十津川警部捜査行
愛と殺意の伊豆踊り子ライン

掲載内容 主な登場人物
午後の悪魔
二階座席(シート)の女
偽りの季節 伊豆長岡温泉
会津若松から死の便り
ISBN978-4-408-60525-8

2008/11/25初版
JOY NOVELS
819円(税引)
266ページ新書
片貝ユリコ、石川ひろみ、戸倉あい、西崎浩、柳沼真治
井上編集長、香取弁護士、中央新聞・田島、富永副総監
(午後の悪魔)
亀井刑事の息子・健一 片桐友子 ビューレディー・古賀千賀子
谷川弁護士 中村ひろみ 中央新聞・田島 亀井の妻・公子
村田所長
(二階座席(シート)の女)

(偽りの季節 伊豆長岡温泉)はリンク参照
(会津若松から死の便り)はリンク参照

三田村刑事・北条早苗刑事
本多捜査1課長・三上刑事部長
静岡県警伊東署青木刑事、森口刑事(二階座席(シート)の女)
事件の発端は、渋谷のマンションで発見された女性の死体だった。
バスローブ姿で、死因は絞殺だった。顔見知りの犯行ということで捜査がはじまったが、
同一犯の犯行と見られる新たな事件が発生し、捜査は行き詰まりを見せた。
そして捜査陣をあざ笑うかのように、捜査の秘密が雑誌にすっぱ抜かれた! (表紙うらのページ参考)
2つ目「二階座席(シート)の女」は亀井刑事は息子といっしょに伊豆急下田へ日帰り旅行に行きました。 その途中で見かけた女性が、スーパービュー踊り子の中で殺害されます。後日、県警の刑事が捜査一課に訪れました。 なんと、亀井刑事が犯人だと・・・。殺害された女性の手に亀井の名刺が握りしめられていたという。
3つ目「偽りの季節 伊豆長岡温泉」と、4つ目「会津若松から死の便り」は、それぞれリンクを参照してください
評価
☆☆☆☆☆ 星4つ(星5つで満点)
十津川警部捜査行、伊豆の舞台、第2弾です。