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2006年4月30日(日) |
墓参 |
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夫のウチのお寺さんは施餓鬼が毎年5/1に行われる。都内だからなんだろうと思う。私の父が眠るお寺さんは施餓鬼は夏だ。義父の生前は4月に年に一度のお墓参りを兼ねて収めていたのだけれど、今回は4月とは別にでかけた。
夫の実家に義母と義妹を迎えに行ってから都内へ。出発は遅れたけれど思ったよりも道の混雑がなく、帰りも松戸まではスムーズに帰ってこれた。
少し遅めの昼ご飯を食べているときに、ゆーたくんとしんちゃんと遊びたいタロは私のケータイから電話。そこから思いがけない展開が。6月に漢字検定があるのだけれど、タロは6級、2人は5級を受けることになっている。その問題集を買いにいく約束をしているという。その話にノせてもらった。タロをまっすぐ送って、しんちゃんパパとママと一緒に本屋さんへ。
私がウォーキングを兼ねてタロにノートと筆箱を届けたときには既にしんちゃんママと中学生3人がステップ1をやりながらギャーギャーとエライ騒ぎ。たすけてー、の声に2人がかり。間違った漢字は20回ネッ! のルールにブーブー。うっさい。習った漢字が書けないからそーなるのだ、とこっちも負けない(笑)
読書が好きなゆーたくんは読みも書きもまずまず。しんちゃんとタロはううむ、とママsが悩んでしまうほどだ。こんなんでホントに大丈夫なのか!? まぁせいぜい頑張ってもらおう
義母は通院の予定もあるし、しばらくお泊りです。なんだか少し頭がイタイ。いかんなぁ。昨日の薄着がやっぱり祟ったかしら。GWはこれから。やばい。なんとか誤魔化そう。
今夜はアサリの味噌汁です。
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2006年4月29日(土) |
あそびのフリーマーケット@柏 |
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まつど あそぼうよ はもともと柏あそぼうよから分かれてできたグループ。柏との縁は深い。そのあたりは私があそぼうよに関わる前の出来事だから、詳しいことはわからない。ちなみにあそぼうよは野田にもあって、それぞれ元気に活動・活躍している。で、ときどき、あそびのフリーマーケット、という催しがあると、あそぼうよに声がかかる。
私は参加するのだけれど、とーちゃんとタロは「潮干狩り」に行く、といって2人で三番瀬に出かける。毎年この時期にカイシャのイベントとして行われているんだけど、今年はキャンプと重なっていけないので今のうちに、ということらしい。私は貝類はキライな子どもだったし、今でも好んで食べないし、モノによっては全く食べないけど、タロはアサリだいすき。
海に行く前にとーちゃんとタロに学び舎に送ってもらった。そこからはおかさんに乗せて連れて行ってもらう。なんだか、送迎されるコドモになった気分(笑)
今回もあそぼうパンのほかに コマ、ベーゴマ、シャボン玉、皿回し、木工などをもって松戸でいえば和名ヶ谷のような設備の落成記念のお祭りへ。市柏(イチカシ)のブラスバンドが演奏する、というウワサも聞きつけたけど、それはホールでのことで、駐車場での催しだったから時間的にも無理だった。残念。その代わり、レイソルの子どものチアーズが来ていて、旗やポンポンを使ってのダンスなどを披露してくれた。旗の演技をしている中に見覚えのある顔があって、タロより一つ年下の学び舎の男の子。彼も1年みないうちに大きくなったなぁ。
子どもたちの演技が終わった頃からあそぼうパンが盛況で、おおわらわだった。たくさん用意されていた薪が底をつきそうになった。遊びのコーナーもいつも人がいっぱいいて、コマのコーナーは子どもも多かったけれど、昔とった杵柄のおじ様たちでもにぎわう。それぞれが技の披露競ったり。なんだか蒸し暑い。いつにない大盛況で、予定の時間をかなり早めに完売しました! チーム、としての達成感がありますです(笑)
後片付けして、軽いミーティングをして、車に乗り込んだら雨がザーッとふってきた。セーフ。私たちったらほんとにラッキー!
今日はアサリごはん。深川飯っていうの? タロのリクエスト。アサリを下茹でして、汁と醤油とお酒とお塩で炊いて、ムキ身にしたアサリと千切りしょうがを蒸らすときに加える。細ねぎを加えれば彩りも美しい。年に一度はコレを食べたいらしい。あとは酒蒸しにして、残りは少なくなった。今日は潮干狩りもとても混雑していて、あまりたくさん採れなかったらしい。私としては充分ですけど・・・。明日、味噌汁になる分のアサリは玄関のバケツのなかで今はくつろいでいる(謎)
明日は墓参で都内にでる。義母は病院もあるからそのままウチに泊まり。洋間の片付けをしたらぐったり。それでもここんとこ、とーーっても太ってしまったので調度よかったかもしれない。心地よく疲れたから今日は早く寝よう。
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2006年4月28日(金) |
部活説明会 |
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明日は柏のイベントに「あそぼうよ」が参加する。あそぼうパンの計量は3人で分担。私は粉2s分を担当。捏ねたりするのはたいていk賀さんとT村さんが担当してくれるので私はもっぱらカマド番になると思います。天気予報では天気がイマイチ。アウトドアのイベントは中止になったりするリスクはいつも
つきもの。いつものあそぼうよならよほどの荒天でないかぎり、雨が降っていてもあそんじゃうんだけど。
チラシにインスタントコーヒーの安売りが載っていて、天気もいいし、歩いて買い物にいくことにした。ここんとこ激太りで歩かなくちゃ、運動しなくちゃ、とは思うんだけど10年前にダイエットしたときとはやっぱり体力と身体が違う。それでもこれからは温かくなるから歩くようにしよう。無理は確実に身体にタタル。うまくやらないと。近くの公園に保育園の子どもたちが遊びにきていた。街路樹の緑がやわらかくて気持ちがよくて上を向いてあるいていると不審者みたいに見えるんだろうなぁ。
午後は部活の説明会。すべての教職員が何かしらの部活の顧問になっているので、複数の顧問の先生がいる部が多い。これは学校ごとに違うらしく、全員が、というのはめずらしいらしい。
しかし、びっくりしたのは費用。個人の持物はともかく、1年生のときからユニフォームが必要。私の頃は2年生の新人戦まではユニフォームは必要なかった。3年生が着るもの、というイメージ。それがまた憧れでもあって、励みにもなった。
今は時代が違うんだなぁ。大会も多い。部費もかかる。それだけ本格的なのか、運動系の部活はどこもお金がかかる。県の協会や市の協会、中学の協会にそれぞれお金を払う。子どもの数が少なくなって、学校も統廃合したんだから、こういうのは負担してほしい気もするよ。個人的なものだから出せない、というのは理屈であり筋なんだろうけれど。
お金がないと部活もできない世の中なのかも。
ハァε-(。_。;)ノ┃木┃
ウチは1人だからいいようなものの、2人3人と子どものいるうちはウカツにブカツもできないってこと? それでも自分がやりたいことがあればいい。選択肢は少ない。運動部も文化部も少ない。なんだかなぁ・・・。「どれだけ豊かな社会か」、は「どれだけ選択肢があるか」、という社会だと私は思ってるのでそのあたり、とても貧しいと感じるのは新松戸だからなのか松戸だからなのか、千葉だからなのか、日本だからなのか、時代のせいなのか、わからないけど。
そのあと、しんちゃんちで子どももオトナも集った。枝豆の畑の申し込みを見に行ったけれど出ていなかった。終わったのかこれからなのか不明。
しんちゃんちは楽しかった。終わりよければすべてヨシ、ということにしよう。
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2006年4月27日(木) |
おかたづけ |
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雨。しかも寒い。午前中に中途半端になっていたことを片付けて、お昼にここんとこ、ずっと食べたかったお蕎麦を食べてからHPの勉強がてら、「あそぼうよ」の規約をアップしようと頑張ってみた。1年前からやるやる、といって今ごろやってるんだから、まったく私もアテにならないヒトだわネ。
薬もとりにいかなくちゃ、なんだ・・・。電話してGWの休みを確認。とーちゃんに行ってもらえれば今回は楽。銀座には行きたいけれど。
あーでもない、こーでもない、あ、間違えた、とかやってたら部活帰りのタロが帰ってくる時間になっちゃった。ハラヘリコプターは今日もブンブン回ってる。
今日は目をいっぱいつかっちゃった。ブルーベリーでも食べたい気分。
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2006年4月26日(水) |
むすんでひらいて |
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午前中は電話。特に昨日の気がかりをIBMのサポセンに訊いた。夕べ考えた解決法で概ねあっていたのでノートにメモ。次回までに忘れないようにしなくちゃ。
K賀さんとの電話は早く終わったのに、ゆーたくんのママと長電話。キャンプのこととか部活のこととかもろもろ。久しぶりに電話で話し込んじゃった。そんなに話すならお茶でもすればよかった(笑)
午後は入力。taromamaがお手伝いを申し出てくれたのだけれど、どうにもどう分担すればいいかがわからなくて、とりあえず前進!タロが思ったより早く帰ってきた。帰宅をまって業務スーパーに仕入れ。今夜は豚バラを圧力鍋で煮ようと思って、一緒に煮込むダイコンはスーパーに買いに行く。
スーパーで、1歳くらいのオレンジ色のフリースを来た子が手を差し出した。人差し指を出したら、握ってくれた。いったんほどいて、それからまた手をつないでくれた。何度も何度もつないでくれて、バイバイしてくれる。彼も私もなんだかウレシイ。ママは後ろで
「ありがとうは?」
って促しながらちょっと戸惑い気味(笑)
ありがとの仕草をしてくれて、うれしかった。
「おばちゃんこそ、お手々をつないでくれて、アリガトね」
と答えた。レジを終えて店を出るときも小さなモミジのような手を振ってくれた。なんだか泣きそうにじぃんとした。シアワセな気持ちだった。
ときどき、小さな子にモテることがあって、そんなときには私についてるご先祖さまかなにかがニコニコと話しかけているんじゃないか、と思ったりする。
ダイエーの前でもポテトの袋をもった3歳か4歳くらいの女の子が
「オウチに帰ったら食べるの〜♪」
とイキナリ袋を振って見せてくれたことがある。
「あらぁいいわねぇ。ママと食べるの?」
なぁんて言ったときの、うれしそうにうなづく顔の愛らしさ。
枝豆の畑でマメを枝から外していたら、となりの畝の収穫にきていた家族のチビちゃんが私の背中におぶさるように甘えてきたり。
彼らにはオトナが見えなくなってしまったものが見えると私は信じてる。私は子どもに関わることをしているけれど、「子どもがだぁ〜いすきで可愛くて」、ではないのよね。そういう意識は全くない、といっていい。ではナゼ、と言われると正確には答えられない気がする。
小さな子どもと暮らしているとき、声をかけてもらえるとうれしかった。
今度は私が声をかける番。ママ、頑張ってね。言葉にはしないけどそっとエールを送っています。
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2006年4月25日(火) |
初講師 |
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ビーズのkeikoセンセのご友人が「ホームページを持ちたいのだけれど、教えてもらえないか」、というお話が前からあって、そんなにPCに詳しくないし、資格もないことだし、と迷っていた。お話をうかがうと、今までもちゃんとした教室で講師やプロに頼んだことがあるんだけれど、やっぱりわからないから、気軽に作成に付き合ってくれる人、ということなので、引き受けることにした。
というわけで、浦和のアトリエfaithさんにお邪魔しました。着いたときにはお留守で、4.5匹の子猫ちゃんたちに遊んでもらいました。ワンコは「知らない人がいるよぉ〜」とワンワン吠えていた。Kさんもお忙しい方で、2人のお嬢さんやお母さま、家のことなどで身のこなしも軽やかに動く。結局、ビルダーを購入して作業することになり、まずはソフトを買いに。突然の激しい雨に降られてびっくりしたけれど、忘れられない出来事で、たぶん、後になってみれば大笑いかも。
いろいろな準備のための手続きをして、4時間ほど格闘しましたが、今日はアップロードまでは至りませんでした。3回くらいで枠ができれば、あとは運営、というような形にできればなぁ、と思ってます。
近くにできたイオンと専門店街は新しくオープンしたばかりで、開発が進んでいました。Kさん宅は広大な敷地で、ここであそぼうよができそう、みたいな。緑に囲まれた美しい土地だったので、駅前の重機や伐採された竹林が痛々しい感じ。とはいえ、人々には生活もあって、やはり自然との共存はどこでも難しい課題だなぁ。金ヶ作自然公園や金ヶ作の森の竹や木々が伐採されて道路になる日はやがて来るのだろう。その景色を私は見たくないなぁ・・・。
雨が降りそうだったから駅までは歩いた。PCの前に長く座っていると疲れるから駅前のマツキヨのセールで15年ぶりくらいにQPコーワゴールドを買ってしまいました。Kさんも根気よく作業なさっていたけれど、お疲れになっただろうなぁ。忙しい方ほど意欲的で、夕刻からは英会話にでかける、とおっしゃっていた。スゴイ。
今日、Kさんから教えていただいたこと。
「子どもたちは外にだして、いろんなことを体験してほしい。いいことはウチにもって帰ってきて、取り入れればいいから」
「いま一番旬、の勢いがあることはなんでもやってみる」
経験が語る、素敵な言葉でした。
タロは既に帰っていて、ハラヘリコプターと化してブツブツモード。でもホップスに連れ出した。紫色と緑色のボールペンを授業で使うと指定されたんだそうな。私が子どもの頃は文房具、だいすきだったけれど、男の子はあんまり興味がないらしい。ハラヘリコプターがうっさいからマックでおやつ(タロのみ)。帰りに学校の生活着のジャージの上下を1セット買い足した。やっぱり洗濯がせわしない。
緊張したけれど充実した1日でした。感謝。
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2006年4月24日(月) |
ドラッグストア |
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久しぶりに温かくいい天気。布団と洗濯を干して、銀行に口座の開設にいく。預かり金の口座だ。オレオレ詐欺に使われる架空口座の売買が問題になったりして、開設するときに証明書とか書類とか手続きが以前のように簡単ではなくなった。良識、とか常識、とかいうモラルの低下によって、思いもかけない犯罪が増えていく。結果、多くの、犯罪とは無縁の市民の手続きが煩雑になるのは迷惑だなぁ、と思うが仕方がない。
「パソコン通信」時代、というかインターネットが今のように普及してなくて、ある程度の知識層だけの頃は、今のように過剰な情報の保護をしなくても悪用する人はいなかったと嘆く声をきいたことがある。誰にでも簡単に扱えるようになると、犯罪ももれなくついてくる、という仕組みはたぶん、太古の昔から変わっていないんだろうな、とも思う。しょうもないなぁ。人間だもんね。私もそうだし!?
近くにあった「くすりの福太郎」が「二木の菓子」になってしまって、我が家はとても不便になった。今までなら買い物の帰りにかさばるトイレットペーパーとかティシュ、食品なども置いてあったし、便利に使っていたけれど、近隣の福太郎店舗まで行くのはメンドクサイから、結局ダイエーで買うことになる。マツキヨやスマイルもあるんだけどネ。ダイエーだとつい、予定外のものまで買ってしまう。
今日は本屋さんに立ち寄った。明日のための本を下見。気になっていた「大人の塗り絵」も買っちゃったぁ。だってミュシャのがあったんだもん。でも、これを塗るための色鉛筆の購入までは届かないな。しばらく「積読」。タロが小さい頃から通っているダイエーの中の「アシーネ」はこのたび改装されて、売り場がとても広くなった。小さなママと子どものスペースがあって、ままごとセットなどもおいてあって、「気が利いてるじゃん」と思ってた。ここで「おはなし会」のボランティアなんかあったらいいのに、と思ってたら、チラシがでてました。
風の子サークルの代表のK上さんが5月7日におはなし会をやるそうですよ。お時間のある方は是非。
ここの本屋さんの絵本のチョイスは素晴らしい。近隣では1と私は思う。図書館分館なんて問題外かも(笑)今日のオススメの月の名前の本も素敵だった。うっとりと眺めてきた。あまり見入ると買ってしまいそうだったので後ずさり。
母とは溝があるけれど、幼稚園の頃は「おはなしだいすき」という岩崎ちひろさんの挿絵の本をよく妹と2人に読んでくれた。本を選ぶセンスはよかった。小さいときにはまだ「うさこちゃん」だったブルーナのミッフィーちゃんの絵本も買ってもらったし、「スイミー」などは母が妹に買ったものが今も手元にある。かなり偏っている趣味もあるんだけど、そのニーズにこたえてくれるアシーネ、好き〜♪アウトドア料理の本とかコミックまで一通り眺めて帰ってきた。夜になって、生協の申し込みのときに、そのときのガマンの反動で3冊ほど本の申し込みをしてしまいました。「野の花ノート」と「田んぼの生き物」と「アウトドアのロープ」の本です。物理の本はどうしようと思って思いとどまった。(私は物理を学校で習ったことがない)。
少しはすすめなきゃ、と手元に集まっているアンケートの入力を少しずつしています。
明日は「初仕事」。どうなるんだかなぁ。心配なんだけど、見当もつかない。不安だけど、前向きにがんばってくるヨ。
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2006年4月23日(日) |
フォーラム & 選挙 |
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ゆっくり起きて、義妹を駅に送る。タロは午前中はりーくんたちと、午後はゆーたくん、しんちゃんとあそぶ予定。午後は子フェスの総括としての「子ども参画フォーラム」が稔台の市民センターで行われる。とーちゃんは主催者側。ガンバ♪
休みの日だというのにスーツを着て一足先にでた。私は20分くらい後から出かけた。稔台は初めていくところで、稔台の位置がよくわからなかった。駅員さんに場所を聞いて、なんとかたどり着く。が、とーちゃんが居ない! どこで迷子になってるんだ、と思ったら、K賀さんとしばらくして現れた。早く着きすぎて、お茶していたらしい。迷子にならなくてよかった。
参加者が11名。いつものメンバーが久しぶりに顔をあわせるのはうれしいのだけれど、やっぱり新メンバーは欲しいところ。
それぞれの「思い」はいろいろあって「子フェス」という点で繋がってる。ここがあったからこそ、出会えた人が大勢居るし、学んだことはたくさんある。私はたかだか3年目だけれどここにたどりつくまでのメンバーの皆さんの努力を思うと頭が下がる。
第1回のころ当時の子どもはいまは立派な青年になって、力を発揮していることもすばらしい。これから、どんな風に展開するのか、期待と不安のどちらが大きいかといえば、やはり期待だろう。タロが彼らを見ながら、どう成長していくのかは親としてのささやかな楽しみでもある。
解散してから選挙にいった。既に廃校になった中学が投票所。私たちが行ったときには投票率が38%。このあたりにしては高いのかも。最終的にどのくらいいくのかな。大人としての社会的責任はひとつ果たしてきました。出口調査には某テレビ局が来ていました。今夜の速報が楽しみ〜♪
夜、とーちゃんが「キモチワルイ」といって具合悪そうにしている。我が家がサナトリウム化しそうな予感!?
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2006年4月22日(土) |
冒険遊び場 まつど あそぼうよ 4月 |
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今年も焼きタケノコが美味しい季節になりました。(笑)
K賀さんのカボチャのホイル焼きも美味しく戴きました。マシュマロ焼きを楽しみに初参加してくれたSさん母娘も楽しんでくれてよかったです。ニューフェイスな子どもたちも大勢きてくれて、春の森は賑やかでした。
今日はクモの巣ロープの設置もできたし、新しいブランコやハンモック、新しい遊具などの製作ができて、私としても大満足。久しぶりの「もやい結び」に四苦八苦したけれど。ニトッチも参加してくれて、木登り技を披露、子どもたちの羨望のまなざしを一点に集めていました。こういうの、いいよねぇ早速まねしている子どもたち。キミらはほんとに素直でエライ!。久しぶり参加のホッソーも大分大人びてきたかな(笑)
存分に春の森を楽しんで、ユニディでセパタクローの毬ためのPPテープとタロのノートや蛍光ペンをを購入して帰宅。今日も政界のオオモノが駅前にやってくるまえに買い物は済ませたく。いったん帰宅した義妹の迎えもその時間を避けるようにしました。
明日は選挙。注目の千葉七区。そしてフォーラム、です。
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2006年4月21日(金) |
ビーズ |
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諸事情もあり、私はだいたい、月に1度参加できればいいかなぁ、と思ってます。ゆっくりペースになってしまうけれど、いつも周りの方のアレンジとか意欲とか、すごいなぁ、と感心して帰ってきます。
義妹は重篤、というわけでもないしお留守番。ランチは一緒にでかけることにした。
「木苺」というところが気になっていたので行ってみた。五穀チャーハン、味噌ケチャップオムライス。お味噌汁、サラダ、飲み物つき。
ついでにシフォンケーキまで食べてきちゃった。そのまま帰る、と駅まで送っていったら急な腹痛でやっぱりウチに戻ることに。タロは最後のスイミングもあるし、ダイエーからfitsも届くので午後も出られなかった。明日はあそぼうよなので午前中駅までね、というお約束になっています。
あー。K賀さんから「申込書」を頼まれていたけれど、できなかったなぁ。規約も訂正しないと。今日の晩ご飯の好評の一品は「ニンジンのたらこ和え」と「チーズポテト。
楽しいことを楽しむためにやることは、苦にはならない、ね。
苦しくなるのは、どんなとき?
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2006年4月20日(木) |
想定外 |
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夕べは珍しく12時ごろに眠れた。明け方ふと気がつくととーちゃんが電話で誰かと話してる。話の筋からいくと、義妹っぽい。あらすじとしては、こうだ。
「寝てたら脱臼した。明け方までガマンして医者に行こうと思ったものの、やはり痛い。とーちゃんは義妹の住んでいるところは知っているけれど、近隣の救急病院まではわからないから救急車に連れて行ってもらえば、というような返事をしてた。そのあと、2回くらい経過の電話があった。夢現。」
今日からはとーちゃんのお弁当だけ。6時半すぎに起き上がった。義妹はスキューバをやっていたときに脱臼してから何回か脱臼したことはあるけれど、寝ている間に脱臼した、というのは今回が初めて。
2人を送り出してからケータイに義妹からメールが届いていて、「お昼ごはんは買ったけど、午後から出て今夜はウチにとまりにいってもいいか」、というのでOKサインを出した。
が、今日は荒れ模様のお天気で気まぐれに強い風雨が襲う。
私は午前中はお財布も冷蔵庫もカラッポなのでナントカしにいった。今回の納品も追加分併せて納品も終えた。(*^^)v
義妹が泊まりにくるならそれなりに片付けもしなくちゃ、とこの前からのレイアウト変更に伴う部屋の片付けやゴミをあっちにやったりこっちにやったり拭き拭きしてみたり。とりあえず、体裁は整った。
夕方、駅まで迎えにでて、着いてしばらくしてタロが帰ってきた。今日から部活の仮入部ができる。お目当ての部活で身体を思いっきり動かしてきて、スッキリした感じ。ヨカッタヨカッタ。今はまだお客さんだから大事にしてくれるだろうけれど、5月からは如何に。ガンバレ、タロ。明日は久しぶりにビーズのレッスンに行きます。
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2006年4月19日(水) |
新入生歓迎会 |
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曇り空で昨日よりは気温が下がる、という予報。ベランダで受ける風はさむがりの私にも柔らかい。春は、いいな。お昼すぎから学校で「新入生歓迎会」があるというので出かけることにした。いつもは10時ごろになるとぐったりするのだけど、この際強制リセットをかけるために温度を上げてシャワーを浴びた。髪の分け目が気に入らないし、ちょうどいいや。
仕事も進めて支度して、自転車で体育館へ。生徒会や委員会の説明は、上級生たちが大きくて見えなかった。うっかりすると声も聞こえないので眠くなったりして、現地で会えたしんちゃんのママとしゃべってた。
部活の紹介にはドギモを抜かれた。実演つきなんです。体育館の中で。卓球とかバドミントンとかバスケ・バレーボールはわかる。文化部もわかる。でも野球部とサッカー部も無理やり中で実演するので体育館の壁にボールがドコン、とぶつかると抜けちゃうんじゃないか、と心配になるくらい中学生ってパワーがある。あーびっくりした。タロはどこに入るんだろうね。明日から仮入部ができるんだそう。いろいろ、やってみれば?
と思ってる。
男の子のありあまるパワーは身体を動かすことで発散させたほうがいいと思う。が、中学生にとっての適切な練習時間を越えて練習せざるを得ない、部活には入部してほしくないなぁ。土日まで部活に拘束されるのはいかがなものかと思うし。うちの場合、子どもが1人だからそんなこと、思うのかも。共働きで子どもが3人以上いたら、タダで子どもを預かってくれるのはこの上なくありがたい場所なんだろうな。いろんな家庭のありようがあるから、我が家にあったオトシドコロで決めてほしいと願うのは、まだまだ一緒に遊びたいから。どうせそのうち親なんか見向きもしなくなるんだから、さ。
カレンダーをみると、土日は5月末までそれなりにいっぱいで、週中の予定もポツポツ入ってきてるから、合間をみて準備を進める予定のものをやっていこうとは、考えています。
とりあえず、お弁当がおわって、ホッとしてます。明日からとーちゃんの弁当づくりだけになるけど、忘れちゃいそう〜♪
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2006年4月18日(火) |
どうにもいかん。 |
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とりあえず干したり洗ったりして仕事も進めてはいるんだよ。でも眠くて横になると眠りすぎてしまう。生活のリズムが崩れてる。いかんなぁ。たぶん、週末のあそぼうよでリセットされる予定。
今月の28日に行こうと思ってる講座がある。センセイは厳しくスルドそうで泣いて帰ってくるかもしれないな。とりあえず28日なら今月分の添削は終わってるし、次までには立ち直れる・・のかな。わからないけど。ドキドキ、緊張する。興味のある方は下記URLから「日刊ミヤガワ」を読んでみてください。
http://www.miyagawatoshihiko.com/
午後、koguに電話したら、この前タケノコ掘りをしてきたんだそうで、
「あの山が食べられそうって思ったんだよねぇ〜♪」
っていう。
「山が食べられそうって思うのは、あそぼうよのメンバーならではの発言だねぇ。」
と大笑い。今週末はタケノコだろうと今から楽しみ。天気もよさそうだしね。とーちゃんがママと私がお嬢さんとオトモダチなSさんちも一緒に参加予定。クチコミで広がっていろんな人が来てくれるといいな。そうやってみんなで「場」を守っていきたいのだ。これはたぶん、「朝のリレー」の発想。谷川俊太郎さんの詩です。
夕方になって、ビーズのKeiko先生からのメールに気づいて、慌ててアトリエフェイスさんに連絡。来週いちどうかがうことになりました。どうなることやら。心配になって、まゆに電話しちゃった。彼女のまわりにも変化があって、久しぶりに長く話してしまった。忙しい時間帯にゴメン。
とーちゃんからはかなり早くカエルコールが来て、早めに帰宅した。ちびまる子ちゃんの実写版を見終わってからゴミ捨てに。ここんとこの家の中のレイアウト変更に伴うゴミがいっぱいでてるの。今日は資源ごみだから、頑張らないと。タロにも手伝ってもらって、そのまま敷地の周りをぐるっと散歩した。なんだかとても楽しかった。風が緩んで温かいのが心地よい。
そうそう。階下の方が慌しく引っ越していった、と思ったらそのあとに、我が家が13年前に越してきたときの一家がまた引っ越されてきた。タロが小さいとき、ご迷惑をかけたことがあって、以来ずいぶん変わるので、ウチって音がウルサイのかなぁ、と、ときどき気になってはいた。戻ってこられたことで、ホッとした。当時受験生だったお嬢さんがにこやかに挨拶してくださった。おそらくもう、大学を卒業する年齢なんだろう。時の流れは早い。
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2006年4月17日(月) |
来た来たFits |
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昨日ダイエーで思い切って大量購入したFitsが届きました。仕事が一段落したら積んでみよう。ウチのなかがエライことになってる。足の踏み場がないかんじ^-^;クリーニングやさんも今日はインターホンのみ。
タロが下校してくるころにしんちゃんから電話。今日は、あそぶ約束したのだな(笑)しんちゃんママも、「テレビが新しくなったから会いに来て〜♪」、というので仕事を段落させて、積んだらね、といったのだけれど、これがうまくいかなくて途方にくれた。
どうしようもないので、とりあえずタマゴも買いにいかなくちゃだし、そのままにして夕方遅くにしんちゃんちに。大画面の液晶テレビがピカピカと。まぁ、子どもたちがゲームしてるから画面は見れなかったんだけどねぇ。学校がおんなじになったのでその都度の情報交換、必須でございます。ぽやぽやの一年生たちも今のところ平和に、無事に通っていて、何よりではあるんだけれど。わからないことだらけで不安もいっぱいなのは子どもも親もおんなじなのだ。
タロが毎日もちかえる先生からの学級通信はいつも盛りだくさん。こんな経験がないのでビックリしちゃう。まぁ、それはさておき。眼科検診にひっかかって帰ってきた。私は小学生の頃からメガネをかけていたし、タロの頃にはもうメガネなしには生活できなかった。遺伝だな。悪いところは似てしまう。とーちゃんに似れば良かったのにね。見た目はとーちゃんなのに性能はかーちゃんだったらしい。スマヌ。視力は悪くなると転がる石のように!?
成長とともに視力が悪くなるから毎年メガネを買い替えてることになる。父もよくボヤいていた。本人はてっきりゲーム禁止になると思ったらしく凹んでいた。
禁止にするような年齢じゃないしね。不便なのは自分だから、テレビ・映画・PC・ゲームはみんな同じだからトータルでコントロールすることと、暗い電気の下でボーニンゲン漫画や宿題を書かないこと、を約束させた。でも、眼科には連れていかなくちゃ。さぁて、どこにいこう。悩みどころ。NW眼科は混んでるし、ND眼科は先生がコワイらしい。うーん。
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2006年4月16日(日) |
繋がり |
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とーちゃんは午前中から23日のフォーラムの打ち合わせに。私は爆睡しておりました^-^;昼はみんなで食べてから、タロはりーくんとあそぶ、というのでとーちゃんと昨日の騒ぎで足せなかった用事を足しに行った。お米も買わないと、なのでおやじの会のTさんのお店のとなりでお米やさんを開店したO野さんちで買うことに。Tさんからとーちゃんにお願いがあって、6月のおやじの会でお役に立てそうで、卒業後も繋がりがあって、いいなぁ、と単純に思った。
とーちゃんは夕方管理組合の理事会で、私は「松戸子どもの文化連絡会」さんとの話し合いに青少年会館へ。アンケートの途中集計をA井さんがしてくださったんだけど、今子育て真っ最中のママ或いはお母さんの「思い」が集まってきていた。昨日の私の思いと重なって、どれもが切実に感じる。今回集まったアンケートは引き続きこんどは私が引き受けて打ち込む。7月の立ち上げに向けて着々と準備が進んでる。ダイナミックな動き、ではないけれど地道に積み重ねていくことの大切さは大事と思ってます。
今日はまっすぐ帰ろうと思ってたけど「少しだけー」と駅前で飲んで、とーちゃんと連絡とれたことをいいことに、そのまま飲んで帰宅。私より先輩の女性たちがパワフルに歩んできた軌跡を聞きながら、自分の思いも聞いてもらえて、気持ちが和む。
明日からは日常モード。仕事とアンケート、進めていきます。
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2006年4月15日(土) |
じゅんちゃんDay |
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和名ヶ谷にベビー箪笥を持ち込み。家電は松飛台なのだけれど問い合わせたら資源ごみの日に出せるらしい。昼食のあと、とーちゃんと車で。今日はダイエーの前に小泉純一郎氏がやってくる、という。帰り道にあたりそうな予感。とくに興味はなかったんだけれどとーちゃんが
「オレ、現職の総理大臣って生で見たことねーかもな」
と言った。あ・私もそうかも。成り行きで。かな。
済ませて帰ってきたらゾロゾロと歩いてダイエーに向かう人の群れ・車の列。タロに電話してりーくんと行ってみたら? と伝えておいた。彼らは行ったのかな? タロは
「へぇ。行ってみようかな」
と言ってた。帰り道、あっちもこっちも混雑してたし、ヘリコプターまで飛んでいた。スゴ。
結局家族は誰も足を運ばなかった。
夕方からは身近なじゅんちゃんの異動に伴う「ありがとうじゅんちゃん会」。とーちゃんに駅まで送ってもらってしまったから早く着きすぎた。久しぶりにありすさんにもお目にかかれた(*゚▽゚*)
30人以上の人が集まって、じゅんちゃんの仕事の素晴らしさを実感で思いました。今はお疲れ様、ありがとうございました、だけれど1日も早いカムバックは誰もが望んでいるところ。強く望まなければ思い通りにはならない。残されてしまった私たち(とひとくくりにしていいのかはさておき)もシッカリしなくちゃ、ね。
今日のキーワードは「じゅんちゃん」でした。
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2006年4月14日(金) |
苛 |
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「児童館をつくりたい! 松戸市民ネットワーク」の総会。10時から久しぶりにゆうまつどで。多目的室ってどこ? と思ったら以前の和室。二つに区切って会議室になっていた。天気が悪いとヒザが痛むワタシとしてはよかった。スリッパ持っていけばよかった。足もとが冷たかった。1年を振り返る。思ったより活動してるし、思ったよりすすまない。そういう感じです。あれもこれもやりたいけれど時間は限られているし、身体は一つだし。状況は一度には変わらない。
今年もひきつづき行っていくことや新しい試みを加えて続けていくことになりそう。代表とは名ばかりではあるけれど引き続き務めることになりました。ほんとうなら現役の小学生のお母さんやお父さんが引き受けてくれるといいな、と思う。「今、困ってるんです」が一番切実に届くから。奇特な人の出現を待つしかないかもね。もちろん今後の活動次第、ではある。もちろん、私も今だって切実だど、世間の声ってやつは「中学生になったんだから親離れしたら?」なんだナ。親が離した分、引き受けてくれる地域とか人がいれば、ね。
私がその昔中学校の先生になりたいと思ったのは、自分ではオトナだと思ってる中学生時代の気持ちをくんでくれたスズセンみたいな先生になりたかったからだ。
久しぶりのY野さんも足を運んでくださり、お元気そうなお顔を見せてくださった。無理するな、といっても無理をしなければならない立場だけれど、お体は大切にしていただきたいところ。
私は苛立ってヒステリックになる場面があった。感情的にならずに言いたいことが言えれば一番いい。けれどそこまで人間が練れてないんだなぁ。そこは反省する。
「児童館をつくりたい! 松戸市民ネットワーク」の人たちはみんな優しい。私を鎮め、事態を静めてくれた。私自身、自分にできないことを人に求めるのはいかがなものか、と思う。たくさんの至らないところがある。が、そこに至るまでは理解しようと努めたし、協力しようとも試みたつもりでいる。キャパシティが小さい、のは否めない。K賀さんのように自信をもって「私はキャパがひろい」とはゼッタイいえない。自分を責める要素はたくさんあるけれど、でも今日は反省するつもりもなかったりする。凹んではいるけど。あーもう、自家中毒おこしそう。おぇぇ(苦笑)。
新しいメンバー(といってもひげおじのおつれあい)と計6名でランチ。別れ際にフト思いだし、Kちゃんの絵を駅のギャラリーに見に行った。パワーのある絵で元気をもらった。清涼剤になりました。やっぱり子どもには助けられるなぁ・・・。
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2006年4月13日(木) |
処分 |
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電話があった追加分も手元に届き、久しぶりに落ち着いて取り組んでいた。在宅の仕事は自分で枠を決めて進めないとタイヘンなことになっちゃう。
ここまでは、と決めたところまでが思ったよりも時間がかかってしまって、それからタロの服の片付けをすることにした。今までベビー箪笥を無理やり使ってきた。さすがに制服は肩幅がはいりきらない。とーちゃんが独身時代に使っていた木製、といってもベニヤ製ダナ、を実家から運び込んできたので、入替えと配置を換えるのと、小さくなった服を処分する作業は夕方遅くになってから始めた。
タロは学校の提出物を書いてたけれど、「手伝おうか?」と力を貸してくれた。ありがとー。
すっかり夕飯の支度も遅くなってしまって、片付けをしてたらしんちゃんママから電話。作戦・秘策の相談( ゚ー゚)ニヤ
明日の総会は一応誘ってみた。夜は早く寝る予定だったけれど、少しでも早く一稿を届けるために結局夜更かしして作業しちゃった。
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2006年4月12日(水) |
とりもどし。 |
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今日も朝から天気が悪い。写真は体育館になるんだろうな。朝、目覚ましよりも早く目が覚めてちゃんと時間までにお弁当を作りました。まずはホッ。タロの分は間に合わなければ届けばいいやぁ、とか思ったりもするし。
卒業式以来、久しぶりに平日に1人の時間が戻ってきました。そうそう。仕事、シゴトよぉ。雨が小降りになったらタマゴも買いにいかないと。
唸ったり転がったりしつつも進めていたらむっちゃんから電話。
「ヒマだぁ。」
ぶっ。そうか、今日は休みなんだなぁ。もうちょっと早くわかっていればデートしたのにぃ。
久しぶりだったから小一時間電話しちゃった。むっちゃんちのお嬢は去年中学に上がったから、中学生のハハとしては私よりも先輩なので様子などいろいろ教えてもらった。千葉県じゃないから、違うこともたくさんあって、お互いびっくりしたり。
いろんなことが言われているけれど、むっちゃんや私が中学だったころと、本質的にはあまり変わっていないような気もする。彼女とのつきあいも、あんな頃からなんだ、と思うと感慨深い、というか、じぃん、とする。とーちゃんよりも付き合い長いからね(笑)
昨日はエイジュンからメールがきて、彼んちのお嬢もこの春小学生、とか。この前ウチに来たときは赤ちゃんだったのに。こっちも年取るわけだぁね。私の実家方面からの友だちから続けて連絡があったのも、面白かった。
受話器を置いてすぐにまた電話。今日は電話が多いなぁ、と思ったら、宇都宮ぶんぶんのOさんからだった。私がヘマしたかと一瞬焦った。春休み後なので提出が多く、もうすこし作品を送りたい、とのこと。ここんとこ義母の入院とかタロの卒業・入学でニッチモ、サッチモですこし量を減らしてもらっていたのだ。今月はすこしゆっくりペースでできるかなぁ、と思ったら俄然、全開モード、ということになりそう。
よっしゃあっ。やったるでぃ。なんか、今日はガラが悪いワ。アタシ。添削も6月で7年目になるのに、O山さんとは一度も直接お目にかかったことがない。達筆で電話応対が涼やかな素敵な女性です。
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2006年4月11日(火) |
入学式 |
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天気にも恵まれず、桜も葉桜だったけれど、無事に入学式を終えました。今までそれぞれ通う学校が違っていた、ゆーたくんとしんちゃんとのクラスは如何に!?
結果はしんちゃんと一緒のクラスになれましたヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪
同じ学校からの仲良しのりーくんとも同じクラス。顔見知りも少なくはなく、ホッと一息。
入学式は体育館。やはり、小学校の体育館よりずっと広い。バスケットのコートが2面とれるんだからともありなん。2年生・3年生が起立、の号令でいっせいに立ち上がると床がきしんだように揺れる。やや、不安、ではある。来賓にも卒業した小学校の校長先生やN田さんやH田さんがいらしていた。
式が終わったらすぐに帰れるのかとおもったら、クラスの役員決めに突入してしまい、そんな話聞いてないよー。私は今年は休ませて欲しかったけれど、しんちゃんのママとならいいかな、と思った。でも学校が違うのでアイコンタクトではうまくいかず、3つくらいのグループであみだクジをすることになった。とりあえず当たらずには済んだけれど、役員にはあたらなくてもボランティアの一つくらいは参加するつもりではいる。
すっかり遅くなってしまって、しんちゃんとゆーたくんと一緒にいる、とばかり思っていたタロは昇降口でショボン、と私たち夫婦を待っていた。りーくんと遊ぶ約束をしていたらしい。 雨も降り出してしまったし、入学式だし、近くのウナギ屋さんに入った。ここに入るのは2度目だけれど、前回は数年前でただでさえ時間がかかるウナギなのに、団体が入ってしまったのでハラペコなのにまたされすぎて頭にきたとーちゃんは「二度とくるもんか!」と怒り心頭だったので私としては意外だった。タロの入学式は特別ってことなんだナ。
ところが今日もお客さんでよっぱらった女性の笑い声のボリュームが大きくてウンザリ。よほど縁がないらしい。ウナギは美味しかったけれど。
タロはオガチョとりーくんとウチで遊んでいたけれど私は同じクラスになったしんちゃんのママとお茶しにいった。情報交換、ってところかな。
明日の持物もまだそろわないし、買い物もあるので今日は早めにきりあげてとーちゃんに迎えにきてもらい、ダイエーであれこれそろえて晩ご飯のしたくはとーちゃんにしてもらい、私は新入生の支度をしておりました。けっこうわからないことがあって、シバちゃんに電話してきいたり。勝手がわからないスタートをきったのは親も子も同じ。少しずつなれていくしかない。明日からしばらくはお弁当持参。うまく段取りできるかな。しばらくは早寝しないと、ね。
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2006年4月10日(月) |
半日 |
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夕べも夜更ししてしまいました。あんまり夜更かしすると俄然翌日に響くお年頃になりましたねぇ・・・。午前中に来たクリーニングやさんの対応もタロにお願い。明日からはそれもできなくなるんだから、私の生活のリズムもなんとかしないと、ね。
春休み、最後のお昼のリクエストは「牛丼」だったからタロには作って食べさせたのに、私はさすがに動いていないとおなかもすかず、そのまま仕事を始めた。
うーん。相変わらず、なかなか納得のいく「赤入れ」はできない。金曜日に「赤入れ講習会」があるのだけれど、予定と重なっていていけない。私自身も勉強しなくちゃ、とは思うのだけれど。
夕方、タロと2人になってから、タロの髪を切りに行く。明日は入学式だもの、ね。床屋さんがお休みだから隣の美容室。ここは親子経営だからどっちで切ってもかわらないノダ。
タロは長め希望、私は短め希望を伝えていい塩梅に、ひとつよろしく、とおにーさんに任せた。
1人で帰って来いっていうのに、おかーさんがぁ・・・というからしょうもないなぁ、と思いつつ、内心嬉しかったりもしつつ!? いったん買い物にでてから戻った。おかげで晩ご飯の支度がズレこんでしまったけれど、まぁ、いいや。
ダラダラな生活も今日限りで、明日からはON、で生活いたします。(と宣言しておけばなんとかなるか?)
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2006年4月9日(日) |
寝 |
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起きたとき、とーちゃんは実家に向かっていた。独り暮らしのときに使っていたロッカーをタロ用に使うためにとりにいったのだ。出かけたのはなんとなく気配で聞いていたけれど午後2時から予定だから、と夢うつつに。2時からの予定ってなんだ? と思いながらまた眠りに落ちた。
とりあえず起きて、タロはりーくんと遊んでて、お昼にいったんわかれて食後にまた遊ぶ約束。私は作文に一通り目を通して、少し進めよう、と思ったらまた睡魔がやってきて少し休んでからやろう、と思ってるうちに眠ってしまったとーちゃんは一度帰ってきて、2時からバーベキューなんだそうで、昨日のおやじバンドの飲み会で誘われたらしい。張り切ってでかけていった。私はまた眠りに落ちた。
夕方ようやく起き上がり、買い物に、いかなくちゃな。帰ってくる途中でとーちゃんからもこれから帰る。「ふうん」な話もいくつかあったらしい。いろいろな話が入ってきて、面白い。今年もいろんなことがありそう。
今日はほんとに良く眠った。リセットかけたような感じ。今週からはタロも学校が始まるし、アタマをONにしないとね。生活のリズムは大事。タロに迷惑かけないようにしないと。
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2006年4月8日(土) |
春の自然まるごと体験@矢切 |
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「冒険遊び場 まつど あそぼうよ」が講座のうち1回を担当させていただきました。前回のバームクーヘンのときは卒業前で参加できなかったけれど今日は行くぞ♪担当者はどんぐりクッキーの時と同じWさん。当日のN谷さんもすっかり馴染みになった。とーちゃんは子フェスのフォーラムの資料を印刷のために11時にサポセン、というし、私の集合は12時だったので特に今日はサポセンには用がないタロも強制的に連れて行く。電車とバスの移動をもう少し仕込んでおけば帰れたのに、悪かったなぁ。しんちゃんちから電話があったので、タロ的にはそっちのほうがよかったよね。ゴメン。
少し早く着いたのと、印刷のほうは人が集まらないので、公民館にも挨拶に行ってきた。
今日の「春の自然丸ごと体験」はヨモギとタンポポを摘んできて、ヨモギだんごとタンポポの天ぷらを食す、という企画。ヨモギはサポセンの裏から降りていった坂川の親水公園。子どもたち20名と保護者で40名弱だったかな。ゾロゾロとあぜ道を歩いていく。タイムスリップしたような風景が広がって、縮こまってた気分が解れる。
春うらら〜、なお天気だけれど、一時的に強い雨と雷の予報が心配だった。結局降られず鳴らず、で助かった。
ソーラン隊のHちゃんも弟とママときていて、久しぶりの再会なので話しながら歩いた。子どもの友だちがいるのってウレシイ。A井さんの地元でもあり、アルトの会で馴染みの小学生がA井さんに声をかけられていた。しかも、A井さん、「ヒヨドリガモ」とか「カワウ」や○○セキレイ、など鳥の名前がすらすらでてきて、素敵だった。このあたりのバードウォッチングの講習に何回か参加されてるとのこと。さすがでした。カッコイイ!
1時間ほど野草をつんで調理室に戻り、おかさんの指導の下、だんごづくりにとりかかる。4つの班に分かれて作業。やりたい気持ちが炸裂していて微笑ましかった。お母さんたちもつい張り切っちゃうので、子どもたちにやってもらうようにアドバイス。
天ぷらは保護者の中からお父さんとばぁばが1名ずつ担当してくれて、サクサクと揚げてくれていた。下で作業していたとーちゃんとタロにもおすそ分けを持っていったけれど、ものすごい量を揚げていただいたのに、揚げたものは完食でその人気ぶりがわかるかな?
やわらかくて、クセがなく、美味しかった。
結局帰りはとーちゃんたちと一緒になって、久しぶりのおぐを乗せて帰宅。とーちゃんは「おやじバンド」の送別会でのみにいくし、タロと私はしんちゃんちに下ろしてもらった。ゆーたくんは今日はおとうさんと予定があるからタロと入れ違いのようになってしまったけれど、しんちゃんちで子どもたちはご飯を一緒に頂き、ママは2人飲み会に。
しんちゃんのママが、「今日はアナタきれいじゃない? 」なぁんていうので
「いつもよ♪」と照れ隠しに答えたけれど、キレイなんて・・・今まで40数年間生きてきて
片手ほどしか言われたことがない。しかも、私の記憶がたしかならとーちゃんからは言われたことがないぞ。すっごい照れる。同性に褒められるのはとてもうれしいのに・・・なかなか素直に受け取れないね。
タロと歩いて帰宅。とーちゃんはまだ帰ってなかったけれどバタっと眠った。
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2006年4月7日(金) |
送り |
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昨日よりはすこし動けそうだし、持ち直したようなので送ることにしました。いずれにしても明日は3人とも留守だし。まず、タロの昼ごはんを作る。今日は有料道路を使わずに神経痛の病院へ。そこで義母を下ろし、高額医療の手続きに市役所の窓口に。それだけだとなんだかなぁ、なので社会福祉協議会に行って、車椅子のレンタルの手続きをしてくれた。その場で書類を書いて借りられたのには驚いた。父のときに借りようと思ったら半月かかる、といわれたのだった@松戸市。今はもうすこし早くなったかな?
車に積み込んでから義母に頼まれた買い物を生協で済ませ、病院に迎えにいく。市内の中学校は今日入学式だったみたい。とーちゃんの母校の前もタロのような新入生がスーツをきたママに写真をとってもらっていた。市長の学校周りの都合なのか、午後からの入学式もあるらしい。シャキッとしないかんじだなぁ(笑)せっかくだから清水公園の周りを車で一周。車内からの花見だけど、まぁヨシ、としよう。
久しぶりの家に着いて、部屋が暖まるまで、灯油を入れたり風呂掃除したり、用事を済ませて帰宅。義母には昼食を買って行ったけれど、私自身はお昼を食べていなかったから流山のジョリパで1人ランチのためにお店に入ったのが2時。
しんちゃんちに電話して、タロを確認してたら、ママがぷりんつくったからおいでー、というので一休みして出かけていった。タロはスイミングの消化日程をこなしていたので迎えに行くまでお茶しながら遊んでもらった(*'ー'*)
遊んでいたら、明日のソーランの交流会の連絡がメールに入った。相変わらずの前日連絡で、既に予定も入ってるし、場所もウチからは遠いし、明日も行けない。イマドキ小学生だって前日に連絡もらっても困ると思うんだけれど・・・。いけるときがくれば行く。もう体力的に無理かもなぁ。ここんとこ、膝もガクガク。天気が悪いと痛む。
とーちゃんは今日はセミナーで早く帰るという。タロと一緒に家に帰ってきたら「もう敷地内」という電話があって焦った。飲みながらおかずを作りつつ晩ご飯。
昨日から始まった「×××Holic」と「ニモ」を見た。ニモは一昨年の話題作だけれど観たのは初めて。うん、ディズニーだなぁ、という仕上がりだけれど声優の「室井滋」さんの顔が浮かんでしまった。ウマイ。ウマすぎる(笑)
で、カメの親子のシーンがあって、これは我が家の場合、とーちゃんじゃなくてかーちゃんだったな、と思って苦笑(笑)
明日の予定の準備をしながら「happy!」を見た。これは連載中に読んでいた。私は「YAWARA」よりもこっちの作品のほうがすき。浦沢直樹さんの作品は面白い。まとめて読みたい野望はある(笑)続く予感。
明日の天気はどうかなぁ。ちょっと心配。明日もアシストなので心配しすぎるのはやめて、いいパスだせるように(謎)がんばろっと。
今月分の仕事も届いた。それもがんばろう。新年度・新学期初の添削、だしね☆⌒(*^-゚)b
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2006年4月6日(木) |
予定変更 |
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今日は晴れているけれど寒い。義母は帰る予定で、市役所(高額医療の返戻金がある。今回は数百円)や生協(葉物野菜などがないので代理で私が買い物)、病院(神経痛)などのルートを考えていた。午後いっぱい、夕方までかかるな。
お昼を3人で食べようと思ったら具合が悪そう。神経痛が痛むのかと思ったら低血糖を起こしたらしい。汗びっしょりでつらそうだった。持ち歩いている飴玉をなめていたけれどなかなか効かないよね。むっちゃんも「ブドウ糖がベスト」といっていた。美味いまずいの問題ではないんだよねぇ・・・。
とりあえず落ち着いたようで、少しは食べられた。でもやっぱり今日送るのは無理だからもう一泊伸ばすように勧めた。
で、下着が足らなくなったし、こういうときのためにクラッカーがほしい、というし、私はとりあえず自転車で出た。銀行で残高をこそげとるように下ろしてからダイエーと薬局へ。
義母とウチとでは食事の時間が違うから、「今日昼に食事が30分遅くなってしまったために、低血糖が起きたかも」、と義母は言うので、「あーそっか」、と時間も気にしなくては、と思った。とーちゃんが帰ってきて、「昨日から薬も増えたしね」、と言うのを聞いて、「あ、そうだった」、と思った。どちらが本当の原因かはわからない。ほんとはクラッカーも食べちゃだめだと思うけどねぇ・・・。
私は「アンタが悪い」、と言われるとそうかも、と思ってしまいがちなクセがある。。そういうとき、原因をゆっくり深く考えなくてはならないのにね。自分に自信がないんだよなぁ。イイトシしてみっともないけれども。
妹から手紙がとどき、タロへのささやかなお祝いが届いた。タロに電話させたら、「ナオちゃんという人物ですか?」といってるので噴出しそうになった。母の様子をいちおう尋ねてみたら
「向こうで『そのうち死んじゃうかも』と言ってるよ」
そっちもか・・・。今の私に受け入れるのは無理で
「ウチにもそんなことを言ってる人がいるよ」でオシマイにした。
年をとるのは仕方ない。できれば死ぬ前の日まで元気にしていて、コロっと逝きたい。
私は延命措置はしないでほしい。
痛みの緩和はしてほしい。
人工呼吸器はつけたくない。
献体もしないし、臓器の提供もしない。
お葬式はお金をかけないでほしい。
できれば樹木葬にしてほしい。
残った人にはしあわせになってほしい。
現時点での遺言です(笑)
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2006年4月5日(水) |
花散しの雨 |
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朝、とーちゃんの出勤時には曇っていた。降り出しは早かった。デポーでタマゴ、どこかで米を買わないとならい。義母はつらそうだし、雨だし、今日もウチにいたら? ということになってとりあえず買い物に出た。
ダイエーの駐車場なら屋根があるから、と思ったら結局屋上しか空いてなくて、傘を肩と車にかけていたら吹き飛ばされた。この雨と風じゃ、桜は散り急ぐだろうなぁ・・・。
今日から新学期らしい。入学式はもう少しあとなので私はなんだか、まだポヤン、としている。弟たちの帰宅を待って、タロはしんちゃんとゆーたくんと遊ぶことになった。雨だし車で送っていって、しばらくお茶してきた。義母をいつまで1人にもしておけないので夕方前に戻って再度迎えにいくことに。今日も神経痛がつらそうではあるけれど、お風呂には入る、と言ったので昨日よりは幾分いいのかもしれない。夜になって、義母の仲良しのオバサンから電話があったから、明日は帰る、っていうかもしれないなぁ・・・。
【月餅】
この前、しんちゃんのママとお茶したときに、「月餅が無性に食べたくて」という話になって、この前たまたま行った銀座アスターで「月餅」を買った。今日は新宿中村屋の「月餅」を買っておいてくれて、手作りのピーナッツクッキーも作ってもらっちゃって、焼きたてをいただいてきた。(*'ー'*)
「月餅」は子どもの頃、高級なお菓子で、めったに食べられなかったし、あったとしても6等分に切ったうちの2つも食べられればラッキー、だった(笑)オイシイもの、ではあった。大きくなってからはそのカロリーが気になって(アタマの中で豚の脂、豚の脂、という呪文がぐるぐる回っちゃうし)なかなか食べなかったんだけど、やっぱりおいしいわぁ・・・。
結論。アスターの「月餅」はナッツ風味が強い。中村屋の「月餅」はゴマ風味が強く、それは中村屋のあんまんと同じ風味だ、ということになりました。
いずれも、美味しいです〜♪
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2006年4月4日(火) |
ぽかぽか |
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朝から温かくて、ゾロ目市のスーパーにお気に入りのヨーグルトを買いにいく。陽射しも春めいて明るいし、ところどころで満開の桜からハラハラと花びらが散る。今日は絶好の花見日和かもしれない。
今日は義母の通院日でお昼前に向かう予定。とーちゃんは早退してきて現地で合流する。端で見ていても痛そうな義母の神経痛のために、病院との駐車場を往復に車椅子を借りた。駐車場は狭くて入れづらい。涙がちょちょぎれる感じで、ハンドルを切っては車を降りて確認する作業を数回やった。頼む・・駐車場の改善(ノ_・。)
最初の課はかなり待たされて、お昼を30分くらいで食べてくるように言われたのにそれから1時間はゆうにまたされた。もう一つの課の受診はその分早めだったけれど、会計にまた、時間がかかった。薬局でも随分と待たされた。
今日はタロが付き合ってくれなかった。お昼も1人でパン買ってきて食べる、という。電話したら2時近くなのにまだお昼を食べてない、だと。もー。1日ゲームやったり漫画読んだり、好きにしていたに違いない。りーくんは微熱。ゆーたくんはディズニーランド。しんちゃんはお出かけ。タロは一人っ子だし、小さい頃から在宅で仕事をしていたから1人遊びが上手になっちゃった。「おかあさん、おかーさん」ってとりあえずどこにでもついてきたタロはもういないのねぇ。嬉しいような、淋しいような、です。
帰宅してから青少年会館に自転車を届け、とーちゃんはチャリ、私は車で、帰りに少しだけとーちゃんと近くの公園の桜を観ました。つかの間デート!? 満開をすぎると強風で散っていく桜。今はずいぶん風が強い。今夜 闇に浮かぶ桜の花びらが空を舞いそうです。
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2006年4月3日(月) |
踊る桜 |
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義母を迎えに行く。近くに桜の名所、「清水公園」がある。タロを誘って花見でもしようか、とおもったら、りーくんと遊ぶ、とキッパリ。お昼を済ませてからでることにした。途中で「しまむら」に立ち寄った。風が強くて畑の赤土が舞い上がる。ときどき、車のハンドルがとられる。こんな風でなかったら、車を停めて1人でも公園の中を歩くのだけれど、これじゃぁ・・・。外周をぐるっとまわる新しい道路ができたから「花ファンタジア」から「プール」のほうに抜けることにした。この桜並木が一番美しい。途中、工事中の道路に突っ込んでいって引き返したり(汗)
義母が若い頃は駅前から公園に続く桜のトンネルが見事だったそうだけれど、今、公園を貫通する道路を作るために、桜は切られて改めて植えられている。貧弱な桜の若木はここに引っ越してきた頃の新松戸中央公園の桜を思い出す。
ソメイヨシノの寿命は70年だそうで、古木ながらも見事だった木々も寿命を迎えつつあったのかもしれないけれど、劇的に貧相に変わってしまったので痛々しい並木になっていた。人のワガママを思う。
ほぼ満開の桜は強風に耐え、少しの花びらを散らしながら激しく踊っているように幹と枝を躍らせていた。「世の中にたえて桜のなかりせば・・・」。今年はいつまでこの薄紅の花に舞台を与えてくれるのだろう。
小さなタロと歩いたこともある。父と最後の桜を見たこともある。ときどきに、思い出のある桜並木は車で通りすぎればアッという間だ。出口で渋滞してくれていたのがありがたいくらいだった。
義母は神経痛が痛むらしく、いつも付き添っている松戸の病院ではなく、地元の病院に行く。いつもはタクシーで通っているのだけれど、私がいるので連れて行くことになった。午後の診察は4時から。遅。
思ったよりも新しい建物だった。リハビリ・注射・診察・レントゲン・診察、のフルコース。1時間すこし、かかったかな。薬をもらってウチに向かう。
近所のスーパーで買い物。義母にヤキトリを奢ってもらったので晩ご飯は助かった。サワラの切り身も用意していたんだけど、多くなっちゃった。
今日は早く寝よう。
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2006年4月2日(日) |
冒険遊び場 |
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3月16日 日刊 声欄 「消えてしまう秘密基地の夢」 水戸市 主婦
3月26日 日刊 声欄 「冒険遊び場が街中にあれば」 さいたま市 主婦
3月28日 日刊 千葉版 次世代応援策予算は二の足
(子どもは未来 上)
4月2日 日刊 生活 ルポ06 冒険遊び場
今日の記事はカラー。焚火の上をジャンプする子ども。プレーパークや冒険遊び場、というとやはり羽根木プレーパークや世田谷区のプレーパークが載せられていることが多い。日本で最初にできたところだし、どんどん情報を発信してほしいところでもある。ある意味、聖地、なのです。
「自分の責任で自由に遊ぶ」この言葉の意味ももっともっと広めてほしい。天野さんの講演で直接聞いた話では、「自己責任」は他人から指摘される言葉だけれど、この場合、「負う責任」を言っているのだ。ということ。責任を負う権利を奪うな、ということ。もちろん、怪我をしたときや事故のときの保険は整えておくことはもちろん、それとは別に自分がしたいことを自分の責任において実現することの大切さについて語られていた。
羽根木を目指して活動しているグループは日本各地に広がっているし、毎年増え続けていると「まっ白い広場」の研修でも具体的な数字を聞いた。
けれども、そのすべてが羽根木のように地域の理解を得て、行政との協働で運営されている、という現時点での最も理想的な形で運営されているところは実は稀である、と言っていい。どこも土地や人や運営の費用について苦しんでいる。地元の理解と協力を得るために努力を重ねている。
「冒険遊び場 まつど あそぼうよ」に取材に来て、なんて天下の朝日新聞にはいえないけど、もっとなんとか「冒険遊び場」を創ろうとしているひとたちのことも知りたい。全国に取材してくれないかなぁ・・・。投書してみよっと。
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2006年4月2日(日) |
春の嵐 |
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実は夕べ、帰宅したのが午前2時だった。そんなに遅くまで息子を連れまわす親ってどうよ、と思うけれど。ま、いっか。ヤツも楽しそうにしていたのだ。
実行委員会を終えて、とーちゃんたちが飲みにいく、というので電話があったのが9時。昨日はしゅうちゃんやニトッチ、ナオちゃんがいて、タロの相手をしてくれたのですごーーく楽しかったらしい。実は、「ユニークな子育てをしていますよね」と最近言われて、「はっ。そうなの? 」と思ったりしてる呑気なかーちゃんなのだった。こんな親で申し訳ないけれど、ユニークに育ってくれい。
で、とーちゃんと私は結構よっぱらって帰宅。タロはもちろんシラフ。お布団ひいてくれて「早く寝ろ。」と寝かしつけてくれる始末。ああ・・情けなっ。起きたのは昼近くになってからだった。明け方猛烈に喉が渇いて2回くらい水分補給したけれど。二日酔いまではいかなかったけれど、さすがにダルイ。:結構飲んだからなぁ・・・失礼な言動がなかったか、やや不安(汗)
外は予報どおり荒天。窓がガタガタいう。集合住宅は雨戸がないのがこういうときはおっかない。何か飛んでくるんじゃないか・・・と思うからだ。とーちゃんは午後から管理組合。私はボーっとしたアタマでのそのそと動きながら新聞読んだり、ビーズのレシピに塗り絵したりしていた。この嵐の中をりーくんが遊びに来てて、お昼も一緒に作ってあげればよかったと思ったけどそこまで回らないのはやっぱり飲みすぎたせいだよなぁ。午後あまりに風が酷いので歩いて送っていった。
今日は常盤平の桜祭りでソーラン隊の舞台のハズ。松戸に越して14年目になるけれど、常盤平の桜は一度も見たことがない(笑)今日は50人くらいで踊るらしかった。明日は義母を迎えに行くので、清水公園の桜を見てこようかな。タロがつきあってくれれば午前中から行ってもいいんだけど、つきあってくれないかもね。清水公園の桜もここ2年くらい観ていない。車椅子があれば義母を誘ってもいいんだけど、歩くと痛がるし、車椅子に乗せると地元だから嫌がるだろうし。私ひとりでは難しいところ。
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2006年4月1日(土) |
墓参り |
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義父の墓参りに都内へ。義父が亡くなる前は、年に一度、春のお彼岸を過ぎてから墓参するのが常だった。小さなお寺だけれど古い桜の木が見事に花を咲かせる。この季節に来たのは久しぶり。とーちゃんとタロは車で実家の義母を迎えに行ってから都内へ出る。私は今月の薬をもらいにクリニックに寄ってから現地集合。
とーちゃんが、「早いぞ。早く行くぞ。」というので8時半には家を出て、9時半過ぎに薬をもらったけれど、車組はやっぱり時間がかかって、10時半ごろになるっていうので時間調整。といってもいつも立ち寄るお店はまだ開店前。どうせお店に入れないならといつも使う道と1本違うとおりを通って駅に向かった。銀座の朝は遅い。PRONTで行きの電車内から今日読む本としてもってきた「包帯クラブ」を読んでいた。30分ほど、時間をつぶして地下鉄に乗り、お寺のある駅についてもまだ時間がかかるっていうのでコンビニによってからお寺の境内のベンチで桜の木の下で読み終わった。中学・高校くらいの青年たちがちょうど読む本なんだろうなぁ。
私にもたくさん包帯を巻いて欲しいところはあるけれど、1人で治した傷もたくさんある。もともと強くはない。たくさんの傷を抱えてきた。今でも若い頃より傷を癒す術を知っている程度に過ぎない。強く見えるようにはなったかも、ね。ただ、自分が痛い思いをすると、人の痛みがどっしり来るから涙もろくもなる。それは若い頃には決してもてない感覚でもある。もちろん、経験しなくても賢明な人は書物や他人の体験を聞いたりすることで推察することはできるだろうけれども、人は自分の身に実際に起こったことでなければ身に沁みたりしない。若さ、とはその意味でも残酷だ。私もその季節を過ごしてきたからわかること、だね。
桜の木の下に椿の花のようにガクからぼとっと花がまるごと落ちている。これはスズメの仕業。毎年不思議に思う。お寺の木にも二羽のスズメがやってきていて、せっかく咲いている花をついばんでしまう。中にはつぼみまで。
桜に何の恨みがあるというのか、ほんとに酷いことをする。一年に一度だけほんのひとときのために一年間季節を過ごし、ことのほか寒い冬に今年はどう咲こうかとあれこれ思案して咲かせた花を、気まぐれに考えもなしにポイポイっとついばんで捨てていく小さなスズメ。
日本のスズメは人に慣れない。私はあまり外国に行ったことはないけれど、少なくともハワイで朝食の時に窓のない食堂にパンくずをついばみにきていたスズメもノートルダム寺院脇のセーヌ川沿いのちいさな公園でも、もっと人懐こい鳥なのに、日本のスズメは人をみると警戒する。日本は農耕民族だし、人とは敵対関係にあった時間が長いから、なのかもしれない。春、桜の時期のスズメは小憎らしい。
帰り道隅田川沿いの首都高。川沿いの桜が満開で端の上にも公園にも人・人・人。川の上には上り下りの舟人が〜♪櫂のしずくも花と散る?
帰ってきてからしんちゃんママに昨日話題のお菓子を少しお届けし、新松戸中央公園で1時間ほど花見。お昼をおなかイッパイ食べちゃったのでチューハイ1本ととーちゃんが仕入れたケンタッキー。うーん。カロリー・オーバーだなぁ。
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