■施設■
とても立派な建物で、ロビーも広くて明るい設計です。
石油試掘中に出たという温泉は評判が良いので、どんな湯なのか楽しみに来てみました。
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■脱衣所■
使いやすく、必要なもの（鍵付きロッカー、ドライヤーなど）が揃っています。
浴場の入り口には、成分分析表とサウナ横のシャワーに3号源泉の使用を始めた旨の掲示がありました。
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■内湯■
和風と洋風の浴場があり、日によって男女入れ替えです。
当日の女湯は洋風の浴場でした。
内湯は大きめの適温浴槽・正方形の源泉浴槽の２つがあります。源泉槽は熱いですが、ここだけうぐいす色微濁で濁っていました。 |
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■露天風呂■
サンデッキが並ぶ「リラックスルーム」を通り外にあるのが露天風呂です。 トタン小屋の洗い場もありました。
こちらも大きな浴槽で、20人は入れそう。外気の冷たい今日は、ビニールシートで半分に仕切ってあり保温するといった工夫が見られました。 湯花キャッチャーの麻袋が付いた湯口付近は適温で、うぐいす色透明に茶色の藻のような湯花が多数舞っていて気分を盛り上げてくれます。（麻袋にはずっしり湯花が溜まってました）
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 強い塩味の湯は、匂いが凄かった！
臭素臭+ゴムの焦げたような匂いで個性的です。湯口付近が一番強くて、入浴中は常にクンクンしてました(^^;
肌触りもぬるっとした心地よいもので、ズッシリと濃さを肌で感じられます。とても気に入りました。
湯上り後はグッタリ脱力感があるほどの力強い湯で大満足でした。
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◆◆入浴後のお楽しみ◆◆
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