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主な接続路線等
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駅名 |
乗り換え |
始点 |
黒崎駅前 |
JR鹿児島 |
終点 |
筑豊直方 |
[直方]平成筑豊
JR筑豊 直線距離で500m離れている |
営業距離 |
16.0km |
路線データ
軌間 |
1435mm |
単複線 |
全線複線 |
電化方式 |
全線電化(直流600V) |
閉塞方式 |
自動閉塞式 |
上り下り |
黒崎駅前方面が上り |
会社ホームページ |
筑豊電気鉄道株式会社 |
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参考
写真は黒崎駅前電停に到着する筑豊電気鉄道3000系車両
この筑豊電鉄は100%西日本鉄道の子会社である。以前、西鉄は北九州線という門司から折尾まで延びる軌道路線を
持っていた。この路線から分岐する形で昭和31年に開通し、北九州線の車両も乗り入れを開始した。当時の国鉄は
長距離列車が主体だった為に、需要が多かったという。しかし、JR側の近郊型電車の運用や駅の新設などで北九州線
は廃止となってしまう。ただ黒崎駅前〜熊西までは残され、筑豊電鉄はこの区間で第2種鉄道事業者となる(第3種鉄道
事業者は西鉄)。
車両は北九州線でも活躍していた2000形を借りて運用されていたが、西鉄より譲り受けて自社保有するようになった。
現在は写真の3000形が主力車両として運用されている。
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ひとり事
筆者はこの電停で写真を撮っただけで、JRに戻り次の目的地へ向かった為に、乗車は見送りました。本来ならばこの
路線に乗って直方に迎い、平成筑豊鉄道の撮影をしたかったのですが、直方では駅同士が500mほど離れているとの
事。JRを乗り継いで直方に行った方が早そうでした。
この黒崎駅前電停の横にはバスターミナルも存在していました。訪れたこの日、夏真っ盛り。日陰になったこの場所は
避暑地となっており、利用する方にとっては、雨・日よけの整ったこういう場所はありがたいものですね。
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全駅参照
黒崎駅前 |
くろさきえきまえ |
0.0 |
0.0 |
福岡県北九州市八幡西区黒崎 |
西黒崎 |
にしくろさき |
0.2 |
0.2 |
福岡県北九州市八幡西区黒崎 |
熊西 |
くまにし |
0.6 |
0.4 |
福岡県北九州市八幡西区熊西 |
萩原 |
はぎわら |
1.7 |
1.1 |
福岡県北九州市八幡西区萩原 |
穴生 |
あのお |
2.3 |
0.6 |
福岡県北九州市八幡西区穴生 |
森下 |
もりした |
2.8 |
0.5 |
福岡県北九州市八幡西区森下町 |
今池 |
いまいけ |
3.7 |
0.9 |
福岡県北九州市八幡西区里中 |
永犬丸 |
えいのまる |
4.5 |
0.8 |
福岡県北九州市八幡西区永犬丸東町 |
三ヶ森 |
さんがもり |
5.0 |
0.5 |
福岡県北九州市八幡西区三ヶ森 |
西山 |
にしやま |
5.7 |
0.7 |
福岡県北九州市八幡西区春日台 |
通谷 |
とおりたに |
6.7 |
1.0 |
福岡県中間市太賀 |
東中間 |
ひがしなかま |
7.2 |
0.5 |
福岡県中間市扇ヶ浦 |
筑豊中間 |
ちくほうなかま |
7.9 |
0.7 |
福岡県中間市東中間 |
土手の内 |
どてのうち |
8.8 |
0.9 |
福岡県中間市土手ノ内 |
筑豊香月 |
ちくほうかつき |
10.2 |
1.4 |
福岡県北九州市八幡西区楠北 |
楠橋 |
くすばし |
11.5 |
1.3 |
福岡県北九州市八幡西区楠橋下方 |
新木屋瀬 |
しんこやのせ |
12.1 |
0.6 |
福岡県北九州市八幡西区木屋瀬 |
木屋瀬 |
こやのせ |
12.6 |
0.5 |
福岡県北九州市八幡西区木屋瀬 |
遠賀野 |
おんがの |
13.9 |
1.3 |
福岡県直方市大字感田 |
感田 |
がんだ |
15.2 |
1.3 |
福岡県直方市大字感田 |
筑豊直方 |
ちくほうのおがた |
16.0 |
0.8 |
福岡県直方市知古 |
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