『喪中が一年間なのに…納得』
愛猫ポッコが15歳と4ヶ月で他界してから、
一年間、
失ったものが、
あまりに大きすぎて、
チョットした嬉しいことでも、
心が敏感に反応して、
喜びが大きい反面、
この季節の1年前・5年前・10年前・15年前に、
ポッコは、こんなだったな、
ポッコと、あんなこともあったな・・・と、
ポッコのことを同時に思い出しては泣いていて、
喪中が一年なのは、
季節ごとに、
他界した者との想い出を振り返り、
他界した者に感謝するためなのかもしれないと、
彩香は、つくづく思いました。
喪が明けても、
ポッコを思い出して、
涙がでることは、
まだ、時々ありますが、
今は、ポッコと一緒にいられた時間に心より感謝をして、
ポッコとの想い出を人生の喜びにして、
毎日、少しずつ前に歩みはじめています。
喪中の間は、
ポッコとの想い出をなくしたくなくて、
あまり動かさずにいた、お部屋やお庭・・・。
12年に1度の大転換を迎えたこともあり、
お部屋やお庭に、
観葉植物や花々をたくさん新調!

お花や観葉植物の自然のパワーって、
ホントにスゴイって、彩香は心より、実感!
寒さに負けず、冬に咲く、花々を、
見ているだけで癒されるし、
花々に囲まれた生活は、
毎日が喜びに満たされています。
これも、お花や木々、観葉植物が大好きだった、
今は天国にいる愛猫ラッキーとポッコのおかげ。
お部屋とお庭に咲く花々を、
天国にいる愛猫たちが喜んでいてくれるような気がして、
彩香も、毎日、喜びでいっぱいです。

↑最近、新調した中でも、
一目ボレした、
グラデーションが美しいジャゴバサボテン。
花々や木々は、
日々成長して変化していて、
そんなチョットした変化を感じるのが、
毎日の彩香の楽しみであり、喜び。
喪中の1年間、
悲しみが込み上げて、
ツライこともあったけれど、
故人(故猫)は、
生きている間、
たくさんの愛と喜びを与えていてくれて、
それに気づくために、
なくなった悲しみだけではなく、
季節ごとに、故人との想い出を振り返るために、
喪中は1年あるのかも・・・と彩香なりに考えてみました。
今は、天国にいる、
ポッコや愛猫・愛犬たち、
そして・・・、ご先祖様に、
心より、感謝いたします。
〜みなさんの毎日も、
今は、天国にいる愛猫・愛犬、ご先祖様と愛と光で繋がり、
感謝と喜びに満たされた、豊かな人生でありますように・・・☆〜
心より、お祈りいたします。
december2015 Fortune Coordinator 華 月 彩 香 Ayaka Kazuki

仏教の長い箸のお話 神様が与えてくれた

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