まだまだ右も左もわからぬPK日記





2004年の、2月下半期なワタシ。

罵声を浴びせかけられて凹むPker
(まだまだぼんやりしてマス・・・。)









  二月の十六日
 「変身Nena」 


現在の仕様では、皮鎧が全盛のUO。
金属鎧が好きで頑張って使用していたけれど、ついにガマンならなくなり
ヤツも皮鎧に着替えさせる事にする。

中世ファンタジー・ゲームでいっぱしの戦士が皮鎧を着るのは
かなり抵抗があるけれど、致し方なし。
仕様だもの。


使用前
(金属鎧のNena)

ヘイブンをうろついてた頃にお世話になったSANGEさん手製の防具達だけど、
しばらく武器庫に眠っていて貰う。  色々な戦いで役立ってくれた防具だ。
また逢う日まで、大事に保管しておこう。



で、自分で皮鎧をショキショキと作ってみる。



ま、まぁ。
アレだな。
出来はともかく、やったことが大切なんだよな。



作例@(Hルニ使用): 物理6.炎4.冷気5.毒6.エネ8、スタミナ+6、装備軽減80%

作例A(Hルニ使用): 物理7.炎5.冷気6.毒19.エネ7、幸運+43、装備軽減60%



以降、だいたい同じようなものばかりが25個も出来上がる。


神様・・・。ひょっとして私のことキライですか?



そんな防具でも自分で作ったとなれば可愛いもので、気を取り直して着用。
うんうん。
以外と悪くないぞぅ。



使用後
(ナゼこうなる・・・)

ほとんど別人の観があるなぁ・・・。
でも、場末のアバズレっぽさが◎。(気に入ったらしい)




追伸: 最近、あまり悩まなくなってきました・・・。ふっきれたのかも知れん。




  二月の十七日
 「だいたい87%くらいで好日」 


今日もあまり入れず、なんかダラダラUOしたりする。

嫁の誕生日という事もあり、飲み屋で盛大に飲んで、喰って、
帰ってきてからだから、イマイチ行動力というものがない。
というか、正直眠かった・・・


でも、寝る前にIRCに入って様子だけ見る。

すると、MelZBowがウチの日記を見て文句をつけてきた。



MelZBow 「 おい」
Seeker 「なんじゃい」

「アスカ最大の殺人集団『AS』、実はただのアホの集まりと発覚・・・。 _| ̄|○ 」

MelZBow 「これ」
Seeker 「おう」
MelZBow 「間違ってる」
Seeker 「なにか文句あるかね」

Seeker 「ろろすけ(Roronoa)は、エロイし・・・」
Roronoa 「ヒペ(HIPER)はバカだろ」

Seeker 「でも、アホの大将はMelだよね」
Roronoa 「うむ」

MelZBow 「ふたりでなにいうねん。二人ともあほやん」

Seeker 「だってMelがアホなんは真実だよ」

MelZBow 「同類にいわれたない。クソ坊主もあほやんかw」

Seeker 「・・・ロロ、今度Mel殺そう。」

Roronoa 「ういういうい」
OFF 「一緒に殺すw」

MelZBow 「一人でかかってこい!」


Seeker 「イヤ」



だいたい、こんな日でした。





−明日も良い日でありますように−





  二月の十八日
 「トラメラーの大工に忍び寄るワナ」 


ASメンのk`a`tさん。AFの「Staff of Magi」を売りに出すために
新品にしたいのだそうで、修理を頼まれる。
自慢じゃないが、対人の腕はまだアレなので
頼まれる事といえば、鍛冶屋系かペットの蘇生くらいのものだ。
貴重なチャンスなので、さっそく修理させてもらう。

さーって、金槌もって   「そーれ!」

システム・メッセージ「お前、大工じゃねぇだろボケ」

あぁ、しまった。大工の領分だ・・・コレ。
自慢じゃないが、私の鍛冶屋は騎士も兼ねているため、
本職の鍛冶以外は、なにも出来ない不器用っぷりだ。

このままだと大層気まずいので、嫁の大工キャラPoplaを呼ぶことに。
彼女はトラメルでしか生活していないために、ビビりながら『AS』ハウスへやって来る。
何度も来る時に、「殺されないかな?」「殺されないよね?」とたいへん五月蝿い。

BBSなどでの評判で、よほど『AS』を怖がっているらしい。
鬼畜な殺人鬼しかいないと思っているようだ。

で当然のように、来た途端 k`a`tさんに洗礼を受ける。
襲われる嫁



でもk`a`tさん優しいので、2発で魔法を止めてヒールを飛ばす。
以外だ・・・。  最後まで殺ると思ってたよ。



襲われる嫁 Part2

その後、無事に修理完了。
テンプラ粉をかけて返す。

なんというか、鍛冶屋として悲しい一日だった。

「鍛冶屋がスタッフ直しちゃいけないのかよぅ!」






  二月の二十日
 「悩ましい日々」 


本日はMIZさんの、UO結婚式。
『AS』では、その容易におおわらわ。

こう書くと、「PKギルドは、結婚式とは縁もゆかりもなかろ?」と思われる
向きもあるやも知れませんが、それがおおありなのですよ。

実は新婦のMIZさんみずから、2次会の会場をフェルッカの洞窟に指定して
宴もたけなわな時に、『AS』乱入でドッキリというイカシタ筋書きなのですよ!

おばけ屋敷のおばけ役にでもなった気分で、当日はウキウキとして
出番を待つ『AS』メン。

うきうき『AS』メン


Sayマクロに凝ってみたり、衣装に凝ってみたりと、四苦八苦。
いつものメンバーとはまた違う一面がそこにはあって、趣き深かったです。 ハイ

んで、待つこと30分以上。
音沙汰なし。

そろそろへんだと思った頃に、MIZさんから一報が



「2次会会場、『ylF』の襲撃によって全滅」



ご来場の一般客は、これに萎えて帰ってしまったらしい。

「おのれ、『ylF』おいしいところを! ・・・いやいや悪事をしおって!」



しばしボーゼンとする『AS』メン。
悲哀が漂い、みんなしょんぼりし始める。

WIZさんに至っては、「襲われている最中に呼んでくれれば・・・」
と、PKとも思えぬセリフまで飛び出す。





でも、立ち直りも早い『AS』。それならば、と戦場を求めて荒野に移動する。
まもなく、ダスタ前で『403』発見。即会敵。

えぇ・・・。負けました。
私のせいで

被害数は、『403』1/3『AS』なんですけれど、この3って
私が突っ込みすぎて誘発した被害なんですよね・・・。

あーうー。
対人向いてないのかな。

WIZ 「突っ込んだ人反省しような」

あぁぁぁぁぁぁ。 マジで反省してます。




その後、fayeさんがリーパーの森で襲われていたらしいのでヘルプに行く。
しかしアスカ・シャードでも有名なプレイヤーだけあって、
付いたときには、すでに相手は虫の息。


「・・・ワシいらんがな」


などと思うが、せっかくなので天国斧で一発しばいてみる。

即死

ごっつあんPK。Nena

なんか「ごっつあんゴール」みたいで、気が引ける。
fayeさんが育てて、私が美味しい部分だけをパクリ・・・みたいな。

ま、まぁよし!

それもアリということで。



■最後に■
fayeさんが単騎でうろついていたからといって、喧嘩ふっかける
Number Girlさん。アンタ男だよ・・・。





  二月の二十一日
 「新しい好敵手」 


前日、大失敗をしでかし死にまくり、あげくに保険金まで底をついて来た(全財産24k也)。

働けど、働けど、我が暮らし楽になりませんが、何か?

いっぺんでいいから、「俺、金持っててしかたねーよ」とか云ってみたい。

グチってても仕方ないので、とぼとぼと生産キャラで鉱石掘りを続ける。
鉱石を売って保険金に当てなければ、PKもできない状態。



なんだか、泣けてくる・・・。

苦悩1





泣いていてもしょうがないので、掘った
苦悩2





通りがかりのトロールも殴った
苦悩3






そんなこんなで、うろうろしていると
ロング洞窟前で、『403』の青と『ylF』の赤が戦闘しているのを発見。


「ナニをいたしておるのだろう・・・」と、見に行くと
どうやら、集団戦と1on1の訓練をしている様子。


勉強になるので、しばらくぼんやり見ていると、横から

「なにしているんですか?」と
『403』のXx NewBee xXさんに声をかけられる。


理由を話すと納得してもらえたが、どうして鍛冶屋が『AS』に
入っているのかと、疑問をもたれる。(そりゃそうだ)



−答え−
『AS』には「青を見たら殺さなくてはならない」という、
ベトナム帰還兵のような末期的PKerが多い為。
彼らは、知り合いでもとりあえず殺してしまう。
(代表例: EGOIST、 MelZBow)

おまいら最前線症候群にでもかかってるのか、と疑いたくなるほど
なんか、もう、アレな連中である。

とくにエゴさんには、2回も堀場で殺られているために
わざわざギルド・タグをつけている。



これも理由を話すと、疑問は即解消。

これで警戒心も解けたらしく、一緒に1on1をして遊ぼうと
『403』のDeviLockさんが誘ってくれる。
−嬉しい−


『AS』タグをつけているだけで、忌み嫌われているのに
(それが誇りでもあるのだが)
遊びに誘ってくれるなんて!


喜んで、seekerにキャラ・チェンジしてDeviLockさんと一騎打ち。

○結果:8分と少しで、あえなく敗退。

Devil Lockさん、かなりデキル人の様子。回復→攻撃のタイミングが巧く
なかなかトドメをさせないうちに、こっちがトドメをさされる。


ひとしきり遊んだので帰ろうかと思っていたら、DeviLockさんが
コンボの繋ぎ方や、新しい魔法の使い方を教えてくれる。

あまりに嬉しくて感動していたら、周りの人達までアドバイスをくれる。
あんたらにとって、『AS』は仇敵なのに・・・。

良い人たちばかりで、今度あったときに戦闘心が鈍るといけないと思い
情が移る前に別れる事にする。




この恩返しは、戦場で彼らの首をとる事で返すのだ




別れ@








別れA
ギルド『403』と、『ylF』の面々との別れ。



ちくしょう、いいヤツラだった。



フェルッカは悪人の棲家と云われているけれど
まんざら捨てたもんじゃねぇなぁ。




明日から、また元気に殺人だな!







  二月の二十二日
 「−AS4えろ− (またこんな話か・・・)」 


ダスタでPKした後の座談の時


faye 「ういーん」
faye 「死んだのおれだけか・・・、情けないな」

RedRum 「今の機械音は・・・」

Seeker 「なんだったんだ」
Miz 「なんでしょうね・・・」
faye 「打ち間違えだ!うーん、って云おうとしたら・・・」

NINA 「うぃーん」
Seeker 「ういーん」
Miz 「ui-n」
RedRum 「ういーん」

Seeker 「やらしいゾ、なにか」
faye 「きのせいだ」
Seeker 「AS4エロの人が言うと気のせいに聞こえん」

faye 「 WIZ、ossan、Ryohan、frint?」

Feralia 「Mel、ossan、Ryohan、Seeker」

Seeker 「WIZ、ossan、RedRum、Roronoa」

RedRum 「要は4じゃ収まりませんということですよ」

faye 「ossanとRyohanが確定か」
Seeker 「Melも惜しいな」
Ryohan 「全部に入ってるのは、Ossanだけだ」

faye 「ossanとRyohanが確定か」

Ryohan 「うぃんうぃん言わせてるfayeに言われたくない・・・TT」

faye 「いわせてない!」




fayeさん、新しいミドル・ネームが付いて

Faye=「うぃんうぃん」=Valentineと決定。

よかったね、fayeさん。





  二月の二十三日
 「或いは、なんにもない日」 



今日は来客で、ほとんどUO出来ない日。
そんな日でも、ネタがあがる。

『AS』はそんなイカシタPKギルド。



最近悪徳坊主と言われている私。(失敬な)
噂の元が、ossanとMelという事は割れているので
さっそく反撃してみる


Seeker 「ちなみに、悪徳ってもossanさんほどではないヨ?!」
ossan 「あぁ、それ間違い」
Seeker 「ほぅ」



ossan 「ボクの趣味は慈善事業とかだよw」



Rai 「・・・・え?」
Seeker 「なんの慈善だ・・・」
Miz 「・・・w」

ossan 「無駄な公共事業推進や、税金の無駄な浪費」

Rai 「オイ・・・」
Seeker 「・・・・・・」

ossan 「名ばかりの老人介護とか」
ossan 「いいことばかりしてる!」

Ryohan 「おっさんと比べたら皆イイ人だよ!」


Miz 「Ossanは極悪人なんでしょ?」
ossan 「チガイマース」
Seeker 「犯罪者だよ。まちがってはいけない」

ossan 「誤認逮捕でしたよ!?」

Seeker 「事実無根と言いますか」

ossan 「もちw」




後に、Mizさん提案の

「 1位.Ossan  同率2位.Ryohan.Roro.WIZ.Seeker.faye」


が、『AS』悪人順番としてIRCで公認される。

2位というのが納得はいかないが、道連れがいっぱいで、
なにより1位がOssanなので、引き下がる事にする。




■最後に■
知性評価+8の指輪くれた『*R*』のORINさん、ありがとー。
爆裂上げできなくて、途方にくれていたので、神か仏かと思いました。


そしてRaiさん、SKTという名でIRCに入ってて
本人とわかるわけないじゃないですか・・・

Ryohan 「知らんかたのか(;´Д`)」


ええ、知らんかったです。
(だって、名前違うじゃん・・・)





  二月の二十四日
 「『AS』はPKギルドです・・・」 



IRCに入りながら、修練のために単騎でデスパ辺りを索敵していると
新しい人が、突然IRCに飛び込んでくる。


入隊希望者らしいのだけれど、その理由が



「Pscを取りに行きたいから」



あのぅ・・・、私が云うのもなんですが



「『AS』はPKギルドです」



Psc取りたいなら、それ専門のギルドいけばいいのに
何を考えて、『AS』に来たんだろう・・・。

確かにPscはよく襲うけれど、それはPsc欲しさにやっているわけではなく
(『403』や『ylF』もそうだと思うけれど)
対人ができる相手を探しに行くだけなんですよ。


ossan 「Psc目当てで『AS』来る人なんているんだねぇ・・・」

frint 「PKギルドに何を間違えてきたのか・・・。微妙ですなあ」


ホントにな




その後、デーモン・テンプルで『GJ』の赤と一騎打ちを演じて、6分足らずで負け。
(みんな負けないのになぁ・・・)

補給を終了して、また現場に急行するものの、相手はもう去っていた。

勝ち逃げは悔しいが、仕方ない。
負ける私が悪いのだ。


しばらくボーっとして風呂に入った後、気分転換も兼ねて
デスパに青キャラのNenaで偵察に行く。
と、なにやら一般人がPsc進めている模様。

さっそく1人ほど壁にハメて殺すが、その後『403』、『ylF』、『NEW』と
私じゃ勝ち目が薄い連中が続々と来るので、仕方なく便乗に回ることにする。
(つか、勝ち目がない・・・って言うのも悔しいので。
シドニィ・シェルダンばりの超訳だとでも思って下さい)


すると、さらに後から後から、来るわ来るわ。

多すぎ・・・

最後には、20〜25人規模になる始末。
多すぎだよ、アンタら・・・。

当然、バーゲン・セールの敗北者のように人ごみに弾かれ
何も取れずに、トボトボ帰宅。

得たもの:落ちてたお金12k也。


うわーい、所持金2倍だうれしいなぁ(泣



Ryohan 「アレだね・・・、seeker貧乏すぎ」

seeker 「Asuka一、貧乏なPKですわ(泣」

Ryohan 「つか倍じゃねえし。・・・1.5倍じゃねえか」

seeker 「あ、1.5倍だw」

Ryohan 「この生臭坊主がッ!」

seeker 「数学ニガテなんすよ」

Miz 「いや、これは算数かと・・・」

みんなで傷心の私に追い討ちかけなくても。
死人に鞭打つとは、伍子胥かアンタラ・・・。

つか、Ryohanさん。生臭関係ないですよ!?



その後、ダスタ前で『403』の青と、『NEW』の赤と交戦。
『AS』が到着するまでは、

『403』vs『NEW』

だったのに
行ったら、いつの間にか

『AS』vs『403』&『NEW』

になる。


・・・まぁ、いいんですが。


『403』、『NEW』。ともにASUKAではかなりの手錬揃い。
刻一刻と時間が進むとともに、双方ともに被害が出始める。

かなりの規模の乱戦になる予感だ!

しかし、しばらくすると『403』は眠くなったのか撤退。
『NEW』もactが少ないために、家に篭って篭城気味。

結局、最初の盛り上がりだけで終了。

悲しくなったので、『NEW』の家を、みんなで焼き討ちしていました。

焼き討ち

明日は『NEW』のactが増えて、遊んでくれるといいなと希望。
やはり実力のあるところとやると、それだけで楽しいもの♪





■−本日の小噺−■

Ryohan 「涙がとまらねえ・・・」

seeker 「どしたの・・・」

ossan 「捨てられたの?」

Ryohan 「捨てる人がいねえよ」


モニター見てて、私貰い泣き
タハー




◎答え:(本当の理由は・・・)
「ブラックジャックによろしく」の最新刊を読んでた
だ、そうな。

−オチてないとか、反論禁止−



  二月の二十六日
 「13日の金曜日で、天中殺の仏滅で大凶」 


色々と、リアルが忙しかった25日。
その分UOしたれ、とログインし
テイマー&メイジのSilfeanaでDoomに篭る。

ま、当然のように何も取れないわけでして
トボトボ帰宅。

ごはん食べて気を取り直した後に、seekerでPK単騎出撃。


その時に、事件は起こりました・・・





経過:一
Doomに入るために、seekerが装備している腕輪を、Silfeanaに渡しました。

「腕輪」:高速詠唱1、詠唱待ち短縮3、呪文ダメ+8、魔法+8、防御+5

あの洞窟では、呪文ダメージに+のあるものが必須なのです。
なので、私が所持するアイテムの中でも、とびきりのものを持たせました。




経過:二
Doomでは、とりたてて何もなく、帰ってきて装備を骨セキュアに入れて
ごはん食べました。

もぐもぐ・・・
ごはん、おいしいなぁ




経過:惨

Shockダ!

−腕輪消失−




あまりの事に、気を失いそうになる。
なにせ、貧乏な私が持っているのがオカシイほどに
強力なアイテムなんですよ、この腕輪。
(3000kはすると思う・・・)


噂のセキュア荒らしかと思い、チマナコになって探すが発見できず。
くそぅ、バグで消えたのか!


ぬぬぬ、ちゃんと私はこの右の骨セキュアに入れておいて・・・。


「右の骨セキュア?!」


オイ・・・










そういえば、さっきまで
私ったらseekerで

skelton steedカッコいいなぁ


とか、やってたような・・・。

んで、その後部屋で骨馬腐らせて、でSilfeanaに代わったような・・・。

で、ひょっとして



ワタシ、骨馬の死骸に腕輪入れましたか!?



・・・。
そりゃ腐ってなくなるワナ。




旅に出ようか・・・





だ、大丈夫っすよ。
アハハハ

人は腕輪のみに、生くるにあらずだ
(もう、わけわかんねぇ)




隊長の遺志を継ぐ、「泣きダッシュ」

泣きながら走ったと云う・・・



あとは、もう、なんかその後のことは覚えてないっす・・・

ダスタで何処かと戦闘したような気もするし、
単騎でひさびに勝ったような気もする。




ふへ、ふへへへ


でも、そんなことはもう、どうでもいいんだ(あおい輝彦 調で)


しばらく隠遁します(泣





  二月の二十七日
 「さべーじ・ふぁ○く!」 


前日あんな事を言っておきながら、結局UOやるワタシ。

ま、「さが」とでも申しましょうか・・・。


で、本日フェルッカのバッカニアーズ・デンでお祭ありまして

Den Party

ここで集まった方が、ゲートをくぐってデンの中で宝探しをするというものです。
ルールは簡単。なんでもアリ。
殺しO.K、裏取引O.K。

イイネ、熱くなるぜ

でも青キャラで行く、ヘタレなワタシ。
(あんな数の青の中へ、赤でいけるかっての・・・)



■結果■

金骸骨×2、古代ハンマー+10×1


ぼちぼちだな、と思ってうろついていたら
『403』と『Fly』の面々4人がデンに居るのを発見。
せっかくなんで遊んでもらおうと、赤に変えて襲撃。

Suzakuさんとの一騎打ちだったが、ほぼ完封で敗退。
毒槍使いなのだが、Runが巧くてその槍先から逃げれずに死亡。

敗北。ま、しょうがない

なんとか、このへんのレベルの人達に追いつきたいものだ。


しばらくお話して、ぼちぼちうちとけたので『Fly』のReiさんと徒歩での一騎打ち。
この人もかなりの腕らしく、押し込まれて負けそうになる。


まさに、その時『AS』の赤が2人乱入!

どうやら襲われていると勘違いしたらしく、助けてくれようとしたらしい。


ゴメン、1onの最中なんだよぅぅぅぅ


しかもその後、『Fly』の面々にはワタシが仲間を呼んだと誤解されて殺されるし・・・。

しょぼん

あのねぇ、「ダレが1onの真っ最中に仲間呼ぶか」っての


でもまぁ「逆の立場ならワタシも疑うかな」と考え直し、気を取り直す。
そう、こういう障害があるからこそ フェルッカのコミュニケーションは楽しいのだ。


今度は、仲間にIRCで連絡取ってから1onに入ろう。
助けに来てくれた人、本当にゴメンね。



そして私の連絡不足のために、1onおじゃんになったJOKAさん御一行。
ほんとうに、申し訳ない。



■業務連絡■
ワタシは、通常時でも「1対1の時はヘルプ打ちません」。
他ギルドの方々、宜しくお願いします。





しばらく風呂に入ってゆっくりし
気を取り直して、ダスタでPKしようと思って飛んでみたら

のぉぉぉぉ

ナゼか、サベージの大群。

SS撮ってたら、いつの間にか囲まれていて死亡。

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・

まさか、サベージに殺される日が来るとはなぁ・・・。

しばらくあまりの事に放心していたら
ASメンが続々とIRCでトドメを刺しに来る。


WIZ 「Seeker、サベージに負ける!」

off 「聞いた 笑」

Ryohan 「(;´Д`).oO(哀れだな)」

ossanに至っては
「Seeker、サベージに負ける!」
に、IRCの題名書き換えよるし・・・。


オノレ・・・この恨みおぼえてれよ



しかも、WIZさんが日記でまで追い討ちをかけてくる。

コレ

−サベージに!!!− 名前:wiz [2004/02/28,01:04:37]

最初 暇だったのでダスタ前にサベージを集めてみる。
以前にAWCがまだ活発な頃 サベージの大群をダスタ前に集め
白塗りをしてただ突っ立って見てだけで死に様が見れるまじコワイ罠

準備OKな処へAWCを呼んでみるとMASA.Fを筆頭にパタパタ死んでいくのを
ゆっくりと観察できると言う楽しめる奴

ほどよく集めた処に一人の勇者がっ、その名もSeeker@AS
くるなら美白して来いの言葉も聞かずに、特攻する彼
初の被はこの勇者でした

SS撮りそこねた...又今度頼む!


アンタねぇ・・・。

全国に晒しモンですか、ワタシ。
つか、これ仕掛けたのWizさんすか・・・。


覚えてけつかれよぅ
いつかぎゃふんと云わとちゃるからなぁぁぁ





ちなみに、最近UOにハマリ倒していて
リアルがおろそかになっている、と言ったら


I-k-a 「リアル>UOでおながいしますよ旦那」



心配される・・・





  二月の二十八日
 「色々あり過ぎて、忙日」 



6番の孤島で、GSが便乗していてイヤなので
始末してくれと頼まれ、出撃する『AS』

でも、私は船を持っていないので
お留守番の、のこされ島。


ヒマだなー、とぼんやりしていたら
速攻で全滅させたらしく、皆ぞろぞろと帰還してくる。

で、以下の応答


Wiz 「seeker、メイジだし常に船1つもっときな」

frint 「戦士だろうが、メイジだろうが船持てよ」

Ryohan 「お金ないなら1個くらいやるよ(;´Д`)」

Wiz 「あげてw」

Ryohan 「Seeker、ギルド・ハウスきて」

船!
(Ryohan=Sou-Sou)さん。私に船をくれる!
なんか『AS』って、みんなコワモテだけれど意外と優しい。



seeker 「わーい、初めての船だーw」

frint 「まて!」
frint 「なんだ、初めてって・・・」

seeker 「いや、字義の通りですが?」

HIRO 「w」

faye 「・・・・・」

WIZ 「ぉぉぉぉぃぃぃぃ」

seeker 「って、え・・・なにかヘンですか」

faye 「UO何年?」

seeker 「1年目です」

frint 「トラメルでやり直せ!」

seeker 「えー」



やっぱ私のような人間が
フェルッカ来たらダメですか?
(まぁ、薄々そうじゃねぇかと思ってはいたが・・・)


と・・・云うわけで

人生振り出し

最初からやり直すことにしました。


ひたすら、アース・エレメンタルをしばいて金を稼ぐ。

1時間ほど洞窟に潜っては銀行に行く、の繰り返し


が・・・




・・・・・・・・ヒマだ。



つか、人が殺せなくてつまんねぇ。



で、結局は

人生7転び8起き

帰ってくるコトになる。

やっぱフェルッカだな!
(懲りてない)






で、懲りずにダスタ前でPK。

入り口に赤2人と、青1人がいたので人数で押し潰す。
で、問題はその後なんだよなぁ・・・。


いや、可哀相なんで蘇生して逃がしてあげようかと思い、
みんなもレスキル(蘇生直後を襲う事)する気がないっポイので
蘇生してあげたらば・・・・。



ナゼか稲妻はしって、死によるし・・・。




ヒデェ


しかも、オレのせいになっとるし!



まてまて、落ち着けオレ。
ここはパツイチ、明智探偵のように推理を閃かせる時だ。



5秒後・・・。

お前か、Rum・・・

真犯人発見


まぁ、んなコトじゃなかろうかと思っていたがな・・・

ヒドイ人はお前だ、RedRum







そして本日突然に、HIPER SHADOWが
『AS』を抜けることになった。
当然、その傘下のギルド『HIP』も友好から敵対になる。
(『AS』は、友好ギルド以外は全て敵なので)

みじかい付き合いだったけれど、なんというか
欠点も含めてキライな人ではなかった。


多少の感傷はあるけれど、『AS』抜けたのなら、しかたねぇ

楽しく殺しあおうな、ヒペさんや!



またいつか、縁があってPscでも取りにいけるといいな。
そう思いつつ、仕事(殺人)には手を抜かない。

それがフェルッカの礼儀だろう

またな




しかし、意外と再開はすぐに(10分後)にやってきた。

fayeさんから、1番を『HIP』が『JG』などと組んで
10人ほどでPscを進めているとの通報が入る。

当然のように、殺しにいく『AS』


fayeさん指揮の下、北極に8人の『AS』メンが集合。
『HIP』よ、さらば


襲撃準備をして待機し、ほどよいところで
戦闘指揮者から、号令がかかる



faye 「GOGO @」

off 「O.K」

seeker 「イェア!」



采が振られ、殺人者が吶喊し、10秒後に雪原は阿鼻叫喚。
ばたばたとさっきまでの知り合いが死んでいくのは
あまり気持ちのいいものではない。

なにより、今まで仲良く一緒にPsc取ってた人を殺すのは
さすがにちょっとイヤだった。


しかし、しょうがねぇ。
決まったことだ。



faye 「ころせ@」

その後、続々とIRCに制圧報告が入り
誰も容赦など見せずに、5分後には完全制圧。
BOSSを倒して、Pscとって、金を拾い、
『HIP』の死体から持ち物を剥いで帰る。




血も涙もないかもしれんが、コレでいいのだ。

容赦なんかしたら、ヒペやんに失礼だ






  二月の二十九日
 「短日、急あり」 


本日は「the Pillows」のライブだったので、あまりUOできない日。
でも、たったの1時間に色々起こる。

まずはデスパ洞窟でPsc進めている一般人を襲撃、
続いて4番でまた一般がPsc進めているのでコレも襲撃

で、戦利品

フォーカス110

フォーカス115




まぁ、なんだ。
前から神様とは折り合いが悪いと思ってはいたが、
とうとう事態は最終段階にまで到達していたらしい。



続いて、ダスタ洞窟前で『403』と『Fly』(『ylF』の青バージョン・ギルド)と交戦。
妙に手ごたえがなく洞窟奥に逃げていく。


アヤシイ



激しくアヤシイ。
こう云うのもなんだが、彼らは結構(かなり)強い。
よって、ワタシごときに逃げていくのは


どう考えてもおかしい

たぶん、またイカシタ罠を作って待ち伏せているに違いないと
そう踏んで、途中から引き返す事にする。

彼らの罠は精巧で、よく考えて作られている為に
ちょっとひっかかってみて、様子を探ろうとは思わない。

そんな手ぬるい連中ではないのだ。
なんど罠に引っ掛かって殺されたことやら・・・。



と、云うわけで無視して帰ると


WIZ 「えらいw」

faye 「OK」



ほめられる。
嬉しいが、微妙だ


そうか・・・やはりワタシはまだ新米扱いらしい。
(当たり前だが)


そういえば、YUU(Ryohan)さんのHPに
「いつも足引っ張っててスイマセン」
と書き込んだら

「キミは『AS』の面白隊長なので、腕は気にしません」

とのお返事。


面白隊長って・・・アンタ。


とりあえず、マジはやく上手くなろう。
そう心に誓って、就寝に備えて歯を磨くワタシ。

しゃこ、しゃこ







2004年.3月上半期なワタシへ⇒