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■ 1日目のコース +++10月20日(土)+++
自宅−−八戸IC−−八食センター−−道の駅よこはま−−−奥薬研温泉−−−薬研温泉−−−国設薬研野営場(宿泊)


■ 青森目指して一直線
深夜、20日の1時半に自宅を出発!
東北道に入り、ひたすら車を飛ばす。目指すは青森県の八戸IC。
ちょうど一年前にも同じように深夜出発して八戸で遅い昼を食べた経験があるので
今回は目安がわかりちょっと安心。

途中で仮眠して、岩手山SAで美味しいソフトクリーム(250円)と牛乳(140円)で元気つけて、予想どうり昼の12時頃に八戸ICを下りることができた。

■ 八食センター
新鮮な海産物が安く買える「八食センター」
が、ほとんどずーっと運転しっぱなしのゆうが体調不良になってしまって
ここでしばらく休憩しることに。。。
あやはその間、今夜の夕食の食材(2200円)を調達。新鮮なイカやホタテなどをお土産に配送してもらったりしました(10540円)。
■ 道の駅 よこはま
さらにがんばって北上を続け、279号沿いの「道の駅よこはま」で一息 3時
この頃にはゆうも復活して、元気100倍に〜♪

道の駅のトイレは小さめですが、綺麗でしたよ。この時間帯は沢山の人が利用してました。

せっかくのドライブなので「道の駅スタンプノート」を100円で購入し、スタンプラリーを楽しむことにしました(^^)  ここでも「ほたてコロッケ」200円と「大福」120円をおやつに・・・
道の駅よこはま スタンプget
■ 奥薬研温泉
大畑町にある薬研温泉が本日のゴールです。
宿泊先でもある「国設薬研野営場」でキャンプの申し込みをして、本日初の入浴をするために奥薬研温泉へと5分ほど車を走らせます。

橋から見える位置にあったのが「かっぱの湯」の露天風呂
夕暮れ時とはいえ、先客がいらしたのでこちらは下見だけにしておきました。

その先のレストハウスには「夫婦かっぱの湯」という無料で入れる男女別の露天風呂があり、こちらで入浴しました。ご一緒したご婦人は、秋田から毎年この時期に薬研温泉に来ている方で、「今年の紅葉は早かったみたいねぇ、いつもは川沿いの紅葉が見事に真っ赤なのよ」と教えてくださいました。なごりのある景色を眺めながらゆっくり長旅の疲れを癒すことができました。
■ 薬研温泉
さっぱりついでにもう一軒。
さきほどの露天風呂は洗い場などが無いので、今度は旅館に日帰り入浴させてもらいました。

薬研温泉の「古畑旅館」で、総ヒバ造りの浴室&温泉をじっくり味わいました(^^)
見た目は透明で温泉って感じがしないけど、蔦温泉のようにすっごく透明な湯が気に入りました! それに、湯上り後の温まりの良いこと。外は日が暮れて寒いのに、汗かいてた二人。

 古畑旅館 青森県下北郡大畑町大字大畑字薬研1番地 0175-34-2763
■ 国設薬研野営場
大通り?から案内板に従って未舗装の一本道を進むと広くひらけたキャンプ場があります。
ここは一人300円でキャンプでき、車も好きなところまで乗り入れOK。

炊事場も広くて使いやすかった。夕食はホタテ貝焼き、あんこう鍋。ホタテはすっごく甘くて
肉厚!美味しいーー 「一日かけてここまで来て良かったぁ」としみじみ実感

お腹いっぱいになったら、さあ寝ましょ。
トイレが入り口付近に一ヶ所で、ちょっと古いけど水洗で和式。場所を考えたらこれでいいでしょう。

エスティマで久々の車中泊はぐっすり爆睡でした
本日の走行距離800キロ                         つづく→
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