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参考 写真は金木駅に到着する津軽鉄道21形車両走れメロス号 五能線の五所川原より分岐、北に進路を向かい、津軽中里に至る約21キロを走る路線。 あえて言うならば、JRや公営で運営している以外で、ケーブルやロープウェイなど広い意味での鉄道という概念ではなく、 狭義の鉄道でとらえれば、日本で最北の民営鉄道会社となる。(ローカル鉄道会社といった方がいいのか?) 朝夕に準急列車が数本設定されている以外は、各駅停車で、ワンマン運転が基本となる。 通常は、写真の津軽21形気動車で運行されている。以前は、キハ22形が運行されていたようですが、現在は廃止され、 駅構内に留置されている形になっているそうだ。 主に冬の期間、DD35形機関車に牽引される客車内に、ストーブが設置されたイベント列車「ストーブ列車」が運行。 極寒の東北を象徴する形で、冬シーズン到来という事で、メディアに毎年報道される事が多い。乗車には、 ストーブ列車券300円が別途必要。但し、併結される一般車両に乗車には、乗車券のみで利用できるようです。 津軽フリーパスについては、 準急を含む一般車両において、フリー区間となっているものの、切符自体の発売は 津軽鉄道の切符売り場では発売しておらず、乗車前に、みどりの窓口など指定販売所にて購入が必要。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 行ったのが雪も降らない時期だったので、さすがにストーブ列車は車庫の中だったのか、どこにも姿がありませんでした。 とりあえず、津軽中里駅での駅票に写真が載っていたので、それを撮影してきました。 でも、実際、ストーブ列車が走る時期は、極寒の極寒地という事らしい。行く時は、かなりの寒さ対策と、かなりの覚悟で なければならないのでしょうね。 新幹線も新青森まで開業したので、行きやすくなったのは確かですが・・・・。 津軽平野に雪降る頃はヨ〜(笑)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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