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参考 写真は中書島駅を発車する京阪電鉄2600系車両 本線の中書島から京阪本線から分岐、JR奈良線の六地蔵より南下しほぼ並行に走り宇治まで至る路線。 以前は本線より直通する列車があったらしいが、現在は路線内を折り返しする普通列車のみの運行と なっている。車両は交野線など支線で多く使用される写真の2600系と10000系が運行している。 観月橋〜黄檗間において、JR奈良線と並行して走っていますが、多少乗り換えに困難な駅が多いようです。 黄檗駅が地図上で一番接近しているものの、特に乗り換え通路はない模様で、一般道路を経由する必要があるとの事です。 宇治においては、宇治川を境に川向こうの存在で、駅名は同じですが、まったく別のものとなっています。 こちらの駅は、京阪宇治駅と呼ばれているとの事。10円硬貨の絵柄で有名な国宝平等院鳳凰堂は川向こうであるが、 距離的には、両駅から同じくらいの位置にあるようで、HPなどでは徒歩だと10分くらいとの事です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この撮影の日は京都地方は雨。交野線の撮影からこの中書島駅に駆けつけた。宇治線はこの駅の3・4 番線を使用という事ですが、昼間のこの時間帯は3番線のみ使用していたようである。宇治方面のホーム の端には先客の撮影者がいてこの車両を狙っていたので、フレームに入らない様に撮影。やはりこういう 場合、順番を守らないとね。尚、この中書島駅の3番線はホーム向かいが本線(淀屋橋方面)の2番線となって いるので乗換えが便利。又、中書島駅は本線上で特急の停車駅となっています。京都競馬場の最寄駅 ・淀駅は特急が通過するので、三条方面からの特急利用した方はこの駅で乗り換え。1つ目の駅が淀駅 となってます。ちなみに淀屋橋方面からは橋本駅で乗換え。あっ宇治線にはあまり関係がない情報でした。 この日、競馬場を中心に動いていたもので・・。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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