| 下風呂温泉＜新湯＞ 海沿いの温泉街にある共同湯、大湯もあるけどこっちもいいよ〜 |
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| 海沿いの道路から急な坂道を登ったところにあります 「大湯」もそうでしたが、温泉に入るには 足腰が丈夫じゃないとダメかなぁ・・・と 思いながら坂道を登りました。 |
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| ■ 建物 ■ 佇まいは大湯に似ています。 入り口の券売機で入浴券を買って、男女別の入り口を入ります。 ■ 脱衣所 ■ 番台があって、プレートの入浴券を出して脱衣所へ。 壁に木の脱衣棚が沢山あります。 近所のご婦人方が、日常の世間話に花が咲いていたのが楽しそうでした。 ■ 内湯 ■ 浴室の中央にブルーにペイントされた浴槽が一つあるだけのシンプルな造りです。 床の木は最近張ったばかりだと言ってました。真新しい木の床はとっても気持ちが良かったです。 湯は透明で小さな湯花が舞っていました。酸っぱさを感じる湯で硫黄の香りも少ししましたが、大湯に比べると見た感じのインパクトは薄いです。しかし、熱い湯に入ると肌触りが思いのほか良くて、大湯とはまた違った良さを感じました。同じ温泉地で２つの湯を楽しめるとは、下風呂温泉を見直したしだいです。 ただ、浴槽のペイントが・・・なんかプールに入っているような錯覚を起こしてしまいます。縁に腰掛けた時もでこぼこしていて滑りやすいので、その点だけが気になりました。
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