『神様が与えてくれた時間に感謝…。』

9月上旬に、
愛猫ポッコが、15歳と4カ月で、他界いたしました。
しばらくは、失ったものが、あまりにも大きすぎて、
目の前のことを、何とかこなすことしかできず、
やっと、彩香の気持ちも回復してきました。
6月に、ポッコが体調を崩し、病院に連れていった時には、
血糖値の急上昇で、
15歳の猫に、インシュリンを投薬しても、
危険な状態で、
1週間の入院をして、
帰宅しても、
3日、もつかどうか…との獣医さんの厳しい、お言葉。
ポッコは、丈夫で、それまで入院をしたこともなく、
外泊をしたことがなかったので、
それなら…、入院させずに、
ポッコを、お家にいさせてあげたいと、
獣医さんに相談をして、
点滴の通院と自宅での療養をすることに…。
とにかく…、ポッコと少しでも、一緒に居たい…、
ポッコの痛みや苦しみを、少しでも軽くしたあげたい…、
そんな一心で、彩香は、ポッコの介護をすると共に、
ヒーリングを時間のある限り、ほどこしていました。
そうしたら…、
獣医さんも、
『この血糖値で、ご飯を食べるなんて、あり得ない!』と、
驚くほどの起死回生で、
ポッコは、以前のように、ご飯を食べてくれるようになり、
9月上旬まで、2ヶ月半以上、延命して、
彩香と一緒に過ごしてくれました。
9月上旬に行ったセブ島から、帰宅した夜には、
ポッコは、元気に彩香を玄関まで迎えにきてくれて、
翌朝には、のぼれなくなっていたソファの上にポッコがいて、
その夜まで、ご飯を食べて、
よくなったのかなぁ…と感じながらも、
何か、様子が違うと思っていたところで、
日付が変わったあたりから、
ポッコのカラダが徐々に硬直しはじめ、
彩香の腕の中で、朝日が昇る前に、
静かに、息を引き取りました。
15年と4カ月…、
ポッコとの想い出が、
あまりにも、たくさんたくさんありすぎて、
心にポッカリと穴があいたようで、
もっと、早く病院に連れて行けたら…、
ポッコに、他にできることがなかったのか…、
ずっと、そんな風に後悔ばかりして、
涙が止まらない毎日でした。
今回も、スピリチュアルな仲間たちに助けられ感謝…☆
四十九日も過ぎ、
やっと、彩香は、いつもの調子を取り戻しつつあります。
ご心配かけた方々、ごめんなさい。ありがとうございます。
まだ、時々、
ポッコを思い出すと、涙が出そうになりますが、
徐々に、彩香は、本調子を取り戻して、
天国のポッコに心配させないように、
ポッコが、安心して、幸せに天国で暮らせるように…、
彩香も、精一杯、がんばりますっ!
そして何より、
神様が、彩香とポッコに与えてくれた時間に、
心より感謝…☆
ミラクルを起こしてくれた、
愛猫ポッコに、恥じぬように、
これからも、彩香は、精進していきます。
彩香は、幼いころから、
ツライ時も、悲しい時も、
嬉しい時も、楽しい時も…、
猫たちと、
いつも、いつも、一緒にいて、
猫たちから
たくさんの、たくさんの、
愛と幸せを与えてもらってきました。
これからは、彩香が、
猫たちを幸せにしたい!!
みなさんの愛猫たちが、幸せでありますように…☆
日本の猫たちが、幸せでありますように…☆
世界中の猫たちが、幸せでありますように…☆
…そして、地上で、
たくさんの愛を発し、
たくさんの愛を感じさせてくれた、
今は天国のいる猫たちに、心より、感謝いたします。

October2014 Fortune Coordinator 華 月 彩 香 Ayaka Kazuki

喪中が一年間なのに 出逢いは神様が

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