に花が咲いたり、ちびっ子と遊んだり、まだまだ楽しい時間は続きます。 |
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新幹線に乗り込んですぐに車内販売が来たので、早めに駅弁ゲット! 聞いてみると「今ならいろんな種類のお弁当があります」とのことで、「海鮮小わっぱ」「笹寿司」「大人の休日弁当」「牛めし」「鶏めし」をそれぞれ買って東北の味の夕食。 特に美味しかったのが秋田大館名物「鶏めし」(850円) 味の染みた炊き込みご飯にプリプリの鶏肉が入っていて、気に入りました。 「牛めし」は、米沢の「どまんなか」のほうが美味しいかな?!といった感想。 |
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東京駅には20:11に到着。 遅れていた列車も途中でばん回し、東京駅には定刻通りでした。 自宅に着いたのも早かったので楽だったし、今年も無事に日帰り旅が出来て良かったです。 あとで気がついたのですが、3年前に行った八戸の帰宅列車と同じ時間の新幹線(はやて)だったみたいで、面白い偶然でした。 さて、今年も東北の温泉から一年が始まります、楽しい一年になりますように! |
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