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〜みちのく三大桜名所〜		てんしょうち
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■園内のみどころ みちのく民俗村 ・ サトウハチロー記念館 ・ 利根山光人記念美術館 ・ 極楽寺遺跡 ・ 立花毘沙門堂 ・ 北上市立博物館 ・ 陣ヶ丘 ・ 珊瑚橋 ・ 北上夜曲碑 ・ 北上市憩いの森 ・ その他いろいろ みちのく民俗村 　　TEL 0197-64-1756 （北上市立博物館） 北上川流域の古民家や商家、武家屋敷など歴史的建造物を復元・保存している野外博物館。 谷合と丘陵地からなる約7万ｍ2の敷地には、民俗村導入ゾーン、南部伊達領境ゾーン、 北上川流域古民家ゾーン、縄文時代と古代遺跡ゾーンから構成され、 藩政時代の豪農の屋敷、豪雪地帯の農家など29棟が移築・復元されている。 また、村内には博物館や民俗資料館のほか民芸品の体験工房もある。 ●所在地：　岩手県北上市立花（展勝地レストハウス前の県道を挟んだ山側） ●開館時間：　9:00〜17:00（入館は16:30まで） ●休館日：　4月から11月は無休。12月から3月は次のとおり、 ・毎週月曜日（その日が祝日の場合は開館し、翌日休館） ・国民の祝日の翌日（その日が土、日、月曜日の場合は開館） ・年末年始（12月28日〜1月4日） ●入館料：　※みちのく民俗村・市立博物館セット料金　※団体は20人以上 個人　…　小・中学生150円、高校生200円、一般300円 団体　…　小・中学生100円、高校生150円、一般250円 △ページトップ 　サトウ・ハチロー記念館 　　TEL. 0197-65-5401 童謡「うれしいひなまつり」や「かわいいかくれんぼ」、 流行歌「リンゴの歌」などの作詞で知られるサトウハチローは、1903年東京生まれ。 童謡集「叱られ坊主」で文部大臣賞受賞。 70年の生涯で世に送り出した作品は2万編にものぼるとか。父母ともに東北出身。 ●所在地：　展勝地レストハウス駐車場の北隣 ●開館時間：　10:00〜17:00（11月〜3月は15:00まで） ●休館日：　毎週月曜日・祝日の翌日・年末年始（12/20〜2/7） ※さくらまつり期間中は無休 ●入館料：　小・中学生150円、高校生以上300円 ※団体（20人以上：小・中学生100円、高校生以上250円） 　利根山光人記念美術館 　　TEL. 0197-65-1808 利根山光人（とねやまこうじん）は、1921年、茨城県生まれ。メキシコを題材とした情熱的な 作品を数多く残す画家。晩年、北上にアトリエを構え、鹿踊りや鬼剣舞の躍動感あふれる 絵画を発表。没後、アトリエを記念館として残した。 ●所在地：　サトウハチロー記念館から北へ数百ｍの高台、 老人福祉センター展勝園の更に上 ●開館時間：　10:00〜16:00 ●休館日：　4月〜11月は無休。12月〜3月は毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始（12/28〜1/4） ●入館料：　小・中学生50円、高校生100円、一般150円、小学生未満無料 △ページトップ 極楽寺遺跡 今から1200年以上前、平泉中尊寺より250年も前に栄えた仏教文化の中心地。 700の堂塔、36の僧坊があったといわれ、現在、堂宇の礎石群や仏像、遺跡は 国や県の重要文化財に指定されている。 立花毘沙門堂 国見山極楽寺文化を物語る平安時代の仏教彫刻、木造毘沙門天立像と木造二天王立像 （いずれも国指定重要文化財）を安置している。 ※見学は事前に連絡が必要 （万福寺：0197-64-7303） 北上市立博物館 　　　TEL. 0197-64-1756　　FAX. 0197-64-1860 みちのく民俗村の敷地内にある。「北上川とその流域に生きた人々」をテーマに 考古、極楽寺、藩境、舟運関係の資料を中心とした歴史展示と、「北上の自然」を テーマとした自然科学展示、地質展示に分かれている。 ●所在地：　岩手県北上市立花14-59 （みちのく民俗村入口を上って受付案内所の左手） ●開館時間：　9:00〜17:00（入館は16:30まで） ●休館日：　4月から11月は無休。12月から3月は次のとおり、 　　　・毎週月曜日（その日が祝日の場合は開館し、翌日休館） 　　　・国民の祝日の翌日（その日が土、日、月曜日の場合は開館） 　　　・年末年始（12月28日〜1月4日） ●入館料：　※みちのく民俗村・市立博物館セット料金　※団体は20人以上 　　　個人　…　小・中学生150円、高校生200円、一般300円 　　　団体　…　小・中学生100円、高校生150円、一般250円 △ページトップ 陣ヶ丘 陣ヶ丘には花弁が黄色い桜、香りの強い桜など様々な珍しい種類の桜が植えられているので、 長い期間桜を楽しむことができる。また、眺望は素晴らしく、北上川沿いの桜並木を上から眺められる。 珊瑚橋 展勝地と北上川対岸の市街地を結ぶ橋。現在のようなゲルバー式吊り橋となったのは昭和８年で 文化財としても貴重。春には桜並木が、冬には飛来した白鳥やカモ類が眺められる。 北上夜曲碑 青春の愛唱歌「北上夜曲」は昭和16年に生まれた。昭和49年に建立された歌碑は、 作詞作曲者の自筆によるもので、五線譜が刻まれている歌碑は全国でも珍しいといわれている。 展勝地レストハウスのすぐ横に建てられている。 ●「北上夜曲」歌唱コンクール全国大会 毎年秋に開かれるこの大会は、「北上夜曲」を愛唱する全国のファン が北上に集い、２部門に別れて歌唱力を競うもの。 　期日：　予選会・決勝大会　平成16年9月26日(日) 　場所：　文化交流センター　さくらホール 　問い合わせ先：　北上市商工部観光物産課　TEL. 0197-64-2111 ●「北上夜曲」の詳細は こちら（MIDI歌声喫茶） 　※歌詞、解説のほか、メロディーも聴くことができる 【みちのく民族村】 【サトウハチロー記念館】 【利根山光人記念美術館】 【極楽寺遺跡】

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