カウンタ値が0の理由

総投入枚数をAとして、総払出枚数をBとします。
この時の小役カウンタ値は下の式で求まります。

カウンタ値 = -(A × 減算値) + (B × 加算値)

減算値を98、加算値を256として、カウンター値が0になる「AとB」の値は、下の式のようになります。

カウンタ値 0
-98A + 256B
256B
98A
B/A
98/256

∴ B=98、A=256 の時は、カウンタ値は0になる。
また、カウター値0の時「98/256」で小役払出率=0.3828125となる。


設定判別法〜序章〜