■ 環境 ■
肘折温泉街から山道に入り、砂利のダートを数キロ。
小さな看板が出ているので注意深く走っていれば分かるでしょう。
最後の30mは、車を降りて徒歩です。
かろうじて道ができている・・・という獣道を進んでいくと、その先に突然浴槽が現れました。 |
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■ 野湯 ■
野湯なのでもちろん脱衣所などはありません。
コンクリートできちんと造られた湯舟に温い湯が溢れています。 湯温が低いですが、天気の良い初夏には気持ちの良い温度。
しかし、清掃されていないような感じで苔があったり、大量の丸々太った蚊に襲撃されて、入るのを断念。 岩にも無数の気泡が付いてて、手だけ泡付きの湯を感じてみました。
炭酸泉特有のさっぱり爽快感を感じられました。
浴槽の上から温い湯が流れていて、さらに浴槽内からも気泡とともに湯が湧いているようで排水量はそこそこあります。
木々の緑しか見えない大自然の中での入浴は気持ちいいだろうなぁ〜と想像しつつ後にしました。
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