水芭蕉を見に尾瀬へ
6
◆湿原に油? (尾瀬の不思議) 油が浮いているように見える自然現象。人為的なものではない。発生原因の研究中との掲示あり |
||
■山の鼻に戻ったのが〔14:10〕 そこから鳩待峠を目指します。 行きとは天候も一変して、すっかり乾いた木道を登っていきます。 |
||
手のひらほどの葉の中央に紫の花が咲いている・・・ なんていう花なのかな? 途中の小さな草花が、疲れた自分を励ましてくれているよう。 |
||
地獄の石階段 ところどころの石は固定してなくてグラグラ 濡れていることもあって、注意が必要です。 |
||
急な登りが続いてようやく今朝スタートした入り口まで戻ってきました。〔15:13〕 正直、歩ける自信がなかっただけにゴールした時は達成感とともに嬉しさが込み上げてきました。 先に到着していた仲間が駆け寄ってきてくれて、みんながいたから歩けた・・・っと感謝です。 |
||
|
||
頑張った自分へのご褒美に・・・ 『花豆ジェラート』400円 おじさん、てんこ盛りにしてくれてこぼれ落ちそうなほどのボリューム(^^) 汗ビッショリの疲れた体に上品な豆の甘さの冷たいジェラートが染み渡る。 このジェラートは「美味しいっ!!!」 まぁ、6時間も歩いた後というっこともあるだろうが、私には忘れられない味になりました。 |
||
その後、鳩待峠から行きと同じく相乗りタクシーで戸倉の並木駐車場へと戻ったのが〔16:04〕 近くの温泉でお疲れさん会の予定でしたが、宿泊先のチェックインまで時間が無かったため私達はここでチームと別れて宿へと向かいました。 みんなは≪日帰り温泉→ラーメン≫で〆て帰宅したそうです。 沼田ICまでの120号沿いには沢山の日帰り温泉施設や宿があり、登山の後の温泉でサッパリ汗を流し疲れを取って帰るにはちょうどいいですね。 今回は水芭蕉を目的に初めて尾瀬を体験しました。 例年より積雪が多かった今年は開花が10日ほど遅れていましたが、それでも咲き始めの水芭蕉を見ることが出来ました。 次回は季節を変えて、初夏のニッコウキスゲ、秋の紅葉と違う風景を見に訪れてみたいと思ってます。 |
||
・・・尾瀬行きのチャンスをくれ、一緒に同行したチームのみんなに感謝です「ありがとう!」・・・ | ||
|
||
≪もどる ‖ 法師温泉宿泊編につづく≫ |