近畿日本鉄道
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| 参考 写真は信貴山口にて出発を待つ西信貴ｹｰﾌﾞﾙ 信貴山の西側ﾙｰﾄの一部｡車両には､｢ずいうん｣･｢しょううん｣と愛称がつけられ､ 展望の為天井の下半分が透明になっていて､車体には守り神の虎の絵が描かれている 麓の駅は、近鉄信貴線に接続されている。毎30分おきに運行。信貴山反対側に存在する生駒ｹｰﾌﾞﾙと同様、途中に踏切が 存在し、一般の人も横断できるとの事。 以前は、東信貴ｹｰﾌﾞﾙが存在していたとの事。現在の近鉄生駒線の前身・ 信貴生駒電気鉄道が、信貴山下駅から信貴山駅までの1.7kmを結んでいたという。その後、近鉄に統合された後も輸送を 行なっていたらしいが、西信貴ｹｰﾌﾞﾙの方が、大阪へも便利と言う事と、東信貴ｹｰﾌﾞﾙの路線が道路整備の支障となった事 から、廃止され現在は、奈良ﾊﾞｽが代替となっているとの事です。 信貴山朝護孫子寺へは、高安山からさらに近鉄ﾊﾞｽに乗り換えるとの事です。こちらも、以前は、信貴山急行電鉄が山頂鉄道線 として、かつては運行していた。現在は一部が「信貴生駒ｽｶｲﾗｲﾝ」の一部となっているそうである。 | |||||||||||||||||||||
| ひとり事 この日、河内山本からいっしょになったのは、写真に写る小さな子供達でした。この日は晴天。 うちにも息子がいますが、遠足にｹｰﾌﾞﾙで登山に行ける幼稚園・保育園ってうらやましいですね。 山のいい空気を吸って、運動が出来て・・。ただ引率する先生方の幼児達に対する注意は相当なもの。 怪我しないように、回りの人に迷惑をかけないように。ご苦労さまです。 山の上でのお弁当は、さぞおいしかったのではないでしょうか。 | |||||||||||||||||||||
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