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参考 写真は岩峅寺駅で停車中の富山地方鉄道10030系車両 不二越線・上滝線とこの両線は路線名は別になっているが、運転系統としては直通に運行されている。又、ほとんどの列車は 本線の富山駅まで運行されている。立山線は、寺田駅を経由して運行しているのに対し、この路線は市内線 の起点駅でもある南富山駅を経由して、立山線の岩峅寺駅まで達する路線。富山駅での乗り違いにはご注意を。 他の路線は特急などが設定されているが、この路線は全部各駅停車のみとなっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 富山地方鉄道を訪れたこの旅行で、多く見かけたのがこの10030系車両。関西人の方ならピンとくると思いますが この車両は以前は京阪電鉄でテレビカーとして活躍したものらしいです。乗ったところ現在はテレビは搭載していない もう1つの特急車両として使われる元西武レッドアローの車両には、自動販売機が設置されてるという。全部の車両 にとは言わないが、特急として使う車両に再度、テレビカーの復活を!どうかな? '13/7月コメント 今回の旅で、長野側から富山側にアルペンルートを超え、立山線で岩峅寺で乗り換え、利用させてもらいました。 乗ってきたのは、立山駅発電鉄富山行の下の写真で真ん中の写真で、ここで、表題の写真の列車に乗り換えて行く事にしました。 後で調べてみると、そのまま富山まで乗った場合との差は、20分間。ですが、この乗り換えた列車は、28分間岩峅寺駅に、 停車したままでしたので、実際には、こちらの路線がショットカットでき得る路線に、なりそうです。ちらっと見た感じでは、 直通で立山方向に乗り入れられる渡り線はありそうなので、直通「立山」行きなんて、どうでしょうか?。 ただ、本線に比べると、ちょっと横揺れがすごいので、そこらへんもちょっと考えてください。 そう言えば、直近の話題で、「地鉄に2階建て列車を走らせる」というのを見ました。地鉄HPをみると、8月から運行と いう事で、「アルプスエキスプレス」に次ぐ企画がこの「二階建て車両」となるようです。旅の途中、2両編成で京阪色の2両編成 車両も見かけました。HPによりますと、京阪色をそのままに改造されるとの事。これまた、たのしそうな車両です。 又、東急大井町線などで走っている8590系も、稲荷町車庫なので見かけたので、こちらも調べると、9月から運行するとの事。 自社車両と京阪車両、西武車両、東急車両と、大井川鉄道並みに、ファンにはたまらない鉄道会社になりそうです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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