大山観光電鉄
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| ひとり言 はっきり言って大山をなめてました。 大山ｹｰﾌﾞﾙ下のﾊﾞｽ亭を降り500m階段を登ります。左右にお土産店を見ながら 追分駅に辿り着いた時、まだ改札は始まっていませんでした。よし中間駅まで 歩いて登ろうと思いました。足取りは軽く好調。しかしこの数十分後少し様子が変になり 出したので、どこかで水分を取りたいそんな気持ちで登り続けていたのですが、行けども 行けどもそんな場所はなく、坂は急になるばかり。中間駅に着いても無い為、その場所で 撮影(撮った写真が上の写真、ボケている)下山を決意し、ｹｰﾌﾞﾙに乗車。追分駅から麓の お店へ。そこでﾋﾞｰﾙと盛りそばを頼みやっと在り付けたといったところです。同じ関東で ありながら、オニヤンマもいるし、野生の(?)ｱﾋﾙもいました。 今日の一言「山をあまくみるな」 | |||||||||||||||||||||
| 参考 大山ｹｰﾌﾞﾙには小田急線伊勢原駅(急行 も停車)北口より大山ｹｰﾌﾞﾙ下行きﾊﾞｽ(神奈川交通)にのり終点下車(約30分乗車)。それより 徒歩500m上がると麓の追分駅に着く。駐車場はあまり広くないので、少々遠くなるが 民家の経営している駐車場に止め、帰りはその店で休憩して帰るというﾊﾟﾀｰﾝにした方が 良いと思います。(登山する事を考えると電車とﾊﾞｽが懸命[競馬場に行くのと同じ]。) 約20分間隔で運行されている。山頂への交通手段はなく終点の下社よりは歩く以外にない。 会社は独立して経営を行っているが、小田急ｸﾞﾙｰﾌﾟに所属しているのか車両には小田急車両 を示すﾊﾞｯﾁが張ってあった。 | |||||||||||||||||||||
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