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越後長野温泉嵐渓荘 雪国満喫の旅

その9






■ 燕三条駅 物産館
帰りの新幹線まで少し時間があったので、改札口向かいにある「観光物産センター」で時間調整。
広い館内に地元の物産品が多数あり、見ているだけでも飽きません。
疲れたら休憩コーナーへ・・・。すわり心地のよいイスもあり、喫煙所にもなっています。

売店では地酒や駅弁があり、昼食用の駅弁を買って、準備万端!


■ Maxときで東京へ
寒いホームで新幹線の到着を待つ。
見覚えのある顔のMaxときが、思い出いっぱい詰め込んだ私達をあっと言う間に東京の現実の世界へと戻してくれる。
3人が買った駅弁は・・・
「SL浪漫弁当」「デラックス幕の内」「雪だるま弁当」です。

■今回、嵐渓荘に連泊してみて・・・■

今年も大満足の連泊&雪見風呂を体験できました!!
出発前は「今年は雪が少なくてお目当ての雪見風呂が心配」と思っていただけに、予想以上の大雪に見舞われて嬉しいやらビックリするやら。。。
条件であった、「お風呂・料理」も皆にかなり高評価でツアコン役の私もホッとしました。
連泊だからこそ、お宿・温泉・料理などをゆっくりとじっくりと味わえたし、部屋を変えたことで、2倍楽しめた気がします。

温泉に関しては、綺麗な施設でワイルドさはなかったけれど誰にでも快適に過ごせると思うし、貸し切りのシステムもご夫婦で行く際には嬉しいですよね!(今回は女性同士だったので、他の人が居なければいつでも実質貸し切りでした)

初日のJRプランでの宿泊に関しては、「私には贅沢なくらいの部屋と食事」=「普通の人にも満足できる」というのが感想です。交通費込みで3万弱なので、かなりお徳かも!! ちなみに、同じJRで宿泊のみだと(初日の部屋と料理で)3名@17100円でした。

2泊目の個人で予約する際は自分の好みで部屋と料理の量を選べるので、どなたにもベストなプランで宿泊できる点がこの宿の特徴でしょうか。今度はいつ(季節)どの部屋で食事はどうしよう・・・と旅の楽しみが膨らみます。(プランの詳細は嵐渓荘のHPをご覧下さい)
従業員の方々も嵐渓荘を愛してる、そんな気持ちが私達に伝わってきたからこそ私達も好きになったのかな、こんなあったかい宿に出逢ったのは初めてです。
嵐渓荘、また帰りたくなる温泉宿です。

 おわり

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